ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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明日の決戦に向けて
今日は突然に仕事が入り休日出勤。
「え~、諏訪までBCL見に行く予定だったのに・・・」と思っていたら、試合は雨のため中止との情報。
ラッキー♪ 危うく高速道路代とガソリン代を無駄にするところだった。 今日ばかりは仕事に感謝!!

さて、そんな1日、仕事の合間につれづれなるまま携帯サイト『ゲキサカ』を見ていたら、木次成夫氏のコラムに、明日対戦するツエーゲン金沢のレポが書いてあった。
これは明日の予習にはうってつけ。 詳しい内容は各自サイトにアクセスしてチェックしてもらうとして、ここでその大まかな内容をご紹介しましょう。(以下、選手の敬称略)

木次氏が前節の松本vs金沢戦を見た感想として、去年はMFだった#26奈良をFWにコンバートし、今年もMF登録の#8吉田と共に2トップを形成して、安定感のあるボランチを起点にシンプルかつスピーディーな攻撃を仕掛けるのが今年の“ツエーゲン・スタイル”との事。
シンプルゆえに相手からすると対策も取りやすいはずだが、相手の対策以上にチーム全体のスタミナが際立っており、前節も松本が完全に『走り負け』して集中力を欠いての失点が多かったようだ。

そういわれてHFLの時間帯別得失点データを見ると、確かに金沢は前・後半ともに最後の15分間での得点が多く、相手のスタミナが切れて運動量や集中力が落ちてきたところで一気に攻め込んでくるような試合運びが想像される。

金沢のキーマンとしては、やはり前出の奈良(ウチの#4貞富らと共に得点ランク現在トップ)と#10木村(アシストランク現在ダントツ1位)の名前を挙げており、吉田を含めた3人のドリブルは破壊力抜群という事で、前節の開始直後にサイドからのドリブル突破から失点したウチとしても十分な警戒が必要と思われる。

ここまで読むと、とにかく今年の金沢はタフでスピーディーで、去年までのように大事なところで集中力が途切れるような事のないチームに仕上がっているようで、ウチとしては守備的選手の出番が多くなりそうな感じである。
5月はリーグ戦でもカップ戦でもゴールを決めて“アゲアゲ”の#2籾谷も、明日は本職のDFの仕事に
専念しなければならないだろうし、#8小田と#24高田(or#21松裏)の両サイドバックもなかなか上がらせてくれないだろうが、#20丸山・#6塚本らと共に、気持ちが切れる事なく最後までキッチリと相手のキーマンを止めてほしい。

そして攻撃陣は、今日の雨の影響で明日も去年のようにボールが思うようにコントロールできないようなピッチコンディションが予想されるが、去年の要田選手のように白いアウェイユニが真っ黒になるくらい、外見もプレーも泥臭く、とにかく形にこだわらずガムシャラにゴールに向かっていく気迫を見せてほしい。

いずれにしても、明日は体力的にも精神的にも非常に厳しい戦いを強いられ、集中力を切らした方が地獄を見る『ガマン比べ』のような試合になりそうだが、奈良選手を中心とした相手の気迫の前に完敗した去年の屈辱を晴らすべく、選手もサポも今年一番の気合でいきましょう!

気持ちで負けず、泥臭く、

絶対取るぞ、勝ち点3!!!
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HFL2008 第6節プレビュー
6月最初のHFL、運命の第6節の対戦カードは以下の通り。

   ・ ツエーゲン金沢 vs AC長野パルセイロ (金沢市民サッカー場・13:00~)
   ・ JAPANサッカーカレッジ vs 松本山雅FC (JSCグランド・11:00~)
   ・ グランセナ新潟FC vs フェルヴォローザ石川・白山FC (グランセナ新潟サッカースタジアム・10:30~)
   ・ サウルコス福井 vs ヴァリエンテ富山 (敦賀陸上競技場・11:00~)
      
下位チームは、降格・入替戦圏内の7・8位からの脱却と、4強の一角を崩し上位を狙う足掛かりを作るための熾烈な星の潰し合い。
3チームが勝ち点1差にひしめく混戦の中から抜け出すのは、果たしてどこのチームだろうか?

また、4強直接対決のもう片方、JSCvs松本山雅は、共に前節勝ち点を落とし絶対負けられない同士の対戦。
特に松本は、前節の敗戦で既に自力優勝の可能性が消滅しており、この試合で負けるような事があれば、まだ残り試合が半分強あるとはいえ、さすがに優勝戦線からの脱落は避けられないだろう。

さぁ、そしていよいよ前期の天王山・・・いや、優勝争いを占う上で間違いなく今季のターニングポイントになるであろう、大事な大事なアウェイ金沢戦である。

もともと長野にとって金沢は比較的相性のいい相手だったが、去年のアウェイでの完敗(松本から移籍してきたばかりの奈良選手が、試合後のインタビューで感極まって涙ぐんだほどの鬼気迫る大活躍で1-3)と、秋のファン感での大敗(ダニロ(去年で退団)の後半だけでのハットトリックを含む屈辱の6失点)の2試合で、おそらく向こうのウチに対する苦手意識は無くなっているだろうし、現在絶好調のチームコンディションにホームゲームとしてサポの大きな声援もあり、客観的に見ればどうしても金沢優位と言わざるを得ない。

また、週末の天気も気がかりで、去年と同様に土曜日が雨の予報なので、金沢市民サッカー場の荒れた芝と相まって、ピッチコンディションの悪さもウチの選手にとって不利になりそうである。

このように、ウチにとって非常に厳しい戦いであり、他チームサポのブログを読む限りでは運動量・組織力・決定力ともに充実している今の金沢ではあるが、しかし必ずどこかに突破口はあるはずであり、そこを突き崩せるだけの力が今のパルセイロには絶対にあるハズだ。

ウチが心掛けるべきは、まずは前節のようなポカを無くし、キックオフの笛が鳴ってから試合終了まで、90分間集中力を切らさない事。
また、第2節福井戦や前節JSC戦で見せたように、勝利を信じて最後まで諦めずにゴールに向かって走って走って走り抜く事。

戦力的にはそんなに大差はないと思うので、とにかく気持ちの部分で相手に負けない事が重要だ。

余裕の試合運びなんてハナっから期待していない。
両者ガップリ四つに組み合って、最後の最後にゴールを決めて1-0で勝つような、一昨年のアウェイ戦のようなシビれる試合ができたら最高だと思う。

そして、そのような最高の結果を得るためには、我々サポの後押しがどうしても必要になってくる。

おそらく今季で最もアウェイらしいアウェイゲームとなるだろが、そんなハンデを少しでも縮めるためにも、1人でも多くの人が現地に行って選手達に熱い声援を送ってほしい。

チームもサポも、今こそナガノの力を見せ付ける時!
金沢の皆様に我々の底力をご披露して、是が非でも勝ち点3を持ち帰ってこようじゃないか!!!
ユニを着たまま遠征に行こう!
いよいよ今度の日曜日は、HFL前期の天王山、現在全勝で首位を快走中のツエーゲン金沢とのアウェイ戦である。

既にバスツアーは催行人数に達し、その他にも自家用車で多くのパルセイロサポが金沢に向かう事だろう。
とにかく一人でも多くのサポに応援に来てもらい、選手達に勇気と力を与えて欲しいものである。

さて、そんな県外アウェイ遠征に際して、ここで不肖ワタクシめからひとつご提案させていただきます。

オーセンティック・ユニホーム(胸にスポンサーロゴが入った本物仕様のユニ)を持っている皆さんへ。

遠征には、ユニホームを着たまま出かけよう!!

普通は、ユニホームは応援のために試合の間だけ着るものと思うが、それを家を出る時から着ていこうという提案である。

なぜそんな事を言うかといえば、ある信頼できる情報筋からこんな話を聞いたからである。

Jリーグのとあるチームで、ユニホームの胸に広告を出しているスポンサーの社長が、胸スポンサーになって1年目のシーズンを終えた後にこんな話をしていた。

やはりJリーグの影響力は凄い。 サポーターが遠征する際にユニホームを着たままサービスエリアなどを歩くと、自然とウチの会社のロゴが多くの人の目に触れ、それだけで非常に大きな宣伝効果になる。

高速道路のサービスエリアで多数のサポがユニホームを着たまま行動すると、サッカーのユニホームは目立つので一般の人達もサポの姿に思わず注目してしまう。
社長はその光景を見て痛く感動し、翌年以降もスポンサー契約を結んだという事である。

なるほど、スポンサー様というのはそういうところを見ているんだ・・・・と、自分も深く感心した次第。

そこで、最初の提案である。

パルセイロの胸スポンサーといえば、言わずと知れた世界のAOKI様であり、今更我々が宣伝しなくても全国民が知っている超一流企業ではあるが、そこはやはり有難いスポンサー様のために一肌脱ぐ・・・いや、着るべきでしょう!

自分も第2節の福井遠征のバスツアーで実践したが、あの人目に付きやすい鮮やかな蛍光オレンジのユニを着たままSAを歩くのは始めのうちは気恥ずかしかったけれど、慣れてしまえば別にどうって事ないし、歩くだけでスポンサー様の宣伝になり、ひいてはパルセイロのためになるなら喜ばしい事じゃありませんか。

さぁ、男性だったら、貴方も今日から役所広司!
そして女性だったら、貴女も今日から上戸彩!!

今度の金沢戦、道中しっかり宣伝活動をしつつ、試合ではガッチリ勝ち点3をいただいて、帰りもユニを着たまま意気揚々と引き上げましょう!
(注 : ただし、ユニ着た格好でヘンな事すると、スポンサー様やクラブの顔にもドロを塗ってしまう事になるので、無茶な行動は慎みましょう。)

そして長野の企業の社長さん方。
パルセイロのユニホームスポンサーになると、試合などでの宣伝の他に上記のような思いがけない場所での広告効果もあります。
まだ背中の部分に空きがあるので、来シーズンは是非ともご検討のほどよろしくお願いいたします!!
パチモン万歳!
今日は先週の中国出張で仕入れたネタを一席。

向こうに滞在中のある日、買い物のため現地にあるスーパーマーケットに入った。
(ちなみに、中国でスーパーマーケットは『超市』と書きます。まさに“スーパー(超)”な“マーケット(市)”って、そのまんまやがな!)

店内をふらふらと物色していると、飲料が陳列してある棚の片隅に目が止まり、一瞬我が目を疑った。
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その棚にあったのは、日本で見慣れた楕円形の歯車マークに『D』の文字の茶色い小瓶。
ハングルのロゴが書いてあるとはいえ、それはまさに「ふぁいとぉーっ!」「いっぱぁーつ!!」でお馴染みのアノ栄養ドリンクじゃあーりませんか!!

