前節では久し振りに前へ、前への攻めの姿勢を見せて勝利したパルセイロ。
ただ、ウチは琉球のように攻撃的にきてくれるチームには、それをしっかり受けとめてその上を行く攻撃を仕掛ける事ができるが、今日対戦するホンダロックのようにしっかり引いて守ってこられると、途端に手詰まりになってしまうという悪しき“伝統”がある。
それだけに、相手は現在未だに勝ち点1で最下位ながら、印刷・讃岐の連敗から学んだ成果が試される重要な試合。
今日も先週のような積極姿勢で快勝する事ができれば、今後のリーグ戦の前途も明るくなってくるだろう。
雲もなく風も心地よく、豪雨だった去年の対戦とは正反対の絶好の観戦日和となった中、かの有名な“総統閣下”の下に集まったサッカーを愛する“義勇兵”の皆さんや、JFLきっての熱心な社員応援団の皆さんをお迎えして、最高の雰囲気の中で行われたホーム3連戦第2ラウンドの結果は以下の通り。
AC長野パルセイロ 2(1-0・1-0)0 ホンダロックSC

今年のロックは去年のようにガチガチに引いて守るというよりも、ファールも厭わぬ積極的なプレスやボディーチェックを仕掛ける“攻撃的な守り”でボールを奪うスタイルで、立ち上がりからしばらくは相手のガツガツ当ってくるプレーに戸惑ったのか、ボールがあまり繋がらず全体的に落ち着きの無い展開。
しかし、ウチとしてはドン引きで守られるよりもアグレッシブに前へ出てきてくれた方が組し易く、徐々にウチのペースに持っていくと、前半25分に得たコーナーキックのチャンスに、#19向からのボールを#15寺田がヘディングで押し込み、欲しかった先取点をゲット!

いくらスタイルが変わったとはいえ、守備的なチームに対して先取点を取れればシメたもの。
ロックもボールを奪うと素早く最終ラインの裏側へスルーパスを出したり、フィジカルの強さで突破を図ったりして反撃するが、今日もウチの守備陣は非常に高い集中力と冷静な判断力、そして体を張ったプレーで対応し、風下側のハンデを感じさせない安定した守備力で前半を無失点で切り抜ける。

そして、有利な風上側に立った後半は、前半にも増してウチの攻める機会が増え、何度か惜しいチャンスを逃すも、後半25分、#14高野からのスルーパスをオフサイドぎりぎりのところで受けた#10宇野沢がGKと1対1の状態となり、しつこく食い下がるキーパーを振り切って角度の無いところから冷静に流し込み、自身4試合ぶり(流れの中での得点は5試合ぶり)のゴールを決めて久々にゴール裏へダイブ!!

その後も、途中出場の#8田中恵太がGKをかわして決定的なシュートを打つもほんの僅かに枠を外れたりと、何度か決定的なチャンスがありながら更なる追加点は取れなかったものの、守備の面では1~2回ヒヤッとする場面があった他は相手の反撃をしっかり抑え、最後は敵陣でボールをコントロールして時間を消費し、余裕の逃げ切りで見事2連勝達成!!
ホンダロックの誇る高品質な“ゴールの鍵”をオレンジ色の“キーレスエントリー”でカチャっと開錠し、『栄村復興支援試合』として会場に招待した栄村の小学生達に“勝利”という最高のプレゼントを贈る事ができた。
今日も前節同様、シュートを打てそうなところで打たなかったり、決定的なシュートが僅かに枠を外れてしまう場面が多かったり・・・と、あと2~3点取れてもいいような展開だったし、相手との順位差を考えれば「勝ったとはいえ内容はイマイチ」という捉え方もできるとは思うが、相手もある事だから単にゴールしたかしないかだけで評価を決めるべきではないと思うし、スコアだけ見た結果論ではなく、ワンチャンスをしっかりモノにして2ゴールを上げ、攻守にわたって全員が90分間集中力を切らさずに走り抜いて、2試合連続無失点勝利を成し遂げた事を素直に讃えたいと思う。
とはいえ、やはり攻撃にはもう少し積極性と正確性がほしい。
次節の相手のツエーゲン金沢は、今季はここまで黒星が先行し暫定12位と低迷しているが、ここ3試合は2勝1分と調子を上げてきているようだし、北信越時代からのライバルとしてウチとの対戦は気合の入り方も違ってくるだろうから、そんな難敵に勝つためにもより高い得点力が必要だ。
この2連勝に安心する事なく、連携やシュート力をもっともっと磨いて、前節は1得点で今節は2得点だったから、次節は3得点してホーム3連戦3連勝といきましょう!!!
ただ、ウチは琉球のように攻撃的にきてくれるチームには、それをしっかり受けとめてその上を行く攻撃を仕掛ける事ができるが、今日対戦するホンダロックのようにしっかり引いて守ってこられると、途端に手詰まりになってしまうという悪しき“伝統”がある。
それだけに、相手は現在未だに勝ち点1で最下位ながら、印刷・讃岐の連敗から学んだ成果が試される重要な試合。
今日も先週のような積極姿勢で快勝する事ができれば、今後のリーグ戦の前途も明るくなってくるだろう。
雲もなく風も心地よく、豪雨だった去年の対戦とは正反対の絶好の観戦日和となった中、かの有名な“総統閣下”の下に集まったサッカーを愛する“義勇兵”の皆さんや、JFLきっての熱心な社員応援団の皆さんをお迎えして、最高の雰囲気の中で行われたホーム3連戦第2ラウンドの結果は以下の通り。
AC長野パルセイロ 2(1-0・1-0)0 ホンダロックSC

今年のロックは去年のようにガチガチに引いて守るというよりも、ファールも厭わぬ積極的なプレスやボディーチェックを仕掛ける“攻撃的な守り”でボールを奪うスタイルで、立ち上がりからしばらくは相手のガツガツ当ってくるプレーに戸惑ったのか、ボールがあまり繋がらず全体的に落ち着きの無い展開。
しかし、ウチとしてはドン引きで守られるよりもアグレッシブに前へ出てきてくれた方が組し易く、徐々にウチのペースに持っていくと、前半25分に得たコーナーキックのチャンスに、#19向からのボールを#15寺田がヘディングで押し込み、欲しかった先取点をゲット!

いくらスタイルが変わったとはいえ、守備的なチームに対して先取点を取れればシメたもの。
ロックもボールを奪うと素早く最終ラインの裏側へスルーパスを出したり、フィジカルの強さで突破を図ったりして反撃するが、今日もウチの守備陣は非常に高い集中力と冷静な判断力、そして体を張ったプレーで対応し、風下側のハンデを感じさせない安定した守備力で前半を無失点で切り抜ける。

そして、有利な風上側に立った後半は、前半にも増してウチの攻める機会が増え、何度か惜しいチャンスを逃すも、後半25分、#14高野からのスルーパスをオフサイドぎりぎりのところで受けた#10宇野沢がGKと1対1の状態となり、しつこく食い下がるキーパーを振り切って角度の無いところから冷静に流し込み、自身4試合ぶり(流れの中での得点は5試合ぶり)のゴールを決めて久々にゴール裏へダイブ!!

その後も、途中出場の#8田中恵太がGKをかわして決定的なシュートを打つもほんの僅かに枠を外れたりと、何度か決定的なチャンスがありながら更なる追加点は取れなかったものの、守備の面では1~2回ヒヤッとする場面があった他は相手の反撃をしっかり抑え、最後は敵陣でボールをコントロールして時間を消費し、余裕の逃げ切りで見事2連勝達成!!
ホンダロックの誇る高品質な“ゴールの鍵”をオレンジ色の“キーレスエントリー”でカチャっと開錠し、『栄村復興支援試合』として会場に招待した栄村の小学生達に“勝利”という最高のプレゼントを贈る事ができた。
今日も前節同様、シュートを打てそうなところで打たなかったり、決定的なシュートが僅かに枠を外れてしまう場面が多かったり・・・と、あと2~3点取れてもいいような展開だったし、相手との順位差を考えれば「勝ったとはいえ内容はイマイチ」という捉え方もできるとは思うが、相手もある事だから単にゴールしたかしないかだけで評価を決めるべきではないと思うし、スコアだけ見た結果論ではなく、ワンチャンスをしっかりモノにして2ゴールを上げ、攻守にわたって全員が90分間集中力を切らさずに走り抜いて、2試合連続無失点勝利を成し遂げた事を素直に讃えたいと思う。
とはいえ、やはり攻撃にはもう少し積極性と正確性がほしい。
次節の相手のツエーゲン金沢は、今季はここまで黒星が先行し暫定12位と低迷しているが、ここ3試合は2勝1分と調子を上げてきているようだし、北信越時代からのライバルとしてウチとの対戦は気合の入り方も違ってくるだろうから、そんな難敵に勝つためにもより高い得点力が必要だ。
この2連勝に安心する事なく、連携やシュート力をもっともっと磨いて、前節は1得点で今節は2得点だったから、次節は3得点してホーム3連戦3連勝といきましょう!!!
今日は残念ながらレディースの試合に行けなかったので観戦記は書けないが、見事に連敗を脱出した昨日の試合の“蔵出し”を、気分よくアップいたしましょう!

