ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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ガンバレ、KING!(長野戦以外で)
先日の南長野第2試合は、前の試合でのパルセイロ快勝の余韻のまま、まったりと観戦。

上田在籍の元エルザ戦士を中心に、なんだか自分が見始めた頃のエルザのサッカーを彷彿とさせるような大らかなジェンシャンのサッカーを堪能したが、やはり気になったのは、シーズン途中で入団が発表されたアノ選手。

試合前の情報では、登録手続きの関係で出られるかどうか微妙なところ・・・との事だったが、後半20分頃、上田生え抜きのベテラン・#11登内選手に代わって、背番号17のユニに身を包んで、遂にヤツが南長野のピッチに帰ってきた!
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うわ~、紫色似合わね~~!!(←精一杯の強がり)

という訳で、長野が生んだ天性のゴールハンター・“KING”兼子一樹、現役復活!!

去年のシーズンをもって現役引退しパルセイロのスタッフとなってからも、シーズン前のトレーニングマッチでは、試合前には黙々と用具を運んだり、試合中はラインズマンをやったり、ハーフタイム中は控えGKの練習にシュートを撃ったりと、甲斐甲斐しく裏方の仕事を頑張っている姿が印象的で、それはそれで十分カッコよかったが、やっぱりサッカー選手は試合に出てこそ輝くもの。

この日は、チームに合流してから日が浅かった事もあってか、なかなか連携がうまくいかず前線で孤立する場面もあったが、かつての上司(?)#10芦田先生との呼吸や、かつてのパシリ(??)、現エースの#28横井とのコンビネーションが噛み合ってくれば、今度は『上田のKING』として活躍できるものと期待している。

ただし、今度のウチとの対戦では、大親友の#2籾谷キャプテン以下、チーム総出で復活祝いにガンガン削ってあげるからそのつもりで。
(逆に#9小倉みたいに律儀にお礼のゴールなんかしなくていいからね。)
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HFL2009第3節の結果
HFL第3節の結果は以下の通り。
   ・ AC長野パルセイロ 6-0 ヴァリエンテ富山
   ・ JAPANサッカーカレッジ 2-1 グランセナ新潟FC
   ・ FC上田ジェンシャン 1-3 松本山雅FC
   ・ ツエーゲン金沢 --- サウルコス福井 ※荒天のため中止

暫定順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差) ※金沢と福井は1試合未消化
   1位 (↑) 松本山雅FC (3試合・3勝0分0敗・勝ち点9・+7)
   2位 (↑) JAPANサッカーカレッジ (3試合・3勝0分0敗・勝ち点9・+5)
   3位 (↑) AC長野パルセイロ (3試合・2勝1分0敗・勝ち点7・+7)
 ※4位 (↓) ツエーゲン金沢 (2試合・2勝0分0敗・勝ち点6・+7)
   5位 (→) FC上田ジェンシャン (3試合・0勝1分2敗・勝ち点1・-4)
 ※6位 (↑) サウルコス福井 (2試合・0勝0分2敗・勝ち点0・-3)
   7位 (↓) ヴァリエンテ富山 (3試合・0勝0分3敗・勝ち点0・-9)
   8位 (→) グランセナ新潟FC (3試合・0勝0分3敗・勝ち点0・-10)

パルセイロの試合後に南長野で行われた上田ジェンシャンvs松本山雅は、上田が指令塔の#10芦田とエースの#28横井(あぁ、彼をそう呼べる日が来ようとは・・・)が本業の都合で出られない布陣だったものの、前半は運動量や連携で松本と互角に渡り合い、また守備も集中力を切らさずよく守り、見ていて非常に楽しいサッカーを展開し、前半30分に#9小倉が相手DFを切り裂いての鮮やかなゴールで1-0とリードして前半終了。
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しかし、#4山口や#30東の元エルザコンビと共にディフェンスラインでいい仕事をしていた#12原田が前半途中に負傷で退くと、それがボディーブローのようにジワジワ利いてきたか、後半になると徐々に上田の足が止まり、逆に松本のチャンスが増えていく。
そして遂に後半20分に同点に追い付かれると、そこから短い時間で立て続けに2失点し勝負あった。

全体的な試合の流れは上田も決して悪くはなく、逆に松本の方が、レフリーの不利なジャッジに対して執拗に抗議したり物に当たり散らしたりと余裕が無いように見受けられたものの、最後は地力に勝る松本に押し切られた格好だった。

上田は、長野・JSC・松本という開幕からの3試合でいずれも先制点を挙げながら、最後は力尽きて結果が出せていない。
しかし、昨日の前半のような人もボールもよく動くダイナミックなサッカーを90分やり通す力が付けば、4強を脅かす怖い存在になりそうだ。

その他、石川県能美市で行われる予定だった金沢vs福井の試合が強風で中止・順延になるハプニングがあったので、順位表も暫定となるが、ウチも昨日の大勝で、得失点差で他のライバルチームと肩を並べるほどまで追い付けて一安心。

全社県予選を免除されているウチは、これからゴールデンウィーク期間中は公式戦が組まれていないが、いつもお世話になっているザスパ草津U-23と、今話題の新興クラブ・藤枝MYFCという、なかなか面白そうなマッチアップのトレーニングマッチが2日連続で組まれているので、ここで更にチームとしての連携を高め、万全の体制で再開後のリーグに臨んでほしい。
久々の快勝、久々の充実感
HFL第3節、ホーム南長野。
朝方の強い雨も自分が会場に到着した8時半頃には何とか上がり、試合中は風は強かったものの陽も射してきた。
そんな中で、ゴール裏も今日こそはスカッと勝とう、スカッと勝たせようと、開幕戦よりも意気込んで臨んだ試合の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 6(3-0・3-0)0 ヴァリエンテ富山

試合は前半5分、#9大典のミドルシュートをキーパーが弾いたところに詰めていた#13藤田がフリーで合わせて、絵に書いたようなシュート&リバウンドで幸先良い先制点!

このゴール、決めた藤田もさすがだが、それよりも遠目からシュートを撃ってきた大典の積極性に尽きるでしょう。

コレですよ、コレ!
こういうアグレッシブな攻撃が見たかったんです!!

この一撃で、チームやサポの中の胸のつかえが取れ、スタジアムの雰囲気が一気に活気付いた感じになり、これまでの2試合で金沢と松本相手に3失点で切り抜けた『堅守のチーム』と思われた富山相手に、ウチの選手達は豊富な運動量とボール回しで果敢に攻め込み、今季最多の6得点&今季初の無失点で、本当に久し振りに胸のすくような快勝となった。

ゴール前でシュートではなくパスを回す場面や、ミドルシュートが撃てるところで撃たない場面もまだまだ見られたし、数は少なかったものの守備で一瞬穴が開くようなヒヤッとする場面もあったが、何よりも今日は選手が気持ちを前面に押し出して、本当によく走りよく頑張った。

特に、今日1得点2アシストでヒーローインタビューにも登場した#10大橋は、守備でも要所を押さえ大車輪の活躍だったし、開幕前のTMではどこか元気が無いように見受けられた#24高田も、丸刈りにして心機一転したか、去年のスタメンデビューの頃のようなキレキレの突破力が甦ってきたようで、インフルエンザで出遅れているダイナモ・#20野澤や今日も後半に出場して存在感を見せた#8小田とのポジション争いも俄然面白くなってきた。

思えば、去年も最初の2節まではチグハグなところがあったが、3節から動きも噛み合って快勝を重ねられるようになった。
今年もこの試合をきっかけに、もっともっとアグレッシブな姿勢で勝ち進んでいければと思う。

そしてゴール裏の応援も、昨日書いたように初っ端からアゲアゲでいったので、自分も前半終了時点でこれまでの2試合分と同じくらいのエネルギーを使った感じだったし、チャントに合わせて体を上下に動かしすぎて、後半30分過ぎくらいから太ももやふくらはぎがパンパンで攣りそうになってしまうくらいだったが、試合終了の笛を聞いた時には、本当に久し振りにみんな素直に笑顔で喜び合えたし、これまでとは少し違うコンセプトでの応援も個人的に非常に手応えを感じ、「やり遂げたゾ!」という充実感が広がった。

こういう充実感を味わえるから、色々キツい事や辛い事があってもゴール裏の応援は止められないんですよね~~

とにもかくにも、今日の快勝で気持ち的にも「ようやく開幕」といったところ。

今後、ゴールデンウィーク期間中の中断を挟み、次の試合は5月10日のアウェイ・グランセナ新潟戦まで2週間のブレイクとなるが、今日の勝利を起爆剤に、これからドンドン勢いを付けていきましょう!!
雨降って、地固まれ!
今日はあいにくの雨。
そんな中、リバフロのクラブハウスでサポミが行なわれた。