この日は日本在住歴のある中国人通訳さんも同行していたのだが、その人もこのハゲしく怪しいラベルには大ウケ。
そして自分は、「よっしゃ、これでブログネタひとつゲットだぜ!」とばかりに即買いしたのは言うまでもない。

さて、改めてラベルを見てみると、メーカーは『東亜製薬』とあり、商品名は中国語表記で『保佳士D飲料』。
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例の楕円歯車の下に“Bacchus-D”と書いてあるので、正式名称は『バッカスDドリンク』とでもいうのだろうか。
中国語の内容表記もあるが、表のハングル文字で分かるように原産地は韓国という事で、さしずめパチモンの“韓・中共作”といったところか。
そして肝心の中味の方は、まぁ普通の栄養ドリンクの味なのだが、『本家』より少し薄いような気がした。

それにしても本当にソックリなマークで、試しに歯車の“歯”の数を数えてみたら、ごていねいに両者ともに22個と同数であった。(←ヒマだね、しかし)

さて、そんな怪しいヤツではあるが、こうしてせっかく日本にお越しいただいたので、ここに日本の『本家』との夢のツーショット写真を載せてみました。
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ご覧下さい! 遥か海を越えて、今まさに両者が感動の対面であります!!(涙)

・・・ん? こうして並べてみると、内容量は両方とも100mlと書いてあるのに、向こうの方がキャップ1つ分くらい背が低いぞ?
そう思って両方の内容量を測ってみたところ(←本当にヒマだね)、なぜか両方共にピッタリ100mlで表記に偽りの無い事が判明。
ビンの径もガラスの厚さも見たところではほぼ同じだし、日本側に上げ底なども見られないのに、何ともはや不思議なものである。

う~ん、やはりこのドリンク、知れば知るほど、どこまでも怪しいヤツなのであった。
やっぱり4000年の歴史を誇る中国は、実に奥が深い・・・・・(←あの~、生産地は韓国なんですけど)
紫色の愛すべき選手達
HFL第5節、パルセイロvsJSCの試合後に、同じ南長野で16時30分から2部の上田ジェンシャンvs大原学園戦が行われた。

上田といえば前にも触れたように、『エルザ』のチーム名と共に惜しまれつつ長野を去った#9芦田選手を筆頭に、#1三澤・#21小原・#28横井・#30東・#4山口(背番号は現在のもの)と6人の元エルザ/パルセイロ戦士達が在籍しており、他人とは思えない気になるチーム。

第3節も同じスケジュールだったが所用で見られなかったので、この日は是非とも彼らの活躍を見ようとJSC戦の後も南長野に残った。

パルセイロの試合後の少し長いインターバルを挟みスタジアムに戻ってみると、やはりみんな考えている事は同じらしく、多くのパルセイロサポがスタンドに陣取っており、そんな中で我々コアサポ物好き集団は芝生席でリラックスしながらの観戦。

そして試合の方は、チームに合流して日が浅い山口選手を除く5選手がスタメンで出場。
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序盤こそ大原の若さあるスピードに対応出来ずカウンターを喰らう危なっかしい場面もあったが、次第にそのスピードにも慣れてくると、信州が生んだ偉大な指令塔・芦田を中心に絶えずボールを支配し、守護神・三澤もDFの中心選手となっている東も気迫の守備を見せ、小原も相変わらずピッチを縦横無尽に走り回って攻守に活躍し、そして何といっても長野時代はみんなから愛され期待されていた未完の大器・横井が4得点の大爆発で8-2と大勝し、スタンドのサポも大喜び!
(このゴール量産で、横井選手が2部の得点ランキングで単独首位に躍り出た。目指せ、得点王!)
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我々もキックオフ前のノンビリムードはどこへやら、長野OB達の大活躍にグイグイとゲームの中に引き込まれ、次第に声も大きくなる。
一緒に見ていたメンバーにも各自思い入れのある選手がいるようで、ある者は東の体を張ったディフェンスに「俺のアズ!!」と熱狂し、またある者は横井が4点目を挙げたところで「あと1点取ったら俺はヤツと結婚する。」と真顔で言っていた。

そして自分は、やっぱりこの人、小原選手である。
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『ゴリ』の愛称通りのいかつい風貌と激しいプレーながら、試合を離れた時のこの何とも人懐っこい笑顔を見せられると、もうワタシのハートはメロメロ・・・・(←気持ちわるっ!)

また、やはり芦田選手のプレーは圧巻で、我々を唸らせるオシャレなパスが随所に見られた。
一つのパスでスタンドから「うーむ・・・」と感嘆の声が上がる選手なんて、地域リーグはおろかJFLでもそうそうお目にかかれない。
パルセイロの編成担当の方、ここは芦田先生の勤務先とクラブに土下座してでも、レンタルでウチに来てもらうべきでしょう。
サダとヒロの中盤に芦田先生が加われば、これはもう鬼に金棒ですよ!
何だったら、自分のツ●ヤレンタルカード貸しましょうか?(←延滞には気をつけよう・・・って、何のこっちゃ!)

そんな訳で、普段の『食うか食われるか』の戦場のような精神状態でサポートしているパルセイロの試合を離れ、久し振りにサッカーそのものを満喫し、JSC戦の引き分けのショックを忘れてしまうような非常に楽しい試合を見させてもらった。
ジェンシャン関係者の皆さん、芝生席の一角に酒でも入っていたかのようなウルサイ連中がいまして、大変お騒がせしました。(ちなみに、あの時はもちろん全員シラフです。)

HFL2部は第5節を終え、上田ジェンシャンは5勝負けなしで2位のアンテロープ塩尻に勝ち点3差の首位。
このまま突っ走って1年で1部復帰を果たし、ウチが昇格して抜けた後のHFLを盛り上げていって欲しい。
HFL2008第5節の結果
HFL第5節の結果は以下の通り。

   ・ AC長野パルセイロ 1-1 JAPANサッカーカレッジ
   ・ 松本山雅FC 0-3 ツエーゲン金沢
   ・ ヴァリエンテ富山 3-2 グランセナ新潟FC
   ・ フェルヴォローザ石川・白山FC 0-3 サウルコス福井

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 (→) ツエーゲン金沢 (5勝0分0敗・勝ち点15・+23)
  2位 (→) AC長野パルセイロ (4勝1分0敗・勝ち点13・+15)
  3位 (→) JAPANサッカーカレッジ (3勝1分1敗・勝ち点10・+9)
  4位 (→) 松本山雅FC (2勝2分1敗・勝ち点8・+2)
  5位 (↑) サウルコス福井 (1勝1分3敗・勝ち点4・-5)
  6位 (↓) グランセナ新潟FC (1勝1分3敗・勝ち点4・-6)
  7位 (→) ヴァリエンテ富山 (1勝0分4敗・勝ち点3・-10)
  8位 (→) フェルヴォローザ石川・白山FC (0勝0分5敗・勝ち点0・-28)

まず下位4チームを見てみると、ヴァリエンテ富山が1部先輩の意地を見せてグランセナ新潟相手に今季初勝利。
そしてサウルコス福井がアウェイで1部昇格後初勝利を果たし、フェルヴォローザ石川・白山を除く3チームが勝ち点1差の混戦模様となっている。
自分は今季の富山は見ていないが、これら3チームは去年よりも高い次元での実力伯仲と見ており、これらのチーム同士の今後の戦いぶりも非常に興味深い。

そして4強直接対決のもう一方、片や開幕から調子が上がらない松本山雅vsこなた逆に開幕から絶好調のツエーゲン金沢は、両者の今の状態を反映するように、金沢の良い面と松本の悪い面が如実に現れた試合だったようだ。
この試合に敗れた松本は、この時点で早くも自力優勝の可能性が消滅。
まぁ、こんなものは単なる数字遊びで、先の事を判断するのはまだ早過ぎるものの、昨日の敗戦で松本が相当苦しくなった事は確かだろう。

シーズンの1/3を過ぎた時点での展開は、シーズン前に自分が予想した通り金沢が頭半分ほど抜けた状態で、それを我等がパルセイロが追う展開。
また、早い時期に痛い1敗を喫したとはいえ、JSCも当然ながら十分に射程圏内におり、その一方で松本は崖っぷちに追い込まれた感じか。

そして次節、パルセイロは絶好調・金沢のホームに乗り込んでの前期の天王山となる。
波に乗れそうでなかなか乗れないウチにとって、今の金沢に勝つのは大変な事ではあるが、逆に敵地での首位叩きが成功すれば、チームとして一気にブレイクするような予感もある。

アウェイバスツアーも昨日の南長野での呼び込みでめでたく3試合連続催行決定となったが、まだ募集しているようだし、週間予報では天気も良さそうなので、行こうかどうしようか迷っている方も、行くつもりが無い方も、この大一番に是非とも敵地に乗り込んでスタンドでのオレンジの陣地を広げ、みんなの声援で愛するチームを勝たせようじゃありませんか!
去年と同じだけど、去年と違う“痛み分け”
いよいよ始まる4強直接対決。
その第1ラウンド・JSCをホームに迎えての第5節の結果は以下の通り。

 AC長野パルセイロ 1(0-1・1-0)1 JAPANサッカーカレッジ

ウチのキックオフで始まったこの試合。
「さぁ、そんじゃいっちょ応援頑張るか!」と試合に入っていこうとした矢先に、ボールを奪ったJSCのサイドがあれよあれよという間にドリブル突破し、そのままの流れでシュートしたボールがウチのゴールに吸い込まれてしまった。

その間、僅か数十秒の出来事。

そして、そのゴールを決めたのは、あろう事か去年までウチにいて肝心なところで結果を出してきた#18蒲谷だった。
彼がJSCに移籍したというニュースを聞いてから自分が一番恐れていた事態が、なんと試合開始早々に起こってしまうという最悪の展開・・・

それにしても、去年の小倉(当時フェルヴォ)といい、今年の蒲谷といい、ウチから他所に移籍した選手は律儀に『ご恩返し』してくるもんだ。
よほどウチの礼儀作法に関する教育が行き届いていたのか・・・

まぁそれはともかく、その後も20分過ぎくらいまではウチが攻める場面がほとんど見られず、今までの4試合でウチがやってきたようなハーフコートゲームを逆にやられているような展開で、とにかく選手の動きが重く、ことごとくボールを相手に取られてしまう。

しかし、その20分過ぎくらいから徐々にウチにも攻める場面が出てきて、前半終了間際の相手の決定的なチャンスを#20丸山が体をのけ反らせひねらせての打点の高いヘディングで、ゴールラインぎりぎりのところでボールを掻き出すスーパーウルトラ・クリアで命拾いすると、後半は頭から#16大塚に変えて#13藤田を投入し、一転して攻勢に出る。

いくら相手が4強の一角とはいえ、ホームの南長野で負ける訳には行かないと再三にわたって攻め続けるも、そこは試合巧者のJSCだけあってなかなか好きにさせてもらえず、またウチも時間が経つ毎にアセってくるのか、スコアリングチャンスにもボールが足に収まらずに、客席からも悲鳴やため息が何度も起こる。

そんなジリジリした展開が続いた試合終盤の後半39分、守備を途中から入った#3土屋に任せて思いっきり上がってきた#2籾谷が、#11要田からの絶妙のクロスに、ゴール前どフリーの位置から4試合連続となる値千金の同点ゴール!!!