昨日は久々の前座試合として、パルセイロジュニアユースvs長野FCガーフU-15の対戦があった。
試合は開始直後にウチのGKのクリアーが相手に当ってそのままGKの頭の上を越えゴールする珍プレーもあったが、その後は両者が頑張ってなかなか締まった試合となり、結果2-1でパルセイロJr.Yの勝ち。
そんな試合の内容もさることながら、こうして素晴らしい南長野のピッチに立ち、開場直後とはいえ普段ではありえないような大勢の観客の前でプレーする事は、子供達にとってもとても貴重な経験となっただろう。
このような前座試合は、諸般の事情もあり毎回行うのは簡単ではないのかもしれないが、今後もウチのジュニアユースに限らず、北信地方のクラブや学校チームの前座試合を多く取り入れ、子供達の活躍の場を与えてほしいと思う。

#15寺田選手と競り合っているのは、今年ウチから琉球に移籍した#26富所悠選手。
長野ではなかなかチームの戦術になじめず、僅か1年で退団してしまったが、琉球では移籍1年目から堂々レギュラーを張り、持ち前の運動量や思い切りのよさで溌剌とプレーしていた。
横河武蔵野に戻った富岡選手や、佐川印刷に移った浦島・麻生両選手など、パルセイロのユニに袖を通した選手達が移籍先で頑張っているのを見るのは、敵ながらやっぱり嬉しいものだ。
FC琉球というチームなら、富所選手の長所を生かして活躍できるだろう。
これからも、いい意味での“ヤンチャさ”と、僅か1年ながら長野での様々な経験を生かして、チームのため、沖縄のためにガンガン走り回ってほしい。

琉球のキャプテンにして元日本代表の#9我那覇和樹選手に競り勝ってボールを奪う#4川邊選手。
我那覇選手も、その島人(しまんちゅ)らしい精悍なツラガマエと野性味溢れるプレーで未だに大好きな選手だが、そんな実力ある大スター選手や、現在得点ランクトップの#11高橋選手に全くといっていいほど仕事をさせなかった、川邊選手や#22小川選手ら守備陣の働きはお見事だった。
これで4試合続いていた失点もストップ。(中止の栃木戦は除く)
極端な話、無失点を続けていけば少なくとも負ける事なく勝ち点を積み上げられるし、これからまた無失点記録を伸ばしていき、2年連続リーグ最少失点を目指していきましょう!

FC琉球が誇るもう一人の偉大なプレーヤー、後半途中から出場の#41永井秀樹選手。
カズやラモスらと共にヴェルディ川崎の黄金期を支え、今年41歳になりながら未だに現役を続けているのは本当に素晴らしく、敵味方関係無く、いちサッカーファンとして大きな賛辞を贈りたい。
自身の怪我や体調、そして若手の台頭などで活躍の場は少なくなっているだろうが、これからも体の動く限り現役にこだわって頑張ってほしい。
そして、その永井選手とマッチアップしている#20野澤選手は、自分が個人的に昨日の試合の“影のMVP”に推したい選手だ。
ここのところ攻撃面の活躍が目立つノザだが、昨日はその役目は“主役”となった佐藤選手に任せ、守備の面で献身的な働きを見せてくれた。
ノザのプレーなくして、昨日の無失点勝利はありえなかっただろうと思うんである。

試合中、連携について#7佐藤選手と打ち合わせをする#5大橋キャプテン。
昨日は公式戦では初めてのポジションに据わった佐藤選手だけに、実際の試合の中でこうやって動きを微調整していくのは必要不可欠で、こうやってチームが一歩ずつ進化し強くなっていくんだと感じられるシーンである。
この写真の光景や、今回の試合前に守備陣を集めて食事会を開き結束を固めたエピソードなど、今年の大橋選手からはボランチとしての細やかな気配りやキャプテンとしての強い責任感をひしひしと感じる。
これからもそのキャプテンシーでチームをまとめて、優勝に向けて突き進んでいってほしい。
あ、それと自身のゴールにも期待してます。
久し振りにハシの“ドッカン”ミドルシュートが見たいな~~
そして・・・
プレナスチャレンジリーグ第6節
AC長野パルセイロ・レディース 0(0-1・0-5)6 ベガルタ仙台レディース
本日南長野で行われたチャレンジリーグは、昇格組ながらあの常盤木学園の上を行く3位を走っているベガルタ仙台レディースに惨敗。
リーグの公式HPによると、前節負傷した#17北川みなもは、やはり怪我の状態が思わしくないのか登録を外れており、またしてもリザーブが2名だけとなってしまった。
また、前節にいい動きをしていた#20内山智代をFWに上げたり#2英美佐をスタメン起用したりと、少ないメンバーの中で色々とやりくりして苦労の跡が見られるが、やはり上位を走るベガルタには通用しなかったようだ。
それにしても怪我人が多く、チーム作りもままならないとは思うが、とにかく今は我慢の時。
この苦しい時期を乗り越えれば光明は見えてくると信じて、焦らずクサらずひたむきに頑張ってほしい。

昨日は久々の前座試合として、パルセイロジュニアユースvs長野FCガーフU-15の対戦があった。
試合は開始直後にウチのGKのクリアーが相手に当ってそのままGKの頭の上を越えゴールする珍プレーもあったが、その後は両者が頑張ってなかなか締まった試合となり、結果2-1でパルセイロJr.Yの勝ち。
そんな試合の内容もさることながら、こうして素晴らしい南長野のピッチに立ち、開場直後とはいえ普段ではありえないような大勢の観客の前でプレーする事は、子供達にとってもとても貴重な経験となっただろう。
このような前座試合は、諸般の事情もあり毎回行うのは簡単ではないのかもしれないが、今後もウチのジュニアユースに限らず、北信地方のクラブや学校チームの前座試合を多く取り入れ、子供達の活躍の場を与えてほしいと思う。

#15寺田選手と競り合っているのは、今年ウチから琉球に移籍した#26富所悠選手。
長野ではなかなかチームの戦術になじめず、僅か1年で退団してしまったが、琉球では移籍1年目から堂々レギュラーを張り、持ち前の運動量や思い切りのよさで溌剌とプレーしていた。
横河武蔵野に戻った富岡選手や、佐川印刷に移った浦島・麻生両選手など、パルセイロのユニに袖を通した選手達が移籍先で頑張っているのを見るのは、敵ながらやっぱり嬉しいものだ。
FC琉球というチームなら、富所選手の長所を生かして活躍できるだろう。
これからも、いい意味での“ヤンチャさ”と、僅か1年ながら長野での様々な経験を生かして、チームのため、沖縄のためにガンガン走り回ってほしい。

琉球のキャプテンにして元日本代表の#9我那覇和樹選手に競り勝ってボールを奪う#4川邊選手。
我那覇選手も、その島人(しまんちゅ)らしい精悍なツラガマエと野性味溢れるプレーで未だに大好きな選手だが、そんな実力ある大スター選手や、現在得点ランクトップの#11高橋選手に全くといっていいほど仕事をさせなかった、川邊選手や#22小川選手ら守備陣の働きはお見事だった。
これで4試合続いていた失点もストップ。(中止の栃木戦は除く)
極端な話、無失点を続けていけば少なくとも負ける事なく勝ち点を積み上げられるし、これからまた無失点記録を伸ばしていき、2年連続リーグ最少失点を目指していきましょう!

