ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
200803<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>200805
countdown
甦る伝説のマサカリ
昨日のグランセローズ、ホーム開幕戦の超・目玉企画といえば、何といっても村田兆治氏の始球式である。

現役時代、それまでタブーと言われた腕の手術を行って見事に復活を果たし、58歳の現在でも現役時代そのままの足を高く上げる『マサカリ投法』と呼ばれるフォームから、鋭く落ちるフォークと130km/hの速球を投げ、マスターズリーグでは氏の登板見たさに1万人を越える人達が足を運ぶほどの、まさに『生ける伝説』とも呼べる偉大な投手を生で見られるとは、本当に感激である。

当日、試合前のセレモニーでお偉方の挨拶が続く中、名球会の縦縞のユニホームを着た村田氏がブルペンへ。
投球練習を見ようと最前列へ駆け寄ると、入念なストレッチと4~5球の軽いキャッチボールの後、いよいよマウンドに登り本格的な投球を開始。
腕を高々と上げるワインドアップから、左肘を突き出し左足を水平になるまで上げて一瞬静止する豪快な『マサカリ投法』のフォームを至近距離から拝めて感慨無量!
s-写真00021

あ~、長野に住んでいて、セローズのファンでいて本当にヨカッタ!!

そんな感じでたった1球の始球式でも手を抜かずに肩を作っていた村田氏だったが、ファンからの「フォークの握りを見せて!」という注文にも笑顔でしっかりと応え、しかも実際にフォークボールを投げてくれるという大サービス。
s-写真00011


そうこうしているうちにセレモニーは全て終了し、いよいよ超人・村田兆治がオリスタのマウンドへ。

その後ろ姿はオーラに包まれ、大きな『マサカリ』のフォームから放たれたストレートは見事にストライクゾーンに入り、その球速はなんと130km/h!!!
s-写真00030

始球式ながら真剣勝負ということで打ちにいった新潟の1番打者も、ファールにするのが精一杯。
ハッキリ言って、今のBCLであんなスゴい球を投げる投手はいません!(因みに、その日のセローズ先発・佐藤投手の最高球速も130km/hそこそこでした。)

当然の如く割れんばかりの大喝采の中をマウンドから降りると、木田監督が最敬礼で出迎え、ベンチ前に並んだセローズの選手全員と握手を交わしたのだが、選手達の顔はみんな本当に嬉しそうだった。
s-写真00033

しかし、本当にいい物を見せてもらったし、選手達も間近であの投球が見られて感激した事だろう。
この感激をしっかりと胸に刻み、たった1球のためにストイックに自分を追い込む村田氏の姿勢を見習って、セローズの選手達にはもっともっと大きくなってほしいと思う。
スポンサーサイト
BCL2008 vs新潟3回戦@長野オリンピックスタジアム~ホーム開幕戦~
BCL開幕から2週間。遂にホーム開幕戦が長野オリンピックスタジアムで行なわれた。

去年の開幕戦は、自分は気合を入れてシャトルバス運行前に会場入りしたせいもあって、あろう事か入場待ちの列の一番初めに並ぶ事になったため、何を隠そう『球場一番乗り』としてテレビ5社(地元民放全局とNHK)、ラジオ1社(NHK)、新聞2社(信毎・読売)と取材責めにあい、夕方のローカルニュース全局を“ジャック”したというあまり触れられたくない過去があるが、今日はおとなしくシャトルバスで来たため50~60名ほどの先着がいた。

それにしても、2年目という事で長野県民にもすっかり定着したためか、開場直前にはご覧のような延々続く長蛇の列!
s-TS3E0086.jpg

後の発表では去年の開幕戦やホーム最終戦の6000人を上回る7000人強のチーム新記録となる動員だったという事で、セローズの試合を心待ちにしていたファンの期待の高さがうかがえる。

さて、そんな記念すべきホーム開幕戦だったが、結果は以下の通り。

 新潟AB : 130 005 000 = 9
 信濃GS : 200 003 001 = 6

今日の相手は、監督が代わってチーム自体も去年のダメぶりから一転、4試合終って未だ負けなしの新潟アルビレックスBC。
そして迎え撃つセローズの先発は、去年の防御率王#17佐藤広樹。

チームの大黒柱の満を持しての先発に期待が高まったが、立ち上がりからボールが上ずりなかなかストライクが入らず、リズムが悪い中で野手もタイムリーエラーをやらかし、早くも1点を先制される。

しかし、セローズもその裏に2死から#24町田、#3渡辺の連続長打に#2荻原がタイムリーエラーをさそって逆転!
ここまで貧打だ、拙攻だと言われてきたセローズだが、こんな早い回から逆転するとは見事である。
s-写真00036

この逆転劇でスタンドのムードも良くなったが、肝心の佐藤が全くピリッとせず、続く2回にあっという間に3点返され再逆転を許すと、その後も危なっかしいピッチングが続き、とうとう6回途中にK.O。
そしてその後を受けた新加入の#16込山が連打を浴び、一挙5点を奪われてしまう。

それでもホーム開幕戦を何とか勝ちたいセローズは、失点した直後の6回裏に3点返し、9回にも1点取って粘りを見せるが、結局は新潟の先発でアメリカの2Aでの経験もある#18徳田を最後まで引きずり降ろす事ができず、残念ながら黒星となってしまった。

この試合、打線の方はそんなに悪い印象は受けなかった。
特に3番・町田と4番・渡辺が絶好調で、その他の選手も去年の連敗中のような淡白さはなく、何とかボールに喰らいついて塁に出よう、ランナーを還そうという姿勢が、9安打で6点という効率の良い結果になったと思い、今後に向けて期待できる内容だった。
ただし、今年の目玉戦力であるハズの#8竜太郎と#6清水の2選手が大きく期待を裏切っている。
竜太郎はキャンプで痛めたケガが治らず全く出番なし。
そして清水は6番・DHで出たが、やはりキャンプ中のケガの影響か打席でも全く覇気が見られずノーヒットに終った。
他の選手が「あの2人に負けるか!」と張り切って結果を出しているのは良いのだが、やはり攻撃の核となるべき2人がこの調子ではいけないし、早い怪我の完治と復調が望まれる。

そして今日の最大の敗因は、何といっても投手陣の不甲斐なさ。
制球力が持ち味なはずの佐藤がボールが上ずって四死球連発とあっては、たとえホーム開幕戦で緊張していたとはいえエース失格である。
更に、佐藤の後を受けた込山も同じくコントロールが悪くて置きにいった甘い球を打たれる最悪のパターンだったが、この込山起用に関してはベンチの采配に疑問が残る。

込山といえば外野手からセローズ入団時に投手に転向した選手で、そんな選手をあの大ピンチの場面で使うのはどうだったんだろう?
ここでこんな事を書くと『結果論』と言われてしまうかもしれないし、選手起用を外野があれこれ言うのは恐縮ではあるが、あそこは経験のある#14梅澤や#15小高の方が良かったような気がするのだが・・・

そんな投手陣だが、3番手の#18給前が相変わらず立ち上がりはイマイチだったものの尻上がりに調子を上げ、最後の3回を無失点で締めてくれたのは救いだった。

そんなこんなで、ヒットも四死球もエラーも多くて初っ端から3時間半に及んだ長い試合となったが、途中で席を立つ客はほとんどおらず、最後まで逆転を願って大きな声援を送っていた。
s-写真00041

これだけのファンがセローズの活躍を期待しているのだし、特に去年から相変わらず制球難の投手陣には奮起してもらい、次の試合(5/3・vs石川@松本)では是非とも地元での初白星を挙げてもらいたい。
試行錯誤はまだまだ続く・・・・
昨日は雨降りでメチャクチャ寒かったが、今日は一転して爽やかな青空。
自宅の近所では、パルセイロのエンブレムにも描かれているリンゴの花が既に7~8分咲きとなっていた。

そんな中、我々は地下に潜って今年のチャント&コールのレコーディング・・・・だったのだが、諸般の事情により本格的な音録りとはならず、これまでの2試合の中で見えてきた応援の課題や、まだ完全に出揃っていない選手個々のチャントの作成などについての話し合いがメインとなった。

応援については、基本的には今の路線で問題無いものの、具体的なシュチュエーションでどのチャントを選択するのか、チャントももう少し違うテンポのものが必要では、などなど、探していけばまだまだ課題は沢山ある。

もっとも、こういった応援に対する正解は一つじゃない訳で、色々とトライ&エラーを繰り返しながら少しずつ熟成されていくものだろう。
新しいチャントの案などもあるし、開幕戦で配布したチャント&コール集だけで終わりという訳ではなく、今後も少しずつ新作が追加されながら進化していくんだと思う。

また、選手個人のチャントについては、いい案が出てすぐに決まったものもあったが、なかなかアイディアが浮かばないものもあって、今日中に全選手が出揃うまでには至らなかったものの、案の出たものはとりあえずみんなで一度声に出して録音し、どんな出来になったか試聴してみた。

試合の中でのチャントは結構スンナリと案が出てくるものだが、選手個々のものとなると、なるべくその選手の個性や特長などのイメージに合ったものにしたいし、その選手が自分のチャントを聞いて気分よくプレーできるようにしたいし・・・・と色々思うところが多く、非常に難しいところだ。

ただ、これもあと少しで完成できそうなので、ゴールデンウィーク期間中のカップ戦の試合前後に話し合いながら、もしかしたら試合中に実際に試したりしながら(?)、しっかりと案を煮詰めていきたいと思う。

リーグ戦再開となる5月11日までには、何とか形にできるかな・・・・?
聖火リレーに想う
今日は長野が良くも悪くも世界的に注目される1日となった。

北京オリンピック聖火リレー。

長野オリンピック以来の一大イベントであるし、コース途中の長野運動公園付近は自宅から歩いても20分くらいで行く事ができるので、本当は是非とも生で聖火を見たいと思っていたのだが、一連のチベット騒動でルートの詳しい通過時間も分からず、またランナーの周りを機動隊や警察が囲んで肝心のランナーや聖火が見えないだろうという事で、出かけるのを止めて家でテレビの中継を見ていた。
そして聖火が運動公園近辺に来た頃は、報道のヘリが4機も上空を旋回したりホバリングしていたりでバリバリバリと大きな音が辺りに響き渡り、なんだかものものしい雰囲気だった。

