ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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県選手権決勝 vs松本山雅FC
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松本・アルウィンで行なわれた長野県サッカー選手権大会決勝戦の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(0-1・1-1)2 松本山雅FC

今日は#8小田と#11要田が出場せず、#14高野・#24高田の“たかたかコンビ”(←勝手に命名@センスゼロ)が両サイドに入った4-4-2という、今まで見られなかった布陣。
しかも、普段は左の高田が今日は右に入っているという、少し不可解なものだった。

で、試合はやはり慣れないメンバーで臨んだためかボールがうまく繋がらず、逆に積極的にボールを取りにいく松本に何度もゴールを脅かされる終始押され気味の展開。

そして前半35分、相手のミドルシュートがゴール右隅に決まって失点を許す。

しかし、このゴールは敵ながらアッパレの見事な“どっかんミドル”だった・・・なんて呑気な事を言っている場合ではなく、その後#4貞富の決定的なシュートも相手GKのファインセーブに阻まれ、結局ウチの見せ場はこの場面くらいで前半終了。

この悪い流れは、後半に入ってウチも徐々に動きが良くなってはきたものの状況は大して変わらず、逆に後半20分に相手に振り回されてフリーで撃たれたシュートが決まって痛恨の2失点目。

その後、#11要田、#8小田と投入するも、完全に守りに入った松本の守備陣を崩す事ができず時間だけが過ぎていき、ロスタイム間際にようやくウチらしいパス交換から#9大典が意地のゴールを見せるも、結局そのままタイムアップ。

今日のウチは、真ん中とサイドの連携が悪くてパスがなかなか繋がらず、また守備陣もよく踏ん張りはしたものの肝心なところでボールウォッチャーになって相手をフリーにしてしまうなど、悪いところが全部出た感じで、ハッキリ言って『完敗』だった。

ただ、そんな中で、ドン引きの松本守備陣に対して1点を返せた事で、来週に繋げる事ができたと思う。

・・・・来週。 そう、ウチにとって最も重要な試合は、勝てばリーグ優勝という来週のHFL最終節である。

JFL昇格に直接関係無いとはいえ、日本最高峰のカップ戦予選の決勝戦にメンバーを変えてきたバドゥの采配も大胆なものだが、これも来週を見越しての事なのだろうし、今日の試合で悪い膿を全部出し切ってしまったと思えば切り替えも早いだろう。
表彰式が終ってゴール裏に挨拶に来た選手達も、タイトルを逃してガックリ肩を落としてうなだれているというより、負けてサバサバした表情に見えたのは気のせいだろうか?

いずれにしても、県選手権という大きなタイトルよりも、もっと大きな目標がまだ残っているというのは、去年の今頃とは雲泥の差の非常に幸せな事である。

しかし、そんな状況を今日の負けの逃げや言い訳に使ってはいけない。
どんな状況であれ、ライバルチームに負けた事は動かしようが無い事実であり、その重要な最終節の相手は、他でもない今日完敗を喰らった松本山雅FCなのである。

来週こそは、今年1年の集大成とも言える、逃げも隠れもできない戦いとなるだけに、今日の試合をじっくりと分析し、HFL優勝を飾るにふさわしい戦いぶりを見せてほしい。

あ、それと遅くなったけど、松本山雅FCにおかれましては、県選手権優勝おめでとうございます。
かくなる上は、長野県代表として恥ずかしくない試合をしてきてください。

そして、『信州ダービー3連戦』の大トリを飾る来週は、ウチがキッチリ勝たせていただきます!!
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散々のち大収穫のビラ配り
明日の県選手権決勝もさる事ながら、クラブにとって最も重要な9月7日のHFL優勝決定戦に向けて、長野市民への告知を我々サポでできるのは今日しか無い。

という訳で、今日はサポ有志一同でHFL最終節告知のビラ配りを行なった。

今年春先以来となるもんぜんぷら座の印刷機操作に四苦八苦しつつ何とか最終節のビラを印刷し、少し遅い昼メシを終えて、まずはいつものように長野駅前でビラ配り開始。

過去何度かやっているので今回も何とかなるだろうと思っていたが、雨が時折強く降るあいにくの天気に加え、今日はビッグハットでジャニーズの関西系アイドルユニットのコンサートがあるとかで、普段長野では滅多に見かけない、いかにも『追っかけ』風の若いおねーちゃん達で駅前がごった返し、それはそれで眼福ではあったものの(←コラコラ)、1時間の活動は非常に効率が悪く大惨敗。
まったく、天気といい客層(?)といい、悪い日に当ってしまったものである。。。

それではと、BCL信濃グランセローズvs富山サンダーバーズの試合が行なわれている南長野運動公園に移動。

長野駅のある犀川以北では「南長野は遠い」と感じて敬遠する人も結構いるが、地元なら反応も違うだろうし、地元でなくてもわざわざオリスタまで試合を見に来る人なら、競技は違えど興味を持ってくれる人もいるだろう・・・という読みから、今回の企画者が予め関係各所に了解を得て、初めて長野駅前以外の場所で告知活動を行なった。

自分はパルセイロのレプユニに加えて、こういう事もあろうかと用意していたセローズの帽子と紅白のシリコンバンド『ミキトブレス』を着けて活動開始。
パルサポとセローズファンの“二束の草鞋”を履いていると、こういう時は何かと役に立つ。

我々が南長野に到着したのは、6回の攻防が終った辺り。
球場の中から、セローズの選手がバッターボックスに立つ時の選手別テーマソングが流れてきて思わずスタンドに入りたくなるが、今日のところはガマン、ガマン・・・

この時点でセローズは0-5で負けていたので、早くも試合を諦めて球場を出てくる観客がちらほらおり、その人達にビラとティッシュを差し出して「9月7日に向こうの球技場でサッカーの試合があります」と説明したところ、ほとんどの人達が関心を示して受け取ってくれる。

セローズグッズを身に着けていたせいか、「セローズどうでしたか?」と聞くと、「いや~、いつもの負けパターンですわ・・・」と残念そうに、でも話の分かる人に試合内容を話せて少し嬉しそうな表情で返してくれる。
これが『ファン心理』ってヤツですな。 わかります、わかります・・・

そして、試合が終り広場を歩く人の数が多くなってくると、言葉は少々悪いがまさに『入れ食い』状態で次から次にビラとティッシュが捌けていき、最終的には長野駅と合わせて1000組以上を配り切るという大きな成果を収めた。

ビラを渡した時のセローズファンの反応がどんなものか心配だったが、「サッカーはちょっと・・・」といって拒否する人もごく稀にいたものの、「もちろん行きますよ!」と言ってくれる人や、「あー、新聞やテレビでよくやってますよね。」とパルセイロの存在を知ってくれている人も多く、知らない人にも「勝てば優勝する大事な試合がありますので」と説明して渡すと、老若男女問わず非常に好意的に、また大きな感心を持ってビラを眺めてくれる人がほとんどで、まさに長野駅前とは雲泥の差。

あらかた観客も帰り終わり、皆で「やれやれ」と一息ついていたところ、駐車場整理をしていた警備員さんから「私にも1枚くれませんか?9月7日は観に行きますので」と言われた時は本当に嬉しかった。

今日の活動でどれ位のセローズファンが当日南長野に来てくれるかは分からないが、たとえ実際に来なかったとしても、長野に『AC長野パルセイロ』というサッカーチームがあり、レプユニを着て告知活動をするようなサポが存在し、優勝を狙える位置にある強いチームであるという事を知ってもらえただけでも、今回の告知活動は大成功だったと思う。

さて、これで長らくご無沙汰だったパルセイロに関する活動もできて、自分の中でもようやく気持ちが盛り上がってきた。

明日の県選手権決勝は、全社北信越大会のハードな日程を勝ち抜いてますます逞しくなったオレンジ戦士達の活躍を全県の皆様方にご披露し、4年ぶりとなるタイトル奪取を実現して、アルウィンに歓喜の歌を響かせましょう!

目指せ、天皇杯出場!