今日のサポミの主な議題は、先の2試合でチームがイマイチ波に乗れず消化不良気味の戦いをしてる中で、サポとして応援をどうして行くかという事。

前節の試合に関するエントリーで、勝ったのに選手達に拍手をしなかったり、応援ボイコットなんて話も飛び出していたが、あれから1週間が経ち、各自冷静になってそれぞれの思っているところを出し合い、ゴール裏の明日の試合に対するコンセプトをどうしていくかについて話し合った。

個人的には、チーム自体にまだまだ元気がないけれど、こんな時こそカラ元気でもゴール裏からガンガン声を出して選手を乗せていきたいと思っていたが、他の出席者もみんな同じ事を考えていたようで、むしろ要所で歌系のチャントを多用してアゲアゲでいこうじゃないかと意見が一致。

思えば、「チャントのタレ流しでなく、試合の流れに合った応援をする」という基本姿勢にこだわり過ぎ、逆に停滞気味の流れに応援自体が引きずられてしまって、それが結果的にスタジアムの雰囲気を悪くしていたようで、「自分達の声で選手を後押しする」という応援の原点に立ち返らなければならないと痛感した。

また、先週の試合で勝ったのに拍手をしなかった(正確に言うと『拍手できなかった』)自分の行動自体は間違っていないと今でも思っているし、サポートというのは決して楽しい事ばかりじゃなく、辛い時も真摯に受け止めていかなければいけないというのは理解して欲しいが、それにしてもあのような重苦しい話題を書いてサポの間にちょっとした不安や波紋を作ってしまった事は、不特定多数の人に読まれるブログの書き手として反省している。

特定の選手に思いを込めて声援する人、サッカーそのものをじっくり楽しみたい人、そして声を枯らして応援するゴール裏と、スタジアムでの観戦スタイルや思い入れは十人十色で、どのスタイルが正しいなんて答えはないし、自分のスタイルを人に押し付けるものでもない。

しかし、パルセイロというクラブを愛し、勝利のために応援しようという気持ちは、南長野に集まる全ての人に共通しているでしょう。

そんな一番の『根っこ』の部分にある気持ちをお互い尊重し合い、これからもみんなそれぞれのスタイルでパルセイロを盛り上げていきましょう。

そんな訳で、明日の試合はノッケから飛ばしていくので、ひとつヨロシクです!!!
(その前に、アラフォーの自分の体力が持つかどうか心配・・・)

あ、それから、公式HPで発表された新グッズ2点、リバフロの売店で売っていたので、早速買っちゃいました。
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オリジナルポンチョは、待望久しかった雨の日必帯の観戦グッズ。
正面の胸にエンブレムが、背面にも大きなエンプレムとチームロゴがプリントされたポンチョは、Jリーグのチームが出しているヤツよりも生地がしっかりしていて、雨が沁みこむ心配もなさそうだ。
サッカーは野球と違ってどんなに強い雨の日でも試合を行なうので、傘がさせないスタンドでの観戦には必需品。
果たして1年のうちにどれだけ使うかは分からないが、そんなケチくさい事は言わず、万一の時の保険の意味でも、是非とも揃えておきたいアイテムだ。

そしてネックストラップも、会員証やセロンポイントカードを入れておくにはちょうどいい大きさで、こちらもおススメの一品。

明日会場に来られた方はグッズ売り場で、そして来られない方はリバフロの売店かオンラインショップでお求め下さいマセ。
HFL2009第3節プレビュー
HFL第3節の対戦カードは以下の通り。

 ・ AC長野パルセイロ vs ヴァリエンテ富山(南長野運動公園総合球技場・26日11:00~)
 ・ JAPANサッカーカレッジ vs グランセナ新潟FC(アルビレッジ・26日11:00~)
 ・ ツエーゲン金沢 vs サウルコス福井(物見山陸上競技場・26日14:00~)
 ・ FC上田ジェンシャン vs 松本山雅FC(南長野運動公園総合球技場・26日15:30~)

パルセイロの次なる相手はヴァリエンテ富山。
このチームに関しては、最近オフィシャルのHPが閉鎖された模様で情報がなかなか伝わってこないが、開幕戦はJSC相手に0-2、第2節は松本相手に0-1と、ロースコアーに抑え善戦している観があり、なかなか守備が堅いチームと見受けられる。

それに対して、ウチはこれまでの2試合を1-1、2-1と、ボールの支配率では相手を大きく上回っているものの守備を固めてきた相手に攻めあぐねており、また去年のホームでの同カードだって、#11要田選手をベンチに温存させていた前半は逆に受身になってしまい、前半終了間際まで0-0だった“前科”もあるので、今回もこれまでと同じような煮え切らない戦いぶりだったら、またしても貴重な勝ち点を落とす可能性だって大いにあり得る。

思えば、一昨年は得失点差で涙を呑んだ苦い思いをしたためか、去年はいくら点を取っても「これでもか!」というくらいにゴールを重ねていく貪欲さがあったが、今年はきれいに決めようという意識が強すぎるのか、ペナルティエリア内でもコチョコチョとパスを回してシュートまで持っていけない場面が多々見られ、これでは相手も全く怖くないだろう。

確かに、去年の要田選手や兼子選手のような“点取り屋”の不在が戦いぶりに大きく影響しているのは事実かもしれないが、だからといって小さく納まらず、「彼らがいないならオレが決めてやる!」くらいの気概をもって、少しくらい遠目からでもガンガン積極的にシュートを撃ってもらいたい。

そしてウチの試合後は、同じ南長野で上田ジェンシャンvs松本山雅の『R254三才山トンネル(通行料500円)ダービー』(両者共に三才山は通らないけど・・・)が行われる。

開幕戦でウチと引き分けた上田は、第2節でもJSC相手に前半終了時までリードするなど早くも“台風の目”的な存在になっており、更に先ほどチラッと名前の出た“長野のKING”こと天性の点取り屋・兼子一樹選手が上田に入団という衝撃的なニュースもあり、この勢いで松本相手にどのような戦いぶりを見せるのか、大いに注目である。

さて、この上田vs松本戦を観戦予定のパルセイロサポの方々も多いと思うが、そんな方々に一つ、個人的に提案というかお願いしたい事がある。

自分もそうだけど、この試合を観戦するパルセイロサポの方々は、立場的にも心情的にも上田の方に肩入れするだろうとは思うが、観戦の際はできればパルセイロのユニホームは着ないでほしい。

言うまでもなく、この試合はあくまでも上田ジェンシャン主催だし、かつてのエルザ戦士達も今は紫色のユニを着て上田のチームのために戦っているのだから、そんなクラブや選手達に敬意を表する意味でも、オレンジ色のグッズは身に付けないで観戦するのが、“第三者”としての最低限のマナーだと思う。

これは別にクラブにお願いされた訳でもない全くの個人的な意見で、自分の思い過ごしかもしれないし、応援スタイルは人それぞれなのでもちろん強制はしないけど、こんな自分の考えに賛同していただけたら幸いです。
遠征・今週のおみや~福井遠征編~
前のエントリーで、「きれいな花でも見て気持ちを切り替えよう」と飯山の菜の花を紹介したが、「オレは花よりダンゴだ!」というご貴兄のために、“食い物系”の新企画と参りましょう。

題して、『遠征・今週のおみや』!

パルセイロの県外遠征はバスツアーを使うが、個人でクルマを運転して行く時はサービスエリアのおみやげコーナーなんてほどんど覗かないのに、団体ツアーだとナゼか「おみやげ買わなきゃ」という気分になってしまう。 う~ん、団体心理おそるべし。。

で、北信越リーグで県外遠征といえば北陸と新潟だが、海なし県の長野から行くと、各地に結構魅力的な品物があって、SAでの買い物も遠征の大きな楽しみの一つになっている。

そこで、実際に自分が遠征先で買ってきたおみやげをご披露しちゃいましょう、というのがこの企画。

記念すべき第1回目、福井遠征で買ってきたおみやがコレ。
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まずは、北陸みやげといえば、自分は誰が何と言おうとホタルイカの沖漬け!!
酒の肴にもご飯のお供にも最適で、北陸に行った時は必ず買ってくる、自分にとって北陸を代表する味だ。

今回買ってきたのは、能登の魚醤(魚を発酵して作った醤油)を用いて作られた、小矢部川SAでしか売っていないという一風変わった沖漬けで、食べてみると、なるほど、いつものヤツとは一味違い、さっぱりしてるけど深い旨味があって、なかなか美味でした。

そしてもう一つは、和菓子の本場・金沢を代表して、王道のきんつば。
実は3月の日立台遠征時、縁あって帰りはバスツアーに混ぜてもらったのだが、埼玉のSAで美味い狭山茶を買ったので、それに合う和菓子が欲しかったのだが、このきんつばも、上品な甘さでなかなかおいしくいただきました。

その他に、あまり市場に出回らない“幻の魚”である『ノドグロの一夜干』なる品物もあり、激しく心を揺り動かされたのだが、さすが高級魚だけあって、1枚1,500円以上と値が張ったので、今回は断腸の想いでパス。
もし金沢遠征で快勝でもして、帰りに売ってたら、その時は思い切って買っちゃおうかな、なんてね。。

え?今回は福井遠征だったのに何で富山と石川の物だったんだって?