個人的には、毎年定期的に中国へ仕事に行っているし、そこで現地の人達に非常にお世話になっているので、中国に対してそれなりに親近感もあり、今回の聖火リレーも平和裏に成功してほしいと心から願っていた。

しかし、長野駅前では中国の五星紅旗を持ったグループとチベットの旗を持ったグループが小競り合いを起こしたり、ランナー(ちょうど欽ちゃんが走っていた)に向けて物が投げ込まれたり、また自身も中国語ペラペラで中国でも人気の高い卓球の福原愛選手が走っていた時は、一人が隊列に乱入して取り押さえられたりと、逮捕者や怪我人が出る騒動だったようだ。

まったく『平和の祭典』とは名ばかりで、果たしてこんなイベントをやる意味があるのかという思いもあって複雑だったが、そんな中で、テレビに映った聖火ランナー達はみんな笑顔で沿道に手を振り、しっかりと重責を全うしたのが救いであった。

今回の騒動に関しては、根本的には中国側が悪いのは明白だ。
大国のエゴを少数民族に押し付け、自分達の正当性ばかりを主張して周りの意見に一切耳を貸さない中国の姿勢にはあきれ返るばかりだ。
また、今日も在日の中国人留学生を中心に大挙して長野に乗り込んでおり、自国の誇りである聖火を歓迎しようという気持ちや愛国心はよく分かるが、端から見るといささか行き過ぎの行動のようにも映る。

ただし、チベット擁護派も、暴力や妨害行為などの実力行使をするのはおかしいと思う。
彼らの主張は現在の国際的常識から見ても至極正当ではあるが、だからといってあんな行為でアピールしてしまっては、本来の主張が置き去りになってパフォーマンスばかりにスポットが当ってしまう。
世界の世論を自分達の方に引き寄せるためには、インド独立の祖であるマハトマ・ガンジーのように暴力に頼らないアピールが必要ではないか。
度々起こる捕鯨への妨害行為もそうだが、一部の欧米人も中国の『中華思想』に勝るとも劣らない独善的な行動をとる者が多く、せっかくの正当性を自分達で打ち消してしまっている印象がある。(あ、捕鯨については彼らの主張が正当とは思ってないけどね。)

要は、長野を含めた世界中の聖火リレーの騒動は、『どっちもどっち』だと考える。

しかし、「スポーツに政治を持ち込むな」という意見は非常に大事ではあるが、今の世の中はそのような建前が通用するほど単純なものではなく、チベット弾圧も今回の件で広く世界中に知れ渡る事ができ、国際世論が高まったという意味では、結果的には騒動が起きてよかったと言えなくもないし、非常に悩ましいところだ。
今回の一件で中国側の態度が少しでも変われば、まさに『雨降って地固まる』という事になるのかもしれない。(中国の事だからそううまく事が運ぶとは思えないが・・・)

でも、今回の件に限らず毒入りギョウザ事件やらなんやらで、今の日本では中国に対してマイナス面ばかりが強調されているが、実際に接してみると、日本人よりちょっと我が強い面はあるけれど、ひとりひとりはとても気さくで、客人に対して心から優しく接してくれるいい人ばかりである。

また、実際の主役になる選手達にとっては、開催地がどこだろうがオリンピックは今までの努力の成果が実を結ぶ一世一代の檜舞台であるし、そういった選手達の大きな夢を壊すような妨害行為は絶対にあってはならない。

チベットやウイグルなどに対する人権弾圧については確かに許せない事だし、欧米各国が開会式をボイコットするのは中国の身から出たサビで仕方ないが、モスクワやロサンゼルスのような大会自体のボイコットや、競技運営に対する致命的な妨害行為などが起こらず、競技自体はこれまでと変わらず平等なガチンコ勝負が行なわれ、各国の選手やスタッフ達が笑って閉会式を迎えられる事を願ってやまない。
カップ戦展望~後編~
昨日に引き続き今年のカップ戦に関するたわごとなどを。

と、その前に、長野県サッカー協会に一言。
毎年そうなのだが、県選手権も全社県予選も、日程やトーナメント表が全く公に発表されず、HPは開店休業状態となっている。
パルセイロの試合に関してはチームのHPに載るから必要最小限の情報は得られるが、チームのサポである前に一サッカーファンとして、他にどのようなチームが出場し、どのような勝ち上がりなのか、また全体の日程はどのようになっているのか、大いに知りたいところである。
トーナメント表があれば、「ウチが勝ち上がれば今度はどのチームと対戦するか」とかの予想ができるし、全体の日程が分かれば、例えばパルセイロの試合の前(もしくは後)に同じ会場で試合がある場合やなど、「少し早く会場に行って(もしくはウチの試合後も会場に残って)別の試合も見てみよう」という気にもなるし事前に計画も立つ。
そんな訳で、県協会主催のこれらのカップ戦については、是非とも積極的に日程やトーナメント表をHPなどで発表していただくよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます!

さて、では改めてカップ戦について。

昨日の日程一覧にもあるように、ゴールデンウィーク期間中や県予選突破後の全社大会などは、慣れない連戦となり選手はコンディションの維持が大変になってくるであろう。

そこで期待したいのが、これまで公式戦の出場機会がない選手達。

これからの長いシーズン、今のレギュラー陣だけでは到底乗り越えられるものではなく、戦力の底上げはどうしても必要になってくる。
#14高野・#15碇野・#23槍田・#24高田の新卒カルテットや現在は控えGKの#1海野、そしてゲームメイカーとしての期待が高い#16栗原や#18大塚あたりには、この機会にしっかりと経験を積み、レギュラー陣を脅かすような存在に成長してほしいものだ。

また、特に5月の試合はリーグ戦よりも対戦相手との実力差が開いているので、ともすれば試合運びが雑になってしまい、知らず知らずのうちに歯車が噛み合わなくなってしまうのではないか?という心配もある。
こんなシロウトの心配は杞憂に終ってほしいものだが、去年も連休明けのリーグ戦からチームの調子が狂いだした事でもあり、サポとしてはいささか心配だ。

リーグ戦も2節を終えて攻撃面を中心にまだまだ課題もある事だし、このゴールデンウィーク期間中の試合でそれらの課題をしっかりとクリアして、5/11のリーグ戦再開を万全のコンディションで迎えられるようにしてほしい。

いずれにしても、今年は『3冠』が至上命題だ。
リーグ戦同様、これらカップ戦も快進撃を続け、昨日載せた日程の試合が1試合でも多くできる事を願ってやまない。
カップ戦展望~前編~
HFLはこれからゴールデンウィーク明けの5月11日まで小休止で、その間に全国社会人大会と長野県選手権(天皇杯予選)のカップ戦が始まる。
既にパルセイロの公式HPでもひっそりと日程がアップされているが、これらを時系列に全国大会までまとめると、以下のようになる。
(なお、分かりやすいように全社の試合は、県選手権(天皇杯)の試合はに色分けしました。)

   4月29日(祝) 全社県予選 準々決勝 (リーバーフロント・13:30~) vsアザリー飯田
   5月4日(日) 全社県予選 準決勝 (南長野総合球技場・10:30~) 
   5月5日(祝) 県選手権 4回戦 (リバーフロント・10:30~)
   6月15日(日) 全社県予選 決勝 (南長野総合球技場・13:00~)
   7月20日(日) 県選手権 準々決勝 (南長野総合球技場・13:30~)
   8月9日(土) 県選手権 準決勝 (南長野総合球技場・17:00~)
   8月15日(金) 全社北信越大会 1回戦 (テクノポート福井スタジアム) vs石川県代表
   8月16日(土) 全社北信越大会 準決勝 (テクノポート福井スタジアム) vs福井県代表
   8月17日(日) 全社北信越大会 決勝or3位決定戦 (テクノポート福井スタジアム) → 3位まで全国大会へ
   8月31日(日) 県選手権 決勝 (アルウィン・13:00~)
   9月14日(日) 天皇杯 1回戦
   9月20日(土) 天皇杯 2回戦
   10月12日(日) 天皇杯 3回戦
   10月17日(金)~22日(水) 全社全国大会 (新潟県で開催)
   11月2日(日) 天皇杯 4回戦
     
     
     
   2009年1月1日(祝) 天皇杯 決勝 (国立競技場)

調子コイて天皇杯の元日決戦まで載せちゃいました。。。
あーぁ、早くそこまで行けるようなクラブになってほしいな~・・・(遠い目)

まぁそれはともかく、今年は松本山雅が全社県予選を免除されている事もあってか、去年は散々通ったアルウィンには県選手権決勝のみで、後は南長野かリバフロでの開催なのは非常にありがたい。

自分は29日の全社準々決勝はグランセローズのホーム開幕戦と重なるため欠席するが、その他の試合は全て行くつもり。
特に5月4日は、午前中にパルセイロの全社準決勝が行われる上、午後は同じ南長野で大原学園のなでしこリーグ(vs清水第八プレアデス)もあり、まさに『サッカー三昧』の楽しい一日になりそうだ。
(まさかとは思うが、4/29の準々決勝で敗退し、以降の青文字の日程が無くなる事のないように!)