FC琉球が誇るもう一人の偉大なプレーヤー、後半途中から出場の#41永井秀樹選手。
カズやラモスらと共にヴェルディ川崎の黄金期を支え、今年41歳になりながら未だに現役を続けているのは本当に素晴らしく、敵味方関係無く、いちサッカーファンとして大きな賛辞を贈りたい。
自身の怪我や体調、そして若手の台頭などで活躍の場は少なくなっているだろうが、これからも体の動く限り現役にこだわって頑張ってほしい。
そして、その永井選手とマッチアップしている#20野澤選手は、自分が個人的に昨日の試合の“影のMVP”に推したい選手だ。
ここのところ攻撃面の活躍が目立つノザだが、昨日はその役目は“主役”となった佐藤選手に任せ、守備の面で献身的な働きを見せてくれた。
ノザのプレーなくして、昨日の無失点勝利はありえなかっただろうと思うんである。

試合中、連携について#7佐藤選手と打ち合わせをする#5大橋キャプテン。
昨日は公式戦では初めてのポジションに据わった佐藤選手だけに、実際の試合の中でこうやって動きを微調整していくのは必要不可欠で、こうやってチームが一歩ずつ進化し強くなっていくんだと感じられるシーンである。
この写真の光景や、今回の試合前に守備陣を集めて食事会を開き結束を固めたエピソードなど、今年の大橋選手からはボランチとしての細やかな気配りやキャプテンとしての強い責任感をひしひしと感じる。
これからもそのキャプテンシーでチームをまとめて、優勝に向けて突き進んでいってほしい。
あ、それと自身のゴールにも期待してます。
久し振りにハシの“ドッカン”ミドルシュートが見たいな~~
そして・・・
プレナスチャレンジリーグ第6節
AC長野パルセイロ・レディース 0(0-1・0-5)6 ベガルタ仙台レディース
本日南長野で行われたチャレンジリーグは、昇格組ながらあの常盤木学園の上を行く3位を走っているベガルタ仙台レディースに惨敗。
リーグの公式HPによると、前節負傷した#17北川みなもは、やはり怪我の状態が思わしくないのか登録を外れており、またしてもリザーブが2名だけとなってしまった。
また、前節にいい動きをしていた#20内山智代をFWに上げたり#2英美佐をスタメン起用したりと、少ないメンバーの中で色々とやりくりして苦労の跡が見られるが、やはり上位を走るベガルタには通用しなかったようだ。
それにしても怪我人が多く、チーム作りもままならないとは思うが、とにかく今は我慢の時。
この苦しい時期を乗り越えれば光明は見えてくると信じて、焦らずクサらずひたむきに頑張ってほしい。
前節は栃木の気まぐれな雷雲の襲来で試合中止・延期という珍事に見舞われたパルセイロだが、帰宅してニュースを見ると、同じ栃木県の南部地域では竜巻で甚大な被害が出たようで、それを思えば両チームの選手もサポも“あの程度”の事で無事帰宅できたのは不幸中の幸いだったのかもしれない。
(被害に遭われた茨城・栃木両県の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。)
さて、佐川印刷・カマタマーレ讃岐と堅守のチームに同じようなヤラれ方で2連敗を喫してはいるが、今日から5月中の3試合は全てホームの南長野で戦う事ができ、いまいちパッとしない今のチームコンディションを上げていくにはまたとないチャンスだ。
そのホーム3連戦の最初の対戦相手はFC琉球。
去年はホームもアウェイもウチが快勝させてもらったものの、琉球も今年は現在暫定4位と好調を維持しているし、選手個々の能力は非常に高く、全く侮れない怖い相手ではあるが、そんな難敵に勝利して何とか浮上のきっかけを掴みたいところ。
5月中旬だというのに開幕戦の頃のような冷たく強い北風が吹きつけるヤケに肌寒い中で行われた、攻撃的サッカーを掲げる者同士の熱い戦いの結果は以下の通り。
AC長野パルセイロ 1(0-0・1-0)0 FC琉球
今日はこれまで2試合“半”無得点の攻撃陣のテコ入れとして、#16栗原に替えて#7佐藤悠希を起用。

開幕からボランチでスタメンだったものの、ほとんど活躍できず最近はベンチを温めていたが、1列上がったポジションで久々にスタメンに入ると、この起用が大当たり!
ボランチの時は、チームのコンビネーションや背番号7の前任者を意識し過ぎたのか、何となく動きが硬くプレーも小さく見えた佐藤だったが、髪をバッサリ切って精悍になった風貌と同様、プレーでも大きくイメージチェンジした。
ボールを持つと攻撃の基点として前線に素早く効果的なパスを送り、また自分も積極的に攻撃参加するなど、とにかく“前へ、前へ”の意識が非常に高く、おかげで最近停滞気味だったウチの攻撃陣にもリズムが出てきて何度もスコアリングチャンスを作った。
また、相手も元日本代表の#9我那覇と現在ゴールランキングで頭一つ抜け出している#11高橋の二枚看板を擁し、攻撃力ではウチに引けを取らない琉球だけに、中止になった栃木戦を除く前の2試合の相手のように引き気味になる事なく果敢に攻撃を仕掛けてきて、戦前の期待通り小気味よい“攻撃合戦”の非常に面白い展開となり、時間の経過がとても早く感じられた。

そんな流れではあったが、前半は強風の風下側に陣取り厳しい展開が予想されたものの、前節に今日よりもっと強い風が吹いていた栃木で風下側の守備の“予習”がバッチリできていたせいか、ウチの守備陣は慌てる事なく琉球の強力な2トップをしっかりと抑え、0-0でハーフタイムに。
再三のスコアリングチャンスに得点できなかったものの、流れも雰囲気も悪くないし、この不利な状況の中で琉球相手に0-0で折り返せれば上々と、風上側に立てる後半に大きな期待がかかる。
そして、その期待に応えてくれたのは、スタメンに復帰した佐藤!
後半11分、コーナーキックからのこぼれ球を冷静に叩き込む値千金の先制ゴール!!

(悠希ゴメン。せっかくのシーンなのにコーフンし過ぎてピンボケになっちゃった。。。)
その後も風上の優位性を生かしてウチの攻撃が相手を圧倒し、何度か「いった!」と思わせるシーンもあったものの、僅かに枠を外れたり相手GKのファインセーブにあったりで追加点は上げられず、南長野に歓声とため息が交互に訪れる。
しかし、後半は相手にほとんど反撃の機会を与えないまま、今まであまり上手いとはいえなかった終盤の時間のコントロールも今日はソコソコうまくいき、余裕の逃げ切りで連敗脱出!

今日は相手GKの#1森本が素晴らしいセーブを連発してなかなか追加点を奪えず、スコア的には1-0という“辛勝”だったが、攻撃では流れの中でのシュートも多く、またセットプレーでも非常に惜しい場面を再三作るなど、あと2~3点取っていてもおかしくないような展開だったし、守備でも琉球の強力な攻撃陣を落ち着いた対応で無得点に抑え込み、内容的には今季これまでで一番ともいえる“完勝”だったんじゃないかと思う。
ここまで、大の苦手である堅守のチームに2連敗の後、浮上を期した栃木戦がまさかの中止と、なんともモヤモヤの残るチーム状況だったが、今日の試合でスッキリでき、今後に向けて弾みがついたんじゃないだろうか。
何より、期待をかけていた新戦力の一人である佐藤がようやくチームにフィットして攻撃の幅が広がった事が非常に大きい。
次節の相手はホンダロックSC。
現在は未だ勝ち点ゼロで最下位に苦しむロックだが、大雨の中で行われた去年のホームゲームでは、あちらの総統曰く『うんこ守り』に手こずり1-1のドローとなっているだけに、その堅い守備には要注意だ。
しかし、ウチが大の苦手としている“ドン引き”の守備を切り崩して結果を得る事ができれば、チームの勢いもグッと増していくんじゃないだろうか。
ともあれ、ホーム3連戦の初戦を見事勝利。
残りの2試合もしっかり勝って、ここから連勝街道を突っ走っていきましょう!!!