目指せ、全国中継!!
2008県選手権決勝戦プレビュー
さて、中国の話はこれくらいにして、そろそろ頭を実戦モードに切り替えていかねば・・・

という訳で、今度の日曜日は長野県サッカー選手権大会の決勝が、松本市のアルウィンで行なわれる。

自分は全社北信越大会に行かれなかったので、試合を見るのは8月9日の県選手権準決勝(vs大原学園)以来。 そして、同じくらいの実力のチームとのガチ勝負となると、8月2日のHFL第13節(vsツエーゲン金沢)以来という事で、本当に久し振りの試合観戦となる。

この県選手権はJFL昇格には関係のない大会だが、ここで優勝すれば、サッカーファンならずともその存在が知られている天皇杯の本戦への出場権が得られ、勝ち進んでいけばJリーグのチームとも対戦できる。

長野県代表が入っている山は、3回戦で湘南ベルマーレとの対戦が控えているが、ベルマーレといえば俺らのキャプテン#4貞富選手がJリーガーとしてのキャリアをスタートした思い出多いチームでもある事だし、勝ち上がって古巣に恩返しするためにも、ここは是非とも長野県代表の座を掴みたいところだ。

また、この試合はNHKで全県に中継されるし、信毎や民放ニュースなどのメディアにも大きく取り上げられるという事で、まだパルセイロにあまり馴染みの無い県民の皆様に広くアピールする意味でも、松本に負ける訳にはいかないでしょう。

何しろ、去年は松本がHFLチャンピオンになった事で、一時期マスコミの露出が急に増えて北信の人達にも“松本山雅”という名前が刷り込まれてしまったところがあり、現在のリーグの状況が分からない人達の中に「どーせ長野は松本より弱いんでしょ?」という間違った認識を持った人が北信の中にも結構いるので、松本に対してどーのこーの言うより、そういった誤解や偏見を何とか払拭しなければならない。

肝心のチーム状況は、出張から帰った後も仕事がメチャクチャ忙しくて、2部練などで直接確認する事はできていないが、先日の全社北信越大会を観戦した方のブログなどによると、オウンゴールがあったものの概ねウチが優勢に試合を進めていたようだし、その試合で勝った事で、松本に対する苦手意識も消えている事だろう。

また、NHKの中継の解説者が元ザスパ草津の小島伸幸氏という事で、彼とJリーグ昇格に向けて苦楽を共にした#2籾谷選手を始めとする元ザスパ戦士の面々には、非常に大きな励みになるんじゃないだろうか?

何はともあれ、全社北信越大会からの『vs松本怒涛の3連続タイトルマッチ』の第2ラウンドを気持ちよく勝って2冠目をゲットし、翌週のHFL最終節『優勝決定バドゥ胴上げマッチ』に弾みをつけたいところ。

日曜日は天気が少し心配だけど、パルセイロサポの皆々様は、アルウィンに集結して熱く選手を後押ししましょう!!
中国出張小ネタ集
一昨日、昨日と中国でのオリンピックの様子を書いてきたが、最後はそれ以外に拾ってきた小ネタの中から2題ほど。

【成田空港発】
成田空港出国階にある免税店近くのトイレの中のとある個室で見かけた落書きがコレ↓
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「The DokDO island is in Korea, Not in Japan」(独島は韓国のものだ。日本のものではない。)
「竹島は日本のだ、No Korea」
「Fish island in belong to Taiwan, Not beling to Japan!」(釣魚島は台湾に属している。日本には属していない!)
※ 独島(ドクト):竹島の韓国名、釣魚島:尖閣諸島の中国名@ニュースでお馴染み

・・・・う~ん、さすがは『日本の玄関』と呼ばれる国際空港だけあって、落書きも国際情勢を反映しておりますな。(←って、感心してる場合か!)

【青島空港発】
青島空港で出国審査を済ませた後の出発ロビーには、日本食が食べられるレストランがある。
油っこい中国料理を1週間食べてきた身にはこの日本食が有り難く、出張時には毎回帰る時の楽しみになっているのだが、数あるメニューの中から、今回は天ぷら蕎麦を注文してみた。
で、運ばれてきたのがコレ↓
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温かい天蕎麦なのに、なぜか蕎麦と天ぷらが別々に出てきたが、ひょっとして『天ざる』の盛り付けを見て勘違いしたか?
そして、ダシ飲み用にレンゲが付いているところがいかにも中国らしい。
また、蕎麦にはミスマッチなキムチ2種(白菜キムチとカクテキ)が付け合せになっているが、これは、青島が韓国の仁川(インチョン)国際空港と黄海を隔てた対岸に位置し、飛行機で1時間で行き来できるため、青島空港周辺にハングルの看板を出した建物が多く見られるほど青島と韓国の結びつきが深いためで、このレストランでは日・中・韓のどの料理にも必ずキムチが付いてくるのだ。

さて、肝心の味の方は、『東京辺りの駅の立ち食い蕎麦の味』といったところで美味くもマズくもないが、何しろ久し振りに食べる日本食としては十分に堪能できる味だし、天ぷらは変なアレンジの無い正しい天ぷらの味で、しかもエビ天が2本も付いているのが嬉しい。

ちなみに値段は1杯80元。
ここでは、蕎麦もうどんもラーメンもカレーもカツ丼も鰻丼も、みーんな80元という少々乱暴な価格設定なのだ。

この80元という値段だが、日本で150円の500mlペットボトルのコーラが中国では1本2.5元で売られているから、それを価値基準に日本での相対価格を出してみると・・・・え、4,800円!? た、高すぎる。(汗)

ちきしょー! レストランめ、足許見やがって。

でも、やっぱり日本食の誘惑に負けて毎回入っちゃうんだよね~。。。
北京オリンピック現地事情~その2~
先週の中国出張中に肌で感じた北京オリンピック。
昨日は街の様子を書いたが、今日はテレビ中継について触れてみたい。

中国のテレビは日本より進んだ多チャンネルで、ホテルのチューナーでは国内のあらゆる地域の放送局など100チャンネル近く見る事ができるが、その中でも、日本ではNHKに当る中国中央電視台(CCTV)は様々なジャンルのチャンネルが20前後あり、オリンピック関連はその中の5~6チャンネルを使って、中継やダイジェストニュースを流していた。
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中国ではどんな種目が中継されるかといえば、体操や卓球など中国がメダルを独占した競技や、定番の陸上競技の他、中国で人気の高いバスケやバレーやバドミントンやホッケーは中国以外の対戦も数多く流していたし、その他にボートや乗馬や射撃など、日本では滅多にお目にかかれない競技も結構中継していたが、日本で人気の野球は“や”の字も出なかった。(あ、中国では“棒球”と書くから“ぼ”の字か。。。)

また、特に人気の高いサッカーに関しては、サッカーを専門に流すチャンネルが存在し、そのおかげで自分も女子準決勝の日本vsアメリカ、女子3位決定戦の日本vsドイツ、男子準決勝のアルゼンチンvsブラジルを生中継で見られた他、昼間に行なわれた男子決勝のアルゼンチンvsナイジェリアも録画中継でタップリ見る事ができてラッキーだった。(←仕事はどーした、仕事は!)