それにしても、以前はゴールデンウィークといえばプロ野球やJリーグの試合を見にメチャ混みの中を県外へ出かけて行くのが定番だったが、パルセイロやグランセローズのおかげでわざわざ遠出しなくても県内でスポーツ観戦を楽しめるようになり、お財布にも優しくて嬉しい限り。

という訳で、今年のゴールデンウィークも信州のスポーツにドップリと漬かりたいと思う。
セローズもまずまずの出足のようで
先週末はBCLも開幕。
オープン戦絶不調で心配していたグランセローズだったが、開幕前にこのブログでご登場いただいた大沢親分の「喝っ!」が効いたのか、群馬で行われたダイヤモンドペガサスとの開幕シリーズは1勝1分と悪くない滑り出しで一安心。

特に19日の開幕戦は、パルセイロ応援バスツアーの道すがら度々モバセロ(モバイルセローズ)で途中経過をチェックしていたが、7回まで群馬の富岡投手(NPB経験者)にパーフェクトに抑えられ0-3で負けているという報に「やっぱりダメか・・・」と諦めかけていた。
しかし、8回に途中出場の#1大村のパーフェクト阻止となる内野安打を口火に一挙5点を取って逆転し、9回には同じく途中出場の#24町田が事実上の決勝点となるスクイズを決め、最終回の大ピンチもこれまた途中からマスクを被った去年のキャプテン#27松橋が相手の二盗を刺してゲームセットという、福井でのパルセイロ戦と同様のシビレる大逆転劇を演じたとの事。

新参チームのいきなりの完全試合を阻止しての逆転勝利もさる事ながら、大村や町田や松橋といった、去年はバリバリの主力だったのが今年はスタメンを追われていた選手達が勝利に大きく貢献したという事が、個人的にはとても嬉しい。

続く日曜日は、息詰まる投手戦の中でセローズが先制したにもかかわらず、その裏にすぐ同点に追い付かれるといういつもの悪いクセが出てドローに終わってしまったが、これからも土曜日の試合のように最後まで諦めずにチーム全員で戦えば、必ず結果は付いてくるだろう。

今週末のセローズは、新潟でアルビレックスBCとの2連戦。

去年はダントツの最下位に沈んだ新潟だったが、今年は四国アイランドリーグで香川のチームを優勝させた経験もある芦沢監督を迎え、開幕シリーズではこちらも新参チームの福井ミラクルエレファンツを4-1、10-2と圧倒しており、ダメダメだった去年とは別のチームになったと見ていいだろう。

開幕早々2週連続のロードで大変だが、同じ上信越ディビジョンのライバルを敵地できっちりと叩いて、29日のホーム開幕戦に向けて弾みを付けてほしい。
HFL2008第2節の結果
HFL第2節の結果は以下の通り。

   ・ サウルコス福井 3-4 AC長野パルセイロ
   ・ グランセナ新潟FC 1-1 松本山雅FC
   ・ フェルヴォローザ石川・白山FC 0-4 JAPANサッカーカレッジ
   ・ ヴァリエンテ富山 0-2 ツエーゲン金沢

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 (→) ツエーゲン金沢 (2勝0分0敗・勝ち点6・+11)
  2位 (→) JAPANサッカーカレッジ (2勝0分0敗・勝ち点6・+8)
  3位 (→) AC長野パルセイロ (2勝0分0敗・勝ち点6・+3)
  4位 (→) 松本山雅FC (0勝2分0敗・勝ち点2・±0)
  5位 (→) サウルコス福井 (0勝1分1敗・勝ち点1・-1)
  6位 (→) グランセナ新潟FC (0勝1分1敗・勝ち点1・-2)
  7位 (→) ヴァリエンテ富山 (0勝0分2敗・勝ち点0・-6)
  8位 (→) フェルヴォローザ石川・白山FC (0勝0分2敗・勝ち点0・-13)

前節より順位の変動はないが、またしても松本山雅が引き分けに終るという結果となった。
特に今節は、後半30分過ぎまでグランセナ新潟に1点負けており、どうにかこうにか引き分けに持ち込んだという大苦戦だったようだ。
ね、だからプレビューで「うかうかしていたら前節の二の舞になってしまう」って言ったでしょ。(←予想が当たってちょっと自慢♪)
それにしても、松本は主力FWが開幕から怪我で出られない上に、この試合で主力DFも故障したようで、去年の王者は早くも苦境に立たされているようだ。

もう一つの注目であったフェルヴォローザ石川・白山は、結局4失点。
前節の10失点から比べれば長足の進歩であり、よく4失点で収まったと見るべきか、それともまだ4失点もしていると見るべきか・・・?
フェルヴォがよく踏ん張ったと見るべきか、それともJSCの押しがイマイチ足りなかったと見るべきか・・・?
どっちにしろ、次節でウチはそのフェルヴォとホームで戦う訳であり、その時にこの目で今年のフェルヴォのチーム状態を確かめたいと思う。

そして、前節で5点取られたヴァリエンテ富山と10点取ったツエーゲン金沢の試合は、結局0-2と“まとも”なスコアに落ち着いた。
金沢系ブログを見る限りではツエーゲンが攻めあぐねていたようで、「前節の攻め疲れが出たか?」という印象だが、対するヴァリエンテの出来もそんなに悪いものではないらしく、ウチとしてもグランセナとサウルコスの昇格組と同じくらいヴァリエンテには注意してかからなければならなそうだ。

第2節終了時点で、松本が上位3チームに勝ち点4差と水を開けられ苦しい立場になったが、これからゴールデンウィーク明けの5月11日までリーグ戦は小休止となり、また前年度覇者の松本は全社県予選が免除されるため、怪我人が復帰できチーム状態を上げるだけの時間的猶予がある。
それに考えてみれば、去年のウチだって1分3敗したにもかかわらず結果的には勝ち点差なしの2位になった事からも、この時点で『松本脱落』と判断するのは早過ぎる。

それよりも、これから始まるカップ戦は日程が混んでいるうえ対戦相手の実力がリーグ戦より開いているという事で、ウチの選手達に怪我人が出たりチーム自体の調子が狂わないかが心配だ。

去年も連休明けのJSC戦からチームの歯車が狂い出した事でもあるし、くれぐれもこのエアポケットのような期間を無事に乗り切って、リーグ再開時にはまたベストメンバー・ベストコンディションで臨んでほしいと願っている。
ヒヤヒヤさせやがってコノヤロウ!~福井戦回顧~
激闘の福井遠征から一夜明けた今日は、久し振りに家でノンビリ・・・
そんな訳で、今日は昨日の福井戦をじっくりと振り返ってみたいと思う。
では改めて昨日のスコアから。

サウルコス福井 3(2-1・1-3)4 AC長野パルセイロ

まず先制したのはパルセイロ。
前半10分に#19飯田がフワッと上げたコーナーキックをファーサイドの#4貞富が頭で合わせゴール!
パルセイロと改名してから、公式戦では初となるセットプレーからの得点に、「ヨシ、今日はいけるゾ!」とスタンドも活気付いた。

しかし、練習通りの理想的なゴールで色気が出たのか、それから先はパスをつなげて点を取る『きれいなサッカー』にこだわり過ぎ、攻めてはいてもシュートを全然打たず、相手ゴールを脅かすまでには至らない。(←『どっかの国の代表のような試合』と書けば分かりやすいでしょう。)
そんな中で福井の攻撃も徐々に多くなり、前半27分に自陣ゴールエリア近くの絶好の位置からの相手フリーキックが直接入り同点。

そして、「まだまだこれから・・・」と追加点を期待したが、その後ゲームはこう着状態(というより若干
福井が押し気味?)になり、このまま前半終了かと思われた42分に、またしてもFKから失点を許す。

とにかく、気持ちの部分で全く相手に負けており、この試合の前に散々書いてきた『高岡の悪夢』とあまりにも似通っている覇気のない選手達に、ハーフタイムには憤まんやるかたないコアサポから「シュート打て!シュート打て!」の大合唱。

選手達にはこのハッパに発奮してほしかったが、後半立ち上がり早々の福井の攻撃にバタバタし、自陣ゴール前の中途半端なバウンドのボールを足で処理しようとしてクリアーミスしたところを、詰めていた相手にさらわれてGKと1対1となり、痛恨の3失点目。
さすがにこの時は、自分も心が折れかかった。

しかし、その窮地を救ったのは、長野から片道4時間半かけて駆け付けたコアサポ以外の観客からの声援だった。
「諦めるなー!」、「声出せー!」と選手達に向かって大声で檄を飛ばし、それで我に返った我々コアサポも気持ちを切り替えてフルスロットルのコールで選手達を盛り上げる。

すると、やっと選手達も目が覚めたように猛攻を仕掛け、後半17分には相手が2枚目の警告で退場となり、数的優位に立ったパルセイロが#9大典のゴールと、流れは完全にウチのペースに。
またベンチも、後半12分に#6塚本から#13藤田、大典ゴール直後の後半20分に#19飯田から#10兼子とFW総出場の『超・パワープレー』を仕掛けて「絶対に勝つ」という姿勢を見せる。

そしてとうとう後半30分、代わった藤田が待望の同点ゴールを上げ、その2分後に#8小田が逆転ゴール!!!
選手同様イケイケドンドンノンストップで応援していたスタンドも、この瞬間は上を下へのお祭り騒ぎ!!!

その後、ロスタイムが長かった事もあって試合終了までの時間が非常に長く感じられたが、最後まで諦めずに向かってくる福井の反撃を何とかしのぎ切り、遂に歓喜のタイムアップ!
長野から最も遠いアウェイの地での壮絶な撃ち合いを制した。

まったく、後半10分過ぎまで2点負けていた試合を大逆転したなんて、他所ではまずお目にかかれない『ジェットコースター・サッカー』だ。
試合後、我々が陣取るバックスタンドに挨拶に来た選手達を出迎えたサポ達は、勝った事で顔は笑っていたものの、口から出てくる言葉は「よくやった!」でも「お疲れさん!」でもなく、「もっと楽に勝て!」とか「ヒヤヒヤさせるな!」とか「殺す気か!」とかの文句ばかりだった。
昨日の速報でも書いたが、本当にこの試合は「福井くんだりまで来て負けて帰れるか!」という執念で選手達の尻を叩き続けたサポの声援が勝たせたものであり、あの時のアウェイ観客席は『勝利』という目標に向かって完全に一つになっていた。
という事で、この試合のMVPは同点ゴールの藤田でも逆転ゴールの小田でもなく、現地で応援したサポの方々です。
皆さん、自分で自分を褒めてあげましょう!!