【 追記 】
明日は当方野暮用のため、レディースの観戦レポのアップはありませんが悪しからず。
ただ、明日は天気も良く、気温も今日より高くなり絶好のスポーツ観戦日和になりそうなので、是非とも南長野に足を運んでいただき、厳しい状況の中で頑張っているレディースの選手達に勇気と力を与えるべく、今日と同じような熱い声援を送ってやってください。
(被害に遭われた茨城・栃木両県の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。)
さて、佐川印刷・カマタマーレ讃岐と堅守のチームに同じようなヤラれ方で2連敗を喫してはいるが、今日から5月中の3試合は全てホームの南長野で戦う事ができ、いまいちパッとしない今のチームコンディションを上げていくにはまたとないチャンスだ。
そのホーム3連戦の最初の対戦相手はFC琉球。
去年はホームもアウェイもウチが快勝させてもらったものの、琉球も今年は現在暫定4位と好調を維持しているし、選手個々の能力は非常に高く、全く侮れない怖い相手ではあるが、そんな難敵に勝利して何とか浮上のきっかけを掴みたいところ。
5月中旬だというのに開幕戦の頃のような冷たく強い北風が吹きつけるヤケに肌寒い中で行われた、攻撃的サッカーを掲げる者同士の熱い戦いの結果は以下の通り。
AC長野パルセイロ 1(0-0・1-0)0 FC琉球
今日はこれまで2試合“半”無得点の攻撃陣のテコ入れとして、#16栗原に替えて#7佐藤悠希を起用。

開幕からボランチでスタメンだったものの、ほとんど活躍できず最近はベンチを温めていたが、1列上がったポジションで久々にスタメンに入ると、この起用が大当たり!
ボランチの時は、チームのコンビネーションや背番号7の前任者を意識し過ぎたのか、何となく動きが硬くプレーも小さく見えた佐藤だったが、髪をバッサリ切って精悍になった風貌と同様、プレーでも大きくイメージチェンジした。
ボールを持つと攻撃の基点として前線に素早く効果的なパスを送り、また自分も積極的に攻撃参加するなど、とにかく“前へ、前へ”の意識が非常に高く、おかげで最近停滞気味だったウチの攻撃陣にもリズムが出てきて何度もスコアリングチャンスを作った。
また、相手も元日本代表の#9我那覇と現在ゴールランキングで頭一つ抜け出している#11高橋の二枚看板を擁し、攻撃力ではウチに引けを取らない琉球だけに、中止になった栃木戦を除く前の2試合の相手のように引き気味になる事なく果敢に攻撃を仕掛けてきて、戦前の期待通り小気味よい“攻撃合戦”の非常に面白い展開となり、時間の経過がとても早く感じられた。

そんな流れではあったが、前半は強風の風下側に陣取り厳しい展開が予想されたものの、前節に今日よりもっと強い風が吹いていた栃木で風下側の守備の“予習”がバッチリできていたせいか、ウチの守備陣は慌てる事なく琉球の強力な2トップをしっかりと抑え、0-0でハーフタイムに。
再三のスコアリングチャンスに得点できなかったものの、流れも雰囲気も悪くないし、この不利な状況の中で琉球相手に0-0で折り返せれば上々と、風上側に立てる後半に大きな期待がかかる。
そして、その期待に応えてくれたのは、スタメンに復帰した佐藤!
後半11分、コーナーキックからのこぼれ球を冷静に叩き込む値千金の先制ゴール!!

(悠希ゴメン。せっかくのシーンなのにコーフンし過ぎてピンボケになっちゃった。。。)
その後も風上の優位性を生かしてウチの攻撃が相手を圧倒し、何度か「いった!」と思わせるシーンもあったものの、僅かに枠を外れたり相手GKのファインセーブにあったりで追加点は上げられず、南長野に歓声とため息が交互に訪れる。
しかし、後半は相手にほとんど反撃の機会を与えないまま、今まであまり上手いとはいえなかった終盤の時間のコントロールも今日はソコソコうまくいき、余裕の逃げ切りで連敗脱出!

今日は相手GKの#1森本が素晴らしいセーブを連発してなかなか追加点を奪えず、スコア的には1-0という“辛勝”だったが、攻撃では流れの中でのシュートも多く、またセットプレーでも非常に惜しい場面を再三作るなど、あと2~3点取っていてもおかしくないような展開だったし、守備でも琉球の強力な攻撃陣を落ち着いた対応で無得点に抑え込み、内容的には今季これまでで一番ともいえる“完勝”だったんじゃないかと思う。
ここまで、大の苦手である堅守のチームに2連敗の後、浮上を期した栃木戦がまさかの中止と、なんともモヤモヤの残るチーム状況だったが、今日の試合でスッキリでき、今後に向けて弾みがついたんじゃないだろうか。
何より、期待をかけていた新戦力の一人である佐藤がようやくチームにフィットして攻撃の幅が広がった事が非常に大きい。
次節の相手はホンダロックSC。
現在は未だ勝ち点ゼロで最下位に苦しむロックだが、大雨の中で行われた去年のホームゲームでは、あちらの総統曰く『うんこ守り』に手こずり1-1のドローとなっているだけに、その堅い守備には要注意だ。
しかし、ウチが大の苦手としている“ドン引き”の守備を切り崩して結果を得る事ができれば、チームの勢いもグッと増していくんじゃないだろうか。
ともあれ、ホーム3連戦の初戦を見事勝利。
残りの2試合もしっかり勝って、ここから連勝街道を突っ走っていきましょう!!!

【 追記 】
明日は当方野暮用のため、レディースの観戦レポのアップはありませんが悪しからず。
ただ、明日は天気も良く、気温も今日より高くなり絶好のスポーツ観戦日和になりそうなので、是非とも南長野に足を運んでいただき、厳しい状況の中で頑張っているレディースの選手達に勇気と力を与えるべく、今日と同じような熱い声援を送ってやってください。
今年のゴールデンウィーク9連休の最後を飾るのは、自分が冬の間お世話になり“第二のホームタウン”と呼べるほど強い愛着のある地・栃木県でのJFL栃木ウーヴァFC戦。
現在2連敗中のパルセイロとしては、ここで何としても勝利して再び波に乗りたいところだったが、既に報じられている通り前半が終了したところで雷により中止・延期となってしまった。
自分は今日は午前中の早い時間に栃木入りし市内観光していたのだが、その時は穏やかな天気だったのが、ちょうど12時頃に会場の栃木市総合運動公園陸上競技場に到着して席に着いたあたりから遠くの方で雷がゴロゴロと鳴り出し、黒い雲が頭上を覆ったと思ったら大粒の雨が降り出して稲妻がバンバン落ちるようになって、スタンドの観客も全員がスタンド下の通路やピッチレベルの屋内に避難するハメに。
しかし、それも15分か20分くらいで通り過ぎ、雨と雷が止んで空が明るくなり日差しも戻ってきたので、予定より1時間遅らせて14時キックオフという運びとなり、約束通りその時間に試合が始まった。

試合は概ねウチが攻め込む時間が多いながら、栃木も臆する事なく果敢に応戦し、なかなかゴールがあげられずヤキモキしながらも非常に締まった好ゲームを楽しく見入っていた。

ところが、前半も30分を過ぎた辺りから急に風が強くなり、遂には上の写真にあったスコアーボードが飛ばされるくらいの突風が吹き荒れた。
(倒されたスコアボードもさることながら、栃木の“ボンバーヘッド”こと#4栗原英明選手のアフロヘアーの尋常じゃないなびき具合にも注目!)

また、スコアボードだけでなく1枚目の写真に写っていたテント屋根も吹き飛ばされるは、風下側のウチのゴールキックで#1諏訪選手が蹴ったハイパントがゴールライン付近から自陣の半分くらいまで押し返されるは、とにかくピッチの内も外もてんやわんやの状態で、それでも何とか45分間試合を押し通してハーフタイムへ。
ここで、自分は会場で会った地元の日光バックス応援仲間とスタンド下の通路で話し込み、そろそろ時間だからとウーヴァ側の席に陣取る仲間と別れてスタンドに戻ろうとしたが、どうも様子がおかしい。
他の観客はまだ席に着いていないし、選手達もピッチに戻ってこないのだ。
で、スタンドに出てみたら、雷雲の“第二波”が頭上を覆い、またしてもピカッ、ゴロゴロとやり出した。
オマケに雨も再びポツポツ当りだしたが、また最初のヤツみたいに20~30分で通り過ぎるだろうと思っていたし、オフィシャルからも「15時25分より後半を開始いたします」とアナウンスがあったので、席に着いてポンチョを着込み待っていたが、アナウンスされた時間になっても選手は出てこず、代わりに役員と審判団が出てきて空を見ながら何やら協議。

そして、最初と違ってしつこく居座りゴロゴロやっている雷や空の状況を見て、役員の一人が手で“バツ”を作り、試合の中止・延期のアナウンスが入った。
せっかく栃木まで来たんだし、せっかくだから少し遅くなっても後半をやってほしかったが、雨や風だけならともかく、雷が鳴ってはどうしよもない。
それに、中止が決まった時は周囲は黒い雷雲で日没後のように薄暗くなり、照明が無い栃木市陸ではプレーに支障も出るだろう。