実は、帰りのバスは会場近くのコンビニに寄った後は富山県の小矢部川SAまでノンストップだったので、福井の名産品が買えなかったんです。

本当は、カレーには福神漬けよりらっきょ派の自分としては、福井名産花らっきょでも買おうかと思ってたんですが・・・(長野ではあまり知られてないけど、福井はらっきょが特産品なんです。テクノポートの近くにもらっきょ畑があったけど、行った方、気付いてました?)

そんな訳で、記念すべき第1回目にして、早くも遠征地とは違う場所のおみやげになってしまったが、こりゃ企画倒れか??
♪菜のは~な畑に、オヤ~ジひとり~
パルセイロは開幕から2試合煮え切らない試合内容で、サポもちょっと暗い気持ちになっていると思うが、そんなに塞ぎ込んでも仕方ないし、このへんでキレイな風景でも見て心を落ち着け、気持ちを切り替えていきましょう。

という訳で、話は先週の土曜日にさかのぼるが、当日のブログに書いたスカイバス乗車の後、あまりにも天気が良かったので、ちょっと足を延ばして飯山の菜の花の丘まで行ってきた。

4月中旬という事で、最盛期にはちょっと早いかな?と思っていたが、今年は全体的に花の時期が早いので、ご他聞に漏れず飯山の菜の花も既に満開に近く、辺り一面明るい黄色に染まっており、その光景は圧巻の一言。
また、ちょうど隣接する小学校の桜も満開で、春を代表する花の競演が見られて、まさに最高のタイミングだった。

この『菜の花の丘』の光景は、今や北信濃の春の風物詩として全国的に有名であるが、眼下に千曲川が流れ、斑尾山から信越国境の山並みを遠くに望むロケーションは、まさに『ニッポンの正しいふるさとの景色』といった感じで、本当にどこを切り取っても絵になる。
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自分は、春の花の中では、華やかな桜よりも素朴な菜の花が一番好きだが、もう少しすればパルサポ仲間の某☆氏ゆかりの地(笑・・・って、笑っちゃ失礼か。。)北竜湖でも見頃を迎えるそうなので、もし機会があったら、黄金の玉(!)を持って訪れてみたいと思う。

※ 某☆様、いまさら話をムシかえして失礼しました。 以上、業務連絡。
HFL2009第2節の結果
HFL第1節の結果は以下の通り。
   ・ サウルコス福井 1-2 AC長野パルセイロ
   ・ FC上田ジェンシャン 1-3 JAPANサッカーカレッジ
   ・ グランセナ新潟FC 0-5 ツエーゲン金沢
   ・ ヴァリエンテ富山 0-1 松本山雅FC

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 (↑) ツエーゲン金沢 (2勝0分0敗・勝ち点6・+7)
  2位 (↓) 松本山雅FC (2勝0分0敗・勝ち点6・+5)
  3位 (↓) JAPANサッカーカレッジ (2勝0分0敗・勝ち点6・+4)
  4位 (→) AC長野パルセイロ (1勝1分0敗・勝ち点4・+1)
  5位 (→) FC上田ジェンシャン (0勝1分1敗・勝ち点1・-2)
  6位 (→) ヴァリエンテ富山 (0勝0分2敗・勝ち点0・-3)
  6位 (→) サウルコス福井 (0勝0分2敗・勝ち点0・-3)
  8位 (→) グランセナ新潟FC (0勝0分2敗・勝ち点0・-9)

注目だった上田ジェンシャンvsJSCは、前半は上田が1-0とリードしているという速報を聞いてバスツアーのメンバーも色めき立ったが、結局はJSCが底力を発揮して逆転勝ち。
上田も健闘したが、さすがは難敵JSC、そう簡単には勝たせてくれない。

また、ツエーゲン金沢は圧倒的な戦力でグランセナ新潟に圧勝した一方で、ヴァリエンテ富山vs松本山雅は、松本が1-0と意外なロースコア勝ちに終わった。

この結果を見ただけでは、富山が予想外に手ごわいのか、それとも松本の仕上がりが悪いのかは判断できないが、次節はこの両チームを南長野で生で見られるので、その時にこの目でしかと確かめる事にしましょう。

2節を終わり、金沢が得失点差で一応単独首位には立っているが、シーズン終盤ならともかく、この時期の順位なんて単なる数字遊びでしかなく、今から優勝の行方を占うのは慌て過ぎというものだろう。

ウチもこれまでの2試合を見た限りでは、優勝や昇格への希望を持つにはちょっと厳しい内容だったが、冷静に考えれば昨日だって勝ってる訳だし、ライバル達からは半歩出遅れたものの、優勝を諦めるにはまだまだ早い。

選手が煮え切らないプレーをしているなら、声と拍手で背中を押し、ケツを思いっきり叩いて叱咤激励するのがサポの役目でしょう。

とにかく次節は我々のホーム・南長野での試合だし、こんな時だからこそカラ元気でも何でもいいからサポの力で選手を目覚めさせ、今度こそみんなで笑って喜べるような勝利を呼び込もうじゃないですか!!
拍手なき勝利
今週は、バドゥが前節の試合後の発言が問題になり2試合ベンチ入り禁止になったり、#20野澤がインフルエンザにかかったりと、オフだけでなく開幕してからも次々災難が降りかかってくるパルセイロ。

今年は善光寺御開帳で縁起がいいと思っていたが、逆にあの回向柱に長野の運気をみんな持っていかれたか?

こりゃマジでお祓いしてもらった方がいいかも・・・

それはともかく、長駆5時間、長い道中物ともせず、勇んで出かけた今季初アウェイ・福井での試合結果は以下の通り。

サウルコス福井 1(0-1・1-1)2 AC長野パルセイロ
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今日は前節の反省からか、前半は前節より幾分積極的に攻めており、終止押してはいたものの、決定的なスコアリングチャンスがなかなか作れないのは相変わらずで、前半35分頃にようやく#9大典のゴールで先制。

後半も10分に#3土屋が追加点を挙げ、これから怒濤のゴールラッシュ・・・と思いきや、むしろ動きが良くなったのは福井の方で、ウチはゴールラッシュどころか完全に受け身になり、ズルズルとDFラインが下がってきたところを、後半20分にサイドを崩され1点返されてしまう。

その後も立ち直る気配は全く見られず、逆に肝を冷やす場面も多々あって、前半終了時の2点差を逆転された“北九州の悪夢”が頭の中にチラッとよぎったが、どうにかこうにか凌ぎ切り、去年と同じく薄氷の勝利。

ただし去年と違うのは、2点のビハインドをひっくり返しての勝利で、サポも怒りはしたものの「俺達が選手のケツを叩いて勝たせたゾ!」という“やり遂げた感”があった去年に対し、今年は「笛吹けど踊らず、見るべきものは無いけど何となく勝っちゃった」という感じで、タイムアップの笛を聞いても喜ぶサポはおらず、選手が挨拶に来ても拍手は無しで、健闘を称えて温かい拍手とコールが選手達に送られた福井側スタンドと比べると、どっちが勝ったんだか分からないような状態だった。

本当に、2試合続けてやってる事は同じで、たまたま運が悪くて引き分けた前節と、たまたま運が良くて勝てた今節・・・といった感じで、厳しい言い方をすると『明日の見えない勝利』である。

確かに、なかなかベストメンバーが揃わない中で勝ち点3という“結果”を出せた事は素直に喜ばなければならないのかも知れないが、チームとして前節の反省が殆ど生かされておらず、同じ過ちを何度も繰り返しているように感じる。

帰りのツアーバスの車内も、まるで負けたかのような重い空気が流れ、口から出てくるのは暗い話ばかりで、「次節は応援ボイコットするか」なんて意見まで飛び出す始末。

まぁ、応援ボイコットは極端にしても、サポとして次節は何か行動を起こさなければならないという流れになってきている事は確かだ。

ところで、選手達は2試合連続でゴール裏から拍手が起こらない現実をどう思っているだろうか?