しかし色々あったが、この試合で選手達の目が覚めてくれればいいと思う。
どんなに華麗にパスを回しても最後はシュートを打たなければ点は入らないし、どんなにタレントを揃えても強い気持ちがなければ相手に足許をすくわれる。
昨日の試合内容を大いに反省し、また嫌な流れを断ち切って2点差を跳ね返した事を自信に変えて、今後の戦いに向けて勢いを付けてほしい。

最後に、対戦相手のサウルコス福井に対する印象を。

昇格したての新参者? 目玉のスター選手がいない? ドン引きで守備的? トンデモナイ!!
確かに格上相手で守備を重視しているが、弱いチームの常套手段である『ドン引き+縦ポン』のつまらないサッカーではなく、隙あらば常に前へ行こう、シュートを打とうという強い意識が十分に伝わってきて、この試合も結局2人の退場者を出したものの、9人になっても最後まで諦めずに攻め上がり、試合終了間際はむしろウチが押され気味になるなどの執念を見せ、前節で松本相手に勝ち点1をもぎ取ったのもフロックではない事が分かった。
結局最後は個人のスキルや経験の差が出てウチが勝たせてもらったが、前節対戦したグランセナ新潟といい、昨日の福井といい、今年の昇格組との対戦は今後もどうも一筋縄ではいかなそうだ。

パルセイロの選手達も、福井のあの気持ちの強さは是非とも見習ってほしいものである。
速報…疲れた。。
20080419190325
只今試合終了しました。

サウルコス福井 3(2-1・1-3)4 AC長野パルセイロ

まさに薄氷の勝利!
しかしこんな試合ばっかしてたら、応援してるウチらの体が持たないよ…

とにかく今日の試合は、煮え切らない選手達の尻を最後まで叩き続けた現地組の熱い応援と、長野から諦めずに念を送り続けてくれた留守番組の皆さんの執念の賜物です!

皆さん、本当にお疲れ様でした!…っつーか、疲れました。。。
HFL2008第2節プレビュー
前年度王者・松本のまさかのドローから金沢の怒涛の10得点まで、開幕戦から何かと話題豊富なHFL2008シーズンだが、第2節の対戦カードは以下の通り。

  ・ サウルコス福井 vs AC長野パルセイロ (テクノポート福井スタジアム・19日16:30~)
  ・ グランセナ新潟FC vs 松本山雅FC (グランセナ新潟サッカースタジアム・20日10:30~)
  ・ フェルヴォローザ石川・白山FC vs JAPANサッカーカレッジ (うのけ総合公園陸上競技場・20日15:00~)
  ・ ヴァリエンテ富山 vs ツエーゲン金沢 (岩瀬スポーツ公園サッカー場・20日13:00~)

まず日曜日に行われる他ゲームでは、前節スコアレスドローでみすみす勝ち点2を取り逃がした松本山雅が攻撃面でどのように修正してくるかに注目。
対するグランセナ新潟は、前節の試合を見た限りでは、さすがサッカースクールのチームだけあって派手さはないものの特に守備面でしっかりまとまっている印象があり、松本もうかうかしていたら前節の二の舞になってしまう可能性も無いとはいえない。

もう一つの注目点は、前節でツエーゲン金沢に10得点を献上した太っ腹(?)なフェルヴォローザ石川・白山が、JSC相手に果たして何点取られるか?
もし今回も前節と同じような結果となれば、HFLの『大量得点供給所』にもなりかねず、フェルヴォにしてみれば不本意だろうが、去年の大量補強とは全く別の意味で、優勝争いの鍵を握るチームになりそうだ。

さて、そして本題のパルセイロだが、前節は6~7点取れてもおかしくなかったものの結局は3点止まりという事で、まだ攻撃面に関しては完全に出来上がっていないのかな?といった感じだ。

そこへ持ってきて今度の相手は、前節で松本と引き分けたサウルコス福井。
HFLの中ではサポの応援が最も大きいと思われるやりにくいアウェイの地で、1部初ゲームで貴重な勝ち点1を奪った上に、次節はホーム開幕戦という事で、敵も相当気合が入っている事だろうし、ウチとしてもヘタをすれば去年の『高岡の悪夢』の再現となる事もあり得なくはない。

逆に言えば、このアウェイで大勝とまでいかなくてもスッキリいい形で勝つ事ができれば、このまま波に乗っていけそうな気がするし、要は昇格したばかりの格下だからとナメてかからない事が重要だ。

よく言うでしょう。 『ライオンはウサギ一匹倒すにも全力で立ち向かう』って。
・・・・あ、今度の相手はウサギじゃなくて恐竜でしたか。。。

とにかく、他の3試合より一足早く土曜日に行われるという事で、ここはキッチリ勝って他チームに少しでもプレッシャーを与えると共に、福井の皆さんに『獅子は恐竜より強し!』という事実を見せ付けてやりましょう!

はるばる北陸を横断して福井まで応援に行く我々サポの一番のおみやげは、越前カニより『勝ち点3』です!!
そしてBCLも開幕!だけど・・・
s-DSC_0037.jpg

パルセイロのHFL、大原学園のなでしこリーグに続き、『開幕3部作』のトリを務めるは、今度の土曜日に開幕する、信濃グランセローズのBCL・ベースボールチャレンジリーグ!!

今年から2地区・6球団・2季制に生まれ変わったBCL。
今朝の信毎にも別刷りの選手名鑑付き特集号が入っており、開幕気分が盛り上がる♪・・・・・・ハズが、どうにも今のセローズを見ると気が重くなってしまう。

何しろオープン戦の成績は、5試合やって1勝4敗で、唯一の白星も明らかに格下のクラブチーム(佐久コスモスターズ)相手にモタモタしながらようやく勝てたような状態で、収穫はあまり無かったとの事。

自分は今年のチームはオープン戦もキャンプも見ていないので詳しくは分からないが、信毎の記事やセローズ系ブログを読んでみると、去年の連敗街道まっしぐらの時と何ら状況が変わっていない。
すなわち、投げては四球連発で甘い球を痛打され、攻めては走塁ミスが目立ち重度のタイムリー欠乏症・・・・・
記事を読むと、ベンチで首をうなだれている選手達の姿が目に浮かぶようだ。

全く去年から成長の跡が無いセローズの選手達・・・・
仕方ない。 かくなる上は、去年の開幕戦で始球式を務められた、あの御大にご足労いただく他ないでしょう。
では親分、一吼えお願いします。
s-写真00063

 喝っ!!!!     「私も『』だっ!!」(←by張さん@友情出演)

自分は去年20試合弱セローズの試合を見ているが、ひとりひとりは光るものを持ったいい選手達である。

例えば投手なら、#17佐藤の制球力、#18給前の球のキレ、#21藤原の速球、#92涌島のマウンド度胸、#14梅澤の緩急、#98鈴江の重い球、etc・・・・

例えば野手なら、#4市川のガッツ、#7泰楽の好守、#24町田のセンス、#1大村の存在感、#3渡辺のパンチ力、#13今井の勝負強さ、#27松橋の強肩、#78平泉の怪力、#39坂田の俊足、#2荻原の安定感、#31飛田の意外性、etc・・・・

本当にセローズの選手達は、『やればできる子』ばかりだと思う。
現に去年は、連敗ばかりクローズアップされているが、6月下旬には9連勝のリーグ記録を打ち立てており、決して他のチームに比べて実力が劣っている訳でない事は証明済み。

今の選手達に足りないのは、いい意味での『図々しさ』や『自信』といった、精神的なものだろう。

確かに彼らは、NPBにも強豪社会人チームにも入れなかった、悪く言えば『落ちこぼれ』組だが、それはBCL他球団の選手達も一緒。
それに、仮にも難関を突破してBCLに入り、シーズン中は野球でメシを食っている立派な『プロ野球選手』である。

彼らには『ここで活躍してNPBに入る』という大きな目標があるはずだ。
こんなところでくすぶってたら、NPBのスカウトになんか目もかけられないゾ!
ここは「オープン戦で悪いものを全部出し切った」と気持ちを切り替えて、思い切って自分の力を出し切ろう!!

セローズは4月19・20日は群馬、26・27日は新潟と早くも2週間のロードとなるが、そこでオープン戦の不調を吹き飛ばすような開幕ダッシュを見せ、4月29日(祝)に長野オリンピックスタジアムで行なわれるホーム開幕戦では、我々ファンの前で去年とは一味違う『強いセローズ』を披露してほしい。
なでしこリーグも開幕しました
HFL開幕の影に隠れて目立たなかったが、女子サッカーのなでしこリーグも13日に開幕した。

地元・長野県の大原学園は、残念ながら1年で2部へ逆戻りしてしまい、しかもチームの屋台骨を支えていたGK細川のの子、DF津波古友美子・井上稚子、MF中野真奈美、FW中川千尋という主力メンバーと、オマケに種田佳織監督までもが揃って1部の岡山湯郷ベルに根こそぎ引き抜かれてしまい、全く新しいチームで出直さなければならなくなってしまったが、アルウィンで行なわれた開幕戦は新加入の鹿児島鴨池FCアサヒナを7-0と一蹴し、幸先の良いスタートを切った。

大原学園には、やはり一旦1部に昇格した以上は今年も残留してもらい、日テレ・ベレーザやTASAKIペルーレなどの強豪チームとの戦いを見たかった気もするが、しかし、基本的に学校チームという事で他のクラブチームのように派手な補強ができないという事情からか、去年の戦いぶりは端から見ていても何ともいえない悲壮感が漂っていた。

何しろ、守備的にも程がある!というくらい、ドン引きの「更にドーン!」(by中居社長@どん兵衛)な『超・穴熊戦法』で、来たボールをポーンと前へ蹴り出すのが精一杯で攻撃の組み立てなど全くできず、これが地元のチームでなければちょっと応援する気になれないな・・・といった手詰まりな感じだった。

しかし昇格を決めた一昨年は、去年とほぼ同じメンバーでノビノビと思い切りよくプレーしていただけに、本来のチームは決して去年のような魅力の無いチームではないはずだ。

確かに2部に落ちてしまったのは残念だが、考え方を変えれば、学生チームらしく若々しく躍動的なサッカーを展開すれば、それが1部だろうが2部だろうが見ているこちらは楽しいし、例えばJFLの企業チームのように、「1部に上がりたければアタイ達を倒してからにしな!」という感じの『2部の門番』的なチームを目指すのも、それはそれで悪くないと思う。(もちろん、1部再々昇格を諦めろと言ってるんじゃないよ!)