結局そのままタイムアップとなり、去年のアルウィンでのホームゲームと同様、2年連続の“痛み分け”となった。

今日のJSCは前半20分以降は得点される怖さをほとんど感じなかっただけに、勝ちを逃したのは誠に残念だが、去年は前半2点リードしていたのを後半に追いつかれ、その後にチームの歯車が狂い出したのに対し、今年は試合終盤にパワープレーで追いつく意地を見せた展開で、結果は去年と同じながら、内容としては逆の得点経過だった事もあって去年よりは後に引きずらないんじゃないかな・・・と思う。

今日の失点の原因はハッキリしている。
ウチのキックオフの時の動きを相手方にバッチリ読まれてしまい、簡単に奪われサイドを突破されると、その選手をケアする選手が誰もおらず、全く動きを止めてボールの行方だけを追っているように見えた。
この一連の流れが、我々コアサポが陣取るゴール裏バックスタンド寄りの目の前で行なわれたため、自分の目にはJSCの選手の前に広い“花道”がハッキリと見えた。
最後はフリーでのシュートながら相変わらずキッチリと結果を出す蒲谷もさすがではあるが、あの時に少しでも相手にプレッシャーをかけていれば、また違った結果になっていたかもしれない。

そんな感じで、確かに『やらずもがな』の失点はいただけないが、修正すべき点がハッキリしている点と、最後に同点に追いつき勝ち点1を搾り出した事は、今後に向けて良い方に捉えていくべきだろう。

開幕前に宣言した『全勝優勝』は無くなってしまったが、去年も勝ち点1差で優勝を逃した訳でもあり、苦労の末に掴み取った今日の勝ち点1が最後に大きくモノを言う可能性だってある。
今日の失点をしっかりと反省し、気持ちを切り替えて、前向きな心で前期最大の山場である次節金沢戦に挑んでもらいたい。
ただいま!
20080524180220
あいやー、ただいま帰ったあるヨ!
この手品、タネも仕掛けもチョトあるヨ!(byゼンジー北京)

…えー、更新再開早々大変失礼いたしました。。。

さて、入国審査で「怪しいヤツ」と連行される事もなく、隠していたシャブが税関に見つかる事もなく(もちろんウソですよ~)無事帰国でき、一路長野へ向かって車中の人となっております。

飛行機を降りて、携帯の電源を入れるのももどかしく真っ先に前節のHFLの結果をチェックしたところ、パルセイロは富山に快勝との事で一安心。

現地組の皆さん、応援お疲れ様でした。
試合の詳細は帰宅してから応援に行かれた方のブログ等でじっくり確認したいと思います。

さて、他の4強も似たようなスコアで勝って今季初めて波乱の無い結果となり、明日からはいよいよ前期の4強直接対決が始まります。

その第1ラウンドであるJSC戦は、見に行かれなかった前節の分も合わせて2試合分の気合いで応援に臨みたいと思います。

この厳しい戦いを我々の声の力で勝利に導き、まずは第1関門突破を果たしましょう!!
いってきます!
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どーもです。
富山遠征組の皆さんはちょうど長野を出発する頃でしょうか?
自分も無事出国審査を終わらせ、もうすぐ機内の人となります。
キックオフの頃には既に向こうの空港に着いて、目的地に向かう車に乗っているかな?
取り敢えず一足お先に上空から富山方面へ念を送っとくので、後はヨロシクです!
帰国&このブログの更新再開は24日(土)の予定です。
では、遠征組の皆さんは道中お気をつけて。
パルセイロ on ICE
今日は珍しくダブルエントリー。
何しろ、来週1週間の更新中断の前に、どうしても押さえておかなければならないビッグニュースが飛び込んできた。

今朝の信毎の記事をそのまま写させてもらう。

AC長野パルセイロ アイスホッケーへ展開』 ~中学生クラブ手始め 成年へ拡大視野~
AC長野パルセイロ(長野市)が中学生のアイスホッケークラブをつくり、18日に初練習をする。2006年秋にサッカーをはじめとする地域スポーツの普及振興をうたってスタートしたAC長野が、北信越リーグ1部で戦うサッカー以外の競技に初めて活動を広げる。将来的に成年まで構成年代を広げ、全日本選手権出場や国体県選抜の主体になる強豪クラブを目指す。
クラブは、AC長野の運営会社の株主で長野市アイスホッケー協会理事の室賀豊氏が代表に就任。監督に長野工高OBの多田勝哉氏、コーチに元コクド監督で国体県選抜コーチなどを務める運上一美氏が就いた。同市内の中学生らが加入し、当面、週1回程度の陸上練習をし、7月から氷上で練習や試合を重ねた上で市民リーグなどに参戦する。
県アイスホッケー連盟によると、長野五輪を機に増えた登録者数は、小学生はその後も増加しているが、中学生は横ばいで、高校生や社会人は減少傾向。長野市のリンク事情が県外に比べて悪いことや、地元に強豪の企業、大学、クラブチームが少ないことなどから、年代が進むにつれて競技をやめたり、県外に人材が流出したりしている。
室賀代表は「まず中学生チームから育て、将来的にアジアリーグの下部に位置する広域ブロックリーグの設立も視野に入れ、地域で育った選手らの受け皿になるクラブにしたい」と話している。


『長野エルザSC』からチーム名を変更する際、サッカーだけでなくスポーツ全般の普及・貢献・文化創造を目指して“アスレチッククラブ”の頭文字の『AC』を冠した訳だが、グランセローズと共同でのスポーツアカデミーはあるものの、『パルセイロ』を名乗る初の別競技チームとして、自分がサッカーや野球と共に愛してやまないスポーツであるアイスホッケーに白羽の矢を立てたのは、個人的には非常に嬉しい事だ。

スタッフも、コーチとして元コクド監督の運上一美氏を招聘したという事で、新興チームの長野工業高校をコーチし老舗の軽井沢高校と互角に戦えるまでに築き上げた運上氏の手腕で、とりあえず中学生ながらどんなチームができるのか楽しみだ。

もっともアイスホッケーという競技は、長野での競技人口はサッカー等に比べ遥かに少なく、また道具代(ユニホーム・防具・スケート靴・スティックetc・・・)やリンクの維持費など、とにかく他のどんなスポーツよりも費用がベラボウにかかってしまうので、チームの運営には今後様々な困難が待っていると思う。

また、サッカーのようにチームが勝ち上がっていけばトップリーグ(アイスホッケーの場合はアジアリーグ)に昇格できるという明確な筋道が無く、それどころか成年チームが発足して全日本選手権(サッカーの天皇杯に相当)に参戦しアジアリーグのチームと対戦するなんて事は、とにかく途方も無い歳月を要するだろうし、いずれにしてもサッカーと違って『サポが応援して盛り上がる』というような華やかなものには一朝一夕ではならないだろう。

しかし、そんな表舞台だけがパルセイロが目指す活動じゃない。

10年前の長野五輪で、史上初めてNHLのスーパースター達が国の威信をかけて死闘を演じた聖地・ビッグハットの氷を未来永劫残していくためにも、長野のアイスホッケーの底辺を拡大し、北海道を始めとするアイスホッケー先進地域と肩を並べるくらいレベルアップさせていく事は、オリンピックシティとしての義務であり、そのミッションを我らがパルセイロが担う事は大変栄誉な事だ。

それに、クラブの代表に就任した室賀豊氏は、将来的には全国のクラブや協会を巻き込んで、サッカーでいえばJFLのような全国規模の下部リーグを作る構想も話しており、その可能性は無限大である。

今回の件は、日本のアイスホッケー界にとっては小さな一歩かもしれないが、真のスポーツ文化を長野の地に根付かせるためにも、長野を苫小牧や八戸や日光にも負けない『ホッケータウン』にするためにも、またアルビレックス新潟や湘南ベルマーレや、果てはバルセロナやバスコ・ダ・ガマのような総合スポーツクラブを実現するためにも、クラブにとっては非常に意義のある大きな一歩であり、この活動が是非とも成功するよう応援していきたいと思う。
BCL2008 vs富山1回戦@県営上田野球場
なかなか波に乗れないセローズだが、今日は家を出る前から勝てるような予感があった。

(予感その1)
朝起きてたまたま見ていたテレビの星占いで、自分の星座(おひつじ座)の運勢が最高だった上に、ラッキーカラーが『赤』だった。
(予感その2)
菅平を越えて上田入りしたが、山越えの途中でホンモノのカモシカ(特別天然記念物)と遭遇した!(こちらはクルマを運転していたので証拠写真は撮れなかったが、決してウソじゃありませんヨ!!)
(予感その3)
試合会場が、去年チーム初勝利&それまでなかなか勝てなかった富山戦初勝利とゲンがいい上田県営球場。

そして結果は、これらの予感がズバリ的中し、今季初対戦となる富山に以下の通り快勝!

