ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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地域決勝1stラウンド#3 vsカマタマーレ讃岐
地域決勝1stラウンド突破を賭けた運命の第3戦。
今日は祝日で仕事も休みだったが、変則日程の犠牲で現地に行けず、自宅で携帯速報とニラメッコ。

そんな“お留守番組”が長野で出来る願掛けといえばコレしかない。
市内の○亀製麺(←名前隠れてないし)で、パルセイロの勝利を祈りつつ、アツアツの釜玉うどんをカッ喰らう。

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では、いただきま~す。 ズルズルズル・・・・

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あー美味かった。 ヨシ、これで讃岐を平らげたぞ!!
(讃岐サポの皆様、もう同じネタで何度もイジられてウンザリしていると思いますが、いっぺんやってみたかったもんで、平にご容赦くださいませ。)

・・・と、長野のお気楽おバカ1名がアホな事やっているのを知ってか知らずか、現地では今日もかなり壮絶な神経戦となったようで、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(1-1・0-0)1 カマタマーレ讃岐
PK戦
長 ××○○× = 2
讃 ××○○○ = 3

携帯速報によると、試合は前半17分に#10宇野沢のゴールでウチが先制するも、その4分後に同点に追い付かれ、その後は両者得点できずPK戦へ。
ウチは昨日同様、終了直前にGKを#22海野に代えて必勝を期すも2-3で破れ、Cグループ1位は讃岐に決定した。
両チームともPK戦の1・2本目を失敗した事からも、この試合がいかに緊迫したものだったかが手に取るように分かる。

これでまたしても夢は潰えたか・・・と思われたが、今年はワイルドカードという枠がある。
で、各グループ2位の最終成績は以下の通り。

A組2位 S.C.相模原 勝ち点5・得失点差+2
B組2位 グルージャ盛岡 勝ち点5・得失点差+2
C組2位 AC長野パルセイロ 勝ち点6・得失点差+3

この結果、我等がAC長野パルセイロのワイルドカードによるファイナルラウンド進出が決定!!!

いや~、よかった! 本っ当によかった・・・・・・・

昨日までの各組の結果を見ていると、C以外の組では大番狂わせや潰し合いでグチャグチャしていたので、ウチはとにかくPK戦まで持ち込めば、たとえ負けてもワイルドカードには引っかかるという読みはあったが、全ての結果が分かるまでは心中穏やかではなく、ファイナル進出確定の報を聞いた時には一気に緊張の糸が解けてグッタリしてしまった。

ったく、昨日・今日で寿命が何年縮まった事やら・・・・

まぁ、とにもかくにも第1関門の1stラウンドを何とか突破。
壮絶な3日間を戦い抜いた選手・スタッフの皆さん、まずはおめでとうございます。
そして、現地で声を枯らして応援したサポの皆さん、本当にお疲れ様でした。

これで今年の地域決勝もファイナルラウンド進出チームが出揃ったが、その顔ぶれは以下の通り。

A組 Y.S.C.C(関東リーグ優勝)
B組 三洋電機洲本(関西リーグ優勝)
C組 カマタマーレ讃岐(四国リーグ優勝)
WC AC長野パルセイロ(北信越リーグ優勝)

今年はC組以外は波乱の連続で、A組は結果的には本命のY.S.C.Cが来たものの、昨日まではJFA優遇枠のS.C.相模原(神奈川県リーグ1部)が首位を走っており、一気に3階級特進か?と思われたが、最後にレノファ山口に足許をすくわれたし、B組は本命のShizuoka.藤枝MYFCと対抗のグルージャ盛岡を押さえて社会人の三洋電機洲本が勝ち上がる番狂わせがあった。

ウチがファイナルに進出できたのは、今年から導入されたワイルドカード制度の恩恵と、他の組の潰し合いによる棚ボタ的なものだし、信毎の記事によると1・2戦とも本来の攻撃的サッカーが全く出来ておらず、薩川監督も「こんなチームを作った覚えは無い!」と大激怒のようで、悲願の昇格に向けてはまだまだ問題山積みで、おいそれと喜んでばかりもいられない。

しかし、ファイナルに進出した今だから言えるけど、こうして苦しんだ事は選手達にとっていい教訓になったんじゃないだろうか。
ワイルドカードでファイナルに臨むウチは、1位抜けの他の3チームからすれば完全に“挑戦者”だし、競技は違うが同じ制度をとるアメリカのメジャーリーグでも、ワイルドカードからワールドチャンピオンを獲ったチームは数多い。
選手達は変な気負いはせずにいつもの自分達のプレーで思いっきりぶつかっていけば、必ずやJFA自動昇格となる2位以上の成績を収められるものと信じている。

ファイナル開幕までの期間で心と体のケアをしっかりして、課題をきっちり修正し、市原臨海では「当たってくだけろ!」のチャレンジャー精神で暴れまわってほしい。

そしてもう一つ、一緒にC組を戦った“盟友”として、カマタマーレ讃岐にも頑張ってもらい、ウチと一緒に昇格してほしいと思っている。
高知では“準ホーム”という事でサポも大勢来ていて、ゴール裏だけでなくメインスタンドで見ていた観客も熱心にチームを応援していたし、実際チーム自体も本当に強くて好印象だった。
うん、やっぱり讃岐うどん最高や!
ファイナルではウチと讃岐のワンツーフィニッシュで、JFLで“麺類ダービー”ができるよう、お互い頑張りましょう!!