特に今日、勝ったにもかかわらず全く拍手が起こらなかった現実を、どうか重く受け止めてほしい。

パルセイロの選手の殆どは他に仕事を持っている『アマチュア』だし、リーグ自体もれっきとしたアマチュアリーグだが、毎試合多くの観客がチケットを買って見に来たり、高いお金を払って後援会に入会しているサポがいたり、ユニホームやウェアやスタジアムにスポンサー広告を頂いている現状を考えれば、これはもう『プロ』と呼ばれてもおかしくない立場だと思う。
(自分はこんな試合を見せられても「金返せ!」なんてこれっぽっちも思わないし、プラチナ会員でも恩着せがましくする気は毛頭無いが、それはまた別の話。)

もっとも、現実にはサッカーだけではメシが食えない状態で、プロのようでプロでない、アマのようでアマでない“地域リーグの物好きクラブ”というポジションは、非常に微妙で難しい立ち位置であるのは重々承知しているが、それでも敢えて言わせてもらうと、選手達は、ただ勝つだけでなく内容が求められる『上を目指すチーム』の一員としての自覚を、そして、サポの声援をバックに長野の街を背負って戦っている事への自覚をしっかり持って、もう一度気持ちを引き締めて来週の試合に臨んでほしい。
スカイバス初体験
7年に一度の大イベント・善光寺御開帳に合わせ、『スカイバス』と呼ばれる変わったバスが、予約制の定期観光バスとして長野市街地をグルッと回るルートで運行されている。

このスカイバスは、ドイツのバス車体製造メーカー・ネオプラン社製スーパーハイデッカーの屋根がキャンパストップになっており、その屋根をフルオープンにして走るという珍しいバスで、日本にまだ9台しか無いらしい。

このバスが長野で運行されると聞いて、乗り物好きな自分としては放っておけるハズもなく、是非一度乗ってみたいとチャンスを狙っていたのだが、遂に今日、念願の初乗車となった。

自分が乗ったのは、朝一番の運行となる9:00発の便。
久し振りのポカポカ陽気の中、普段の休日より早目に起きて、8時過ぎにバスが発着するホテルメトロポリタン長野に着くと、既に真っ赤な車体のスカイバスが出発準備をしていた。
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ホテルのロビーにある受付で予約券を渡すと、受付順9番と書かれたチケットをもらう。
このバスは基本的に全席自由だが、早く来た人が長時間並ぶ事なく優先的に好きな席に座れるように、バスに乗り込む順番が先着で決められているのだ。

受付を済ましても時間があるので駅周辺をブラブラし、出発15分前に戻ると、朝早い便の割りに以外と多くの乗客がいる。
実は自分の義兄がこのイベントを企画した旅行会社に務めているのだが、彼からの情報によると、今日はこの始発便以外の6便は全て満席だというから、その人気の高さにビックリする。

そして始発便も、約8割という高い乗車率で、定刻9時にいよいよ出発。
屋根のあるメトロポリタン車寄せを出て外へ走り出すと、文字通り“青天井”の車内は非常に開放感にあふれ、また信号や標識が手の届きそうなくらい頭上に迫り、普段何回となく通っている道が全く違う景色に見える。
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このバスの基本ルートはHPにあるような8の字コースを辿るが、今日は休日で交通量が多いという事で、善光寺裏手をかすめて坂を登り長野大通りを往復する迂回コースとなった。

長野市街地の桜も散り始めているとはいえギリギリ間に合い、桜の名所・城山公園では桜の花が頭上すぐ近くに見え、善光寺裏手から登る、その名もズバリ『桜坂』の入口では、信号待ちの停車中に散った花びらが車内に降ってきて、乗客から歓声が上がる。
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そんなこんなで、約1時間の小さな旅は想像以上に楽しかった。

このスカイバスは、御開帳期間である5月31日まで毎日運行される。
もう桜の見頃は終わったが、これからは新緑がきれいな季節になるし、この機会に話のタネに一度体験してみてはどうでしょう?
そしてもし乗られるなら、前方の眺めが良い最前列付近より、より開放感が味わえる後ろ寄りの座席が個人的におススメです。

ちなみに、座席は全天候型のビニールレザー製なので、雨の日も屋根全開(レインコートの貸出あり)で走るそうで、今度はドシャ降りの日にでも乗ってみようかな・・・
HFL2009第2節プレビュー
HFL第2節の対戦カードは以下の通り。

 ・ サウルコス福井 vs AC長野パルセイロ (テクノポート福井スタジアム・19日13:00~)
 ・ FC上田ジェンシャン vs JAPANサッカーカレッジ (千曲市サッカー場・19日11:00~)
 ・ グランセナ新潟FC vs ツエーゲン金沢 (グランセナ新潟サッカースタジアム・19日11:30~)
 ・ ヴァリエンテ富山 vs 松本山雅FC (岩瀬スポーツ公園サッカー場・19日11:00~)

第2節は例年通り4強が全てアウェイ初戦となる。

この中で注目すべきは、やはり開幕戦でウチと引き分けた上田ジェンシャンだろう。
先週の試合を見る限り、タレント揃いで上位陣との戦い方も心得ている上田が、実力者・JSCにどこまで食い下がれるかは大いに興味のあるところ。
この試合は千曲市サッカー場で行われるため、当日福井まで行くのは無理だけど特に予定がない方は、お気に入りの選手の応援や今年のJSCの偵察かたがた、戸倉まで足を運んでみてはいかがでしょう。

そして、我等がパルセイロのアウェイ初戦の相手は、去年と同じくサウルコス福井。

会場のテクノポート福井スタジアムは、去年の夏に全社北信越大会で優勝を飾ったメモリアルな場所だが、自分はその試合は見ていないので、どうしてもリーグ戦での薄氷の勝利の記憶が思い出される。

あの試合、前半の早いうちに先制したにも関わらず、その後は攻撃が超・淡白になり、逆にセットプレーから2点を失い、前半終了時にはサポから「シュート撃て!シュート撃て!」の大合唱。
更に後半開始直後にDFの凡ミスで失点して一時は1-3とリードされ、その後の怒涛の反撃で何とか大逆転勝利となったものの、バックスタンドまで挨拶に来た選手たちに向かってコアサポ全員が本気で説教タレた、いわくつきの試合だった。

そして奇しくも前節は、再三攻め込みながらもゴール前でシュートではなく横パスを多用して積極性を見せないという、去年の福井と同じような消極的な試合運びだったパルセイロ。

去年はどうにか勝てたから良かったようなものの、1部昇格2年目の福井は補強などにより去年より確実に力をつけているし、向こうからしてみれば大逆転負けのリベンジを果たすべく、またホーム開幕戦を白星で飾るべく、相当な気合を入れてくるはずだ。

そんな難しい状況のうえ、更に今回も去年や前節のような消極的な試合運びなどしようものなら、今度こそ連覇に向けて致命的な星を落とす事にもなりかねない。

幸い、前節の試合も含めてこれまでのチームとしての出来は決して悪くはないので、後は『勝利』という結果を出すだけ。
去年みたいにサポから「シュート撃て!」なんて言われないよう、自信を持って貪欲にゴールに向かう姿勢を見せてほしい。

高速道路料金1,000円の余波で応援ツアーが中止になるクラブも多い中、ウチは今年もめでたくバスツアー催行が決まった事だし、今度こそはスカッと勝利を決めて、長い長い帰りの道中が楽しいものになるよう、選手もサポも気合を入れて頑張りましょう!!
撮影快調 !? の『信州ダービー』記録映画に関する一考察
先週日曜日の信毎朝刊に、『東京の映像製作会社がパルセイロと松本山雅を題材にした記録映画を撮影している』という記事があった。

そういえば、開幕戦の南長野の入場口に『映画を撮影しています』という貼り紙と聞き慣れない東京の会社の名前があって気になっていたのだが、なるほど、そういう事だったのか。

記事によると、地域リーグでも突出する動員数を誇る『信州ダービー』に着目し、歴史的にライバル意識が強い長野と松本の地域性をサッカーを通じて表現する狙いだという。

自分は父親の仕事の都合から県外で生まれ、小さい頃から転勤で色々な街に住んでいて、小~中学校時代の3年半ほどは松本で暮らしていたので、長野と松本の異常ともいえる強いライバル意識の理由も、特に地理的な見地から十分に理解できているつもりだが、両者の事情や背景を知らない外部の人達から見れば、同じ県内の都市同士の仲がこれだけ悪いというのは、本当に不思議に映る事だろう。

しかし、こんな土壌だからこそ都市と都市との“代理戦争”の意味合いを持つ『信州ダービー』は盛り上がるのであり、これは両者の歴史的・文化的な背景を考えると、例えばスペインの『エル・クラシコ』(FCバルセロナvsレアル・マドリード)に匹敵するものを持っているといっても過言ではないだろう。

ウチと山雅を語る時、『J昇格』という結果だけを追い求める人達からは両者の合併論が幾度となく飛び出しているが、このブログでも事ある毎に言っているように、サッカーのクラブは高校野球や高校サッカーなどの『都道府県対抗』ではなく、あくまでも『都市』や『地域』が単位である。

それに、前記のように『信州ダービー』には他所の県にはない本当の意味での“ダービー”としての要素があるので、両チームが共に成長・成熟してしのぎを削っていけば、まだまだ日本では欧米に遠く及ばない真の『スポーツ文化』を、とかく“スポーツ後進県”と言われる我等が長野県から発信する事ができるんじゃないかと思っている。