  富山TB : 000 010 000 = 1
  信濃GS : 100 020 01X = 4

今日の先発は、もはや『土曜日の男』となった感のある#32高田。
これまで4試合に登板し、そのうち2回完投、防御率1.08と申し分の無い成績ながら、毎回相手チームのエースとぶつかり、また味方の援護が全くもらえず0勝1敗と勝運に見放されているだけに、今日こそは何とか勝たせてあげたいところ。

その高田が初回に3者三振と上々の立ち上がりを見せると、その裏に味方打線も奮起し、2死から3番#1大村、4番#3渡辺、5番#44村上の連打で1点先制する最高の展開。

このまま波に乗りたかったが、今日の高田は彼にしては制球に苦しみ、球審の判定にも泣かされてリズムに乗れず、また打者も富山先発の#48小山内(おさない)独特のスローカーブをなかなか攻略できず、試合はこう着状態に。

そして5回、遂に連打で追いつかれ、「またしても勝てないのか・・・」というイヤな空気が流れる。

しかし、今日のセローズ打線は頼もしかった。
追いつかれたその裏に、「何とか高田に白星を」との思いが通じたのか、1番#4市川がレフト線上にポトリと落ちる執念のヒットで出塁すると、2番に座った頼れるキャプテン#13今井がレフトへ勝ち越しのツーランホームラン!!!
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この今季チーム初となるアーチで一気に盛り上がったセローズは、8回にも戦列に復帰したポイントゲッター#1大村のタイムリーで1点追加し、また高田も後半持ち直して見事完投し、今日の青空のようにスカッと気持ちよく勝つ事ができた。

今日のヒーローインタビューには、ホームランの今井と、大活躍だった大村・渡辺・村上のクリーンアップが呼ばれ、最後に高田がお立ち台に立って「やっと勝てました!」と感情を込めて言うと、横で聞いていた4選手が高田に深々と頭を下げて「申し訳なかった。」と謝る場面もあったが、とにもかくにもようやく高田に勝ち星が付いて本当に良かった。
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対戦相手の富山は、去年はリーグ髄一の重量打線で恐れられたが、その中核をなしていたクリーンアップのうち、プレーイングコーチだった宮地がNPBソフトバンクの育成担当となり退団、井野口は出身地である群馬へ移籍、また去年の本塁打王の野原も今年はまだホームランが出ておらず、去年のような怖さは感じなかった。

明日は同じ富山とアウェイで対戦するが、打の柱である大村と守の柱である#7泰楽がケガから復帰してメンバーも揃いつつあるし、今日の快勝で今度こそ波に乗って、是非とも連勝してもらいたい。
HFL2008 第4節プレビュー
開幕から波乱続きのHFLも、いわゆる『上位チームvs下位チーム』の対戦は前半は今節が最後となるが、その対戦カードは以下の通り。

  ・ ヴァリエンテ富山 vs AC長野パルセイロ (岩瀬スポーツ公園サッカー場・13:00~)
  ・ フェルヴォローザ石川・白山FC vs 松本山雅FC (金沢市民サッカー場・12:00~)
  ・ サウルコス福井 vs JAPANサッカーカレッジ (テクノポート福井スタジアム・13:30~)
  ・ グランセナ新潟FC vs ツエーゲン金沢 (グランセナ新潟サッカースタジアム・10:30~)
  
今節で個人的に注目のカードは、前節に上位陣の一角であるJSCから金星を挙げたグランセナ新潟と、同じく前節で難敵・福井に快勝したツエーゲン金沢の、題して『アゲアゲチーム対決』。
特に今回はグランセナのホームという事で、10時30分キックオフという異常に早いスケジュールと、恐らく慣れていないであろう人工芝のピッチが、好調・金沢にどのように影響するかに注目だ。

一方、前記の両者にやられた者同士。 ウチと松本を散々苦しめ鼻息荒いところへ冷や水を浴びせられたサウルコス福井と、同郷の同業者チームに足元をすくわれたJSCの、題して『意気消沈対決』(失礼!)では、特に福井がホームスタジアムでどれだけ立て直し、JSCにどれだけ立ち向かっていけるかが見所。

また、前節でようやく今季初勝利をあげた松本山雅は、アウェイとはいえこの勢いでフェルヴォローザ石川・白山を叩いて波に乗りたいところだが、たとえ勝つにしてもロースコアで終わるような事があれば、今後に向けて厳しさに拍車がかかる事だろう。

さて、パルセイロであるが、今回の相手は去年まさかの敗戦を喫したヴァリエンテ富山。
去年は結果的にあの黒星で優勝を逃してしまっただけに、その借りをキッチリと返してもらいたい。
ただし、富山も現在7位と低い位置にいるが、前節で松本に後半30分過ぎまでリードしていたという事だし、順位だけを見て軽い気持ちで臨むと去年の二の舞になってしまう可能性も十分に考えられる。

幸いにしてウチも試合を重ねる度にコンディションは上がり調子だし、長野にとってエルザ時代から“鬼門”と呼ばれている高岡スポーツコアではなく、富山市内の岩瀬スポーツ公園での試合という事で、ここでスカッと快勝して、来るべき上位陣との直接対決に向けて弾みを付けて欲しいところ。

そしてサポとしても、去年とは場所は違えど、去年の大きな大きな忘れ物を取り戻すべく、気合を入れて全力で選手達を後押ししてきて欲しい。

・・・・え?「後押ししてきて欲しい」ってアンタ、他人事みたいに。アンタもとーぜん行くんでしょ! と思ってらっしゃる方。

そりゃモチロン他人事ではないけれど、ちょうど試合当日の日曜日から中国出張に出かける事になってしまい、非常に残念ながら今回は行く事ができません。
それどころか、現地のホテルがネットをつなげる環境かも分からないし、だいいちノートパソコンなどという文明の利器なんぞ持っていないので、この試合の結果が分かるのも帰国する24日の夕方以降という“情報枯渇状態”。。。

これで今年のリーグ戦全戦サポートの夢も潰えてしまう訳だが、まぁ、その次の試合であるホームのJSC戦にかからなかったのは不幸中の幸いだ。
やっぱり上位陣との直接対決は絶対に現場で応援したいからね。
あと、収集癖のある身としては、会員証のスタンプも全マス埋めたいし・・・・

という訳で、去年のリベンジ戦に参加できず誠に申し訳ありませんが、自分も海の向こうから強い念を送りますので、現地をホームジャックするくらいの勢いで、自分の分まで頑張って応援してくださるよう、よろしくお願いします!!
(参戦予定の無い方も、富山って意外と近い距離だし、週末は天気もいいみたいなので、ドライブがてら是非とも応援に行ってやってくださいマセ!)

あ、それからブログ組およびmixi組の皆さん。
帰国したら読むのを楽しみにしてますので、まるで自分が現地に行ったみたいな臨場感あふれるレポを、どーぞよろしくお願いします!(←と、暗にプレッシャーをかけてみる。。。)
交流戦
連勝していい雰囲気かな~・・・と思ったらまたしても打線が沈黙して、なかなか波に乗れないセローズだが、そんな中で球団としての活動は活発なようで、今年はNPBのファームチームとの交流戦が計5試合も予定されている。
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ここで改めてリストアップしてみると、

 ・ 5月20日(火) vs北海道日本ハムファイターズ 松本市野球場 18:00~
 ・ 7月19日(土) vs東京ヤクルトスワローズ 上田県営球場 18:00~
 ・ 7月20日(日) BCL上信越選抜vs東京ヤクルトスワローズ 長野オリンピックスタジアム 13:00~
 ・ 8月6日(水) vs埼玉西武ライオンズ 中野市営球場 14:30~
 ・ 8月27日(水) vs湘南シーレックス(横浜ベイスターズファーム) 諏訪湖スタジアム 16:00~
   (7/20以外はグランセローズ単独チームの試合・NPBは全てファームチーム)

BCLの他チームでも交流戦を企画しているところはあるそうだが、これだけ多くの試合を持ってきたのはセローズだけで、また去年はオリスタだけだった球場も県下万遍なく開催され、こういったところにも球団の熱意が感じられる。

ちなみに去年は、セローズ単独での日本ハムファイターズ戦が1-8、BCL選抜で臨んだ西武ライオンズ(当時はグッドウィル)戦が2-3という結果。
結果もさる事ながら、投手ならコントロールや変化球のキレ、打者なら打球の速さや勝負強さなど、全てにおいて「さすがNPB」と思わせるほどの実力差を痛感したが、2年目のセローズがどれくらいNPBに立ち向かえるか、その成長ぶりをはかる上でも興味深い。

個人的には、さすがに平日に行なわれる松本や諏訪の試合は行かれないが、土曜日の上田の試合には行かれそうだ。
また、その翌日はオリスタで上信越選抜チームとの対戦という事で楽しみなのだが、その日はサッカーの県選手権準決勝が南長野で13:30~と完全にバッティングしており、そちらを優先する事になると思う。(当然ながらパルセイロが勝ち上がる事を前提で。)
ところで、この日はオリスタと球技場で同時刻に試合が行われるという事で、やはり駐車場もセローズの土・休日の試合やHFLのように完全予約制になるのだろうか? う~ん、ちょっと気になる・・・

いずれにしても、リーグ戦ではどーもイマイチ波に乗れないセローズだが、これらの交流戦でNPBの選手達のプレーや野球に取り組む姿勢などを肌で感じ取り、しっかりと自分のものにしてほしいし、これがいい刺激になってチーム自体が活性化して欲しいと思う。
広報ながの
毎月2回発行されている長野市の広報紙、『広報ながの』。
その最新号である5月15日号の、『ちょっとそこまで~ウッチーが行く!~』というコーナーに、パルセイロが紹介されていた。
題して、『みんなで応援しよう! AC長野パルセイロ』
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これはHFL開幕戦の運営ボランティア体験を通してパルセイロを紹介しているもので、モノクロながら試合やゴール裏の様子など写真も多く、ホームゲームの日程も掲載され、また地元出身選手という事で#10“King”兼子選手のコメントもあり、限られたページの中にしてはなかなかの充実ぶり。

スポーツクラブが発展していく上で地元行政との連携は欠かせないが、その点ウチの場合、南長野やリバフロを優先的に使わせてもらったり、市長が試合を観に来てくれたりと十分な理解や支援をいただいているものの、このような市公式の媒体で取り上げてもらうのは初めてで、これでクラブ自体に箔が付くし、今まで興味がなかった人達への宣伝にもなって有り難い限りだ。

もっとも、両者の距離があまり近くなり過ぎると、それはそれで色々と問題も出てくるとは思うが、今の良好な関係を維持しつつ、今後も様々な形で大いにパルセイロを宣伝していただければと思う。

広報紙などいつも目を通さない方も、今回は是非ともご一読を!