今年もパルセイロとの絡みで、ホーム全8試合中スケジュール的に見に行かれるのは、5/4清水第八プレアデス戦(14:00~・南長野)・9/14バニーズ京都SC戦(11:00~・アルウィン)・10/12スペランツァFC高槻戦(13:00~・南長野)・10/26ジェフ千葉レディース戦(13:00~・南長野)の4試合のみとなるが、パルセイロやグランセローズ同様に絶えず結果を気にかけつつ、見に行ける時は、主力の移籍で全く知った顔がいなくなったメンバーの中からお気に入りの選手を見つけたりして楽しみながら、しっかり応援したいと思う。
Home Town 篠ノ井
HFL開幕戦当日の午前中、サポ有志で企画した『親子フラッグ作成会』が篠ノ井駅前のアスペース篠ノ井で行われた。

何しろこのようなイベントをサポだけで行うのは初めてなので、企画立案から始まって材料調達や地元篠ノ井の商工会などへの協力要請など一手に行っていたfootstepsさん始め、準備のために集まった我々一同「果たして人は来てくれるのだろうか・・・?」と心配していたが、サポーターズフォーラムで呼びかけた開始時間の10時を過ぎると、若い親子や地元の婦人会や商工会の方々などが次々と来てくださり、ホールは大盛況! みんなワイワイ楽しそうに応援旗作りに取り組んでいた。
s-DSC_0016.jpg
s-DSC_0019.jpg

自分は南長野で行われる応援練習のため途中で会場を後にしたが、正直ここまで参加者が多くなるとは思わず、初めてのイベントとしては大成功だっただろう。
陣頭指揮で滞りなくイベントを成功させたfootstepsさん始め、運営に参加した皆さん、お疲れ様でした!

そして何よりも、ご協力いただいた篠ノ井の皆さん、イベントに参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました!!

ところで、南長野での試合開催時にシャトルバスの出発地となる篠ノ井駅から国道18号の交差点へ至る道には、延々パルセイロのオレンジののぼりが立ち並び、なかなか壮観である。
s-DSC_0006.jpg

前記イベントの協力と共に篠ノ井の方々のパルセイロにかける期待の大きさがにじみ出ているこの『オレンジロード』は、サポなら一見の価値アリですよ!

そして近い将来には、中心市街地の長野駅前や中央通りや権堂アーケードなどにも、オレンジののぼりやバナーがはためくようになってほしいものだ。
HFL2008 第1節の結果
昨日は開幕戦の高揚感とゴール裏の人数が去年よりも増えた事で自分もいつもより張り切って飛び跳ね手を振ってバモったので、今日は体中の筋肉がパンパンです。
これもひとえに、日頃の不摂生の賜物。。。

さて、HFL第1節の気になる結果は以下の通り。
  ・ AC長野パルセイロ 3-1 グランセナ新潟FC
  ・ 松本山雅FC 0-0 サウルコス福井
  ・ JAPANサッカーカレッジ 5-1 ヴァリエンテ富山
  ・ ツエーゲン金沢 10-1 フェルヴォローザ石川・白山FC

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
 1位 ツエーゲン金沢 (1勝0分0敗・勝ち点3・+9)
 2位 JAPANサッカーカレッジ (1勝0分0敗・勝ち点3・+4)
 3位 AC長野パルセイロ (1勝0分0敗・勝ち点3・+2)
 4位 松本山雅FC (0勝1分0敗・勝ち点1・±0)
 4位 サウルコス福井 (0勝1分0敗・勝ち点1・±0)
 6位 グランセナ新潟FC (0勝0分1敗・勝ち点0・-2)
 7位 ヴァリエンテ富山 (0勝0分1敗・勝ち点0・-4)
 8位 フェルヴォローザ石川・白山FC (0勝0分1敗・勝ち点0・-9)

さっそく第1節から、去年の覇者・松本が昇格組の福井にスコアレスドローという“プチ”波乱が起こった。
昨日の夕方のニュースによると、やはりエースを怪我で欠いた松本が前年度王者相手という事で守備を固めてきた福井を攻めあぐねたとの事だが、何しろ実際に見ていないので、福井の守備が良かったのか、松本の攻めがマズかったのかは判断できない。
しかしいずれにしても、ウチは守備を固めてカウンター狙いのサッカーをしてくるチームを苦手としているし、その福井と対戦する次節は相手のホームとなるため、ウチとしても去年の高岡での悪夢の再現とならないよう、次節は締めてかからねばならないだろう。

その他のJSCvs富山と金沢vs石川・白山の2試合は、ほぼ予想通りの結果・・・っつーか、石川ダービーは予想以上の情け容赦無き大虐殺劇!!
10-1のスコアって、金沢があと1点取ればコールドゲームですよ。(←高校野球じゃねーよ!)
とにかくこの1戦だけで断定はできないが、やはり今年の石川・白山は1部で戦うには厳しい戦力なのだろうか?

とはいうものの、松本以外の3試合では負けチームもそれぞれ1得点を挙げており、たとえハイレベルなところで優勝を争う4強といえども、ミスや油断があれば格下チームに失点されるという事であり、この1失点が後々になって大きく影響する可能性だって無いとはいえない。(もっとも、金沢が10点取って早くも得失点差の影響力が少なくなっちゃったんだけどね・・・)

とにかく、まだ始まったばかりのHFL。
オフィシャルプログラムに書いてあった過激なキャッチコピー『弱者無用の激戦区』を勝ち抜くために、今日めでたく応援バスツアー催行が決定した次節アウェイ福井戦も、選手・サポ共に気を抜かず頑張っていきましょう!!
緊張の開幕戦・まずまずの滑り出し
遂に始まりました!北信越フットボールリーグ2008シーズン!!
その大事な大事な開幕戦の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 3(2-0・1-1)1 グランセナ新潟FC

キックオフの笛が鳴り、ゴール裏の我々も気合入りまくりでコールに入ろうかと思った矢先、僅か1分でなんとPKゲット!
何しろ始まったばかりだし、我々が陣取る席とは反対側での出来事だったので何が何だか分からなかったが、とにかく先取点いっただっきま~す♪・・・と余裕で構えてたら、あろうことか#11要田のキックが相手GKの反応にドンピシャ当ってしまい、ヌカ喜びに。。。

それから何となく重苦しいムードのまま時間だけが過ぎていったが、36分にキャプテン#4貞富が記念すべき2008年公式戦チーム初ゴール!!!
これで気持ちが楽になったのか、その2分後に今度は#9大典が続き、更にその2分後に相手DFがペナルティエリア内で反則し一発レッドで退場。

そんなイケイケムードの中、PKを蹴るのはまたしても要田。
「よーさんの事だから、意地でもさっき止められたコースと同じところに蹴るだろうな・・・」と予想していたら、案の定1回目のリプレイを見ているように同じコースに蹴り、同じようにGKに止められていた。
きっと相手GKも自分と同じ事を考えていたんだろう。まさに「してやったり!」といったところでしょうね~・・・
要田は後半にもゴール前どフリーのシュートを外してしまうなど、今日は彼にとって厄日だったようだ。

ま、こんな日もあるさ。 めげるな、よーさん!!

試合は後半10分過ぎに不用意なパスカットから失点を許して嫌な流れになりかけたが、その後は人数のアドバンテージもあってほとんどウチがボールを支配し、74分に大典が今日2点目となる待望の追加点をゲットして、これで勝負あった。

今日は初戦という事でみんな固かったのか、ボールもいまいち繋がらず少しヤキモキしたが、そんな中で2ゴール1アシストと全得点に絡んだ大典と右サイドの#8小田の動きがキレキレで攻守に大活躍だった他、後半から出場の#13藤田も鋭い飛び出しを見せるなどで存在感があった。

後は、要田・兼子の2人の『キング』様、もうすこしがんばりましょう!

という訳で、格下相手にスッキリ大勝!とはいかず、2つのPKを外したのを含めあと3~4点は取れたんじゃないかな~・・・といった感じだったが、何よりも今日は精神的に難しい状況の開幕戦で勝ち点3が取れた事に意義がある。
それに、去年は開幕戦が最高でだんだん尻すぼみになっていった事を考えると、今年はまだ各選手のポテンシャルに伸び代があるような感じで、これからチーム状態もどんどん上がっていくような予感がする。

また、今年から駐車場の完全予約制&有料化とシャトルバスの運行で来場のハードルが高くなり心配していた観客数も、シャトルバス出発地である篠ノ井の方々の熱心なサポートもあって2000人以上を動員し、ゴール裏も人数・声の大きさ・サポートの熱さなど今までで最高の出来となり、まだまだ課題はあるものの我々もとりあえず良いスタートが切れたと思う。

ともあれ、無事に白星スタートが切れてなにより。
次節以降も、この調子で勝ち進んでいきましょう!!