この制作会社のプロデューサー氏は、「特定のシナリオは決めず、撮影を進めながら展開を考えたい。試合の勝ち負けよりも、それぞれのチームカラーを通して見えてくる地域性にスポットを当てたい。」とコメントしているが、自分も特定のシナリオを決めない方針は大賛成だ。

その事を踏まえて、制作会社やプロデューサー氏にお願いしたいのは、『J昇格のための合併論』など目先の目標や商業主義に固められた余計な知識を持たず、スポーツを愛するまっさらな気持ちで両チームに向き合い、クラブがその地域にサッカーチームを持つ事の本当の意義と、サポが私生活の貴重な時間とお金を削ってまでそのクラブを必死で応援する事の本質を、しっかりと掘り下げてほしい。

また、“地域性”というテーマを意識し過ぎて変に社会派に偏り、サッカークラブという本来のモチーフを置き去りにするような内容にはしないでほしい。

そして願わくば、「カテゴリーがどうであれ、長野県には、そして日本のサッカー界・スポーツ界には、AC長野パルセイロと松本山雅FCの2つのクラブは必要だ」という結論を導き出してもらえたら最高だ。

とにかく、来年に予定されている映画の公開を楽しみにしながら、今シーズンもオレ達の街・長野のクラブであるパルセイロを、純粋に応援していきたいと思う。
なでしこリーグ開幕戦
パルセイロ・セローズと並んで、先週末の『開幕戦3連発』として忘れちゃならない女子サッカー・なでしこリーグ。
土曜日のHFL試合後は篠ノ井でパルセイロの激励会があったが、どうしてもなでしこの試合を見たかったので、あのまま南長野に残ってメインスタンドでまったりと『女の戦い』を楽しんだ。

巨大な音響やINCの中継用やぐらも片付けられ、観客の数もまばらになった南長野で、plenusなでしこリーグ2部の2009年シーズンがひっそりと開幕。

去年4位だった大原学園の対戦相手は、去年7位の清水第八プレアデス。
試合は、やはり開幕戦で両者とも自分や相手の動きを探り合っていたのか、特に大きな山場やスゴい見せ場もなく、お互い攻め手に欠き、両者同じくらいの割合でピンチが来て、両者同じくらいの割合でチャンスが来て・・・といった感じで、結果も0-0のスコアレスドロー。

こんな風に比較的淡々と時間が過ぎていった感じだったが、ただ後半10分過ぎくらいから、交代で両チームに見所のある選手が出てきて、試合も少し面白くなった。

まずは後半10分、パルセイロの#8小田竜也選手の実姉・#4小田彩香選手が登場。
(ちなみに彼女のチャントは、♪タツヤ・あね~、タツヤ・あね~ ・・・・もちろんウソですよ。。)
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去年の南長野での対戦時は、確か最終ラインでディフェンスを統率するような役目だったと記憶しているが、今回は左サイドに入り、守備を意識しつつも前線へパスを供給するなどチャンスメイク役も担っていた。
去年も感じた事だが、若い女性にこんな形容詞を使うのは失礼かもしれないが、弟のような派手さはないものの、彼女には“いぶし銀”のようなシブい巧さがあり、今回は残念ながらスタメンからは外れてしまったが、弟と共にいつまでも第一線で頑張ってほしい選手だ。

そして地元・大原学園からの注目選手は、後半15分から出場の#10橋浦さつき選手。
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なでしこリーグのガイドブックによると、石川県出身・福井工大付属福井高校卒で今年3年目の19歳は、身長は157㎝とあまり大きくはないが、力強いドリブルと思い切りのよい動きで、停滞しかかっていた試合の流れが活性化してきた。
今回は途中出場だったが、1試合走り回れるスタミナがあれば、フルタイムで見てみたい選手だ。

彼女に限らず、大原には今回は目立たなかったけど魅力的な選手はまだまだ隠れていると思う。
自分はパルセイロ中心でなかなかなでしこの試合を見に行く事はできないが、少ない観戦の中でキラリと光る選手を一人でも多く見つけて、チームや選手の成長を見守りつつ応援していきたい。

【番外編】
選手以外にもう一人紹介しなくてはならないのが、大原の新GKコーチ、棗正志!
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去年までパルセイロの守護神として頑張ってきたが、夢半ばで惜しまれつつ引退し、そのまま郷里の熊本へ帰るかと思いきや、長野に残ってサッカーに関わる事ができ、パルサポとしては何とも嬉しい限り。
まだ若いのに現役を引退しなければならないのは本当に残念だが、これからはコーチとして若い選手を育成し、大原の1部再々昇格という目標を是非とも達成してほしい。

第二のサッカー人生も、頑張れ、ナツ!!
HFL2009第1節の結果
HFL第1節の結果は以下の通り。
   ・ AC長野パルセイロ 1-1 FC上田ジェンシャン
   ・ JAPANサッカーカレッジ 2-0 サウルコス福井
   ・ ツエーゲン金沢 2-0 ヴァリエンテ富山
   ・ 松本山雅FC 4-0 グランセナ新潟FC

順位表(勝-分-敗・勝ち点・得失点差)
  1位 松本山雅FC (1勝0分0敗・勝ち点3・+4)
  2位 JAPANサッカーカレッジ (1勝0分0敗・勝ち点3・+2)
  2位 ツエーゲン金沢 (1勝0分0敗・勝ち点3・+2)
  4位 AC長野パルセイロ (0勝1分0敗・勝ち点1・±0)
  4位 FC上田ジェンシャン (0勝1分0敗・勝ち点1・±0)
  6位 ヴァリエンテ富山 (0勝0分1敗・勝ち点0・-2)
  6位 サウルコス福井 (0勝0分1敗・勝ち点0・-2)
  8位 グランセナ新潟FC (0勝0分1敗・勝ち点0・-4)

去年の第1節は、前年度覇者の松本が昇格したての福井とドローに終わるという波乱があったが、今年もウチが上田に引き分けるという、全く同じ構図の事態が起こってしまった。

その一方、去年は金沢がフェルヴォ相手に10-1という“超・大勝”があったし、他の地域でもシーズン序盤の上位チーム対下位チームの対戦ではどこか1つくらい大差のつく試合があるものだが、今年はウチ以外の対戦ではどこも“常識的”なスコアで、この事からも今年のHFLは上位と下位の実力差がそんなに無い事が証明された形となった。

それにしても、まだ始まったばかりとはいえ、ウチの順位が4位タイとは面白くないが、まぁ終わってしまったものは仕方がない。

連覇の事を考えると『マイナスからのスタート』となってしまった感はあるが、ここは焦って浮き足立つことのないよう、しっかりした足取りで、一歩一歩確実に前進していこうじゃありませんか。

まずは次節のアウェイ・福井戦。
去年のような『薄氷の勝利』ではなく、選手もサポもこの1週間で気合を入れ直して、新たな気持ちで今季初アウェイに乗り込みましょう!!
BCL2009 vs群馬・前期2回戦@長野オリンピックスタジアム
2日連続の南長野で、サッカーの次は野球!

昨日の群馬での開幕戦は去年の負けパターンで1-7とボコられたものの、さすがホーム開幕戦だけあって、新生・セローズに期待する約4,300人のファンで1塁側一般席が7割方埋まり、、オリスタ周辺の満開の桜と相まって、特別な日らしい華やかさにあふれていた。
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そして、そんなお祭り気分の試合の結果は以下の通り。

  群馬DP : 200 001 000 = 3
  信濃GS : 011 105 00X = 8

今日の先発投手は、新潟の社会人チーム・バイタルネットから新入団の#23星野。
NPBからも目を付けられた逸材で、新人ながら栄えあるホーム開幕戦の先発を任されるあたり、首脳陣の期待の高さが伺われる。
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その立ち上がり、緊張のためか制球が定まらずにヒットと四球でランナーを貯め、置きにいった球を痛打されるというウチの典型的な失点パターンで初回に2点を献上してしまうが、2回以降は尻上がりに内容がよくなり、結局7回1/3を散発の3失点と、先発としては上々の出来で、見事大役を果たした。

一方の打線は、5回までは小刻みに得点を重ねて逆転してはいたものの、快心のヒットは皆無で、全て群馬のエラーや内野手のもたつきによる限りなくエラーに近い内野安打による得点で、リードしてはいたもののフラストレーションの残る展開。

しかし同点に追いつかれた6回、無死1塁で仕掛けたエンドランを#3渡辺が外角の球を泳ぎながらもしぶとくミートさせ成功させると、そこからまるで別チームのように打線がつながり、堰を切ったような怒涛の攻撃で一挙5点を取って群馬を突き放す。

結局、星野の後を受けた#14梅澤がしっかりと仕事をし、最後に出てきた#18給前も、個人的にはまだまだクローザーとしては信頼していないが、それでも今日はランナーは出したものの最初から球も走って何とか無失点に打ち取り、今季初勝利を快心の試合運びで飾る事ができた。