なお、長野市民以外の方も、市のHPにある『広報ながの』コーナーで最新版の記事(PDF版)を見る事ができます。
ただし、今回紹介した号は5月15日付なので、HPにアップされるのは恐らくその日以降となるでしょう。

追記
長野市を中心に北信地方の人が読む紙の媒体といえば、もう一つお馴染みなのが、毎週土曜日の信毎朝刊に折り込まれている『週刊長野』。
北信地域の色々な情報源として結構多くの人が読んでいるようだが、あそこで半ページでも1/4ページでもいいからパルセイロのコーナーを作ってもらえないかな~・・・・と、毎週土曜日になると思ってしまうワタクシです。
関係者の方、ご一考の程を、どーかひとつヨロシクお願いします!!
HFL2008第3節の結果
HFL第3節の結果は以下の通り。

   ・ AC長野パルセイロ 8-0 フェルヴォローザ石川・白山FC
   ・ 松本山雅FC 3-2 ヴァリエンテ富山
   ・ JAPANサッカーカレッジ 3-5 グランセナ新潟FC
   ・ ツエーゲン金沢 5-1 サウルコス福井

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 (→) ツエーゲン金沢 (3勝0分0敗・勝ち点9・+15)
  2位 (↑) AC長野パルセイロ (3勝0分0敗・勝ち点9・+11)
  3位 (↓) JAPANサッカーカレッジ (2勝0分1敗・勝ち点6・+6)
  4位 (→) 松本山雅FC (1勝2分0敗・勝ち点5・+1)
  5位 (↑) グランセナ新潟FC (1勝1分1敗・勝ち点4・±0)
  6位 (↓) サウルコス福井 (0勝1分2敗・勝ち点1・-5)
  7位 (→) ヴァリエンテ富山 (0勝0分3敗・勝ち点0・-7)
  8位 (→) フェルヴォローザ石川・白山FC (0勝0分3敗・勝ち点0・-21)

例年のHFLは上位陣vs下位陣の対戦が続く第4節までは無風で過ぎるものだが、今年は開幕から波乱続き。
そして今節は、安定感ではリーグ髄一のJSCが、何とグランセナ新潟に敗れるという大波乱があった。
しかも、本来は得意としているはずのホームJSCグランドで5失点とは、一体JSCに何があったんだろう?
それにしても、グランセナは開幕戦でウチを苦しめ、第2節で松本と引き分けるという事で「侮れないチームだな」とは思っていたが、ここまでやるとは正直驚きであり、ウチは相手が波に乗る前の開幕戦で当っといてヨカッタ・・・としみじみ感じる。
っつーか、こりゃ後期のアウェイ戦は相当締まってかからないとヤラれるぞ・・・・

今季未だ勝ち無しの松本山雅は、ヴァリエンテ富山相手に初勝利。
しかし、後半30分過ぎまでは富山にリードされており、35分からの連続ゴールで何とかうっちゃったようで、まだ本調子とはいかないようだが、ケガで出遅れていた新戦力も復帰してゴールを挙げたという事で、これからどんどん巻き返してくるだろう。
また、アウェイの地で相手を苦しめた富山も、この結果を見る限りでは決して弱いチームではなさそうで、次節に富山と対戦するウチとしては要警戒である。

前節に散々ウチを苦しめたサウルコス福井だけに好ゲームを期待したツエーゲン金沢戦だったが、そこはさすが好調な金沢だけあり、結果は予想外の大差が付いた試合となった。
金沢は開幕から10点(vs石川・白山)・2点(vs富山)・5点(vs福井)と順調に得点を重ねているが、今節も終了間際に失点したようで、開幕戦の1失点と合わせて少し詰めの甘いところがあるようだ。
もっとも、既に4失点しているウチが言える事じゃないけどね・・・・

そんな訳で、まだまだ序盤の3節にも関わらず、全勝はウチと金沢の2チームだけという全くもって予想外の展開。
そして、前節まではウチと金沢とで8差あった得失点差が、今節の結果で一気に半分の4差まで縮まった。
やはり今年は、フェルヴォから何点取るかが優勝争いの一つのカギとなりそうだ。(とはいえ、そのフェルヴォも全くお話にならないほどダメなチームとは思えなかったのだが・・・)
また、その他の下位チームについては気の抜けるところなど何処もなく、まさに今年のHFLのキャッチコピーである『弱者無用の激戦区』という言葉の通りになってきたようだ。

果たして次節はどんな波乱が待っている事やら。
そして、ウチはくれぐれもそんな荒波に巻き込まれる事なく、サーフィンのように華麗に乗りこなしてほしいものだ。
祭りだ祭りだ!ゴールラッシュだ!
連休中のカップ戦による中断も終り、久し振りのHFL。
やっぱりリーグ戦はカップ戦より気持ちの盛り上がり方も違ってくる。

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スタジアムも、今日はいつものダンマクに加えて、写真のように全選手の名前が入ったのぼり旗が登場し、スタンドが一気に華やかになった。
こののぼり旗、小耳に挟んだ話によると、企業や団体ではなく個人の方が用意したとの事で、その行動力には恐れ入る。
こうやって、大企業の動員などではなく、個人のマンパワーが少しずつ集まってオラが街のクラブが盛り上がっていく様を体感できるのは、何物にも換えられない素晴らしい事だと思う。

さて、試合の結果は以下の通り快勝!!

AC長野パルセイロ 8(3-0・5-0)0 フェルヴォローザ石川・白山FC

気になるスタメンには、GWのカップ戦で出場しなかった守備の要#20丸山が久々に登場。
カップ戦の時は足を引きずり気味に歩いているのを見ていただけに心配したが、リーグ戦再開に間に合ってよかった。
その代わり、#21松裏は試合前の練習が別メニューで、試合も残念ながら欠場。
昨日の記事の中の写真にあるように、21番のリストバンドを買うくらい個人的に今年イチオシで応援している選手だけに、もしもケガなら早く治して、また力強いオーバーラップを見せてほしい。

今日の相手であるフェルヴォローザは、戦力的にも相性的にもウチに大きなアドバンテージがあるため、早い時間に先取点を取って流れを掴みたいところだったが、その希望通り前半8分に開幕から絶好調を維持している#9大典がゴールを決め、その後も19分に#2“ヨッサイコリャ”籾谷、29分に松裏に代わって先発出場の#24高田がゴール。(それにしても、高田の積極性は見ていて実に気持ちいい。松裏もうかうかしてるとポジション取られるゾ!)
まさに『先制・追加点・中押し』と理想的な得点経過で前半終了。

そして後半は、7分にゴール前のいい位置に詰めていた復活の守備職人・#20丸山がヘッドで決めると、23分には後半から出場の#13藤田が去年まで在籍していた古巣のゴールへお礼の一発!
そんなイケイケムードに油を注ぐように、何とバドゥは残っていたFWの#10兼子をすかさず投入し、ピッチ上にパルセイロが誇る4人のFWが総出演となる。

金沢との得失点差を少しでも縮めるためのバドゥの積極采配に、ゴール裏からは♪兼子ゴール、兼子ゴール、俺らのキング♪と新しく用意したチャントでゴールを催促すると、26分に見事に応えてくれました!
長野のキングが今シーズン初ゴールを決め、ゴール裏まで駆け寄って両拳を高々と突き上げて我々に向かって「どーだ!!」とばかりに雄叫びを上げると、ゴール裏はまさに狂喜乱舞状態!

更に40分に藤田が今日2点目、終了間際には今日も守備に攻撃に大車輪の活躍(しかもカード貰わず)を見せた#8小田が仕上げのゴールで大団円。
金沢が開幕戦で挙げた10点には届かなかったものの、今日は相手ゴールキーパーが実に当っていて何度もスーパーセーブに阻まれたので、あと3~4点入っていてもおかしくない試合だった。
今後の得失点差を考えると少し惜しい気もするが、ここは敵ながら相手GKに素直に『あっぱれ!』あげましょうか。

そして、守備面で何度かヒヤリとする場面もあったが、リーグ戦初先発の#1海野も相手に負けず劣らず見事なセーブを見せ、今季初の無失点に抑えたのも大きかった。

後は兼子と並ぶもう一人の“キング”#11要田。
今日もゴール裏からしつこいくらいチャントを歌ってゴールを熱望(脅迫?)したが、何度も決定的なシュートを放つもののことごとく枠に嫌われてしまった。
他の面では十分に勝利に貢献しているが、残すはゴールという結果のみ。
次の試合こそは、ガンバレ、よーさん!!

そんな訳で、期待通りのゴールラッシュでお祭り騒ぎとなった今日の試合。
内容的にもなかなか良かったし、今日の大勝が功を奏したか次節・アウェイ富山へのバスツアーも無事催行人数に達したとの事で、こちらもメデタイ!

今日に関しては『お祭り』になる事はある程度予測がついたが、これでチームも勢いに乗ってもらい、今後カップ戦も含めて8月2日まで12週連続で行なわれる長く厳しい戦いを、公約通りの全勝でイッキに走り抜けてほしい。

追記
昨日のブログに「セローズの試合で配られた大村選手のカード欲しかったな・・・」と書いたら、今日の試合後にある方がわざわざゴール裏を訪ねてくれ、「2枚貰いましたから」といってカードをいただきました。
この予想外のプレゼントには大感激!(いゃ~、何でも書いてみるモンだね)
どこのどなたか存じませんが、本当にありがとうございました。
パルセイロにしろ、セローズにしろ、地元チームの応援で同じ志を持った見知らぬ同士がこうやって交流できるって本当に素晴しいですね。
今後も頑張って我が街の愛すべきチームの成長を見守り、応援し、盛り上げていきましょう!!!
グッズをカスタマイズ
今日はオリスタでBCL観戦・・・・となるハズだったが、突然仕事が入ってしまい、残念ながら行く事ができなかった。
結果は新潟の絶対的エース・#55藤井の前に打線が沈黙し、セローズの先発#32高田は好投するも4試合連続で援護がなく0-1で惜敗してしまったようだが、両チームを代表する好投手同士の息詰まる投げ合い見たかったな・・・・
ついでに、今年からセローズの選手カードが毎試合1選手ずつ来場者に配られているが、今日配られた#1大村選手のカード欲しかったな・・・・

とまぁ今日の天気のように残念な日ではあったが、タダでは転ばないのがワタクシです。
明日のHFLの試合に向けて、パルセイロのグッズの1つであるMサイズのフラッグを、職場にある工具を使って仕事の合間にカスタマイズしちゃいました。

このMフラッグは応援の時に振るのにちょうど良い大きさなのだが、柄が少し長いため、チャントに合わせてハイスピードで振るにはその長さが少し気になっていた。
そこで、職場の弓ノコを使って旗の下に出ている持ち手の部分を半分にカット。
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そして、切り落とした方を短くなった持ち手部分にガムテープで巻き付け、グリップを太くした。
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このカスタマイズで旗が非常に持ち易くなり、チャントに合わせてカーレースのチェッカーフラッグを振る時のようにクルクルと高速で振る際もスムーズにできる。
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(手の出演 : 筆者@本邦初公開!)