【追伸】
今日もわざわざ群馬から熱心なザスパ草津サポの方々が応援に来られましたが、その中のお一人から、長野のゴール裏メンバーに『昇格祈願』として群馬県に伝わるお守りを頂きました。
s-DSC_0039.jpg

これは、イチイの木でできた雷除けのお守りで、なんでもイチイの木には決して雷が落ちないと古来から伝えられているそうで、“イチイ(=1位)”と“(雷が)落ちない”で『1位から落ちない』という縁起物だそうです。

何の縁もゆかりもない長野のチームを、ゴール裏に混じって地元の人達より熱く応援してくれるだけでも有難いのに、そのうえこんな素敵なプレゼントまで頂いて恐縮しきりです。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
早速、試合に持って行くバッグに付けさせて頂きました。
この御利益で、今年は絶対優勝&昇格だ!!!
準備OK!
s-DSC_1003.jpg

「いよいよ・・・」という言葉をここのところ何回も使ってきたが、本当にいよいよ明日、北信越フットボールリーグ2008シーズンが開幕する。

信毎にも、今年は『駅まで4分アーバンシティ!!』でお馴染みの地建様プレゼンツ見開き広告が載り、朝から気分も盛り上がる。

そんな今日は、11時から長野駅前でサポーター有志による応援チラシとティッシュの配布を行なった。
普段、街中でこれらを受け取る事は多々あるが、実際に配る立場になるのは今回が初めてであり、少し緊張したものの、近くで別の配り物をしているプロ(?)のおにーさんの動作を研究しつつ、オレンジのユニを着込み、満面の笑み(若干引き吊り気味?)で「サッカーの長野パルセイロです。よろしくお願いします。」と道行く人にチラシとティッシュを配っていった。

約1時間に及んだ初体験の結果としては、受け取らずに行かれる人や、受け取っても無反応だったり、『パルセイロ』とは何の事か分からず怪訝そうな顔で受け取っていく人がほとんどだったが、「明日行きます!」と嬉しい反応を示してくれた美しいお嬢さん(←『美しい』のところ大いに強調!!)が1名いて、その時は本当にメッチャ嬉しかった。

そして午後からは、我らのアジト・もんぜんぷら座でオレンジボードの裏にコール・チャント集を貼り付けていく作業を行なった。

用意されたオレンジボードは約450枚。
その束を見て最初は気が遠くなったが、普段ゴール裏でバモッている男衆5~6人でサッカーのバカ話などしながらチマチマ作業していった結果、2時間ほどで無事に全数量の貼り付け完了!
s-TS3E0081.jpg

帰宅後は、正月に我らの味方AOKI様で購入した福袋のエナメルバッグにユニホーム・タオルマフラー・ゲーフラ・メンバーズカード・駐車予約券など明日の持ち物を詰め込んで、これで前日までに行なう準備は全て整った。

さぁ、いよいよです!!

明日は、まず午前中(10:00~11:30)に篠ノ井駅前のアスペース篠ノ井に立ち寄って、応援フラッグ作りに参加しましょう!
そして、自分だけの応援グッズを手にしたら、シャトルバスで南長野に乗り込み、愛するパルセイロへの思いと開幕の喜びを思いっきりピッチにぶつけましょう!

これから秋まで続く、長く、厳しく、でもメチャクチャ楽しい『パルセイロのある週末』が、いよいよ始まります!!!
HFL2008第1節プレビュー
今朝のスポニチ裏1面に#2籾谷選手を中心にパルセイロの記事がカラーで載り、夕方のSBCニュースでパルセイロの特集があり、日曜日の開幕に向けていやがうえにも気分が盛り上がる。

あー、もう今の段階でワクワクしてきて、何だか落ち着かない。
はーやーくぅ~こーいーこーいー 日曜日ぃ~~♪

という訳で、今年もHFLの試合がある前の金曜日は、去年(doblog版)同様に次節のプレビューを掲載しようと思う。

では早速、第1節のカードから。
   ・ AC長野パルセイロ vs グランセナ新潟FC (南長野運動公園総合球技場・13:00~)
   ・ 松本山雅FC vs サウルコス福井 (総合球技場アルウィン・15:00~)
   ・ JAPANサッカーカレッジ vs ヴァリエンテ富山 (JSCグランド・11:00~)
   ・ ツエーゲン金沢 vs フェルヴォローザ石川・白山FC (津幡運動公園陸上競技場・13:00~)

開幕戦は例年通り去年の上位チームと下位チームの“たすきがけ対戦”という事で、ホームで戦う上位チームはとりあえず『慣らし運転』といった感じになると思うが、同時に下位チームにとっては相手の出鼻をくじいて上位をうかがうチャンスであり、油断は禁物だ。

特に福井初の『物好きクラブ』として1部に昇格し恐竜並みに鼻息が荒いであろうサウルコス福井と、監督や主力選手総入れ替えの新チームで臨む松本山雅が対決する『緑ダービー』で、両者がどんな戦いぶりを見せるかが一番の注目点だろう。

また、ツエーゲン金沢やJAPANサッカーカレッジなど有力どころの出だしもさることながら、カターレ富山の出現で活動縮小を余儀なくされたヴァリエンテ富山や、財政破綻からほとんどの選手が退団しギリギリの状態で活動しているフェルヴォローザ石川・白山の状態も気になるところ。

一方、我らがパルセイロの対戦相手であるグランセナ新潟は、大混戦だった去年の2部を見事に制して自動昇格を果たしており、新参チームとはいえ結構強いんじゃないかという噂もちらほら聞こえるものの、何しろHPを見てもトップチームの情報が影も形もなく、非常に不気味な存在だ。

しかし、こちとら全勝優勝でJFL昇格を目指そうとしている身である。
こんな初っ端からモタモタしてなどいられないんである。

去年は格下相手にも攻めあぐねたりミスから失点を許したりで、勝ってもスッキリ大勝できないケースが目立ち、結果的には得失点差で優勝を逃してしまった訳だが、今年はそんな事の無いよう、格の違いをキッチリと見せ付けて欲しい。

何事も最初が肝心。
長野が誇る攻撃陣の爆発で大量得点勝利を収め、これから始まる厳しい戦いに向けて勢いを付けようじゃありませんか!!
北信越フットボールリーグ2008年シーズンプレビュー
いよいよ今度の日曜日から、待ちに待った北信越フットボールリーグが始まる。
大ダンマクや個人作成のゲーフラも完成したし、応援もとりあえず形にするところまでできたし、後は開幕の日を待つばかり。
そこで今日は『開幕記念特別企画』という事で、いつもよりほんの少し客観的になって今年のHFLを展望してみたいと思う。

まずは2部から
   ・ 新潟経営大学サッカー部 (新潟県加茂市)
   ・ FC上田ジェンシャン (長野県上田市)
   ・ 大原学園JaSRA男子サッカー部 (長野県上田市)
   ・ FCアンテロープ塩尻 (長野県塩尻市)
   ・ CUPS聖籠 (新潟県聖籠町)
   ・ 丸岡フェニックスSC (福井県坂井市)
   ・ 新潟医療福祉大学サッカー部 (新潟県新潟市)
   ・ 日精樹脂工業サッカー部 (長野県坂城町)

今年の2部は、長野県4チーム、新潟県3チーム、富山と石川を飛ばして福井県1チームと極端に偏った構成で、リーグ名も“北”を取っ払って『信越リーグ+1』と呼びたくなる。

この中で俄然注目すべきは、やはりパルセイロから多数の選手が移籍した上田ジェンシャンだろう。
2部はあまり詳しくないので断言できないが、あれだけの大型補強があればダントツで2部を制して1年での再昇格を果たすのではないかと思うし、個人的には是非ともそうなってもらいたい。

そんな上田に対抗するチームとしては、やはり1部から降格してきた新潟経営大学と、シーズン前のTMでパルセイロと松本山雅に共に0-2と善戦したアンテロープ塩尻が有力と思われる。

長野県勢では、その他にも去年の天皇杯県代表である大原学園とかつて何度もリーグ優勝を果たした古豪・日精樹脂もあり、長野県民としては上位を信州勢4チームが独占するような活躍に期待したい。

そして、もはや名実共に全国一の激戦区となった1部。
   ・ 松本山雅FC (長野県松本市)
   ・ AC長野パルセイロ (長野県長野市)
   ・ JAPANサッカーカレッジ (新潟県聖籠町)
   ・ ツエーゲン金沢 (石川県金沢市)
   ・ フェルヴォローザ石川・白山FC (石川県白山市)
   ・ ヴァリエンテ富山 (富山県富山市)
   ・ グランセナ新潟FC (新潟県新潟市)
   ・ サウルコス福井 (福井県福井市)

今年も長野・松本・金沢・JSCの『4強』の構図は変わらないだろうが、その中でもウチにとって最も脅威となるのは、ツエーゲン金沢ではないかと予想する。
過去2年間は連続して4位となかなか結果が出ていないが、去年の天皇杯でJFL2チームを撃破し、ファン感でウチをチンチンに痛めつけた監督と選手のほとんどが残留し、チームとしてある程度完成されたところからのスタートは他チームに比べて大きなアドバンテージがある。

一方、去年の覇者である松本山雅は、金沢とは対照的に監督と主力選手のほとんどが退団し、まだ実際の戦いぶりを見ていない事もあって新チームの実力は未知数だ。
しかし、HondaFCでJFLの年間最優秀監督の実績もある人物が新監督に就任し、補強もぬかりなく行うなどチーム作りも着々と進行しているようで、やはり去年同様強敵である事に変わりはない。

そして、他に比べて情報が少ないJAPANサッカーカレッジだが、さすがJリーグチーム直轄のサッカー専門校だけあって毎年いい選手が揃い、安定した強さがある。
特に、去年ウチに在籍していた“あの”選手がJSCに入団したとの未確認情報もあり、もしそれが事実ならウチにとって結構な脅威になる。

その他、昇格したグランセナ新潟とサウルコス福井は情報が少ないので何ともいえないが、少なくとも降格組である去年の上田や新経大よりは手応えのある相手と思われ、新参者とナメてかかると痛い目にあうだろう。

また、経営難や同じ県に有力チームがある事などで『J昇格』の看板を一旦降ろす形となったフェルヴォローザ石川・白山とヴァリエンテ富山に関しては、やはり戦力的にも他チームより厳しいものがあるように思われるものの、去年もウチが富山に手痛い敗戦を喫している事もあり、油断は禁物だ。

そんな難敵揃いのチームに立ち向かう我らがパルセイロだが、これまで3試合のTMを見てきた印象として、攻撃の連携に関しては完成までにもう少し時間が必要と思われるが、何といっても去年のウイークポイントだった『守備』と『中盤』が大幅に向上し、また選手構成もポジション的にも年代的にもバランスが良く、自分の中でチームに対する期待度は去年の今頃とは比べものにならないくらい高い。

もちろん、猛者揃いの戦国リーグにあってそう簡単に勝ち上がれるものでない事は百も承知だが、これだけ厳しいリーグを勝ち抜ければ、決勝大会には大きな自信を持って挑めるはずだ。