この試合の公式なMVPは4番に座り活躍した#1大村だったが、個人的には、断然#2友哉(渡辺友哉)を推したい。

最初の打席で内野ゴロの送球が逸れて走ってきた友哉選手の顔に当たるアクシデントがあったが、応急処置の後で元気よく戦列に戻り、6回に1塁強襲の勝ち越しタイムリーを打つと、1塁ベース上で大きなガッツポーズ!
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守っても、キャッチャーとして投手陣を根気よくリードする姿が印象的で、今日の勝利の影の立役者だった。

今日の試合は、前記のように群馬の6つのエラーと記録に残らない内野安打に助けられたところがあり、チームとしての本当の“強さ”を実感するには5回までの攻撃には物足りなさを感じたが、それでもひとたび歯車が回り出せば、6回以降のような快心の試合運びが出来る訳で、セローズは決して弱っちいチームじゃない事が証明されたと思う。

後は、歯車が噛み合う確率を高めていけば、他のチームも恐れる事はないだろう。

これから9月まで、前・後期合わせて全72試合の長丁場になるが、まずは前期優勝を目指してこのまま快進撃を続けてほしい。

【上信越Div今日現在の順位】
1位 群馬DP 2試合 ・ 1勝1敗0分 (.500)
1位 新潟AB 2試合 ・ 1勝1敗0分 (.500)
1位 信濃GS 2試合 ・ 1勝1敗0分 (.500)
開幕戦のブラックホール
長野の桜もほぼ満開となり、初夏のような強い日差しの中行なわれた、北信越リーグ開幕戦。

パルセイロも今日の青空のようにスカッと勝利を納めたかったが、結果は以下の通り手痛いドロー。

AC長野パルセイロ 1(1-1・0-0)1 FC上田ジェンシャン

注目のスターティングオーダーは、#10大橋のワンボランチに、#14高野と#20野澤の両サイド、トップ下に#16栗原と#18大塚を置く見慣れないフォーメーションに、一瞬頭の中にイヤな予感がよぎる。

「おいおい、今日は何かと難しい開幕戦だし、増してや相手は1部に昇格したてとはいえ実力的にも十分手強い上田なんだし、こんなんでだいじょうぶか??」

そして、その予感が的中し、先制したのは上田。

失点の場面は、ウチの選手全員の足が一瞬止まり、完全にボールウォッチャーとなったところをやられるという、去年のホームJSC戦で開始1分足らずで先制されたシーンを思い出させる、ウチの悪いクセが出てしまった。

しかも、得点したのは相手の#9小倉。

オグはフェルヴォ在籍時の一昨年も南長野で得点を決めているし、毎回しっかりとウチに“お礼”をくれる、本当に律儀なヤツだ・・・

この失点で目覚めたか、こちらの#9大典が負けじと同点ゴールを決めるが、どうもイマイチ攻めに迫力が感じられず前半終了。

そして後半、さすがにこの布陣ではマズイと感じたか、#7土橋と#8小田を投入し、これで展開は完全にウチのペースになって攻めまくるも、なかなか有効なシュートが撃てず。

更に、比較的早い時間にジョーカー#21加藤を投入し活性化を図るが、ゴールエリアまでは行くものの、守りを固めた相手にことごとくカットされ、シュートもエルザ時代から衰えない#1三澤の好セーブに阻まれ、更に相手のゴールネットを2度揺らしたものの2度ともオフサイドの判定に泣かされ、結局逆転できないままタイムアップ。

あのオフサイド、2度のうち少なくとも1度は誤審だったとの意見も多数あったが、自分はゴール裏にいてオフサイドが判別しにくかったし、応援に集中していたので、真意の程は分からない。

ただそんな事よりも、今日はゴール前までいい感じに攻めていても、最後にシュートではなくパスを出すなど、選手達にゴールに対する貪欲さが見られず、「綺麗に勝とう」という色気めいたものがあったんじゃないだろうか?

そして我々サポも、「相手はエルザ時代の主力級が多数を占める難敵とはいえ、なんだかんだ言っても最後は勝つだろう」という油断があったんじゃないだろうか?

去年の初戦(vsグランセナ新潟)もそうだったけど、独特の雰囲気に何となく気持ちがフワフワして、思わぬブラックホールに落ちてしまうのが開幕戦の怖いところであり、今日はその罠に見事にハマッてしまった感じだった。

全14試合の『短期決戦』であるHFLにおいて、早くも勝ち点2を失うのは本当に痛いが、でも、ちょっとカラ元気で強がり言わせてもらえば、特に後半の布陣になってからの動きは全然悪くはなかったし、決して今シーズンのこれからを悲観する事は無いと思う。

まだリーグは始まったばかりだし、こんなところで落ち込んでいないで、しっかり前だけを見据えて残りの13試合を戦っていきましょう!

そして、今日素晴しいパフォーマンスを見せてくれた上田ジェンシャンの皆様。
ウチだけじゃなく、『4強』の他のチームもしっかり喰っていただくよう、ひとつよろしくお願いします!(←って、早くも他力本願・・・)

★★今日の教訓★★
その1 シュートは撃たなきゃ入らない。選手はもっとゴールに対して貪欲に!がむしゃらに!
その2 応援はゴールが決まるまでが応援。セルフジャッジせず、最後までしっかりと声を出そう!
HFL2009第1節プレビュー
待ちに待ったHFLもいよいよ明日開幕!
今年もリーグ戦前の金曜日はこのフォーマットでいかせていただきます。

そんな訳で、早速第1節の対戦カードから。

 ・ AC長野パルセイロ vs FC上田ジェンシャン (南長野運動公園総合球技場・11日11:00~)
 ・ JAPANサッカーカレッジ vs サウルコス福井 (聖籠スポーツセンター・12日11:00~)
 ・ ツエーゲン金沢 vs ヴァリエンテ富山 (津幡運動公園陸上競技場・12日14:00~)
 ・ 松本山雅FC vs グランセナ新潟FC (総合球技場アルウィン・12日11:00~)

リーグ全体の展望は昨日書いたので、ここではゴチャゴチャ言うのは省略するが、いずれにしても初戦だし、まずは各チームのお手並み拝見といったところ。

そんな事より、他所より1日早く始まる、我等がパルセイロである。

記念すべき初戦の相手、上田ジェンシャンは、かつては4強の一角を形成し、長野で“ダービー”といえば長野vs松本の“信州ダービー”ではなく、長野vs上田の“長野ダービー”だった。
自分もギリギリで上田が強い頃の長野ダービーを経験しており、対松本戦より長い歴史を持つ上田戦には、やはり特別な思い入れがある。

しかも現在の上田には、去年の2部の得点王・横井やアシスト王・芦田を始め、実に7人の元エルザ戦士が名を連ねており、長野を離れたとはいえまだまだ愛すべき彼らとは、カップ戦では一度くらいガチンコで戦ってみたかったが、できればリーグ戦での対決は避けたかった。

しかし、生き馬の目を抜くHFLにあって、今はそんな感情に浸っている場合ではない。
何せ、ちょっと隙を見せると足元をすくわれるだけの実力は十分に兼ね備えている相手だけに、油断や情けは禁物である。

確かに心情的にも実力的にもやりにくい事この上ないが、少なくとも明日と6月14日の直接対決では、芦田先生の芸術的スルーパスに酔いしれるのも、守護神・三澤のスーパーセーブに唸るのも、ゴリ小原のモーレツオーバーラップにコーフンするのも、東や山口の体を張った守備に感嘆するのも、オグの2列目からのアタックにワクワクするのも、ゴール前で勝負する横井を我が子のように見守るのも、み~んな禁止!

そんなおセンチな思いはカバンの奥に押し込めて、ただ勝利のみに集中すべし!!