やはり中国でもアルゼンチンとブラジルは特別な存在のようで、両者の試合の時は実況のアナウンサーも解説者も他の試合に比べて明らかに声が弾んでおり、しょっちゅう笑い声や歓声が出るなど、仕事というより『いち観客』として楽しんでいるようで少し笑えた。

もう一つのエピソードとしては、ホッケー女子3位決定戦のアルゼンチンvsドイツの生中継を見ていた時の事、ハーフタイムに『各人殿堂』というメダリストへのインタビューコーナーが流されていたが、そこに水泳の北島康介選手が出演していた。
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番組は録画なので、インタビュアーの質問内容も分からなかったし、日本語で答える北島選手の声に中国語訳の音声が被さって内容はあまり聞き取れなかったが、アジア人として水泳で連覇&2冠を達成した北島選手を中国でも素直に讃えている事を知って、日本人として少し誇らしく、また嬉しくなった。

あと、同じくホッケー女子3決でアルゼンチンがリードして迎えた試合終了間際、スタンドで屈託なく手を叩き万歳して喜んでいたマラドーナが大映しになって思わずブッ飛んだ。。。
サッカーだけでなく、ホッケー会場にも来てたのね・・・

その他、番組と番組の間には中国人金メダリスト全員をフラッシュで紹介する映像が流されていたが、何しろ50個以上もの金メダルを取っているので、1人(1チーム)5秒としても全部で4分以上にも及び、改めて今大会での中国の金メダルの量産ぶりに驚かされた次第。(言っとくけど、このフラッシュはあくまで金メダリストだけで、銀や銅メダリストは無視されております。。)

何はともあれ、別に北京に行った訳ではないが、オリンピックが行なわれている国に実際に行って、テレビ画面からでも現地の熱気を肌で感じ取る事ができ、滅多に体験できない非常に貴重な時間を過ごせた。(←だから仕事はどーした、仕事は!!)

【 おまけ 】
面白い競技はないかとチャンネルをガチャガチャやっていたら、突然聞きなれた声の日本語が飛び込んできた。
何と、CCTVの音楽チャンネルで、日本の『ミュージックステーション』が、中国語字幕付き・日本語そのままで流れているではないか!
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司会のタモリと喋っているのは、大河ドラマ『風林火山』の上杉謙信のいでたちをしたGacktというから、もう1年位前のを今頃やってるんだ・・・

ちなみに、翌日その事を中国人通訳さん(30代前半・女性)に話したら、日本人にとってタブーとされる(?)素朴かつスルドイ質問が飛んだ。

「あー、あの番組ですか。 ところで、司会の男性はなぜいつもあんな濃いサングラスをかけているんですか?」

う、う~ん・・・・ 何でなんでしょう・・・・????
北京オリンピック現地事情~その1~
先週の中国出張は期間が北京オリンピックの後半戦と見事に重なった訳だが、おかげで現地の様子を肌で感じる事ができた。

中国出張の際は、山東省の青島(チンタオ)空港に降り立つのだが、その青島は中国有数の美しい港湾都市として、日本で言えば横浜や神戸のような感じの街であり、北京五輪でもヨットやボードセイリングなど『海系』の種目の開催地となっていた。
そのため、空港や街中には『Beijing 2008』、『同一ヶ世界、同一ヶ夢想~One World,One Dream~』のテレビで見慣れた公式ロゴやマスコットの飾り付けがあちこちで見られ、また帰国日はちょうど閉会式の日だったが、自分が空港に着いたと同時にイギリス選手団も到着し、北京行きのチェックインカウンターに並んでいるのを見て、「あ~、これから閉会式へむかうんだ~」とオリンピックの一端を肌で感じる事ができたと同時に、10年前の長野五輪の時の喧騒と興奮を思い出してしまった。
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一方、青島から高速道路を内陸へ5時間ブッ飛ばして行く目的地、泰安(タイアン)でも、滞在中に買い物に出かけた百貨店では店員が『中国加油!』と書かれたオリジナルのTシャツを着て接客していたり、他にもささやかではあるが五輪開催を祝い中国を応援する装飾がそこかしこに見られた。
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また、中国では、何か大きな行事が行なわれたり要人が来たりした時は、赤い横断幕に歓迎の意を表すのが慣わしなのだが、自分が泊まったホテルの玄関にも、北京五輪のスローガンと『奥“之云”加油』(オリンピック頑張れ)の文字を書いた赤いダンマクが掲げてあった。
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ちなみに、“奥”に“之云”(しんにょうに云の字)はオリンピックの中国語で、“加油”は皆さんも五輪中継でお馴染みになったと思うけど、中国語で『頑張れ』を表します。

それにしても、“加油”(油を加える)で『頑張れ』とは、なかなか上手い言い回しだと思いませんか?
個人的には、“再見”(ツァイツェン=さようなら)と並んで好きな中国語です。(と言っても、未だに中国語はほとんど分からないけど。。。)
更にちなみに、中国語ではガソリンスタンドも文字通り“加油”と表記するので、給油しに行くと何だか応援されている気分になります。(←ならねーよ!)

閑話休題・・・

さて、そんな泰安だが、市民の五輪に対する反応はよく分からないものの、現地の会社の方々と会食した際にそれとなく話を振ってみたら、「水泳のマイケル・フェルプスは8冠を達成して凄かった」という話題が出たものの、あまり話しが広がらずに終ってしまった。
居合わせた人達があまりスポーツに興味が無かったからかもしれないし、日本人である自分に気を使ったのかもしれないが、競技会場で中国人が自国選手を過熱気味に応援をするのをテレビで見ているだけに、意外と冷静な対応に拍子抜けしてしまった。

もっとも、北京から遠く離れたこの街でも、中国の電力事情の悪さから金・土・日は電気を多く使う仕事を休むように当局から要請されていたそうで、彼らにとってこの五輪はちょっと迷惑な存在だったのかもしれない。
オレの居ぬ間に・・・
どーも、1週間強のごぶさたです。

昨日は夜9時過ぎに帰宅し、そのままオリンピックの閉会式を見た後、パルセイロのHPやブログや掲示板などで先週の出来事を夢中でチェックしていたら日付が変わってました。

自分がいなかった先週は、パルセイロが全社北信越大会で優勝したり、アルビレックス新潟とTMをやったり、サポミでビッグフラッグを作ったり、その反面で残念な出来事があったりと、色々な動きがあったようですね。
「今回の出張はリーグ戦中断期間だから気が楽だ。」とタカを括っていた自分としては、予想外に色々あった出来事の中に居られなくて悔しいやら羨ましいやら・・・
(最後の件は、某掲示板で事実を知っただけで事の詳細は分からないので、軽々しいコメントは差し控えさせてもらうけど、サポとクラブや選手との距離感や応援への関わり方について大いに考えさせられ、教訓になった出来事だと思います。)

今日は出張の代休を取っていたので、体の中に不足している“オレンジ分”を摂取するためにリバフロにTMを見に行きたかったけど、それよりも疲れの方が大きく、温泉に行って疲労を取る事に専念。

何度も行って慣れているとはいえ異郷の地で1週間働いて疲労困憊の身に、山田温泉大湯の温泉成分が体の中にジンジン沁み込んで、木造湯屋建築の歴史ある建物や周りのノンビリした雰囲気と相まって、心身ともに癒されてきました。 あ゛~、極楽、極楽・・・・

さて、今回の中国出張は北京オリンピックと見事に重なったという事もあり、いくつかネタを仕入れてあるので、明日からはそれらを小出しに出しつつ、来週末のvs松本3連戦第2ラウンド、県選手権決勝に向けて徐々に気持ちを高めていきたいと思います。

今まで相手にいいようにやられてきた分、この3連戦は全勝で我々の夢を全部叶えていきましょう!!
今日のパルセイロとオリンピック&お知らせ
福井で行なわれている全社北信越大会は、パルセイロが地元福井代表のサウルコス福井を1-0で退け決勝進出。
今日の試合は主にカップ戦に出場している、いわゆる『Bチーム』主体のメンバーで、1部チーム相手にどこまでやれるか心配だったが、しっかりと結果を残してくれた。

しかし、現地に行けない事がこんなにももどかしいものだと改めて思い知ったが、北は秋田から南は沖縄まであるJFLに上がれば、全試合観戦など到底できない事なので、今回は『来年の予行演習』という事にしておこうか。

ともあれ、今日も現地で熱くサポートしてくれた皆さん、お疲れ様でした。
これで無事全国大会の切符も手に入れた事だし、新潟では全国のレベルを肌で感じるべく、絶対に現地に行きまっせ!・・・と、その前に明日の決勝である松本山雅戦は、県選手権決勝とHFL最終節の前哨戦として、キッチリと勝って弾みをつけましょう!!