(カメラの感度をISO3200まで上げてもシャッタースピードが1/100秒くらいまでしか上がらないといえば、カメラをやっている方ならどれだけ暗いか想像できるでしょう。)
今日は同じ栃木県内の宇都宮市で行われたJ2栃木SCの試合も後半途中で中止となってしまったようだが、いずれにしてもサッカーで試合が途中で中止されるなんて滅多に無い事だし、その“珍事”の当事者になってしまったのは、考えようによっては「とても貴重な体験ができた・・・」と捉える事もできる。
また、チケットの払い戻しの際にパルセイロのグッズを身に付けたサポ一人一人に「わざわざ遠いところからおいでくださったのに申し訳ありません」と丁寧に対応してくれたウーヴァのスタッフの方々には非常に好感が持て、意外と気分よく家路につくことができた。
そんな訳でこの試合は延期となってしまったが、再試合はいつ行われるのだろう?
もし時間が許せば、たとえ後半だけになるとしても是非とも栃木まで応援に行きたいものだ。
しかしそうなったら、今年はアイスホッケー観戦の日光通いと合わせて栃木県に都合5回来る事になり、つくづく自分は栃木とは縁があるんだな~・・・と思ってしまうんである。
現在2連敗中のパルセイロとしては、ここで何としても勝利して再び波に乗りたいところだったが、既に報じられている通り前半が終了したところで雷により中止・延期となってしまった。
自分は今日は午前中の早い時間に栃木入りし市内観光していたのだが、その時は穏やかな天気だったのが、ちょうど12時頃に会場の栃木市総合運動公園陸上競技場に到着して席に着いたあたりから遠くの方で雷がゴロゴロと鳴り出し、黒い雲が頭上を覆ったと思ったら大粒の雨が降り出して稲妻がバンバン落ちるようになって、スタンドの観客も全員がスタンド下の通路やピッチレベルの屋内に避難するハメに。
しかし、それも15分か20分くらいで通り過ぎ、雨と雷が止んで空が明るくなり日差しも戻ってきたので、予定より1時間遅らせて14時キックオフという運びとなり、約束通りその時間に試合が始まった。

試合は概ねウチが攻め込む時間が多いながら、栃木も臆する事なく果敢に応戦し、なかなかゴールがあげられずヤキモキしながらも非常に締まった好ゲームを楽しく見入っていた。

ところが、前半も30分を過ぎた辺りから急に風が強くなり、遂には上の写真にあったスコアーボードが飛ばされるくらいの突風が吹き荒れた。
(倒されたスコアボードもさることながら、栃木の“ボンバーヘッド”こと#4栗原英明選手のアフロヘアーの尋常じゃないなびき具合にも注目!)

また、スコアボードだけでなく1枚目の写真に写っていたテント屋根も吹き飛ばされるは、風下側のウチのゴールキックで#1諏訪選手が蹴ったハイパントがゴールライン付近から自陣の半分くらいまで押し返されるは、とにかくピッチの内も外もてんやわんやの状態で、それでも何とか45分間試合を押し通してハーフタイムへ。
ここで、自分は会場で会った地元の日光バックス応援仲間とスタンド下の通路で話し込み、そろそろ時間だからとウーヴァ側の席に陣取る仲間と別れてスタンドに戻ろうとしたが、どうも様子がおかしい。
他の観客はまだ席に着いていないし、選手達もピッチに戻ってこないのだ。
で、スタンドに出てみたら、雷雲の“第二波”が頭上を覆い、またしてもピカッ、ゴロゴロとやり出した。
オマケに雨も再びポツポツ当りだしたが、また最初のヤツみたいに20~30分で通り過ぎるだろうと思っていたし、オフィシャルからも「15時25分より後半を開始いたします」とアナウンスがあったので、席に着いてポンチョを着込み待っていたが、アナウンスされた時間になっても選手は出てこず、代わりに役員と審判団が出てきて空を見ながら何やら協議。

そして、最初と違ってしつこく居座りゴロゴロやっている雷や空の状況を見て、役員の一人が手で“バツ”を作り、試合の中止・延期のアナウンスが入った。
せっかく栃木まで来たんだし、せっかくだから少し遅くなっても後半をやってほしかったが、雨や風だけならともかく、雷が鳴ってはどうしよもない。
それに、中止が決まった時は周囲は黒い雷雲で日没後のように薄暗くなり、照明が無い栃木市陸ではプレーに支障も出るだろう。

(カメラの感度をISO3200まで上げてもシャッタースピードが1/100秒くらいまでしか上がらないといえば、カメラをやっている方ならどれだけ暗いか想像できるでしょう。)
今日は同じ栃木県内の宇都宮市で行われたJ2栃木SCの試合も後半途中で中止となってしまったようだが、いずれにしてもサッカーで試合が途中で中止されるなんて滅多に無い事だし、その“珍事”の当事者になってしまったのは、考えようによっては「とても貴重な体験ができた・・・」と捉える事もできる。
また、チケットの払い戻しの際にパルセイロのグッズを身に付けたサポ一人一人に「わざわざ遠いところからおいでくださったのに申し訳ありません」と丁寧に対応してくれたウーヴァのスタッフの方々には非常に好感が持て、意外と気分よく家路につくことができた。
そんな訳でこの試合は延期となってしまったが、再試合はいつ行われるのだろう?
もし時間が許せば、たとえ後半だけになるとしても是非とも栃木まで応援に行きたいものだ。
しかしそうなったら、今年はアイスホッケー観戦の日光通いと合わせて栃木県に都合5回来る事になり、つくづく自分は栃木とは縁があるんだな~・・・と思ってしまうんである。
今日と明日は、我が新しい愛車初の長距離ドライブも兼ねて、新潟から群馬経由で栃木までのパルセイロ男女ハシゴ観戦旅。
このブログも、実は長野の自宅に戻らず、関越道をショートカットして群馬県内のとあるホテルの一室で書いております。
さて、今日のレディースの相手は、一昨年までトップチームと北信越リーグで火花を散らしたライバル、JAPANサッカーカレッジのレディースチーム。
2年前の夏、彼の地で行われたHFLの天王山で#2籾谷の“ブザービーター”のダイビングヘッドゴールで大逆転勝利を収めてリーグ優勝をほぼ手中にし、帰りしな「もう二度と来ねぇゾ!!!!」と高らかに宣言してその通りその年にJFL昇格を果たしたのだが、その数々の死闘を演じてきたJSCと、まさかこんな形で“復縁”するとは夢にも思わなかった。
そんな訳で、試合会場に行く前にカーナビ不要の通い慣れた道を通って聖籠町網代浜のJSCを表敬訪問。
今日はここでは試合をやらないので外側から眺めただけだが、いつもココに来る時は決戦を前に気持ちが高揚していただけに、この見慣れた景色をこんなに心穏やかに眺めるのはちょっと不思議な気分だ。

そして、今度はカーナビを使って、3年前に全社北信越大会で同じくJSCとのPK戦までもつれ込んだ死闘を演じた思い出の地・新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場へ。
城壁を模した白壁の外観や芝生席の後ろの石垣を見ると、あの灼熱の中の死闘が思い出される。