とにかく、明日は全ての雑念を捨てて目の前の敵をしっかりと叩き、我々にとっての『元旦』を、スッキリ気持ちの良い勝利で祝おうじゃないか!
北信越フットボールリーグ2009年シーズンプレビュー
いよいよ今週末から北信越フットボールリーグ2009シーズンが始まる。
そこで、今日は今年のHFLをざっと展望してみたいと思う。

まずは2部から
   ・ ゴールズFC (石川県白山市?)
   ・ CUPS聖籠 (新潟県聖籠町)
   ・ 新潟医療福祉大学サッカー部 (新潟県新潟市)
   ・ FCアンテロープ塩尻 (長野県塩尻市)
   ・ 新潟経営大学サッカー部 (新潟県加茂市)
   ・ 大原学園JaSRA男子サッカー部 (長野県上田市)
   ・ 丸岡フェニックスSC (福井県坂井市)
   ・ テイヘンズFC (石川県金沢市)

去年、上田ジェンシャンが1部に昇格し、日精樹脂工業が県リーグに降格。それに代わって、フェルヴォローザ改めゴールズFC(正式なホームタウンが分からないので最後に“?”が付いてます)が1部から降格し、古豪・テイヘンズFCが県リーグから昇格したという事で、長野県の2チームが外れ石川県の2チームが加入した格好となった2部。

個人的には、経営破綻から急速な後退を余儀なくされながらも、名前を変えて心機一転・仕切り直しとなるゴールズと、厳しいチャレンジリーグを圧倒的強さで勝ち上がってHFLに返り咲いたテイヘンズの石川県勢が、共にどこまでやれるかが、今年の2部の一番の見所だと思う。

もちろん、アンテロープ塩尻と大原学園の長野県勢も、1部昇格目指して是非とも頑張ってほしい。

そして、『全国一の激戦区』という枕詞がすっかり定着した1部。
   ・ AC長野パルセイロ (長野県長野市)
   ・ JAPANサッカーカレッジ (新潟県聖籠町)
   ・ ツエーゲン金沢 (石川県金沢市)
   ・ 松本山雅FC (長野県松本市)
   ・ グランセナ新潟FC (新潟県新潟市)
   ・ ヴァリエンテ富山 (富山県富山市)
   ・ サウルコス福井 (福井県福井市)
   ・ FC上田ジェンシャン (長野県上田市)

今年もまた、長野・松本・金沢の『懲りない面々』(←オマエが言うな!)にJSCを加えた4強の構図に変化は無いと思うが、去年上位を散々苦しめたグランセナ新潟、去年は“1部の壁”にブチ当たりながらも金沢などからの大量補強で2年目に賭けるサウルコス福井、2部を圧倒的な強さで勝ち抜き1年で再昇格を果たした上田ジェンシャン、そして情報は乏しいながら決して侮れないヴァリエンテ富山と、下位4チームも確実に力を付けているはずで、去年以上に厳しいリーグとなる事は確実だ。

それに小耳に挟んだ話では、今年は1部と2部の入替戦は行なわれず1部の下位2チームは2部に自動降格となるそうで(情報のウラは取れてませんが・・・)、特に後期、下位の残留争いに上位チームが巻き込まれる可能性も大いにありうる。

そして上位陣だが、今年のオフの目玉は、なんと言ってもツエーゲン金沢が、3人のブラジル人と、かつて日本一不本意なキャッチコピーを頂いた元五輪代表候補・根元裕一選手を獲得した事だろう。
クラブが発足してから3年、天皇杯では2年連続でJFL勢を破る快挙を見せながら、リーグ戦でなかなか思うような結果が出ていない金沢だけに、今年に賭ける意気込みは相当のものがあるようだ。

その他、去年は序盤の故障者続出で大きくつまづき4位止まりだった松本山雅も、吉澤政権2年目でチームも熟成され、元Jリーガー等の補強もあり、今年は去年のような失敗は繰り返さないはずだ。
また、“物好きクラブ”ではないのでオフの情報に乏しくなかなか陣容が見えてこないJSCも、その強いコネクションからコッソリと大型補強をしているようだし、何しろあそこは伝統的に質の高いサッカーをしてくるので、今年もなんだかんだ言っても一番の強敵になる事だろう。

こんな感じで、ライバル達は大型補強で明るい話題が多いのに対し、ウチは、何度も書いているが、メインスポンサーの撤退やエース・#11要田選手の長期戦線離脱など、何かと暗い話題が多かったし、新入団選手も『元J』という華やかな肩書きとは無縁の選手ばかりで、一見すると4チーム中で最も逆風が吹いているように見える。

しかし、肩書きにとらわれず即戦力として使える選手をピンポイントで確実に補強した新入団の4選手は、試合の中でもプライベートでも早くもチームに馴染んでいるし、何といってもウチには、去年在籍した選手がほとんど残り、バドゥの長期政権の下で積み上げられた経験と実績という、監督交代や選手の大量入れ替えがあった他チームにはない大きな武器がある。

確かに『個の力』は大きな脅威になるが、『個の力』だけで優勝を勝ち取る事ができるほど、北信越という地域は甘いリーグではない。

『個』で劣る部分は『組織』でカバーし、恐らく今年最も下馬評が低いであろうウチが2連覇を果たす事ができたら、こんな痛快な事はない。

そして、今年のウチにはそれができるだけの力があると固く信じている。

リーグ戦とはいえ、8月の始めには雌雄が決してしまう短期決戦だけに、1つの負けが命取りにはなるが、とにかく最後までガムシャラに走りぬき、積極的に泥臭くゴールを狙い、でも絶えず冷静な気持ちを忘れずに、『一戦必勝』の気持ちで勝ち進んでいってほしい。

そして我々サポも、大雨の北九州で経験した悔しさを忘れず、熱い気持ちを胸に力一杯選手を後押しして、まずは先の事は考えずリーグ2連覇に全精力を傾けましょう。

NO PAIN,NO GAIN ~直訳すると、『痛み無くして前進無し』

去年のあの“痛み”を大きなエネルギーに変え、今年は前進あるのみ!!!
善光寺御開帳もご快調!
またしても今更ながら週末の話で恐縮だが、選手との広報活動が行なわれた先週日曜日は、ちょうど善光寺御開帳の初日と重なったという事で、せっかく長野駅まで来たんだし、活動終了後に少し足を延ばして善光寺まで行ってきた。

やはり普段の休日に比べて格段に人の多い表参道・中央通りから仲見世を人並みを掻き分けつつ歩き、山門まで来て振り返ると、仲見世は人でびっしり埋め尽くされ隙間が見えない。
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そして境内に目を移すと、前立本尊様と白い綱でつながっており、触るだけでご利益があるといわれている、御開帳のシンボルである回向柱が本堂前にそびえ立ち、その柱に触ろうという人の列が山門まで延びていた。
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自分が行った時は午後4時頃と少し遅くて、観光客が入り込むピークの時間帯を過ぎていたと思われるが、これがお昼前後だったら、もしかしたらもっと長い列だったかもしれない。

自分は最初、列に並ぶのを嫌って本堂に直行し、外陣(いつも参拝するお賽銭箱のあるトコロ)でパルセイロの必勝祈願。
御開帳された前立本尊を間近に見るなら、入場料を払って内陣に入るのだが、外陣からでも、遠目ではあるが、黄金色に輝くその姿を拝む事ができた。

そしてその後、先ほどの列が少し短くなっているのを確認すると、せっかくだからとその列に並び、待つ事しばし。
さすがに人気ラーメン屋なんかの列と違って人の回転が速いので、思ったより早く順番が回ってきて、まだ立てられたばかりでピカピカの回向柱に、先ほど広報活動で着ていたオーセンユニを擦り付け、パルセイロの必勝を祈願してきた。
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これから5月31日の楽日まで、何十万・何百万という人に触られて、この回向柱も手垢や風雨で風格が出てくるのだろうが、まだまだ無垢な、木の香もかすかに漂うピカピカの回向柱に触る事ができてラッキーだったし、これご御利益も倍増し、きっと大きな願いも叶うものと信じている。(信じるものは救われる・・・って、それは別の宗教でしたっけ?)
チャント&コール最新版、レコーディング完了!
リバフロで開幕前最後のTMが行われた土曜日の夜、サポ有志による第2回目のチャントレコーディングが行われた。
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前回はチームチャントやコールを一通り録り終えたので、今回は選手個人のチャントがメイン。

去年から継続のものに加えて、今年チャントを変える選手や、新加入の4人に作った新チャントも入れた全20選手分を、慣れない録音機材と格闘しながらも、無事レコーディング終了。

これで今現在レパートリーのある全てのチャントとコールを録り終え、後は出来上がったCDを引っ提げて、
目指せ!紅白!!(←大きく出たな。。)
狙え!レコード大賞企画賞!!(←またピンポイントな目標で。。)
打倒!綾小路きみまろ!!(←あ、そっち系統っスか!?)

・・・というアホな虚言・妄想はともかく、CDの販売も全国ツアーもしないけれど(←当り前じゃ!!)、音源はサポーターズフォーラムで誰でも無料で聞く事ができます。

『AC長野パルセイロ サポーターズフォーラム』のタイトルがあるオレンジの帯の中の右下、『Chant&Call(Team)』がチームのチャントとコール集で、『Chant&Call(Player’s)』が選手個々のチャント。

まだ選手の方は時間が無くて今日現在では去年のまんまだけど、チームのものは全てのチャント・コールに音声データがアップされています。(選手編は近日公開予定。乞うご期待!)
さすがスタジオで本格的な機材で録音しただけあり、なかなかの出来栄えと自負しているので、皆様ぜひ聞いてみてくださいませ。 新曲もあるよ!

そして、チャントを覚えたら、是非ともゴール裏に来て我々と一緒にバモりましょう!