一方、北京オリンピックも開幕して1週間が過ぎようとしているが、日本選手団もそれなりに頑張っているようだ。
今日の夜は、テレビで女子ホッケーを見つつ、携帯のワンセグで野球を同時にチェックするという無謀な事をやってみた。

フィールドホッケーは普段は馴染みの無い競技だが、こうして見てみるとなかなか面白く、結構熱中して見てしまった。
アイスホッケーを見慣れている自分としては、フィールドホッケーに対しての率直な印象は、「スティック短くて腰がツラそう・・・」
さて、試合の結果は土壇場のペナルティ・コーナーからの失点で負けてしまい、決勝トーナメント出場は絶望的となってしまったが、“さくらJAPAN”のメンバーは最後までよく頑張ったんじゃないかと思う。

一方の野球も、9回表にミスから失点され、その裏の反撃も届かず予選リーグ手痛い2敗目。
これはよく言われることだが、やっぱり日本と韓国の勝負に対する執着心の差が出たのだろう。

それと、●ジテレビの中継に度々出てきた女優と女子アナ。 アンタら全く必要ないから!(ついでに現地の大物芸人も。)
この局は、野球もサッカーも試合自体は民放で一番まともな中継をするのに、いつも余計なところにタレントを入れて視聴者が試合に入っていこうとする腰を折ってしまうところがあるが、いい加減スポーツ中継に事情が分からないタレントを絡める悪いクセは治してもらいたいものだ。

さて、そんなこんなで今年のお盆も過ぎていった訳だが、自分は明日から1週間、またしても中国出張となるため、このブログもしばらくお休みします。
明日はHFL最終節に向けてサポミも行なわれ、色々と活動していかなければならない時にお力になれず申し訳ないです。

オリンピック真っ只中に、開催国に観戦ではなく仕事に行くのも変な感じだけど、地元でどんな競技がテレビ中継されているかとか、北京とは離れた地方都市(山東省泰安市・分からない人は地図で調べてみよう!)で、このオリンピックがどのように受け止められているのかちょっと興味があるし、何かいいネタがあったらココでも紹介したいと思います。(あくまでも仕事優先だけどね。。。)

オリンピック閉会式が行なわれる24日(日)に帰国予定。 そしてブログ再開は翌日からになるかな?
パルセイロの全社北信越大会優勝と、オリンピックでの日本選手団の更なる活躍を願いつつ、しばしのお別れです。
BCL2008後期 vs群馬3回戦@中野市営球場
今日は、6月初旬以来となる、本当に久し振りのBCL観戦。
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セローズの練習拠点で、まさに『ホームの中のホーム』である中野市営球場での試合だったが、今日は試合よりもその前に色々と書くべきネタがあったので、順を追ってまとめていきたい。

【チケット入手】
今日はサッカーの全社北信越大会もあり、またそれ以前にお盆の中日という事で観戦に行けるかどうかも分からなかったので、チケットもギリギリまで待って一昨日購入した。
中野は前述の通りセローズの活動拠点なので、ファンの数も他の街より圧倒的に多く、それに反して球場の規模は圧倒的に小さいため、当日券無しで入手も困難と思われたが、改修で外野スタンドが増設されたためか、二次販売もあって余裕で手に入ってラッキーだった。
ただ、当日売りが無い事を知らないで遠くから来てしまった親子もいたりして、入場の列にいながら試合を見られなかった親子には同情してしまうが、これは球団の告知が下手過ぎる事もあるだろう。
信毎には一連の広告が載っていたが、HPでは二次販売が行われた事も当日券を売らない事も大きく告知されておらず、これらの周知については球団はもっとしっかりやってほしいものだ。

【球場まで】
中野の駐車場は球場から離れておりシャトルバス利用となり、逆に最寄の駅からはそんなに離れていないため、今回は気分を変えて電車で会場入りした。
自宅最寄の長野電鉄某駅で電車に乗ると、向かいの席にセローズの帽子をかぶった親子連れがおり、また須坂からも一目で観戦目的と分かる面々が乗り込んでくるなど、意外と電車の利用者もいる事に驚いた。
電車で行くと球場でビールも遠慮なく飲めるし、今度オリスタで試合がある時は、真島駐車場からシャトルバス利用じゃなく、JRを利用してみようかな・・・

【試合前にも試合】
会場に到着したのが10時50分頃。そして開場は11時30分。
既にかなり延びていた列に並ぶと、すぐに信毎の携帯速報で全社北信越大会のページを出し、11時からは30秒毎に更新しながらパルセイロの戦いに念を送っていた。
前半早々に失点され、その後なかなか点が動かずヤキモキしていたが、後半に追いつき、延長戦で勝ち越して勝利の報を確認した時は、一人で「ヨッシャ~!」とガッツポーズ。
現地へ応援に行かれたサポの方々、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
それにしても、やっぱり応援は現地でやるに限りますな。
文字情報だけじゃ心臓に悪い・・・

【始球式】
今日の目玉は、始球式に桑田真澄氏が登場する事。
両チームのシートノックが終った頃に、PL学園時代にバッテリーを組んでいたセローズの今久留主GMと並んで出てきた桑田投手(←敢えてこう呼ばせていただきます。)は、なんとピッツバーク・パイレーツのユニホームを着ていた。
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ここから先は、アップやブルペンでの投球練習に、スタンドの観客はおろか、ベンチの選手も桑田投手の一挙手一投足にクギ付けとなり、本番の始球式もキレのある速球を投げ込み、拍手喝采でマウンドを降りた。
やっぱり何かを成し遂げた人ってゆーのは、圧倒的な存在感があるもんですね。
いゃ~、いいもの見せてもらいました。

【そして試合】
前置きがやたらめったら長くなってしまったが、肝心の試合の内容は以下の通り。

  群馬DP : 000 003 210 = 5
  信濃GS : 302 000 100 = 5

セローズは打線が噛みあって得た序盤の大量リードを守り切れず、追い付かれた後で勝ち越すもすぐに再び追いつかれ、結局は煮え切らない引き分け。(←って、試合の記事これだけかよ!)

後期に入ってからここまで首位を走っているセローズだが、ここ6試合で4引き分けとなかなか勝ち切れない。
これは打線がもう一押しできない事もあるが、最大の原因は中継ぎ以降の投手陣が踏ん張れないためだと思う。
先発が降りた後に出てくる投手陣は相変わらず制球が定まらずアップアップだし、他のファンはクローザーの#18給前を信頼しているようだが、自分は先発としての給前は評価するが、抑えとしての給前はほとんど信頼しておらず、今日も結局8回から登板した給前が失点して勝ちを逃した。
今後首位をキープしていくためには、この弱点は何とも致命的であるが、去年のリリーフエースである『信濃の大魔神』こと『コバフミ』こと#29小林史也投手も戻ってきた事だし、何とか投手陣を立て直して、このまま後期優勝へ突き進んでいってほしい。
全社北信越大会プレビュー
お盆ド真ん中の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ちなみに自分は今日は仕事でした。(しかも残業1時間プラス。。。)

よっしゃ~、これで石垣島行きの資金ゲットだぜ♪(←あくまでも前向き・・・っつーか、そう思わなきゃやってられないョ・・・)

さて、明日からは福井で全社北信越大会が行なわれる。

長野県代表の我等がAC長野パルセイロは、1回戦でいきなり石川県代表のツエーゲン金沢と対戦するという厳しい組み合わせ。

金沢とは、リーグ戦ではアウェイもホームも勝たせて頂いたが、何しろ金沢はリーグ優勝の望みが消え、全社ルートでの決勝大会進出に全精力を傾けているとあって、気合の入り方も相当なものだろう。

また、お隣の福井県での開催とあって、サポも大挙して押し寄せてくると思われ、ウチとしてはリーグ戦以上のアウェイ環境で戦わなければならない等、厳しい条件となっている。

しかし、そんな条件の中で勝つ事ができれば、県選手権決勝や、HFL最終節や、その後に続く地域リーグ決勝大会や天皇杯本戦など、今後の戦いに向けて大いに弾みがつくと思われる。

明日勝てば3連戦のハードな日程ではあるが、明後日以降の事は考えず、明日勝つ事に全精力を傾けて頑張ってほしい。

また、心配していたバスツアーも、土壇場で見事催行が決定されたようで一安心。

ただ、自分は公私共にやたらと忙しく、福井まで行く時間が取れないため、今回だけは残念ながら欠席させていただきます。
現場で思いっきり応援できないもどかしさはあるけど、現地組の皆さんは、たとえ数の上で金沢サポに大差を付けられようとも、これもサポとしての経験値を積む貴重な体験として、気持ちだけは相手に負けないように頑張って応援してきてください!