今年のチャレンジリーグの日程が発表された時、ある意味一番楽しみにしていたカード。
パルセイロとJSCの因縁対決第2章のスタートとなるこの試合の結果は以下の通り。
JAPANサッカーカレッジレディース 1(0-1・1-0)1 AC長野パルセイロ・レディース
試合は前半15分、#11橋浦さつきがスピードに乗ったドリブルで相手陣内に斬れ込んでシュート。これはGKが防いだが、そのこぼれ球を自ら押し込んでパルセイロが先制!
さぁ、幸先よく得点したし、もう1点いってみよー!・・・と思っていたが、そこから先はこう着状態となってしまう。
JSCは前線から最終ラインまでがかなりコンパクトにまとまっていて中盤が混んでいるので、ウチもあまり細かくボールをつなげず後ろからロングボールを蹴り込むパターンが多くなるが、相手の最終ラインがかなり上がり目な上にラインの統率も巧いのか、裏を取ったと思ったものがことごとくオフサイドになり、なかなか決定的なチャンスを作れない。
そうこうしているうちに、相手もボールがうまく回りだし、何度かヒヤッとさせられる場面も出てきたが、それでも前半は何とかリードで折り返す。
そして後半、ウチはサイドバックの#20内山智代が積極的に前線に上がり、#10浦崎や#14濱垣らと共に攻撃を仕掛けるが、相変わらずオフサイドの網にかかったり勝負どころでのコンビネーションがうまくいかず、なかなか次の1点が奪えないまま、徐々にJSCが押し上げてきて相手のスコアリングチャンスが多くなってきた。
そんな流れの中、後半31分に自陣ペナルティエリアの少し後ろという嫌な位置で与えてしまったフリーキックをいったんは防いだが、同じような場所にこぼれてきたところで強烈なミドルシュートを決められ、嫌な時間帯に振り出しに戻されてしまう。
その後は何とか勝ち越そうという両者のせめぎ合いとなったが、共に決定打が出ず引き分け。
ウチは今季初の勝ち点1を取ったが、それよりも勝てる可能性が高かった試合を踏ん張れず勝ち点2を落としてしまったという気持ちが強い。
自分は南長野ではメインスタンドの椅子席で見ているし、ここまでの相手のレベルがかなり高かったので、ウチの戦いぶりにも「結果は出せないながらハードワークでよく頑張っているな」という好印象があったが、今日は同じようなレベルのチームとの試合を、陸上競技場という事で少し遠い場所から全体を俯瞰で見ていたので、間近での観戦では見えてこない課題が多く見受けられた。
攻撃時のコンビネーションの悪さや中盤で試合を作れない点などは以前から分かっていたが(苦笑)、今日は守備の面での判断の悪さが目立った。
相手の攻撃を防いでボールを奪うまではいいのだが、そこから近くの味方にパスを出すのか大きくクリアーするのかの判断が非常に遅く、その間に相手に詰め寄られて苦し紛れに中途半端に出したボールをカットされてピンチを広げてしまうケースが多々見られた。
今日の失点の原因となったフリーキックも、そんなプレーから与えてしまったものだ。
また、特に試合の後半になってから、前に出たルーズボールに追い付けないと判断すると、すぐに諦めて追うのをやめてしまう場面もいくつかあったのが気になった。
確かにあのまま追っていっても追い付かないかもしれないが、そこで追うのを諦めては味方の選手も応援している我々も気持ちが萎えてしまうし、何よりウチの選手からハードワークを取ってしまえば何も残らないでしょう。(・・・って、少し言い過ぎました。。。)
と、今日は少し辛口になってしまったが、これが今日の試合を観戦しての率直な感想だ。
ただ、攻撃のコンビネーションなどは一朝一夕に良くするのは難しいかもしれないが、守備の課題やハードワークなどは、ウチの選手達なら少し頑張れば改善できるだろう。
今日は悔いの残る試合となってしまったが、その悔しさを原動力にしてしっかり練習に励み、少しずつでもレベルアップしていってほしい。
特に、トップチームがこれまで色々とヤラれてきただけに、JSCとの戦いはチャレンジリーグの先輩として意地でも負けられない。
次回、ホームでのJSCとの試合は7月22日に行なわれるが、その時にはスカッと勝利して今日の悔しさを晴らしましょう!
【 追記 】
前節に足を痛めて途中交代した#16波多野早は、今日は復帰して90分間プレーできたが、今日はサイドバックの#17北川みなもが怪我で前半途中に退き、治療を終えてベンチに戻ってきた時には松葉杖をついていた。
交代の時には小走りできたので、多分捻挫程度のものだとは思うが、重い症状でない事を祈るばかりだ。
また、他にもサポーターで足を固めてプレーしている選手も何人かいるが、このようなチーム状態だから「無理しないで・・・」とも言いづらいところがあるものの、くれぐれも怪我には気をつけてほしいと思う。
このブログも、実は長野の自宅に戻らず、関越道をショートカットして群馬県内のとあるホテルの一室で書いております。
さて、今日のレディースの相手は、一昨年までトップチームと北信越リーグで火花を散らしたライバル、JAPANサッカーカレッジのレディースチーム。
2年前の夏、彼の地で行われたHFLの天王山で#2籾谷の“ブザービーター”のダイビングヘッドゴールで大逆転勝利を収めてリーグ優勝をほぼ手中にし、帰りしな「もう二度と来ねぇゾ!!!!」と高らかに宣言してその通りその年にJFL昇格を果たしたのだが、その数々の死闘を演じてきたJSCと、まさかこんな形で“復縁”するとは夢にも思わなかった。
そんな訳で、試合会場に行く前にカーナビ不要の通い慣れた道を通って聖籠町網代浜のJSCを表敬訪問。
今日はここでは試合をやらないので外側から眺めただけだが、いつもココに来る時は決戦を前に気持ちが高揚していただけに、この見慣れた景色をこんなに心穏やかに眺めるのはちょっと不思議な気分だ。

そして、今度はカーナビを使って、3年前に全社北信越大会で同じくJSCとのPK戦までもつれ込んだ死闘を演じた思い出の地・新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場へ。
城壁を模した白壁の外観や芝生席の後ろの石垣を見ると、あの灼熱の中の死闘が思い出される。

今年のチャレンジリーグの日程が発表された時、ある意味一番楽しみにしていたカード。
パルセイロとJSCの因縁対決第2章のスタートとなるこの試合の結果は以下の通り。
JAPANサッカーカレッジレディース 1(0-1・1-0)1 AC長野パルセイロ・レディース
試合は前半15分、#11橋浦さつきがスピードに乗ったドリブルで相手陣内に斬れ込んでシュート。これはGKが防いだが、そのこぼれ球を自ら押し込んでパルセイロが先制!
さぁ、幸先よく得点したし、もう1点いってみよー!・・・と思っていたが、そこから先はこう着状態となってしまう。
JSCは前線から最終ラインまでがかなりコンパクトにまとまっていて中盤が混んでいるので、ウチもあまり細かくボールをつなげず後ろからロングボールを蹴り込むパターンが多くなるが、相手の最終ラインがかなり上がり目な上にラインの統率も巧いのか、裏を取ったと思ったものがことごとくオフサイドになり、なかなか決定的なチャンスを作れない。
そうこうしているうちに、相手もボールがうまく回りだし、何度かヒヤッとさせられる場面も出てきたが、それでも前半は何とかリードで折り返す。
そして後半、ウチはサイドバックの#20内山智代が積極的に前線に上がり、#10浦崎や#14濱垣らと共に攻撃を仕掛けるが、相変わらずオフサイドの網にかかったり勝負どころでのコンビネーションがうまくいかず、なかなか次の1点が奪えないまま、徐々にJSCが押し上げてきて相手のスコアリングチャンスが多くなってきた。
そんな流れの中、後半31分に自陣ペナルティエリアの少し後ろという嫌な位置で与えてしまったフリーキックをいったんは防いだが、同じような場所にこぼれてきたところで強烈なミドルシュートを決められ、嫌な時間帯に振り出しに戻されてしまう。
その後は何とか勝ち越そうという両者のせめぎ合いとなったが、共に決定打が出ず引き分け。
ウチは今季初の勝ち点1を取ったが、それよりも勝てる可能性が高かった試合を踏ん張れず勝ち点2を落としてしまったという気持ちが強い。
自分は南長野ではメインスタンドの椅子席で見ているし、ここまでの相手のレベルがかなり高かったので、ウチの戦いぶりにも「結果は出せないながらハードワークでよく頑張っているな」という好印象があったが、今日は同じようなレベルのチームとの試合を、陸上競技場という事で少し遠い場所から全体を俯瞰で見ていたので、間近での観戦では見えてこない課題が多く見受けられた。
攻撃時のコンビネーションの悪さや中盤で試合を作れない点などは以前から分かっていたが(苦笑)、今日は守備の面での判断の悪さが目立った。
相手の攻撃を防いでボールを奪うまではいいのだが、そこから近くの味方にパスを出すのか大きくクリアーするのかの判断が非常に遅く、その間に相手に詰め寄られて苦し紛れに中途半端に出したボールをカットされてピンチを広げてしまうケースが多々見られた。
今日の失点の原因となったフリーキックも、そんなプレーから与えてしまったものだ。
また、特に試合の後半になってから、前に出たルーズボールに追い付けないと判断すると、すぐに諦めて追うのをやめてしまう場面もいくつかあったのが気になった。
確かにあのまま追っていっても追い付かないかもしれないが、そこで追うのを諦めては味方の選手も応援している我々も気持ちが萎えてしまうし、何よりウチの選手からハードワークを取ってしまえば何も残らないでしょう。(・・・って、少し言い過ぎました。。。)
と、今日は少し辛口になってしまったが、これが今日の試合を観戦しての率直な感想だ。
ただ、攻撃のコンビネーションなどは一朝一夕に良くするのは難しいかもしれないが、守備の課題やハードワークなどは、ウチの選手達なら少し頑張れば改善できるだろう。
今日は悔いの残る試合となってしまったが、その悔しさを原動力にしてしっかり練習に励み、少しずつでもレベルアップしていってほしい。
特に、トップチームがこれまで色々とヤラれてきただけに、JSCとの戦いはチャレンジリーグの先輩として意地でも負けられない。
次回、ホームでのJSCとの試合は7月22日に行なわれるが、その時にはスカッと勝利して今日の悔しさを晴らしましょう!
【 追記 】
前節に足を痛めて途中交代した#16波多野早は、今日は復帰して90分間プレーできたが、今日はサイドバックの#17北川みなもが怪我で前半途中に退き、治療を終えてベンチに戻ってきた時には松葉杖をついていた。
交代の時には小走りできたので、多分捻挫程度のものだとは思うが、重い症状でない事を祈るばかりだ。
また、他にもサポーターで足を固めてプレーしている選手も何人かいるが、このようなチーム状態だから「無理しないで・・・」とも言いづらいところがあるものの、くれぐれも怪我には気をつけてほしいと思う。
6年目のシーズンを迎えた今年のベースボール・チャレンジリーグは4月21日に開幕し、今日が自身今季初観戦。
去年はあと一歩のところで後期優勝を逃した信濃グランセローズだが、今年こそは悲願のチーム初タイトル奪取に大いに期待したいところ。
ところが、いざフタを開けてみれば開幕から昨日まで7試合を消化したところで1分6敗で勝ち星ナシという有様。
ここまでの信毎の記事からの情報によると、投手陣はそれなりに好投しているのに打線がサッパリ打てないらしい。
去年は打線はそれなりに打てていたものの投手陣の層の薄さで涙を呑んだが、今年はその真逆の傾向。
しかも昨日は、打線が奮起して6点取ったにもかかわらず投手が10点取られての敗戦と、ここまであからさまにチグハグなチームというのも滅多には見られず、逆の意味で大したモンだ。
・・・なんて感心してる場合じゃない。
まだ開幕してから間がないとはいえ、そろそろ投打が噛み合っていかないと他から置いてけぼりを喰らってしまう。
そんな大いに不安なスタートとなったセローズだったが、それでも県都・長野での今季初の試合となる今日は、開場前にはオリスタの前に懲りない面々(←自分も堂々その一味ですが何か?)がズラッと長蛇の列を作り、2000人を超える観客が詰めかけた。