そんな訳で、明日はこのフラッグを激しく振って雨雲を追っ払い、チームに勢いを付けてやろうと思っております。
みんなもグッズを自分なりに工夫して、楽しんで応援しましょう!!
(ただし、良い子は旗を振る時は周りによーく注意して振ろうね!)
HFL2008 第3節プレビュー
ゴールデンウィークの中断期間も終わり、いよいよHFLも本格的な戦いが始まる。
第3節の対戦カードは以下の通り。

   ・ AC長野パルセイロ vs フェルヴォローザ石川・白山FC (南長野運動公園総合球技場・12:00~)
   ・ 松本山雅FC vs ヴァリエンテ富山 (総合球技場アルウィン・13:00~)
   ・ JAPANサッカーカレッジ vs グランセナ新潟FC (JSCグランド・11:00~)
   ・ ツエーゲン金沢 vs サウルコス福井 (金沢市民サッカー場・13:00~)

個人的に今節の注目は、ツエーゲン金沢vsサウルコス福井。
開幕戦で松本と引き分け、続く2節でウチをあわやのところまで追い詰めた福井が金沢も苦しめるのか?
それとも、開幕戦でフェルヴォ相手に10点取った現在首位の金沢が、好調を維持して相手を一蹴するのか?
両者の実力を量るうえでもなかなか興味深い対戦だと思う。

松本山雅vsヴァリエンテ富山も気になるカードだ。
スタートダッシュに失敗した松本もさる事ながら、今シーズンの富山がどれほどの実力なのか、情報が少ないので良く分からない部分が多く、リーグ戦未だ勝ち無しの松本との戦いぶりで、富山のチーム状況がある程度掴めるかもしれない。

JSCvsグランセナの新潟ダービーは、グランセナが全社新潟県予選でJSCの弟分であるCUPS聖籠に敗れているだけに、相手は違うがリベンジに燃えているところもあるんじゃないだろうか?
安定した強さのあるJSCだけにアップセットは難しいだろうが、ウチや松本との試合のようにしぶとく相手を追い詰めるような戦いができたなら、グランセナの評価ももう一段上がるだろう。

そしてパルセイロは、クラブの経営難などから他チームより戦力的に大きく劣るフェルヴォローザ石川・白山が相手という事もあり、また両者が『エルザ』と『松任FC』を名乗っていた頃からウチ的には非常に相性が良い相手なので、フェルヴォ関係者には大変失礼ながら、今節に限って言えば『勝つか負けるか』より『何点取って勝つか』が焦点になると思う。

できる事なら、2桁に迫る大量得点を挙げ、得失点差で圧倒的優位な立場にいる金沢に少しでも迫りたいところだ。

ただし、勝負の世界に『絶対』という言葉はあり得ない。
今年のフェルヴォのチーム状況についてはネットを通しての文字情報しか無く、実際にこの目で確認した訳ではないので、フタを開けてみたら意外と手強い相手だったりするかもしれないし、何しろこのブログでも度々取り上げているように、去年は明らかに格下のヴァリエンテ富山や大原学園に敗れるという苦い経験をしているだけに、相手がどこであれ油断は禁物。

まずはなるべく早い時間に先取点を取って主導権を握り、その後も変に前掛かりになり過ぎてカウンターを喰らう事の無いよう、慌てないで1点ずつ確実に積み重ねていくと共に、リーグ戦はここまで失点も多かっただけに、無失点で試合を終える事も非常に重要だ。

いずれにしても、ここはスカッと気持ちよく大勝して、今後の厳しい戦いに向けて勢いを付けてほしいと願っている。
ゴールデンウィークこぼれ話~パルセイロ編~
昨日のセローズ編に引き続き、今日はパルセイロのカップ戦観戦の時のこぼれ話です。

【 南長野発 】 「コンチワーっす!!」

5月4日の南長野は、サッカーの他にオリスタで高校野球の大会が行なわれており、自分が会場に到着した9:30頃には駐車場は野球観戦の車で既に7~8割の入りだった。

まだ早い時間だし余裕で止められると思っていたのに予想外の混雑で、「ありゃ~、まいったな・・・」と少し不機嫌になりかけたが、駐車場の入口で棒を持って誘導している地元と思しき高校の野球部員(どこの学校か聞くの忘れた。。)に、突然大きな声で「コンチワーっす!!」と声をかけられビックリ。
しかも、構内の要所で誘導している球児の全員が、来る車1台1台に手を抜かずに挨拶しており、その元気な声にさっきまでの不機嫌は完全に吹き飛んでしまい、こちらもひとりひとりに「ごくろうさん!」と声をかけながら車を走らせ、明るい気分で球技場へ向かえたのであった。

また、パルセイロの試合が終って午後のなでしこリーグが始まる前に、サポ仲間と乗り合いで昼メシを食べに行った時は、試合直後のテンションの高さもあって、相変わらず元気に誘導している球児の一人に、車の中から全員でサッカーの応援風に胸に書いてあった名前をコールしてやったのだが、やられた彼も嬉しそうに両手を上げてノッてきて、純真無垢な高校球児とサッカーサポの凶悪オジサン集団との束の間の交歓会となったのだった。

おーい、あの時コールしてやった斎●クンや、その他に誘導の係りをしていた球児諸君!
あの時は元気な挨拶をありがとう!
これからもその元気で野球頑張って、絶対にレギュラー取って活躍しろよ!
あと、野球もいいけど、たまにはパルセイロの試合にも顔を出して、一緒に応援しようゼ!!


【 リバフロ発 】 一度はおいでよクラブハウス

5月5日はリバフロでの試合だったが、無事に勝利を納め、試合後に新チャントの打ち合わせを軽くやった後、とにかく腹が減っていたので昼メシを食べにクラブハウスへ。
自分はクラブハウスで食事するのはこの時が初めてだったが、定番のラーメンやうどんなどの他にも定食モノなど意外とメニューが充実していた。

「さて、何を食おうか・・・」とメニューを見ていたら、『焼きカレー』なるものを発見し、即座に注文。
待つ事しばし、運ばれてきた品物は、アツアツの鉄板の上にライスがこんもりと盛られ、その上からかけられたカレーソースが鉄板の熱でグツグツいっており、更にとろけるチーズがふんだんに載っかった、カレー好きな自分としては見ただけで非常にコーフンしてしまう一品で、実際に食べてみると普通のカレーにはない香ばしさとチーズのまろやかさが口の中に広がり、ヘタな食堂で食べるカレーなんかより断然ウマい!!

別の人が注文したトンカツ定食も肉が厚くてウマそうだったし、駅の立ち食いソバ屋のような簡易的なスナックコーナーを想像していた自分の予想を気持ちよく裏切るような質の高さにビックリ!

そして食後はパルセイログッズの陳列棚を物色しつつ、開幕戦で買いそびれた携帯ストラップとMフラッグをゲットし、心も胃袋も大満足になったのだった。
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まだクラブハウスに入った事のない皆さん。
グッズは全種類売っているし、時間が合えば選手が目の前で見られてサインもすぐにもらえるしで、パルセイロサポには嬉しい空間である上に、単に食事するだけでも十分に来る価値ありますよ。
それに、クラブハウスで食事したり自販機を利用したりすれば、それがクラブハウスの売り上げになり、間接的にパルセイロに貢献する事になります。

リバフロという素晴しい施設をクラブが使わせていただいている事に感謝する意味でも、積極的にクラブハウスを利用しましょう!!
ゴールデンウィークこぼれ話~グランセローズ編~
今日はゴールデンウィーク中のBCL観戦の中でのこぼれ話を紹介しましょう。

【 松本発 】 ボール犬登場!?
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この日は松本での初戦という事で、始球式には菅谷松本市長が登場したのだが、その始球式に使用するボールが入ったカゴを、セローズのエンブレムが入った服を着た柴犬がくわえてマウンドの市長まで持ってきた。
後から聞いた話では、この犬はセローズの三澤球団社長が飼っている犬だそうで、名前は『わさび』ちゃん。
ちなみに写真の中で犬を先導しているレプユニを着た女性は、三澤社長の娘さんとの事だ。

このような演出はNPBでも広島カープなどで例があり特に目新しい企画でもないし、ベンチ前からマウンドまで行く練習をスタンドの開場後にやっていたため、段取りが分かった観客は本番で実際に犬が出てきても別段驚くような事はなかったが、練習でなかなかうまくいかなかったところをほとんどの観客が見ているだけに、本番で何とか無事にボールを運び終えた時は、観客全員が我が子の発表会でも見るような感じで「うまくいってよかったね」という暖かい拍手を送っていた。


【 小諸発 】 相手チーム応援団長乱入!?
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試合前、この日の対戦相手である群馬ダイヤモンドペガサスのレプリカユニを着た人の好さそうなオッチャンが一人、セローズ側スタンドをうろうろしつつ最前列に陣取るセローズ応援団員のもとへ。
そこで名刺交換などしており、「応援団同士が挨拶しているんだな」と思って見ていたら、そのオッチャン、何を思ったかスタンドに向かって「みなさーん、ワタクシは群馬ダイヤモンドペガサスの勝手に応援団長をやっている○○です!本日はどーぞヨロシクおねがいしまーす!!」と口上を始めた。
他のチームではこんな事は無かったのでビックリしたが、そのオッチャン改め団長さんの朴訥で楽しい口上に観客から笑いや拍手が起こった。
チーム自体が上のカテゴリーに昇格できるというシステムがあり、ライバルが激しくしのぎを削る弱肉強食のHFL上位チーム同士だったら、人の陣地で「今日はどうか我々に勝たせてくださーい!」なんて言われたら、半殺しの目にあいそうな到底あり得ない話だが、そこは共存共栄のBCLならではの非常にフレンドリーなエピソードである。

それにしても、あの団長が特別なのかは分からないが、山国・信州から碓氷峠を下った関東平野に位置する上州・群馬は、『上州名物カカア天下とからっ風』という言葉や、♪ハァ~ またも出ました三角野郎が・・・♪でお馴染みの軽妙な民謡・八木節に象徴されるように、カラッとした性格の人が多い県民性なのかな~・・・なんて思ったりもして、山に囲まれて閉鎖的な、『理屈っぽくてノリが悪い』などと言われる信州人から見ると、あの団長の気さくで明るいキャラが少し羨ましく思えてしまったのだった。
BCL2008 vs群馬3回戦@小諸市南城公園野球場
今年のゴールデンウィークの最後を飾るのは、小諸に新球団・群馬ダイヤモンドペガサスを迎えてのBCL。
昨日は伊那でディビジョン首位の新潟に快勝しており、このまま連勝して波に乗りたいところだが、結果は以下の通り。

  群馬DP : 020 000 050 = 7
  信濃GS : 111 102 21X = 9

今日の先発は、ホーム開幕戦での汚名を挽回したいエース#17佐藤だったが、相変わらずピリッとせず、せっかく1回裏に味方が先制してくれたにもかかわらず、そのすぐ後に逆転を許すセローズのいつもの負けパターン。

しかし、昨日から打線が復調したセローズは、群馬の先発である韓国人のアンダースロー#41キムの制球難に付け込み、スカッとしたタイムリーは無いものの、コツコツつなぐ攻撃で4回まで毎回1点ずつ追加して再逆転&突き放しに成功!