なお、福井に行く時間は無いけど、中野に行く時間ならある・・・という訳で、明日は中野市営球場へセローズの応援&桑田投手の始球式を見に行ってきます。(←「この裏切り者!」という抗議は華麗にスルー)

パルセイロ勝利の報告を受けて、気持ちよくセローズの応援ができますように!!
オリンピック開会式に思う
少し前に「今度のオリンピックは気持ちが盛り上がってこない」と書いた舌の根も乾かないのに、やっぱり連日見てしまうんですよね~・・・・

ハイ、どーせ自分は節操のない『スポーツ・バカ』であります!!

という訳で、全社北信越大会はお盆真っ只中で動けないため全試合断念で、パルセイロのネタも少ない今日この頃、しばらくは折に触れてオリンピックの事について書いていきたいと思う。

で、記念すべき(?)1回目の今日の話題だが、開会式で『巨人の足跡』形の花火がほとんどCGだったといって日本のマスコミがエラく騒ぎ立てているが、この件について自分の見解は・・・

 別にいーじゃん!CGだって。何か問題でも??

オリンピック憲章で「CGを使っちゃダメよ!」といっている訳じゃないし、他の花火や演出まで全てCGだった訳でもない。

むしろ、ちょっと見ただけでは分からないくらい完成度の高い映像を作り上げたスタッフ陣に、「こりゃ一本とられましたな、はっはっはーっ!」と握手の手を差し伸べるくらいの心の余裕がほしいものだ。

今回の件に限らず、最近の日本の風潮として、大勢には何の影響も無いほんの少しのほころびでも、鬼の首を取ったように「どーしてくれるんだ!!」とわめき散らす、いわゆる『木を見て森を見ない』傾向があり、今回の件も日本のマスコミがわざわざ北京の市民に「この事についてどう思うか?」と聞いて回っているが、ハッキリ言ってああいう行為は『ニッポンの恥』以外の何物でもない。

自分も製造業に携わる身として、性能には何の問題も無い部分を難癖つけられ報告書を要求されたり、自分達の使い方が悪いのに一方的にコチラの責任にしたりする客先が多くなって閉口してしまうが、本当に世知辛い世の中になってしまったものだ。

最近のマスコミは視聴率の取れそうな下世話な話題だけを取り上げて、一の真実を十にも百にも増幅して煽り立てるところがあるが、受け手である我々は、ただ報道を鵜呑みにするのではなく、心に余裕を持ち、自分の意見をしっかり持って、これらの無能で偽善的でケーハクな報道に対処していかなければならないと思う。

ところで、その開会式だけど、いゃ~、実に壮大で素晴しい演出だった。
普通は、選手入場前のアトラクションは途中で飽きが出てしまうものだが、今回は文化的に日本と似ているせいもあってか、最初から最後までタップリ堪能する事ができた。

やはり5000年の歴史を誇る中国の文化の厚みを感じ、日本の文化のルーツは中国にある事を改めて思い知らされ、長野五輪の『箱庭的』な開会式と比べてしまうと、そのスケールの大きさと歴史の重みにただただ「参りました!」と言う他ない。

競技場の外では、色々とキナ臭い動きが出ており、やはりこれまでの五輪とは少し違う大会であるとは思うが、せめて大会期間中は、なるべく選手達のパフォーマンスにのみ集中して、せっかくの4年に一度のスポーツの祭典を楽しみたいと思う。
久し振りのサポミ
サポーターズフォーラムで告知があった通り、今日はリバフロで最終節の優勝決定戦に向けてのサポミが行なわれた。

ゴール裏のいつものメンバー約10名が三々五々リバフロのクラブハウスに集まり、食堂の美味い料理など食べつつ、最終節で効果的な応援をするため、チャント・ビジュアル・告知の3つのポイントから色々な意見を話し合った。

詳しい内容はサポーターズフォーラムの掲示板にあるので、そちらを参照していただきたいが、昼の1時から始まり、今までなかなか作れなかったゴールキーパー3選手のチャントを作ったり、ビジュアル面でもスタンド全体で選手を後押しできるような演出を考えたり、その他にもしょっちゅう脱線してバカ話に花を咲かせつつも、今までなかなか話し合えなかった問題点や疑問点の確認や修正ができ、なかなか有意義なミーティングは、気が付けば夕方5時頃まで続き、まさに『時間を忘れて』という表現がピッタリの楽しいものだった。

それにしても、地元の愛するチームの優勝決定戦に向けての話し合いが持てるなんて、ついこの間までは思いもしなかった。

自分達の手で、自分達の街のチームを盛り上げて優勝に導くなんて、何と贅沢でやり甲斐のある事だろう!

まだまだ課題もあるし、カップ戦などで準備期間もあまり無いが、出来る限りの事をやって9月7日の決戦を迎えたいものだ。

なお、第2回目のミーティングを、8月17日(日)の13時から、今日と同じ長野市屋島・リバーフロントのクラブハウスで行ないます。
当日は福井で全社北信越大会の決勝戦/3位決定戦が行われるので、応援に行かれる方もいるかと思いますが、長野に残る方は是非とも参加して、最終節のスタジアムの雰囲気作りに参加しましょう!
県選手権準決勝 vs大原学園
カップ戦月間の初戦、昼間の猛暑がまだ残る17時にキックオフされた県選手権準決勝の結果は以下の通り。

大原学園JaSRA 0(0-2・0-2)4 AC長野パルセイロ

今日も予想通りリーグ戦に出場機会のないメンバー中心の構成で臨んだこの試合は、これまでのカップ戦と同様に、前半はなかなか波に乗れず、攻めの意図がハッキリ見出せないジリジリする展開。

また、相手の大原学園も、準々決勝のフォルツァ松本戦のような『基本引いてカウンター』といった消極的な戦術ではなく、果敢に攻め込む姿勢を見せ、どう見てもウチが劣勢な時間帯が続く。

それでも、33分に#18大塚が、44分に#13藤田がワンチャンスからゴールを決め、調子上向きで前半終了。

さぁ、後半はもっとガンガン行こうか!・・・と思っていたら、ハーフタイム中に雷が鳴り出し、後半開始が30分遅れるというアナウンス。
その間、ウチらの目の前のゴール裏のスペースを使って、今日は試合に出ないAチームの面々がボール回しゲームを始め、それを見ながらノンビリ楽しんでいたら、雷が遠のいた代わりに突然大粒の雨が降り出し、こちらも慌ててダンマクを撤収してクラブハウスの軒先に避難。

結局、当初の予定からから更に遅い1時間遅れの7時に後半開始となったが、選手交代は無かったのに、前半とはまるで別のチームのようにワンタッチパスがポンポンと決まり出し、攻めにもリズムが出てきた。

そして22分、#19飯田の豪快なミドルシュートがきれいな軌道でゴール左隅に決まり、更に30分にもオーバーラップしてきた#21松裏が相手DFを上手くかわして技ありゴールを決め、結果4-0と快勝で、去年のリベンジを無事果たした。

今日は、前半こそいつものBチームのようにハッキリしない展開だったが、後半はパスがつながり選手もよく走る小気味良い内容で、特に#16栗原や#19飯田といったゲームメイカーがノビノビとプレーできており、今までのカップ戦の試合の中で最も楽しいサッカーだったような気がする。

これで、去年はたどり着けなかった県選手権決勝戦の舞台に進む事ができた。

この調子で8月31日に行なわれる決勝戦も勝利し、2冠&天皇杯本戦進出を果たしましょう!!
2008県選手権準決勝プレビュー
HFLはクライマックスを前に1ヶ月間の休止となり、8月はカップ戦月間。