この熱心なファンのためにもいい加減結果を出したいセローズの今日の対戦相手は、群馬でも新潟でも北陸ディビジョンのチームでもなく、NPBの横浜DeNAベイスターズのファームチーム。
NPBファームチームとの試合は、これまでも“交流戦”として公式戦とは別に各球団が独自で行っていたが、より高いレベルのチームとの真剣勝負をしたいBCL側と、若手選手に実戦の場を与えたいDeNA側の思惑が一致し、今年からチームの順位や個人成績に反映される“公式戦”(DeNA側にとってはイースタンリーグの成績には反映されない“交流戦”扱い)として、上信越ディビジョンは前・後期2試合ずつの計4試合、北陸ディビジョンは前期のみ2試合、ベイスターズと対戦が組まれたのだ。
現在イースタンリーグでは7チーム中5位と下位に甘んじているDeNAだし、その中でもBCLとの対戦には育成選手を中心とした若手を起用してくるだろうが、それでもBCLの選手達が憧れるNPBの球団だけに、選手のレベルも高いだろう。
そんなチームに、スタートダッシュにつまづいたドン底チームがどこまで食い下がれるか、その結果は以下の通り。
横浜DB : 000 000 000 = 0
信濃GS : 001 000 01X = 2
今日のセローズの先発は#19高田。

3年前、セローズから育成ドラフト1位で阪神タイガースへ入団したものの彼の地ではなかなか芽が出ず、再起を期すため今年セローズに出戻ってきたかつてのエースは、あの時のコースを突いていく丁寧なピッチングはそのままに、時折ストレートの四球を与えてしまうような場面はあるものの、3つの併殺を取るなど粘り強く要所を抑えて横浜打線に得点を許さない。
一方、横浜の先発は#47眞下(まっか)。

長身のサウスポーで、横浜OBの左腕の大投手・工藤公康投手の背番号を受け継いでいるだけあって、後で選手名鑑(←本屋で立ち読み)を見たら『将来のエース候補』と期待されている逸材だそうで、長身から投げ下ろす重そうな直球と鋭く曲がるカーブで1回は三者連続見逃し三振に斬って取るなど、少々ボールが荒れ気味ながら「さすがNPB」と唸らせるピッチングを披露していく。
そんな両左腕の投げ合いとなった試合だったが、点が動いたのは3回。
セローズは、日本ハムファイターズを退団し今年入団したスラッガー・8番#1大平が先頭打者として二塁打で出塁すると、二死から新潟から移籍してきた2番#51ハヤトがタイムリーヒットを放ち先取点をゲット!
その後は高田も眞下も好投を続けて両チーム凡退が続いたものの、息詰まる“投手戦”というよりも“貧打戦”とのギリギリの境をいくような少々盛り上がりに欠けるイニングが続いたが、それでも両者とも余計な四死球やつまらないエラーも無く、非常に締まった内容のまま眞下は6回・高田は7回でお役御免。
そして、ここまで高田も二番手の#13秀義も頑張って抑えているし、何とかもう1点ほしいと迎えた8回裏。
セローズは横浜3番手のアポンテから四球と犠打とボークで3塁まで走者を進め、ここで先ほどタイムリーを打ったハヤトが、相手の意表を突くスクイズをしっかり成功させ、待望の追加点を何とノーヒットで奪ってしまった。
こうなると最終回は守護神#20篠田がしっかり3人で締め、開幕から8試合目にしてようやく初勝利をモノにした。

この試合は相手投手をなかなか打ち崩せなかったが、先発・高田の丁寧なピッチングと、それに応えるようなバックの堅実な守備でテンポよく試合を作り、ヒット数は横浜5本に対してセローズ3本と少なかったにもかかわらず、ワンチャンスにしっかりタイムリーを放ち、相手のミスにつけ込んでノーヒットで追加点を取るなど、珍しくソツのない野球を9イニングやり通した。
こんな野球はかつての西武や中日など巧くて強いチームのなせる芸当だが、今まで全くダメダメだったのにヒョイッとこんなソツのない野球をやっちゃう辺りがセローズの不思議なところだ。
ともあれ、これでようやく今シーズンの“初日”が出たセローズ。
試合後のインタビューで、佐野監督も「3年間指揮を執ってきて一番嬉しい試合だった」と語っていたが、それは球場に詰め掛けたファンも同じ思いだろう。
スタートダッシュには大きく出遅れてしまったが、まだ前期は残り28試合も残しているし、これから勢いをつけていけばいくらでも挽回できる。
それに、相手は選手名鑑にも載っていないような背番号3桁の外国人選手(あるいはBCLからレンタルされた選手かも?)が多かったし、監督も正式な2軍監督の山下大輔氏ではなく打撃コーチの高木由一氏が務めていたからチーム自体がおそらくベストメンバーではなかっただろうとはいえ、去年1軍の試合で80試合以上プレーした#36細山田捕手や今年のドラフト上位ルーキーなども出ていたNPBのチームとの公式戦に守り勝てた事は、セローズの選手達にも大きな自信になったんじゃないだろうか。
今日の勝利を発射台にして、悲願の優勝のためにこれからガンガン勝ち上がっていってほしい。