90分間、飛んだり跳ねたり大声出して熱く選手を後押しして、それでスカッと勝つ事が出来たら、試合後の嬉しさや充実感も座って見ているより何倍にもなって、本当に病みつきになっちゃいますよ!!
選手と一緒に広報活動
久し振りに春の陽気が戻り、善光寺御開帳も開幕とお日柄も良き日、長野駅前でパルセイロをPRする広報活動を選手と一緒に行なった。

観光客で賑わう駅前広場の待ち合わせ場所で選手やスタッフと合流し、配布用のチラシとティッシュを受け取って、早速選手と共に行動開始。
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写真は、駅前で道行く美女に集団ナンパするイケメン軍団・・・・ではなく、至ってマジメにチラシを配る、#1海野・#16栗原・#18大塚の3選手。

PR部隊は長野駅善光寺口・東口・もんぜんぷら座前・篠ノ井駅の4つに分かれて行い、自分は最も人が多い長野駅善光寺口を担当。
ここでは去年も度々ビラ配りを行なっており、作業は順調に進んでいたが、そこへ『北朝鮮、ミサイル発射』の号外が配られ、人がそっちへ集まっていき、こちらのチラシを配るスピードがグンと遅くなる。

日本各地で警戒を強めていた北朝鮮のミサイル問題が、御開帳で善男善女が集まるこんな地方の平和な街にまで影響を及ぼしていた。

クソ~、北朝鮮め・・・・

と、諸々の抗議は国連安保理に任せ、こちらは気を取り直して活動再開。

自分がビラ配りをしていたところは#4鈴木選手が一緒だったが、さすがは名門高校や大学のサッカー部でキャプテンを張っていただけあって、自ら積極的に、一生懸命道行く人にチラシを配っている姿が印象的だった。

また、特に若い女子に「あそこにイケメンの選手がいるから」(実際、鈴木選手は本当にカッコいいし)と水を向けると、「キャー、かっこいい!」と期待通りの反応をいただき、本人でもないのになぜか満足げにうなずく自分がいたりする。

そんなこんなで、約2時間の広報活動も滞りなく無事終了。
最後は、参加した選手とサポが集まり、開幕戦の健闘を誓い合い、拍手でお開きとなった。

午前中のトレーニングの後、慣れない広報活動に頑張った選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!
トレーニングマッチ vsアンテロープ塩尻
シーズン開幕前最後のトレーニングマッチの相手は、HFL2部のアンテーロープ塩尻。

とにかく来週が開幕という事で、今日は最終調整に開幕スタメン組が出るものと思っていたが、最初は#9大典・#13藤田の2トップや#2籾谷・#4鈴木のDFラインを出さず、#8小田と#21加藤がツートップを務めるなど今まで見た事のない布陣だったせいか、攻撃が噛み合わず相手に攻め込まれる場面もあったものの、それぞれがよく走り、アグレッシブにボールを追いかけている姿が頼もしく、つまらないミスによる2失点はあったものの、慣れない布陣にしては上々の出来だったんじゃないかな?

そして、2本目の途中で主力級選手が揃って出てくると、後はパルセイロの独壇場となり、相手にほとんどボールを持たせず怒涛の攻めを見せた。

特に、雨がパラつき気温もグッと低くなった3本目は、相手の足がパッタリと止まり、まさしくウチのやりたい放題でゴールをどんどん積み重ねていく。

そんな訳で途中からスコアを数えるのを止めてしまったが、最終的には多分12~15対2くらいの大圧勝!(←何ともいい加減な・・・)

アンテロープの皆様。
明日も松本でTMがあるというのに、3本もつき合わせた上にフルボッコにしちゃって申し訳ないです。。

さて、今年のトレーニングマッチで毎回独断と偏見の目線で選んできた個人的MVPだが、今日は2名を選出。

まずは、#20野澤選手。
s-写真00063

選考理由は、ブログがメッチャ面白いから(『信州☆野澤な漬け』大好評連載中!)・・・もあるけど、とにかくその運動量と思いっきりのよさ。
自分がこれまで撮った野澤選手の写真を見てみると、ほとんどのシーンで体が前のめりになっていたり相手選手が振り切られていたりで、どの写真からもモーレツな勢いが感じられ、被写体として撮っていて本当に楽しくワクワクさせる選手だ。
また、今日は3本フル出場だったが、最後の最後まで全く運動量が落ちず、本当に『長野のダイナモ』と呼ぶに相応しい活躍だった。

次に、#21加藤選手。
s-写真00112

今日はスタメンで登場し、途中で主力組に替わったものの、3本目から再び出場。
とにかく加藤選手がボールを持つと、積極的にドリブルを仕掛け、鋭い切り返しでマークを外し、果敢にシュートを撃ってくるなど、ボールを持つと何かやってくれそうな、そんな選手だ。
今日も序盤からシビれる突破力を見せ、見事なアシストも記録するなど大活躍。
3本目に出てきた時は、彼に全くついていけないアンテの選手達が可哀想に思えたほどだ。

この2選手は、『ボールを持つと観客をワクワクさせる』というプレースタイル以外にも、壮行会の壇上で歌を熱唱したり物マネしたりと、とかくおとなしい選手が多いウチの中にあって、バカやってチームを盛り上げていけるナイスキャラという共通点がある。

『元J』という華やかな経歴は無くとも、ノザや加藤クンがピッチで大暴れしてくれれば、必ずや難敵を打ち破って我々の夢を叶えてくれるものと信じている。

さぁ、これでシーズン前に予定されていたトレーニングマッチは全て終了した。

これまでの試合を見てきた感想は、新加入の4選手はどの選手もハズレが無く、確かに『元J』というネームバリューは無いが、確実に戦力となる素晴しい補強をしてくれた。
また、去年からの選手も全体的に底上げが出来ており、去年はいい時と悪い時の差が大きすぎてヤキモキしていた#16栗原や#18大塚にも安定感が出てくるなど、去年までの『Aチーム』と『Bチーム』という括りが要らないほどになってきて、チームとしての仕上がり具合はむしろ去年より上ではないかと感じる。

選手達は、ここまでのハードなトレーニングを乗り越えてきた事を自信にして、しっかりと体調を整え、最高の状態で開幕戦を迎えてほしい。
四十路突入!!
私事で甚だ恐縮ですが、不肖ワタクシ、本日を持ちまして四十路突入であります。。。

ちなみに、本日4月3日生まれの有名人は、
  阪神タイガースの“アニキ”こと、鉄人・金本知憲選手(←おぉーっ!)
  バラエティのイジられ役から味のある脇役までこなす個性派俳優、大泉洋(←おぉーっ!)
  国語辞典の編さんでお馴染み、国語学の権威、故・金田一春彦先生(←おぉーっ!)
  ハリウッドの大スター、エディー・マーフィー(←おぉーっ!)
  そして気象予報士の森田さん(←ずこっ!!)
 ※ 森田正光様、オチに使ってゴメンナサイ・・・

思えば自分の30代は、30歳直前に元の会社を辞め、約半年の浪人後に現会社に再就職するという大きな転機から始まり、去年は身内との死別も体験。
また、5年前に長野エルザと出会ってからは、エルザ→パルセイロ中心の生活に。
その中で世代を超えて同じ夢を持った仲間と知り合う事ができ、オマケにこんなブログまで始める事になるなど、これまでの半生の中でも非常に激動かつ充実した10年間だった。
特に、今後『ライフワーク』として末永く付き合えるパルセイロというチームと出会えた事は、自分の人生の中でも1・2を争うエポックメイキングだと思う。

その一方、未だに独り者でそれらしき兆候は影も形も見せず、かの孔子様の『四十にして惑わず』という言葉とは真逆の、惑いっぱなしでフラフラ・ダラダラした生活は10年前と全く変わらず。
この辺り、自分が物心ついた時の両親の年齢が今の自分と同じ40歳前後だった事を思うと、我ながら本当に親不孝なドラ息子だと思う。

そして、もう若くないと思わせるに十分な黄緑色の紙が、先月末の給料明細袋の中に・・・

ぼー様
満40歳から介護保険の被保険者になります。
つきましては、4月の給料から介護保険料をガッツリ天引きするから覚悟しとけよ!イーッヒッヒ!!
(注:上記の文章は一部に実際と異なる表現があります。)

元々超マイペースで細かい事は気にしないだけに、40歳になっても「年齢が一つ増えるだけの事」と脳天気に構えていたが、さすがにこの通知を見た時は「遂にオレも中年の仲間入りか・・・」と軽いショックを受けてしまった。
世の“アラフォー”の皆様。貴方のところにもそのうち同じ通知が来るからそのつもりで。。

そんな訳で、人生の折り返し地点に差し掛かったこんなワタクシにもし声をかけてくださる方がいたら、「誕生日おめでとう」ではなく、「ご愁傷様です」でお願いします。

あ、でもプレゼントは24時間・365日受け付けてますのでwww
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