明日は県選手権準決勝が行なわれるが、その対戦相手が大HFL2部チームという事でカップ戦プレビューの恒例で、ここまでの2部の順位表を見てみよう。

HFL2部順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差) 第13節終了
   1位 上田ジェンシャン (11勝1分1敗・勝ち点34・+28)
   2位 CUPS聖籠 (8勝2分3敗・勝ち点26・+16)
   3位 アンテロープ塩尻 (7勝2分4敗・勝ち点23・+3)
   4位 新潟医療福祉大学 (6勝3分4敗・勝ち点21・+12)
   5位 新潟経営大学 (5勝1分7敗・勝ち点16・-8)
  ※6位 大原学園JaSRA (3勝2分7敗・勝ち点11・-11) 
   7位 丸岡フェニックス (3勝1分9敗・勝ち点10・-19)
  ※8位 日精樹脂工業 (1勝2分9敗・勝ち点5・-21)
   ※:大原学園vs日精樹脂戦が未消化のため暫定順位

今回の対戦相手である大原学園は、消化試合数が1つ少なく暫定ではあるものの、現在6位と低迷しており、直下の丸岡とも勝ち点1差でチャレンジリーグ2位との入替戦を行なう7位降格の危機もあるなど、今年は非常に苦戦している。

また県選手権も、3週間前の準々決勝・フォルツァ松本戦を後半から見ていたが、県リーグのF松本に終始押し込まれ、カウンターで何とか1点取ったもののすぐに追い付かれて同点となり、PK戦で辛くも勝ち上がるなど、やはりザスパ草津からのレンタル選手が帰った影響か、去年のこの大会優勝チームとしては少々迫力に欠けるこれまでの戦いぶりである。

対するウチとしては、目標はあくまでもリーグ戦と全社を含めた『3冠』であり、この試合もサクッと勝ってアルウィンで行なわれる決勝戦に駒を進めたいところだが、何しろ相手は去年、灼熱のリバフロで、忘れようにも忘れなれない屈辱を体験させられた大原学園。
ココとは5月に全社県予選で対戦しているが、“リベンジ”とは去年の悪夢と同じ大会で完結されるべきものであり、とにかく去年の忌まわしい過去を払拭するような快勝を期待したい。

さて、明日はこれまでのカップ戦と同様に、多分リーグ戦に出場機会の無いいわゆる『Bチーム』での試合となるであろうが、その中で個人的に注目したいのは、去年はウチを負かした側にいた#15碇野壱馬選手。

同期の#23鎗田・#24高田両選手が目覚しい成長でリーグ戦でも活躍している中、まだなかなか活躍の機会がない碇野選手だが、この前の2部練習での紅白戦ではイイ感じのロングスローでチャンスメイクしていたし、去年の天皇杯1回戦ではコーナーキックを直接ゴールに入れるなどプレイスキッカーとしての才能もあり、潜在能力はかなり高そうだ。

もしこの試合に出場する事があれば、去年自らが負かしたチームのリベンジを自らが果たす『ひとりリベンジ』をやってのけ、大原OBとして成長した証を示してほしい。

その他にも、カップ戦の時に再三言っているように、普段リーグ戦に出ていない選手は積極的なプレーでアピールして、自らのレベルアップとチームの底上げを期待したい。

なお、明日の会場は南長野だけど、試合は夕方17時からの『薄暮ゲーム』となるのでお間違いなく。

夏の夕暮れ時、明日は『納涼パルセイロ大花火大会』といきましょう!!
北京オリンピック開幕を前に
北京オリンピックは、明日の開会式を前にサッカーの予選がスタートし、日本代表も昨日は女子が、今日は男子が登場した。

自分は両日とも残業で帰りが遅くなり、試合は後半30分頃からの観戦となったが、女子はニュージーランド相手に0-2の劣勢を挽回して引き分け、男子はアメリカに0-1と悔しい惜敗。

この両試合共にレフリーのPKに関するジャッジが少なからず影響しており、「えっ、こんなんでもらっちゃっていいの?」という“ごっつぁんPK”で流れに乗った女子に対し、「こりゃ明らかにPKでしょう!」というファールを流されて負けた男子という対照的な結果に、思わずどこぞの4部リーグのレフリーを照らし合わせてしまい、何とも複雑な心境になる。

それにしても、明日が開会式だというのに、自分でもビックリするくらい今回のオリンピックに対する気持ちの盛り上がりが感じられない。

前回のアテネやトリノまでは、テレビの放送スケジュールを食い入るように眺めて観戦スケジュールを立てたりしてワクワクしていたのに、今回は「あ、そうでしたか。明日開幕でしたか。・・・・で?」ってな調子である。

これは、やはり身も心もパルセイロにどっぷり浸かっており、「オリンピックよりもパルセイロ!」という心境であるのが一番の原因だと思うのだが、それと同時に、毒入り餃子問題やチベット問題、更に度重なるテロや一般市民排除の当局の対応など、「この五輪を契機に良い方向に変わってほしい」というコチラの期待を裏切るような中国政府の相変わらずの“中華思想”的傍若無人な対応も、少なからず影響していると思う。

スポーツをこよなく愛し、仕事で中国の人とも交流がある自分としては、同じアジアの国で開催されるこのオリンピックは是非とも成功してほしいし、政治的な色眼鏡はつけず純粋にスポーツの祭典を楽しもうと思ってはいるのだが、さすがの脳天気な自分も、今回ばかりは色々な報道に気分も滅入りがちである。

まぁ、これで本格的に競技が始まってしまえば、きっと選手達の織り成すドラマに一喜一憂しながら熱中していくのだろうが、どうか大会期間中はテロなどの問題が何も起こらず、選手達が競技に専念できるような環境であってほしいと切に願っている。

そして、中国の人達がこのオリンピックやパラリンピックで何かを感じ、少しでも国際的な考え方に変わってほしいと願っている。
アイスホッケーアジアリーグの話題
いゃ~、アツナツいね~。
連日の猛暑だけど、今の時期だからもうしょうがないか・・・・

・・・・・・・・・・。。。。

いかがでしょうか?
少しは寒く涼しくなっていただけたでしょうか?

・・・・え~、そんな訳で(←どんな訳じゃ!)、この暑さに加えて、先週土曜(パルセイロ)・日曜(マリーンズ)と連戦疲れで心身共にダルく、頭がなかなか回らない。

こういう時は、いっそ寒い季節に思いを馳せてみよう・・・という事で、強引にアイスホッケーに話を持っていきたいと思う。

先日、アイスホッケーアジアリーグの2008-2009シーズン日程が発表された。

今年の開幕は9月20日。
そこから1月25日までレギュラーリーグを行い、上位5チームによるプレーオフで、3月末に優勝チームが決まる。

今季、リーグのレギュレーションで最も変わったのが、プレーオフ進出枠の減少。
去季までは上位6チームがプレーオフに進めたが、これはリーグのチーム数が8チームの時のレギュレーションであり、チーム数が7に減った現在は最下位チーム以外がプレーオフに進めるという何とも門戸の広い条件だったが、今回の改正でまぁ常識的な条件に戻ったかな?という感じだ。

そして、日本国内各チームにもこれまで色々な動きがあったが、中でも一番大きかったのは、古豪・王子製紙アイスホッケーチームが、愛称を付けて『王子イーグルス』に名称変更した事だろう。
これで国内4チームは、日本製紙クレインズ(鶴)・日光アイスバックス(鹿)・SEIBUプリンスラビッツ(兎)・王子イーグルス(鷲)と、全チームがペットネームを持つ事になる。

王子製紙の本拠地である北海道・苫小牧市は、アイスホッケーの競技人口が多く『日本一のホッケータウン』と呼ばれているが、そのトップに君臨する王子製紙は、リーグ優勝からも遠ざかっており、また観客動員も他の国内3チームに比べて伸び悩んでいるが、名称変更が人気・実力共にチームの起爆剤となるかが注目。