去年はあと一歩のところで後期優勝を逃した信濃グランセローズだが、今年こそは悲願のチーム初タイトル奪取に大いに期待したいところ。
ところが、いざフタを開けてみれば開幕から昨日まで7試合を消化したところで1分6敗で勝ち星ナシという有様。
ここまでの信毎の記事からの情報によると、投手陣はそれなりに好投しているのに打線がサッパリ打てないらしい。
去年は打線はそれなりに打てていたものの投手陣の層の薄さで涙を呑んだが、今年はその真逆の傾向。
しかも昨日は、打線が奮起して6点取ったにもかかわらず投手が10点取られての敗戦と、ここまであからさまにチグハグなチームというのも滅多には見られず、逆の意味で大したモンだ。
・・・なんて感心してる場合じゃない。
まだ開幕してから間がないとはいえ、そろそろ投打が噛み合っていかないと他から置いてけぼりを喰らってしまう。
そんな大いに不安なスタートとなったセローズだったが、それでも県都・長野での今季初の試合となる今日は、開場前にはオリスタの前に懲りない面々(←自分も堂々その一味ですが何か?)がズラッと長蛇の列を作り、2000人を超える観客が詰めかけた。

この熱心なファンのためにもいい加減結果を出したいセローズの今日の対戦相手は、群馬でも新潟でも北陸ディビジョンのチームでもなく、NPBの横浜DeNAベイスターズのファームチーム。
NPBファームチームとの試合は、これまでも“交流戦”として公式戦とは別に各球団が独自で行っていたが、より高いレベルのチームとの真剣勝負をしたいBCL側と、若手選手に実戦の場を与えたいDeNA側の思惑が一致し、今年からチームの順位や個人成績に反映される“公式戦”(DeNA側にとってはイースタンリーグの成績には反映されない“交流戦”扱い)として、上信越ディビジョンは前・後期2試合ずつの計4試合、北陸ディビジョンは前期のみ2試合、ベイスターズと対戦が組まれたのだ。
現在イースタンリーグでは7チーム中5位と下位に甘んじているDeNAだし、その中でもBCLとの対戦には育成選手を中心とした若手を起用してくるだろうが、それでもBCLの選手達が憧れるNPBの球団だけに、選手のレベルも高いだろう。
そんなチームに、スタートダッシュにつまづいたドン底チームがどこまで食い下がれるか、その結果は以下の通り。
横浜DB : 000 000 000 = 0
信濃GS : 001 000 01X = 2
今日のセローズの先発は#19高田。

3年前、セローズから育成ドラフト1位で阪神タイガースへ入団したものの彼の地ではなかなか芽が出ず、再起を期すため今年セローズに出戻ってきたかつてのエースは、あの時のコースを突いていく丁寧なピッチングはそのままに、時折ストレートの四球を与えてしまうような場面はあるものの、3つの併殺を取るなど粘り強く要所を抑えて横浜打線に得点を許さない。
一方、横浜の先発は#47眞下(まっか)。

長身のサウスポーで、横浜OBの左腕の大投手・工藤公康投手の背番号を受け継いでいるだけあって、後で選手名鑑(←本屋で立ち読み)を見たら『将来のエース候補』と期待されている逸材だそうで、長身から投げ下ろす重そうな直球と鋭く曲がるカーブで1回は三者連続見逃し三振に斬って取るなど、少々ボールが荒れ気味ながら「さすがNPB」と唸らせるピッチングを披露していく。
そんな両左腕の投げ合いとなった試合だったが、点が動いたのは3回。
セローズは、日本ハムファイターズを退団し今年入団したスラッガー・8番#1大平が先頭打者として二塁打で出塁すると、二死から新潟から移籍してきた2番#51ハヤトがタイムリーヒットを放ち先取点をゲット!
その後は高田も眞下も好投を続けて両チーム凡退が続いたものの、息詰まる“投手戦”というよりも“貧打戦”とのギリギリの境をいくような少々盛り上がりに欠けるイニングが続いたが、それでも両者とも余計な四死球やつまらないエラーも無く、非常に締まった内容のまま眞下は6回・高田は7回でお役御免。
そして、ここまで高田も二番手の#13秀義も頑張って抑えているし、何とかもう1点ほしいと迎えた8回裏。
セローズは横浜3番手のアポンテから四球と犠打とボークで3塁まで走者を進め、ここで先ほどタイムリーを打ったハヤトが、相手の意表を突くスクイズをしっかり成功させ、待望の追加点を何とノーヒットで奪ってしまった。
こうなると最終回は守護神#20篠田がしっかり3人で締め、開幕から8試合目にしてようやく初勝利をモノにした。

この試合は相手投手をなかなか打ち崩せなかったが、先発・高田の丁寧なピッチングと、それに応えるようなバックの堅実な守備でテンポよく試合を作り、ヒット数は横浜5本に対してセローズ3本と少なかったにもかかわらず、ワンチャンスにしっかりタイムリーを放ち、相手のミスにつけ込んでノーヒットで追加点を取るなど、珍しくソツのない野球を9イニングやり通した。
こんな野球はかつての西武や中日など巧くて強いチームのなせる芸当だが、今まで全くダメダメだったのにヒョイッとこんなソツのない野球をやっちゃう辺りがセローズの不思議なところだ。
ともあれ、これでようやく今シーズンの“初日”が出たセローズ。
試合後のインタビューで、佐野監督も「3年間指揮を執ってきて一番嬉しい試合だった」と語っていたが、それは球場に詰め掛けたファンも同じ思いだろう。
スタートダッシュには大きく出遅れてしまったが、まだ前期は残り28試合も残しているし、これから勢いをつけていけばいくらでも挽回できる。
それに、相手は選手名鑑にも載っていないような背番号3桁の外国人選手(あるいはBCLからレンタルされた選手かも?)が多かったし、監督も正式な2軍監督の山下大輔氏ではなく打撃コーチの高木由一氏が務めていたからチーム自体がおそらくベストメンバーではなかっただろうとはいえ、去年1軍の試合で80試合以上プレーした#36細山田捕手や今年のドラフト上位ルーキーなども出ていたNPBのチームとの公式戦に守り勝てた事は、セローズの選手達にも大きな自信になったんじゃないだろうか。
今日の勝利を発射台にして、悲願の優勝のためにこれからガンガン勝ち上がっていってほしい。

今日はBCLの試合が長野であり、今夜はその観戦記をアップする予定だが、昨日のパルセイロの試合で我ながら臨場感ある写真が多く撮れていたので、次節へのエールの意味も込めて、久々のダブルエントリー“午前の部”として蔵出し写真館やっちゃいます。

讃岐の攻撃の核・#11西野と#20アンドレアに対し体を張って守る#20野澤。

讃岐生え抜きのベテラン#15綱田選手と激しく競り合う、こちらも長野の生え抜き#16栗原。

182cmと長身の西野に対し、空中戦には絶対の自信を持つ#4川邊・#22小川の“Wブロック”。

途中交代で久々に登場の#13藤田。相手GKにユニを引っ張られながらも必死のポストプレー。

相手のチェックをものともせず、浮き球に頭から突っ込み突破を図る#10宇野沢。
この他にも、昨日の記事の1枚目にある体を寄せてアンドレアを止めにいく#5大橋など、全ての選手が必死にプレーする姿が見られた。
戦術などでは色々と課題も多いが、実際に戦っていく上でそれら技術的な事のベースとなるのは“気持ち”だと思う。
そして、残念ながらここ2試合結果は出せていないが、これらの写真にあるように選手達の気持ちは全然切れていないと思う。
連敗中でも、いや、むしろ連敗中だからこそ、まずはこの強い気持ちとチャレンジャー精神を常に持って、熱く激しいサッカーで立ち向かっていってほしい。

讃岐の攻撃の核・#11西野と#20アンドレアに対し体を張って守る#20野澤。

讃岐生え抜きのベテラン#15綱田選手と激しく競り合う、こちらも長野の生え抜き#16栗原。

182cmと長身の西野に対し、空中戦には絶対の自信を持つ#4川邊・#22小川の“Wブロック”。

途中交代で久々に登場の#13藤田。相手GKにユニを引っ張られながらも必死のポストプレー。

相手のチェックをものともせず、浮き球に頭から突っ込み突破を図る#10宇野沢。
この他にも、昨日の記事の1枚目にある体を寄せてアンドレアを止めにいく#5大橋など、全ての選手が必死にプレーする姿が見られた。
戦術などでは色々と課題も多いが、実際に戦っていく上でそれら技術的な事のベースとなるのは“気持ち”だと思う。
そして、残念ながらここ2試合結果は出せていないが、これらの写真にあるように選手達の気持ちは全然切れていないと思う。
連敗中でも、いや、むしろ連敗中だからこそ、まずはこの強い気持ちとチャレンジャー精神を常に持って、熱く激しいサッカーで立ち向かっていってほしい。