更に6回には1死1・3塁から#4市川が走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、続く7回には代打で登場の#8竜太郎がセンターオーバーの二塁打!
開幕から9試合目にして期待のプレイングコーチにようやく生まれた初安打は、「さすがNPB選手!」と唸らせるような打球の速さの目の覚めるような当りだった。

一方の投手陣も、佐藤が『あっぷあっぷ』ながらも何とか追加点を取られる事なく責任投球回の5回を投げ抜き、6回から#14梅澤→#16込山と小刻みな継投で、7回はケガから復帰した#98鈴江が安定した内容で1イニングをビシッと押さえ、8回からは#18給前と万全の投手リレー。

この時点で6点差があり、いくら立ち上がりの悪い給前でも問題なく逃げ切れるだろうと余裕で見ていたのだが、その給前がまぁ~とにかく打たれるは打たれるは・・・・
代り端からあたかも相手のフリーバッティングを見ているように、スッコンスッコンといとも簡単にヒットを打たれ、5打席連続安打であっという間に1点差!

そんな給前の一人相撲にスタンドのあちこちから「しっかりしろ!」との檄がとんだが、その後はバックのファインプレーなどもあって何とか群馬の反撃を押さえて逃げ切り、今シーズン初の連勝となった。
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今日は群馬の投手陣が揃って制球難に苦しみ、それに助けられたところはあったにせよ、逆に言えばウチとしてもそんな相手の弱みに付け込むだけの打線のつながりが出てきたという事で、しばらく続いていた『タイムリー欠乏症』という名のトンネルをようやく抜け出たような感じだった。
また、竜太郎に初安打が出たのも朗報で、足のケガはまだ完治していないらしく完全復活までにはもう少し時間が必要との事だが、本人としてもこれで少し気持ちが楽になったと思うし、これからグイグイと野手陣を引っ張っていってほしいものだ。

一方の投手陣は、佐藤・給前という投手陣の柱であるべきの2選手が相変わらずの不安定ぶりだが、抑えの切り札として期待の鈴江が復帰して上々のピッチングを見せてくれて一安心。
後は、今年から背番号を変えた去年の先発三本柱の1人である#48涌島の復帰が望まれるところだ。

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今日は東信地方で最初の試合という事で、4500人収容の小さなスタンドに2200人の観客を集め、ラッキーセブンには小諸名物となった赤いジェット風船も乱舞し、始球式とラッキーセブンと勝利の瞬間の3回も花火を打ち上げるなどの華やかな演出の中で、観客も老若男女かかわらず熱心に声援を送る非常に良いムードの中で試合が行なわれ、爽やかな五月晴れの天候も相まって、連休の最後を締めくくるには最高に気分の良い1日だった。

さて、明日からまた現実の世界に戻ってしまうが、3日ガマンすれば10日(土)はオリスタでBCL、11日(日)は南長野でHFLとお楽しみが待っているので、それに向けてお仕事はテキトーに流して・・・・・も、もとい、気持ちを切り替えて頑張っていきましょー!!
県選手権3回戦 vs信大医学部
今日はリバフロでの長野県サッカー選手権3回戦。
昨日からの連戦となるものの、相手が相手だけに、内容にこだわりつつ、きっちりと大量得点で勝ってほしいところだが、その結果は以下の通り。

  AC長野パルセイロ 3(3-0・0-0)0 信州大学医学部

今日の先発は、GK#17棗、CBに#2籾谷と#23鎗田、サイドに#8小田と#14高野、ボランチが#3土屋と#15碇野、MFに#16栗原と#18大塚、そしてFWは#9佐藤と#10兼子という布陣。
予想通り昨日出場しなかったメンバー中心で構成されていたが、土屋と鎗田の2名が連続出勤となりました。
ご両名様、お疲れ様です。

さて、試合は前半に開幕から好調の大典が先取点を挙げると、その数分後に籾谷の放ったボレーが美しい軌道を描いてゴールに吸い込まれる、ビューティフル&マーベラス&ファンタスティック&アンビリーバボーなミドルシュートを決め、長野の空に「ヨッサイコリャ!」とだんじりの掛け声がこだまするイケイケムード。
その後も大塚がアグレッシブな動きからゴールを決め、35分ハーフの前半をまずまずの内容で終える。

後半も当然の如くウチが相手を圧倒して、ほとんどハーフコートゲームの様相を呈したが、相手はゴールエリアにほとんどの選手を入れて守るためゴール前が大渋滞で、選手達は良く走りシュートも積極的に打ってはいたものの、結局は更なる追加点を挙げる事ができずに3-0のままタイムアップとなった。

尻上がりにゴールが決まった昨日の試合に比べると少々物足りなさも残ったが、特に後半はあれだけ数をかけて守られては、得点できないのも仕方がないだろう。
ただ、来週から再開するリーグ戦では得失点差が重要になってくるので、相手が守備を固めている中でも何とかして得点を搾り出さなければならず、今後はその点が課題になってくると思う。

そんな訳で、昨日・今日と体調不良の#20丸山選手を除く全ての選手のプレーを見たが、特に高野・碇野・鎗田・高田の新卒カルテットの動きが試合の度に良くなっているのが非常に嬉しい。
その中でも、経験が要求されるCBというポジションを無難にこなしてみせた鎗田と、自らのドリブル突破で積極的にチャンスを切り開いていた高田の2選手は、自分的にはとっても「ぐぅー」(←エドはるみ調に)です。

また、昨日スケールの大きなプレーで結果も出した藤田と、今日積極果敢にゴール前に切れ込み何度もゴールを脅かしていた大塚も好印象。

後は、ゲームメイカーとして期待されながら今日もイマイチ存在感が薄かった栗原と、この2日間でFWで唯一得点が無かった兼子の2人には、今後は是非とも奮起してほしい。

さぁ、来週からはリーグ戦が再開し、その後8月2日まで13週連続でパルセイロの試合が続く。
3冠達成&JFL昇格に向けて、本格的な戦いの始まりだ。

まだゴールデンウィークは1日残しているが、選手もサポもこれまでの『暖気運転』から気持ちを切り替え、全開バリバリでこの厳しいリーグを走り抜けていきましょう!!
全社準決勝 vs大原学園 +α
自分は4/29の全社準々決勝を見ていないので、4/19のリーグ戦アウェイ福井戦以来久し振りのパルセイロのうえ、南長野は4/13のリーグ開幕戦以来3週間ぶり。
いゃ~、やっぱり南長野のゴール裏は落ち着くね・・・・と思っていたら、今日はウチがアウェイ扱いという事で、初めてアウェイ側ゴール裏に足を踏み入れた。
何度も南長野に足を運んでいながら、目の前にいつもとは違うアングルの見慣れない光景が広がる。
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・・・と、実際にアウェイ側に行ってみると、前の通路と芝生との段差がホーム側より少し高いような気がするし、芝生席の傾斜もアウェイ側の方が若干きついような気がするし、防球ネットの下の部分が切れている分だけホーム側より奥行きが広いし、オマケに出した声が周囲の建物などに反響して大きく聞こえるし・・・ってな感じで、ホーム側より試合が見やすいうえに声が反響するというサポート面で圧倒的に有利な条件があり、ハッキリ言ってアウェイ側ゴール裏の方がホーム側より断然いい!

HFL開幕戦の時、メインスタンドからはウチらのコールよりグランセナの一人サポの声の方が大きく聞こえたというウソのような証言もあったが、それもまんざらウソではないと思えるほどの反響だ。
なにしろホーム側は、周囲に音が反響するものが無いから、ピッチやメインスタンドに声がなかなか届かないという致命的欠陥があるんです。

クラブ関係者の方、ホームスタジアムの優位性をもっと出すためにも、この際マジでホーム側とアウェイ側のエンド交換しませんか?

えー、そんな訳で前置きが長くなってしまったが、肝心の試合の方は以下の通り。

  AC長野パルセイロ 5(1-0・4-0)0 大原学園JaSRA

今日はGKが#1海野、CBに#3土屋と#23鎗田、サイドに#21松裏と#24高田、ボランチが#6塚本と#19飯田、MFに#4貞富と#7土橋を置き、FWが#11要田と#13藤田という布陣。

やはりボールは圧倒的にウチが支配するものの、相手の数をかけた守りを崩しきれずに前半は飯田のゴール1本のみでちょっと攻めきれない感じ。

そして後半、右サイドの高田が再三にわたって積極的にドリブル突破を仕掛ける果敢な攻めを見せ、それが功を奏してウチの攻めにもようやくリズムが出てきたところで、ゴール前の絶好の位置から仕事人・塚本が放ったミドルが決まってようやく追加点をあげると、相手が「点を取らねば」と前掛かりになってスペースが出てきたところを、鎗田、要田、藤田と名前に『田』が付く三人衆が連続ゴール!
特に要田はようやくの今季初ゴールという事で、この時はスタンドの歓声も一段と大きくなった。

後は要田と土橋が経験の違いを見せ付けるボールキープを見せタイムアップ。
去年は県選手権で大穴を開けられたが、今日は特に危なげなく、今日の五月晴れの空のようにスカッと快勝できた。

そして午後からは、『+α』という事で、なでしこリーグ第4節、大原学園vs清水大八プレアデスを観戦。
午前は男子、午後は女子と、今日は図らずも『大原学園デー』という格好になった。

その大原女子の試合を見るのは今季初だったが、さすがに1部の強豪相手の『超・穴熊サッカー』ではなく、ノビノビと走り回る若々しいサッカーで、2-1と勝利。
対する清水第八は、サッカー自体はパスをつないで崩していこうという意図が感じ取れる好ましい印象だったが、スピード・フィジカル共に大原の方が上で、どうしても球際で競り負けてしまい、支配率自体は五分五分だったもののゴールが遠かった。

その清水第八には、#8小田竜也選手の実の姉である#4小田彩香(さやか)選手が在籍しており、今日もCBでフル出場した。(もちろん、オッチョもスタンドで姉貴のプレーを見守っていたぞ。)
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何しろ弟のプレーぶりはよぉーーく知っているだけに、お姉さんがどんなプレーをするのか興味津々で見ていたが、CBというポジション柄、弟のような派手さは無かったものの、冷静かつ堅実なプレーでしっかりとDFラインを引き締めており、さしづめウチでいえば#20丸山選手のような存在のとても良い選手だった。

そんな彩香選手だが、時折見せるスルドイ走りや当りは竜也選手を彷彿とさせ、また笑った顔や佇まいも弟ソックリで、やはり血は争えないモンだと実感。
サイドバックなんかやらせてみたら、結構弟のようなアグレッシブでキレのあるプレーが見られるかも・・・

という訳で、明日は今日と同じく10:30から、今度はリバフロで県選手権3回戦。
明日は今日出なかったメンバーが出場すると思うので、着々と揃いつつある選手チャントをしっかりと固めていきつつ応援したいと思う。
BCL2008 vs石川1回戦@松本市野球場
今日からゴールデンウィークのセローズ・パルセイロ連続観戦4連戦♪