壮行会で貞富キャプテンが「今年は全勝優勝します!」と高らかに宣言したように、北信越の並み居る強敵をバッタバッタとなぎ倒し、その宣言を現実のものとしてほしい。
ゲーフラ第2弾完成!!
開幕に向けてピッチを上げて進めてきた新作ゲーフラ第2弾が完成!!
先日の『捲土重来』と共に、今年は基本的にこの2つで勝負します!
s-DSC_0046.jpg

走門来福 【そうもん-らいふく】・・・・・え、そんな言葉聞いた事ない? では解説しましょう。

自分の好きなことわざに『笑う門には福来たる』というのがある。
「どんな時も明るく笑っていれば、やがて幸福が訪れる」という意味で、これを漢文調に送り仮名を省いて書くと『笑門来福』。

これの“笑う”を“走る”に置き換えれば、このゲーフラの意味も分かるでしょう。
つまり、『走る門には福来たる』
どんなに苦しくても諦めずに一生懸命走っていれば、やがて『勝利』という福が訪れるという意味で、真ん中に書かれた『Run Hard, for WIN!』に通じる訳だ。

今年、バドゥがどんなサッカーを目指しているかは分からないし、その事に関してドシロウトである自分がとやかく言うものではないが、どうしても一つだけお願いしたい事がある。

それは、エルザ時代よりこのチームに脈々と伝えられてきた重要なキーワードである『走る』という行為を疎かにしないでほしいという事。

これは、いみじくも『メッシ』こと#19飯田選手のブログ『Positive』でも少し前に書かれていたが、やはり『走る』という事はサッカーにおいて基本中の基本であり、同時に中途半端な個人技なんかよりずっと強力な武器になりうると思う。
また、選手がボールに喰らい付いて必死に走り回る姿は、見る者の心を大きく揺さぶり、応援にも自然と力が入ろうというものだ。

そして、そんなエルザの流れを汲むAC長野パルセイロというチームに入ったからには、なおさら『走る』という事にこだわってプレーしていかなければならないと思う。

そう、おしりかじり虫は『かじってナンボ』だが、パルセイロの戦士達は『走ってナンボ』の商売なのだ!

今年はとにかく、キックオフから試合終了の笛が鳴るまで、そして開幕戦から地域リーグ決勝大会まで、相手チームが格上だろうが格下だろうが、常に相手を上回る運動量で、走って走って最後まで走り抜いて、そのまま栄光のゴールを駆け抜けてほしい。
『昨日の友は今日の敵』とは言うけれど・・・
先週日曜日のトレーニングマッチは対戦相手が上田ジェンシャンという事で、先日ここでも触れたパルセイロ(エルザ)OB5人衆ももれなく帯同。
去年から移籍して向こうでもキャプテンを務めている芦田選手(#9)はもちろん、今年からのジェンシャンに加入した小原(#21)・横井(#28)・東(#30)・三澤(#1)の4選手も揃って出場し、長野のファンに元気な姿を披露した。

今日は、当日リバフロへ行かれなかった方々のために、彼らの新しいユニホームでの雄姿をご覧いただきましょう!(三澤選手だけピンボケの写真しか撮れませんでした。誠に申し訳ありませんです。。。)
s-写真00064(1)
s-写真00049(1)
s-写真00066(1)
s-写真00010(1)
s-写真00055(1)

試合の内容は当日のブログで書いた通りだが、向こうが古巣相手に発奮して、三澤が神降臨のスーパーセーブにアズ・コハの2人がウチの攻撃陣をガンガン削り倒し、芦田先生のキラーパスで横井がハットトリック!!!・・・なんて『KY』な事にならないか心配(←半ば期待)したものの、開幕前のTMでそんなアホみたいな事は起こるハズもなく、両チームとも粛々と最後の調整試合をこなしていた。

しかし、スタメン出場の横井選手は試合終盤に交代するまでウチの強力DF相手に果敢なチャレンジを見せ、小原選手は早くも右サイドの“ヌシ”として守備に攻撃に抜群の存在感を見せるなど、みんな元気そうにプレーしており嬉しかった。

ウチにも試合の時は、ザスパ草津OB選手の活躍を見にわざわざ群馬から南長野や時にはアルウィンまで駆け付けてくる熱心なサポの方を見かけるが、今こうして記事を書いていると、日曜日の自分の中の半分はきっとあのザスパ・サポの方々と同じ心境で試合を見ていたんだろうなー・・・なんて思ったりなんかして。

彼ら5人は長野をJFLに昇格させるという夢は叶わなかったが、その代わり上田ジェンシャンという名門クラブを復活させ、1年で1部に再昇格させるという目標に向かい、大いに活躍してほしいと願っている。
大作ダンマク完成!!
昨日のTMの前に、かねてより製作していた横断幕が晴れて完成の運びとなりました!!

リバフロから程近い倉庫をお借りして行なった作業は、自分が行けなかった昨日までに文字部の紺フェルトシートを貼り終わり、昨日はそのシート部の高さを揃えたり、3/30の作業で付いたシワをアイロンで伸ばしたり、ハトメを打ったり・・・という仕上げの作業を行い、ポカポカ陽気のリバフロでお披露目をかねて脇に寝せてあったゴールポスト2つを使って天日干し。
s-写真00004

室内で作業していた時は、ベースとなるオレンジ布の大きさに圧倒され、伸びるフェルトの貼り付けに悪戦苦闘して一体どうなる事かと思ったが、土曜日に作業された方々が残りの文字を丁寧に貼り付けてくださり、こうして完成品を実際に外に張り出してみると1.5m×16.5mのスケールは圧巻で、なかなか立派な仕上がりとなった。

企画・立案・材料の買い揃えから現場での陣頭指揮まで全て行ってくれたビジュアル隊長のジュジュさん始め、途中様々な困難も知恵を出し合って乗り切り立派に完成させた参加者の皆さん、お疲れ様でした!

そしてもう一つ、このダンマクと並行して進められていた、1m×2mで中央に『Go to JFL』と書かれた『寄せ書きダンマク』も完成。
s-写真00001

開幕戦ではこれを会場入口に置いておくので、観戦に来られた方はここにパルセイロに対する応援メッセージを書き込んでください。
そして、皆さんの熱い気持ちがいっぱい詰まったダンマクをチームに渡して選手がよく目に付く場所に張り出してもらい、選手の励みにしたいと考えています。

このオレンジ色の空白を皆さんのメッセージで埋め尽くして、選手を後押ししてあげましょう!!

【おまけ】
件の大ダンマクを無事に張り出した後は、各自思い思いに記念写真・・・と、自分も写真を撮ってふと振り向くと、このお方もMyケータイで撮影に参加されておりました。
s-写真00003

バドゥにも気に入ってもらえたかな?
トレーニングマッチ vs上田ジェンシャン
いよいよHFL開幕まで1週間となり、開幕前最後のトレーニングマッチとなった今日の相手は横井・東・小原といったパルセイロOBの加入で俄然注目の上田ジェンシャン。
最後のスパーリング相手としてはこれ以上ないマッチアップだ。

AC長野パルセイロ 4(1-0・3-0)0 上田ジェンシャン
※得点経過は自信ナシ。正式なスコアは公式HPで確認願います。
s-写真00039

前半は#4貞富・#7土橋というゲームメイクの中核をなす2選手が出なかったせいか、昨日の後半同様に攻撃があまりパッとせず、縦パスが多くて何度もオフサイドをとられたり、ゴール前でチャンスがあるにも関わらずボールを持ちすぎてシュートを打てないなど、いささかフラストレーションの溜まる試合内容。

しかし、後半にヒロ・サダの2人が入ると面白いようにボールが回り、また同じく後半から入った#14高野・#23槍田・#24高田といった若手も実によく走り、前半とは打って変わって活気ある展開となった。
特に高野選手の果敢なオーバーラップはお見事で、1ゴールも決める活躍を見せた。
そんな活躍のご褒美に、今日はその中から、#23槍田・#14高野両選手のツーショット写真をお披露目しましょう。サポの方々、今後是非ともお見知りおきを!
s-写真00015


昨日・今日の試合内容を見ていると、ヒロ・サダの2人の存在感は絶大で、両選手がピッチにいると非常によい攻撃ができるが、彼らだけに頼っているとケガなどで戦列を離れた時のダメージが大きく、それだけに彼らに代わる選手として前半に出場していた#16栗原・#18大塚といった選手には更なる奮起を期待したいところ。

一方、守備に関しては既にある程度形になっており、今日は#20丸山選手はお休みだったものの昨日のような時折見せるバタバタ感もなく、#2籾谷・#3土屋・#6塚本を中心にキッチリと守って無失点に抑えるという結果を出しており、あとはポカだけ気をつければ問題ないだろう。

試合終了後、選手やスタッフが逆サイドの我々観客まで挨拶に来た時、一礼の後全員で手をつないで前進しながらバンザイするパフォーマンスで開幕に向けてアピールしてきた。
s-写真00075

何はともあれ、最後は良い流れでトレーニングマッチを締める事ができ、あとは1週間後の開幕を待つばかり。

自分は今年のTMは3試合しか見ていないので、新入団選手の名前や顔や背番号もまだ全て覚えられないような状態だが、今年のチームの印象としては、まだいくつか課題はあるものの、逆に言えばそれだけ伸び代があって、今後試合を重ねていく度に強く魅力的になっていくような、そんな可能性を感じるチームだと感じた。

試合後にクラブハウスで応援に関する打ち合わせをやっていた時、通りかかった#21松裏選手が「開幕戦は絶対勝ちますから!!」と力強く宣言してくれた。
その言葉を信じて、われわれにとっての『正月』である4月13日を楽しみに待ちたいと思う。
トレーニングマッチ vsアンテロープ塩尻
風は少し強かったものの、すっかり春の陽気のリバフロで、開幕へ向けての総仕上げとなるトレーニングマッチ3連戦の中日、アンテロープ塩尻戦を見に行ってきた。

AC長野パルセイロ 2(1-0・1-1)1 アンテロープ塩尻

今日はアウェイ用の白ユニで登場のパルセイロ。
この前のヴァンフォーレ甲府とのプレシーズンマッチは、お披露目的な意味もあったので後半は選手総入れ替えとなり、最後の方は少しグダグタ感があったが、今日は本番を見据えてほぼ実戦的な選手起用となり、最後まである程度締まった試合となった。