また、長野五輪にも出場し、コクド→SEIBUで長年主力FWとして活躍してきたユール・クリス選手が日本製紙に移籍したり、西武鉄道→コクド→日光→カンウォン/High1(韓国)と渡り歩いてきた大久保9智仁選手が古巣のSEIBUに返り咲いたり、日光アイスバックスが古河電工の廃部を受けて創設されてから記念すべき10周年を迎えたり・・・と、真夏の今から早くも話題豊富なアイスホッケーアジアリーグ。

自分も、毎年恒例の行事として、開幕シリーズの9/20(土)は東京・東伏見のダイドードリンコアイスアリーナ、9/21(日)は日光霧降アイスアリーナへ馳せ参じ、今年も日光アイスバックスを熱烈に応援しようと楽しみにしているが、20日にはサッカー天皇杯2回戦も行なわれ、もしパルセイロが進出した場合は福井のテクノポートで試合がある。

う~む、福井と東京どっちに行こうか、また悩みのタネが増えてしまう。。。
HFL第13節の結果
HFL第13節の結果は以下の通り。

   ・ AC長野パルセイロ 2-1 ツエーゲン金沢
   ・ 松本山雅FC 2-1 JAPANサッカーカレッジ
   ・ フェルヴォローザ石川・白山FC 0-2 グランセナ新潟FC
   ・ ヴァリエンテ富山 2-1 サウルコス福井

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 (↑) AC長野パルセイロ (10勝2分1敗・勝ち点32・+43)
  2位 (↓) JAPANサッカーカレッジ (10勝1分2敗・勝ち点31・+29)
  3位 (→) ツエーゲン金沢 (9勝0分4敗・勝ち点27・+34)
  4位 (→) 松本山雅FC (7勝3分3敗・勝ち点24・+14)
  5位 (→) グランセナ新潟FC (5勝2分6敗・勝ち点17・-17)
  6位 (→) ヴァリエンテ富山 (3勝1分9敗・勝ち点10・-26)
  7位 (→) サウルコス福井 (1勝3分9敗・勝ち点6・-24)
  8位 (→) フェルヴォローザ石川・白山FC (1勝0分12敗・勝ち点3・-53)

この結果を受けて、富山の6位が確定。
また、数字の上では最終節で3位と4位・7位と8位が入れ替わる可能性が残されているものの、得失点差からいってほとんど不可能であり、これで1位と2位以外の順位はほぼ確定といって間違いないと思う。

さて、改めて確認すると、土・日の上位陣の試合の結果、ウチが首位に再浮上し、地力優勝の芽が復活した。

昨日は結局アルウィンには行かなかったが、結果を早く知りたくて朝に信毎の携帯有料速報サイトに登録し、試合開始前のオリスタのレフト芝生席で画面を更新しながら一喜一憂。
そして、試合終了の報が出た瞬間、マリーンズのビジターユニで身を固めた同行のゴール裏メンバー数人で「キターーーーッッ!!!」と大声を上げてしまい、県外から来た事情を知らないマリサポ達に怪訝な顔で見られてしまった。。。

これで、9月7日の最終節、南長野で行なわれる『信州ダービー』に勝てば、2005年以来3年ぶり、パルセイロに名前を変えてからは初のリーグ優勝が決まる訳だ。

こうなると、優勝へ向けて俄然テンションが高くなるが、相手の松本は前半の不調はどこへやら、今現在のHFLでは最も強いチームといえるだろう。
一方のウチは、土曜日に勝ちはしたもののチーム状態は決して良いとは言えず、ちょっとした『行き詰まり感』を感じなくもない。

更に、言うまでもなくウチは松本とは非常に相性が悪く、特に過去の南長野での試合は3戦全敗。

という訳で、もし今度の日曜日に最終節が開催されたとしたら、ハッキリ言ってウチが勝つ可能性は低いと言わざるを得ない。

でも、幸いな事に最終節までは1ヶ月以上の猶予期間がある。

もちろん、その間に県選手権の準決勝・決勝や全社北信越大会などのカップ戦があり、忙しいスケジュールではあるのだが、この期間に少し狂い出してきた歯車を元に戻し、最高のチーム状態で最終節に臨んでほしいと思う。

泣いても笑ってもあと1戦。

与えられた1ヶ月の期間を、選手もサポも有意義に使って、9月7日の最終決戦には、土曜日の金沢戦の時のようにスタジアム全体で戦って、栄冠を掴み取ろうじゃないか!!
久々のNPB、久々のマリーンズ
という訳で、昨日の死闘から一夜明け、行ってまいりました長野オリンピックスタジアム。
s-PAP_0153.jpg

オールスターも明け、オリンピック代表が抜けて始まったペナントレース後半一発目の試合、埼玉西武ライオンズvs千葉ロッテマリーンズ15回戦の結果は以下の通り。

 M : 000 020 200 = 4
 L : 011 010 000 = 3

試合は、西武が先制&追加点を挙げるも、ロッテが2点とって追い付き、更にその裏に西武が1点勝ち越すも、ラッキーセブンにロッテが千両役者#3サブローのタイムリーで逆転するという、スリリングなシーソーゲーム。
西武の先発#40キニーが荒れ球で四球や牽制が多く、テンポが悪くて試合が長引いてしまったものの、ロッテは先発の#31渡辺俊介が持ち味の“のらりくらり”投法で踏ん張ったし、終盤8回の1死3塁の大ピンチも、リリーフした#12川崎が2者連続三振で切り抜けるなど、ロッテファンとしては最後までハラハラドキドキで楽しませてもらった。

それにしても、マリーンズの外野席で応援したのは本当に久し振り。
以前は年に2~3回は千葉マリンスタジアムに行っていたが、パルセイロの応援が忙しくなってきたのと、去年からBCLが始まったのに加え、マリーンズに人気が出て観客が増え、マリスタのライトスタンドに入り辛くなった事で、自然と足が遠のいてしまった。

それに、今年はテレビ中継でもNPBをほとんど見ていないので、今の応援についていけるか不安だったが、そこはさすがに体が覚えていて、結構スンナリと入っていけた。

しかし、寄る年波には勝てず、マリーンズ独特のぴょんぴょん飛び跳ねて応援するヤツは、体力的にかなりシンドくなってきている。
特に、オリスタのつま先下がりの芝生席でぴょんぴょんやるのはマリスタの平らな椅子席よりも足に負担がかかり、今日も7回のチャンスの時を中心に年甲斐もなくかなり飛び跳ねたが、試合が終る頃は足がパンパン。
こりゃ明日は覚悟しておいた方がよさそうだ。。。

ともあれ、試合も勝てたし、『昇格』という目標に向けて食うか食われるかの厳しい環境の中で応援しているHFLから離れて、思いっきりマリーンズの応援ができた事で、本当にいい気分転換になった。

それにしても、やっぱりマリーンズの外野席の雰囲気はいいな~~

自分としては、メインは当然パルセイロやセローズだが、久し振りにマリスタにも行きたくなってきた。。。

【追記】
現実に目を向けると、HFLでは松本がJSCを破り、パルセイロは単独首位に返り咲いて、地力優勝の芽が復活!
よっしゃ~、風はウチらに吹いてきた!
9月7日の最終節・信州ダービーに向けて、また明日から頑張りましょう!!
みんなで掴んだ最高の勝利!
快晴、無風。
灼熱の南長野で行なわれた、負けたチームは『サヨウナラ』のサバイバルマッチ。
その激闘の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 2(0-1・2-0)1 ツエーゲン金沢

まずスタメン発表時に、両者に動きが。

ウチは、GKに#22ピントが初スタメン。
リーグ戦のメインGK#17棗も、先週の敗戦で端から見ても気持ちが整理出来ていないように見受けられ、ここで休んで気分転換するのも一つの手だろう。
この起用は、棗にとっても、大事な試合を任されたピントにとっても、そしてチームにとっても最適な起用だと思う。

そして金沢は、絶対的エースの#26奈良が出ていない。
エースのいない金沢だけにチャンス到来か?・・・とも思うが、逆に「この選手さえ抑えておけば」という存在が抜けた事で、マークすべき選手が散ってしまうのでは・・・というイヤな予感もある。