その初っ端は、松本市野球場でのBCLだが、5月3日で松本でのナイターとくれば、思い出すのが去年の今日、4-24と歴史的大惨敗を喫している忌まわしいカードである。
今日は去年の対戦相手である富山とは違うが、去年のチャンピオンチーム・石川という事で、相手にとって不足は無い。
ここで快勝してあの悪夢を払拭して今シーズンのホーム初勝利といきたいところだったが、結果は以下の通りスコアレスドローとなった。

  石川MS : 000 000 000 = 0
  信濃GS : 000 000 000 = 0
 
今日のセローズ先発は、今シーズン新加入のサウスポー、#32高田周平。
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確かパルセイロで同じような名前の選手がいたな・・・と思ってよーく思い出してみたら、#14高野耕平でしたね。 ついでにパルセイロの高田は一憲でしたね。 まぁ、関係ない話でした。。。

その高野・・・じゃない高田(あー紛らわしい)、小気味よくストライクを取りアウトを重ねる上々の立ち上がりを見せる。
なにしろ、ホーム開幕戦でウチの投手陣の四死球連発のグダグダぶりを体験しているだけに、これだけストライクが先行してくれると、もうそれだけでシアワセ。 今後の展開に夢と希望が涌いてくる。(情けないけどこれが真実。。。)

さぁ、ピッチャーは安心だから後は打線の援護を・・・と思ったのだが、敵もさるもの、相手先発の#16南も、高田に負けず劣らずのナイスピッチング。
威力のあるストレートとキレのいい変化球でセローズ打線をほとんど寄せ付けない。
後で名鑑で確認したら、彼はNPB読売に在籍し、2試合ほど1軍登板の経験があるという事だそうだ。
ナルホド、納得。

そんなこんなで、両チームとも何度かチャンスを作るものの、その度にピッチャーが踏ん張り、また投球のリズムが良いので守備も非常に締まっていて、元々守備のいい石川はもちろん、度々ポカをやらかすセローズも今日は無失策で、スコアボードにゼロが並ぶ投手戦となった。

そんな試合を陰で演出したのが、今日の球審である。

去年の試合を見ていると、とにかく審判のストライクゾーンがやたらと狭くて、際どい球は全てボールという野暮な判定を出していたので、いたずらにフォアボールが多くなり試合時間が長引く傾向だったが、今日の球審はそんな際どい球のほとんどをストライクに取ってくれたので、ただでさえ制球力の良い両投手のテンポが更に良くなった。
自分の記憶に間違いが無ければ、今日の試合は四死球ゼロか、あっても極端に少なかったハズであるし、石川8安打・セローズ6安打とソコソコ打っていた割には試合時間も2時間40分と非常に早く終った。

高校野球じゃないんだから、BCLの審判には四角四面の野暮なジャッジではなく、今日のように試合の流れを作るような臨機応変(決して“優柔不断”じゃないよ!)なジャッジをお願いしたいものである。

さて、ちょっと話が逸れてしまったが、セローズは6回に振り逃げとヒットで掴んだ1死2・3塁のチャンスをモノにできず、また9回は1死から#78平泉がしぶとく出塁し、続く代打に#8竜太郎プレイングコーチが登場してスタンドが沸いたものの、敢え無く凡退してツーアウト。

そんな大詰めの場面で、代走で出ていた#27松橋が何を思ったか単独盗塁を強行し、2塁憤死であっけなく試合終了となってしまった。

こんな切羽詰った場面で単独盗塁が許されるのは、ウチだったら#4市川か#39坂田くらいのものだろうし、それも200%成功する確信が無ければ決して走ってはいけない場面である。
松橋も足が遅い方ではないが、試合状況を読むキャッチャーというポジションの選手があんな軽率なプレーをしてはいけない。
試合後の場内インタビューで木田監督も怒っていたが、これだけ締まった好ゲームの最後にミソをつけてしまった感じだ。

とはいえ、オリスタでの何しろグダグダな試合の“口直し”にはちょうど良い、華やかな打撃戦とは一味違った、『息詰まる投手戦』というもう一つの野球の醍醐味を満喫し、結果引き分けには終ったものの、松橋の『KY』な走塁以外は十分満足できる試合内容だった。

明日は同じく石川と、能登半島の七尾でのデーゲームという、BCL名物の強行日程となっているが、移動条件は相手も全く同じであるし、明日こそはスッキリ勝って波に乗ってもらいたいものである。
ナゾの物体大量増殖
これもまたセローズ開幕戦の話。

グランセローズの“守り神”としてすっかりお馴染みになった、全体としてはカワイイが妙に目が据わっている『キモカワキャラ』ことセロン様だが、今年からそのセロン様にちなんだ『セロンポイントカード』なるものが登場した。

これは、入会金300円を払ってカードを作ると、県内ホームゲーム1回来場毎に30セロンというポイントが加算され、貯まったポイントに応じてプレミアム缶バッジやタオルマフラーなどのセロン様グッズと交換したり、60セロンにつき50円をセローズ球団に寄付するというシステム。

グッズ自体はまぁ特にどうという事はないのだが、来場するだけで入場料の他に手軽に球団経営の後押しができるというのは、セローズの理念や活動を支持し応援しようというファンとして、たとえ寄付する額は少なくてもポイントの貯め甲斐があるという事で、自分も趣旨に賛同して早速入会した。

ところで、このカードやパンフレットなどには、セロン様の他に似たような物体が4体描かれている。
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このうち、中央の野球ボールに赤いツノとヒゲを生やした元祖“セロン様”の右隣にいるのは、パルセイロと共同運営の『Nicoスポーツアカデミー』立ち上げの際に突如出現した、サッカーボールにライオンのたてがみと尻尾をあしらったオレンジ色の『パルセイロキャラ』。

そして、セロン様の左隣には、同じくサッカーボールに緑色の『山』の字の冠が載った物体が登場。
その色と冠の形から、コイツは一目で『松本山雅キャラ』だと分かる。
山雅のマスコットは雷鳥だが、さすがにセロン様の要領で雷鳥の特長を表現するのは難しかったのか、緑色のそれっぽい格好(鳥の羽を表しているのか?)と頭の冠の形から強引に山雅だと分からせる『力技』を取ったようだ。

とまぁココまではいいのだが、大外に陣取る紫と青の物体は果たしてナニモノなのだろうか?

オレンジが北信のパルセイロ、緑が中信の山雅ときているから、やはり右側の紫色は東信の上田ジェンシャンかと思ったのだが、“ジェンシャン”の由来である県花・リンドウではなく、鼻や頭や尻尾の形からして、こりゃどう見ても『亀』である。
また、左側の青色は南信のアザリー飯田かと思ったのだが、やはり“アザリー”の由来である市花・ツツジには見えず、顔の周りに放射状に伸びた飾りから、岡本太郎かゴッホあたりが描く『太陽』のようにも感じる。

いずれにしても、セロン様以外の4体は長野県4地区を象徴しているという意図じゃないかとは思うのだが、パルセイロキャラにしても山雅キャラにしてもそれぞれのクラブ公認という訳ではないだろうし、これら新キャラがどういう位置付けで、これからどのように展開していくのかは全くのナゾである。

だいいち元祖のセロン様だって、グッズが球場コンコース内側の公認グッズ売り場で売られていない事や、他に『グラッツェ』という立派な公式マスコットがいる事から、多分セローズ球団公認のものではなく、私設サポート団体が任意に作ったものだと思う。

そう思ってパンフレットを見ると、セロンポイントカードセンターの連絡先が『信濃毎日新聞社企画推進室』となっている。

という事は、これら一連の怪しい物体の仕掛人は信毎さんなのか??

その辺の事情に詳しい方がおりましたら、是非とも情報の提供をお願いいたしますデス。

いや、別に詳しい内情を知ったからってどうという事も無いのだが、変に気になって仕方ないもので・・・・
セローズ『モノ』マガジン
ゴールデンウィーク谷間の今日・明日はパルセイロもセローズも試合が無く大したネタも無いという事で、セローズのホーム開幕戦ネタを引っぱらさせていただきます。

さて、新しいシーズンの開幕といえば、新しいグッズも気になるところ。
また、ファンクラブの会員限定グッズはどんな物がもらえるかも楽しみだった。

という訳で、開幕戦で手に入れたグッズと会員特典がコチラ。
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会員特典は、真っ赤なタオルマフラーだった。
中央に大きく『CULB SEROWS 81』のロゴが入り、右サイドには球団エンブレム、左サイドにはサポーターナンバーの『26』が入ったこのタオルマフラー、ハッキリ言ってカッコイイ!!
通常売っているヤツに比べると、大きさといい厚みといい質感はかなり向上されているが、これは非売品でファンクラブに入らなければ手に入らないので、ほしい人はこの機会に入会しましょう!

そして、新グッズとしてとりあえず今回購入したのが、新しいデザインになった帽子。
去年と比べると赤がほんの少し明るくなり、ツバの一部にも赤が入ってカッコよくなった。(選手が被る本物はこの部分に背番号が入る。)
また、デザイン的にもマイナーチェンジしているが、何といっても帽子自体の作りが去年の綿製のカジュアル風ではなく、本体にもメッシュが入った厚手のポリエステル製で、ツバの部分も大きくて厚みがあるなど、限りなく選手仕様に近い本格的なもの。 それでいて値段は去年のものと同じなのが嬉しい。

また、定番のイヤーブックとBCLの選手名鑑は、インタビュー記事など読み応えがあり、観戦のお供として欠かせないアイテムでしょう。

逆に、少しガッカリだったのが新デザイン(赤とグレー)のユニホームのレプリカだ。
去年売られていたレプリカは7000円とNPB各球団で売られている物の2倍の金額だったが、ロゴが刺繍だったりラインも手を抜かずに入っていたりで、一応レプリカとしてはしっかりした作りだった。
しかし、今回登場のものは、ボタンが1つしかなくてフロントがフルオープンにならないプルオーバータイプで、前面のラインも一部省略されており、胸のロゴも本物と同じスポンサーロゴが入っているものの刺繍ではなくプリントになっているなど、レプリカとして着るにはちょっと中途半端な作り。
値段は3200円(3500円だったかな?)とリーズナブルになってはいたが、自分は残念ながら購買意欲が涌かなかった。
新ユニそのものはデザインもカッコよくて是非着てみたいと思うので、多少高くなってもいいからフロントがフルオープンでラインも省略していない普通のレプリカ仕様の物を売り出してほしい。

この他にも気になる小物が売られていたが、また球場に行った際に少しずつ購入し、ここでも紹介したいと思う。
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