今年はまだ2試合しか見ていないが、やはり去年の反省と薩川コーチや丸山選手の加入が大きかったのか、守備に関してはある程度安心して見ていられる。
今日も丸山選手が堅実に相手を止め、また見方にも的確に指示を出すなど、地味ながらも実にいい仕事をしていた。
s-写真00023

また、プレシーズンマッチでも非常に目立っていた#21松裏選手は、攻めては鋭い切れ込みから正確なクロスを上げ、守っては厳しい寄せで相手を潰すなど、今日も左サイドで攻守に大活躍で、その存在感はダントツである。
s-写真00084

この他にも、#2籾谷・#6塚本・後半から出場の#3土屋などDF陣は非常に動きが良く、失点場面を中心に2~3回連携や判断ミスでヒヤッとする場面はあったものの、守備に関しては開幕へ向けて概ね順調に仕上がっているように感じた。

その一方、少し物足りなかったのが攻撃陣。
#9大典・#11要田の2トップは運動量も多く頑張っているのだが、中盤との連携がまだ少し上手く取れていないためか、イマイチ迫力不足に感じられた。
しかし、そんな中で後半から出場の#18大塚が積極的に動き回り、決勝点を挙げるなどの活躍があった。
s-写真00027

#10兼子・#13藤田とFW2人の体調が本調子ではない事も影響があるだろうが、やはり攻撃というものは一朝一夕で上手くいくものではないので、じっくり時間をかけて熟成していかなければならないのだろう。

シーズン前最後のTMとなる明日の上田ジェンシャン戦では、ウチの手の内を知っている選手が何人もいてやりにくいところもあるだろうが、攻撃陣の奮起で気持ちよく点をあげ、勢いを付けて開幕を迎えてもらいたい。

そして、彼らを後押しする応援の方であるが、今日は上のような写真を撮る余裕があるほど力を入れてコール練習できなかったが、まだ少しの検討事項はあるものの、概ねチャントの内容も固まってきた。
明日はそれらの最終確認をしっかりと行い、我々も開幕に向けて気持ちを高めていきたいと思う。
グランセローズも実戦モードへ
パルセイロはお披露目のプレシーズンマッチも済ませ、遂にカウントダウンも一桁となったリーグ開幕に向けて総仕上げの段階だが、一方、BCLの信濃グランセローズも昨日でキャンプを打ち上げ、今日は今シーズン初の対外試合となる、新生球団・福井ミラクルエレファンツとのオープン戦がオリスタで行われた。

平日昼間の試合のため自分は当然仕事で見に行く事はできなかったが、やっぱり結果は気になるものだ。
という事で、一応ランニングスコアだけでも載せてみましょうか。

福井ME : 024 100 102 = 10
信濃GS : 301 001 040 = 8

・・・・・・う~ん、いくらオープン戦とはいえ、せめて今年出来たばっかりのチームには勝ってほしかったな~。
それに相変わらず出入りの激しいスコアでございますこと。
まぁ、ウチらしいっちゃぁウチらしいのだが。。。

セローズ私設ファンサイトの『われらがベースボールチーム信濃グランセローズを応援するブログ』の試合経過によると、福井の先発は去年までセローズにいた吉田章彦投手との事で、その吉田から初回にセローズが誇る大砲・#78平泉が3ランホームランを放ち先制したものの、次の回から先発の#21藤原が打ち込まれてあっさり逆転され、8回に連打で一挙4点を取って追いついたものの、そのすぐ後の9回に突き放されて敗戦。

セローズの先発・藤原は、今年はしっかりローテーションを守って先発の柱になってほしいという木田監督の期待を込めてオープン戦の初戦に持ってきたと思うのだが、点を取った直後にすぐ失点するというチーム全体の悪いクセは去年のままで、少し不安なスタートとなった。

しかし、前記の通りこれが初の対外試合となるセローズに対し、福井は去年の覇者・石川と4試合、同じく新生チームの群馬と1試合と既に5試合をこなしており、いわゆる『試合勘』の差が出たものだろう。
まぁ、NPBでもオープン戦で好調だったチームがペナントレースに入ると全く勝てないというのはよくある事だし、セローズも今日1日の結果だけであれこれ言うのは早過ぎるだろう。・・・・と、今日のところはこのくらい大目に見てあげましょうか。

今後セローズは、4月19日の開幕までに計5試合のオープン戦を行い調整していく。
この中でしっかりとチームを仕上げてもらい、本番であるリーグ戦ではガンガン勝ち進んでいってもらいたいものである。
ゲーフラ第1弾完成!
ついに今年のゲーフラ第1弾が完成しました!!
ジャーン!!
s-s-DSC_0002.jpg

捲土重来けんど-ちょうらい
  杜牧の「題烏江亭」より
  一度敗れたものが、再び勢力をもりかえして攻めてくること。
  一度失敗したものが非常な意気込みでやり直すこと。
  「けんどじゅうらい」とも呼ぶ。
                 (大辞林より)

自分がこのチームを応援し始めた2004年は県選手権と全社県予選の2冠、翌2005年はHFL優勝と全社県予選の同じく2冠を達成し、常勝チームへの道を順調に歩んでいくかと思われた。

しかし一昨年2006年は、HFLでは最終戦でJSCに差し切られ松本にも抜かれて3位となり、、県選手権では決勝で松本に1-5と成すすべなく大敗。
そして去年2007年は、HFLでは2位と順位を1つ上げたものの内容は尻すぼみで不満の残るものだったし、全社県予選でも松本に延長戦で破れ、県選手権に至っては灼熱のリバーフロントでまさかの準々決勝敗退と、ここ2年間ノンタイトルという不本意な結果となっている。

その間に北信越のライバルチームは、松本山雅は1部に昇格した一昨年に県選手権と全社県予選の2冠を達成し、去年はHFLを制してアルウィンで行なわれた決勝大会で地元に雄姿を見せた。
またツエーゲン金沢は、去年の天皇杯でJFLのロッソ熊本(現J2ロアッソ熊本)とFC刈谷の2チームを撃破し、J2の水戸ホーリーホックにも大善戦して一気に株を上げた。

このようにライバル達が上げ潮の中、結果的にはリーグで上位にいるものの何となく閉塞感漂う現状を打破するためにも、今年はこの言葉のように相当な意気込みを持って巻き返さなければならない。

去年のリーグチャンピオンとして松本山雅が出場を免除されている全社県予選優勝は至上命題!
過去3年間、アンテロープ塩尻に後半ロスタイムに追いつかれ延長Vゴール負け→松本山雅に大敗→大原学園にまさかの下克上と悲惨な負け方が続いた県選手権での『負の連鎖』を断ち切り、目指すはNHKの全国中継!
そして何よりも、全国でもトップクラスの戦国リーグである北信越リーグで優勝して3冠を達成し、『捲土重来』というこの言葉を現実のものにしてもらいたい。

各大会で優勝が決まった時にはこのゲーフラを高々と掲げて、中央のライオン君のようにデカい口を開けて王座奪還の雄叫びをあげるというのが、今年の自分の夢であり目標である。
今年の上田はスゴそうだ
まるでエイプリルフールの悪い冗談のように、冬に逆戻りしたかのような雪と寒さだったが、正真正銘今日から4月。

そしてパルセイロの公式HPにも4月の予定がアップされ、開幕前の総仕上げとなる重要なトレーニングマッチは、4/3(水)にCUPS聖籠、4/5(土)にアンテロープ塩尻、4/6(日)に上田ジェンシャンと、いずれもHFL2部のチームとの試合となった。
開幕戦にはほぼ万全な状態で望めるよう、この3試合で攻撃・守備双方の連携を再確認し、チームを作り上げてほしいものだ。

さて、その対戦相手の一つである上田ジェンシャンであるが、プレシーズンマッチの時に気になる情報を小耳に挟み、ジェンシャンの公式HPで確認してみたところ、ちょっとスゴい事になっていた。

去年までパルセイロで活躍していた、小原雅貴・横井孝幸・東恵の3選手と、一昨年のエルザの守護神で、去年はジュニアユースのGKコーチだった三沢健一選手が、なんとジェンシャンに入団したではないか!

各選手ともパルセイロのチーム方針で惜しまれつつも退団という形になってしまったが、そんな4選手の上田入りは、ハイレベルな環境でサッカーを続けたいという選手と、パルセイロや松本山雅のような資金はないものの即戦力選手を補強したいクラブの両者にとって最良な結果となったのではないだろうか。

上田ジェンシャンといえば、自分がHFLを見始めた頃は、長野エルザ・Japanサッカーカレッジ・金沢SC(現ツエーゲン金沢)と共に『4強』の一角を形成していた名門で、松本が1部に昇格する前は『信州ダービー』といえばエルザvsジェンシャンであり、自分にとっても他のチームとは違う特別な存在だった。
しかし、ホームタウンである上田市に試合ができるグランドが無く、ホームゲームも南長野・アルウィン・菅平サニアパークなどの遠隔地を点々とする『ジプシークラブ』で、それゆえ長野や松本のような厚い支援を受けられずチーム力も落ち、今年は残念ながら2部に降格してしまった。

しかし、パルセイロから実績ある4選手が加わり、その他にも地元の強豪校である上田西高から若い選手も数名入団し、さらに上田市から程近い千曲市戸倉に人工芝の立派なサッカー場も完成し、今年はホームゲームのほとんどをそこで行なうなど、去年に比べて環境が大きく改善された事だし、是非とも1年で1部へ返り咲いてもらいたいものだ。

ジェンシャンには去年エルザから移籍してキャプテンとして活躍している芦田徹選手もいるし、こうなってくると彼らが紫のユニホームを着て活躍している様子を見てみたいし、カップ戦でパルセイロと当る可能性も高く、今まで以上に対戦が楽しみになってきた。

もし両チームの対戦が実現したあかつきには、彼らに思いっきりのブーイング・・・・じゃない、愛情のこもった心からの拍手を送ってやりたいと思う。(もちろん、試合はウチが勝たせてもらいますが。)
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.