そして、その予感が的中したように、前半は金沢にいいようにボールを回され、ウチは防戦一方。
とにかくウチの選手達の動きが重く、パスをインターセプトされたり、トラップが少し流れたところをさらわれたりと、まるで先週のJSC戦のリプレイを見ているような感じで、逆に金沢の運動量の多さが際立っている。

そして25分、やはり動きの落ちたウチのミスを突かれ、金沢に痛恨の先制点を許してしまう。

この後も何度かピンチがあり、逆にチャンスはほとんど作れないまま前半終了。

このまま先週のようにズルズルいってしまうのか?・・・と思われたが、後半に入ると金沢の運動量が徐々に落ちてきて形成が逆転し、ウチが攻め込む時間が多くなってくる。

そして15分、#9大典が起死回生の同点ゴール!
これでゴール裏に漂っていた重苦しい空気も一気に晴れて、応援コールにも力がこもってくる。

その後は、追い付いて勢いが出てきたウチが攻め立てるものの、金沢もインターセプトからのカウンターでウチのゴールを脅かすという一進一退の攻防が続くが、大詰めの40分、後半途中から入った#16栗原が遂に金沢のゴールをこじ開けた!!

今日はいつもと逆で、後半は金沢サポが陣取る向こう側ゴールに攻める形だったので、遠くて攻めの過程が見えず、誰がどういう形でゴールしたかも分からなかったのだが、とにかくゴールした瞬間は確認でき、それと同時にゴール裏は上を下への大騒ぎ!!
そして、後で勝ち越し点を決めたのがクリだと聞いて、彼の活躍を切望していた我々としては嬉しさも倍増だ。

さぁ、後はしっかり逃げ切ろう!・・・と思っていたが、さすがに相手も最後まで諦めず、ゴールエリア内で間接フリーキックを献上するなどヒヤッとする場面もあった。
それでも、選手達は最後まで集中力を切らさず守り抜き、遂に歓喜のタイムアップ!

金沢もウチを相当研究したらしく、非常にタフで難しい試合だったが、先週の失敗を糧に最後まで諦めずに走り抜いた選手達、本当に本当によくやった!!!

そして、それ以上に頑張ったのが、土曜日で、しかも『長野びんずる』という大きな祭りの当日という難しいスケジュールにもかかわらず、南長野に来て最後まで声援を送ったサポの皆さんでしょう。

特にゴール裏は、今日は中心人物が不在でリードに不安もあったが、それを補おうと様々な人達がコールの音頭を取り、まさに『全員がコールリーダー』の気概で、しかもこれだけ暑い中で最後まで脱落者も出ずに戦い抜いた事は賞賛に値する。

今日ゴール裏で共に戦った皆さん。今日は皆さんがチームを勝たせました!!
これぞゴール裏応援の醍醐味!!!
この感激を経験したアナタ、もうゴール裏の魅力から離れられませんよ~~

また、メインやバックスタンドの方々も、最後まで手拍子で選手を盛り上げ、最高の雰囲気を作り出す事ができた。
試合後、選手が挨拶に来た時のメインスタンドの観客の嬉しそうな姿が実に素晴しい!
s-写真00114

そんな訳で、選手もサポもスタッフも、ボランティアも出店のおっちゃんも、そして仕事などで来られなかった人達の思いまで全てひっくるめて、最後まで諦めずにみんなで掴み取った今日の勝利。

まだ明日の松本vsJSCの試合を待たなければならず、所詮は『マナ板の鯉』状態である事に変わりはないが、とにかく今の時点でウチらがやるべき事は全てやった。

後は、☆人事を尽くして天命を待つ☆ (byモミ)

【追記1】
今日のゴール裏には、元ザスパ戦士絡みで群馬から、また、要田選手を応援しに千葉からと、県外から多数の方が応援に駆け付けてくださいました。
また、キンキンに冷えたスイカの差し入れもあり、これで厳しい暑さの中90分間声を出し続ける事ができました。
我々が選手をサポートするように、我々もいろんな方にサポートされているんだと実感しました。
本当にありがとうございます。

【追記2】
さて、このブログでも取り上げた明日の予定ですが、試合終了直後は気分が高揚していたので「アルウィンで松本vsJSCの試合を見届ける!!」と周りに宣言してしまったけど、少し時間を置いて考えたら、あそこに行って試合を見たところで自分がどうする事もできないし、かえってイライラが募るだけ。
という訳で、明日は頑張った自分への“ご褒美”として、久し振りにHFLの身を削るような死闘の事は忘れて、オリスタのレフトスタンドで思いっきり楽しんできたいと思います。
アルウィンでのレポを期待されていた皆さん、ゴメンナサイ。。。
HFL2008 第13節プレビュー
HFL第13節の対戦カードは以下の通り。(チーム名の間の〈 〉内は前期の対戦スコア)

 ・ AC長野パルセイロ 〈3-1〉 ツエーゲン金沢 (南長野総合球技場・2日12:00~)
 ・ 松本山雅FC 〈0-2〉 JAPANサッカーカレッジ (総合球技場アルウィン・3日13:00~)
 ・ フェルヴォローザ石川・白山FC 〈0-4〉 グランセナ新潟FC (松任総合運動公園陸上競技場・3日14:00~)
 ・ ヴァリエンテ富山 〈3-3〉 サウルコス福井 (岩瀬スポーツ公園サッカー場・3日13:00~)

ファイナル3の第2ラウンドは、8月最初で最後のリーグ戦。

まず下位は、石川がG新潟に負ければ最下位決定。
また、福井が富山に負ければ7位以下が決定。
ただし、逆に富山が負ければ6位と7位が入れ替わる。
特に富山vs福井は、前期の対戦では福井が後半途中まで0-3のビハインドから追いつくというスゴい試合をしているが、今回も降格圏内脱出を賭けたシチュエーションで、お互いしびれる試合になりそうだ。

そして上位の優勝争い。

一足早く土曜日に試合が行われる長野vs金沢は、共に崖っぷちに立つ両者の、優勝争いへの生き残りを賭けた、文字通りの『サバイバルマッチ』となる。

両者の長野での過去の試合を紐解くと、3年前、優勝を争っていた当時の長野エルザvs金沢SCの試合(@東和田陸上競技場)で、ウチが6-1と快勝してその年のHFL優勝を決定付け、2年前も2-1と勝って最終節のJSC戦に望みをつないだ。(この年は結局JSCが優勝。)
そして記憶に新しい去年は、優勝の可能性が限りなくゼロに近い状態での試合だったとはいえ、それまでの不振がウソのような素晴しい試合運びで4-1と一蹴している。

また、今年の前期アウェイ戦でも、我等がパルセイロは今季最高のパフォーマンスを見せて、それまで首位を走っていた金沢に今季初黒星を付けている。

このように、ウチはなぜか金沢には相性がいいのだが、今回ばかりは安心できない。

何しろ、相手はウチ以上に追い込まれている上、前節はイベントとタイアップして大々的に催されたナイトゲームで松本相手に惨敗を喫しており、汚名挽回に燃える金沢の選手やサポ達のこの試合に賭ける意気込みは相当なものだろう。

『窮鼠、猫を噛む』という引用を使うのは相手に対して失礼かもしれないが、こういう追い込まれたチームというものは、普段の実力以上の力が出るものだ。

もっとも、ウチだって前節はJSCに完敗して地力優勝が消え、追い込まれている状況なのはお互い様である。

明日の試合は、たとえ相手がどんな状況であろうと、チャレンジャーの気持ちを忘れず、目の前の勝利に向けてひたすら突き進むのみ。

選手もサポも、自分のできる事を聖地・南長野のピッチに精一杯ぶつけて、みんなの力で勝利をつかみ取ろう!!

そして、最高の結果を持って、日曜日に行なわれる松本vsJSCの結果を見守ろう。

明日のキーワードは、奇しくも#2籾谷選手のブログのアタマに大きく載っている格言。

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