そんな訳で、悲願に向けて一歩前進の我等がパルセイロ。
去年屈辱にまみれた市原臨海競技場で、今年は歓喜の花を咲かせましょう!!!
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地域決勝1stラウンド#2 vs福島ユナイテッドFC
地域決勝1stラウンド第2日目。
その経過は会社の昼休みに携帯の信毎速報で更新ボタンをムダに連打しつつチェックしていたが、勤務先の休み時間は12時40分まで他所より少々短いので、90分を終えて0-0のままPKに入り、2本目で#7土橋が外したところまで確認して、午後の仕事の波に飲まれてしまった。

ただ、あんな速報を見せられては当然の事ながら心中穏やかではなく、負けも覚悟しつつ午後の休憩時にドキドキしながら更新ボタンを押して表示された画面を見て、一瞬何が起きたか分からなかった。

AC長野パルセイロ 0(0-0・0-0)0 福島ユナイテッドFC
PK戦
長 ○×○○○○○○×○ = 8
福 ○○○×○○○○×× = 7

ズラッと並んだ10組の○と×の羅列を見て、まずは双方の○の数を数え、間違いは無いかと2~3度念入りに数え直し、ようやくウチが勝った事を理解すると、全身の力が抜けてその場にヘナヘナとしゃがみ込んでしまった。

大会直前の信毎のプレビュー記事で、「もし引き分けに終わりそうな場合は、終了直前にGKをPKに強い#22海野に代える起用法もある」と書いてあったが、本当にそんな起用をやって、それがドンピシャ当たってしまうとは思わなかった。

実際には、福島の『×』は海野が止めたものかキッカーのミスかは分からないが、いずれにしてもそんな起用法に見事に応えた海野選手と、いつ終わるかも知れない緊迫感の中で気持ちを切らさずしぶとく勝利をたぐりよせた選手達に心から感謝したい。

それにしても、勝ち点を1つ取りこぼしたのは残念だが、とにかく勝てて本当に良かった。
第2試合ではカマタマーレ讃岐がさいたまSCを3-2で下し、2連続90分勝ちの勝ち点6で首位に立っているが、思うように得失点差を延ばせなかったので、勝ち点5の2位ながら昨日3点差で勝っているウチは、明日の直接対決でPK勝ちでも1stラウンドを突破できる事になる。

とはいえ、明日の戦いはそんな皮算用が通用しないような、非常に厳しい戦いになる事は間違いない。
実際に1日目の試合を見た限りでは、讃岐はウチが最も苦手とする“試合巧者”タイプで、特に今回のように勝ち点1差で首位に立っているような場合は、その1つの差をガッチリ守って逃げ切るような『勝ち方』を知っているような印象を受けるし、同じ四国の“準ホーム”という事で、祝日となる明日はサポーターも香川から大挙してやってくるだろう。
それに、先の全社全国大会決勝戦でも讃岐と対戦して0-2で敗れているし、とにかくあらゆる面で讃岐の方がウチより有利な状況であるといわざるを得ない。

しかしウチとしては、2年前のように薄氷の首位を守る状況より、1つ下から思い切ってチャレンジする方が、ずっとやり易いんじゃないだろうか?

今年のHFLの天王山となった、アウェイのJSC戦。
試合開始早々にミスの連発で2点ビハインドの状況からもしぶとく追い付き、後半ロスタイム最後のワンプレーで超・劇的なゴールで逆転したあの試合に象徴されるように、今年のウチには窮地に立たされても最後まで諦めず結果を出すしぶとさがあり、それは壮絶なPK戦を制した今日の結果を見ても十分証明できる。

地域リーグフリークから、讃岐うどんと信州そばの『麺類ダービー』という異名を頂戴したこのカード。
ならば、いっちょやってやろうじゃありませんか!
巷では讃岐うどんブームが根強く続いているが、“橙魂”というツナギで打たれた、“しぶとさ”という強いコシのある信州そばで、讃岐名物釜玉うどんを凌駕してやりましょう!!

絶対に1stラウンドを突破できると、固く固く信じています。
地域決勝1stラウンド#1 vsさいたまSC
いよいよ、いよいよ待ちに待った運命の決戦、地域リーグ決勝大会の1stラウンドが幕を開けた。

そして、自分も5年ぶりに高知県は春野運動公園に帰ってきた。

5年前は自分が長野エルザを応援し始めてからまだ2年目で、チーム自体も全国レベルとはいえず、その年にJFL昇格を果たしたジェフ・アマチュア(現ジェフリザーブズ)、後に昇格したTDK(現ブラウブリッツ秋田)、そして現在も北海道リーグの強豪であるノルブリッツ北海道相手に全敗(うち2つはPK負け)したものの、この大会を勝ち抜くためにJリーグからのレンタル移籍による補強が全盛だった当時にあって、全くそのような補強をせずに自分達の持つ力で正々堂々真正面から勝負を挑み、最後まで諦めず戦い抜いた“チャレンジャー精神”が今でも強く強く心に残っている、ホロ苦くも最高にいい思い出が詰まった、とても思い入れのある場所だ。

そして、今年は昇格の有力候補の一つとして、再びこの場所で選手達のチャレンジを見られる事は本当に感慨深く、何の因果かこうして舞い戻ってこられた事をとても嬉しく思う。

とはいえ、今年は間に平日を挟む変則日程でどうしても3連休が取れず、残念ながら自分の高知での観戦は今日のみ。
昨日の土曜日は休めたので、もう一つの趣味である鉄道旅行やカツオなど高知ならではのご馳走を満喫したから、それはそれで良かったのだが、例年通り金・土・日の日程なら1stラウンド突破を賭けた大一番を見守る事ができたのに、何ともやりきれない思いだ。
確かにこの大会の主役は選手であり、我々一般のサポは自己の意志で勝手に見に行く“部外者”かもしれないが、5年前から比べると地元サポと共に昇格を目指そうというクラブも非常に増えている中で、このような一般サポが長期遠征の計画を立てにくい日程を組むのはいかがなものか?
ファイナルの会場が石垣島だった2年前の件も含めて、主催者は現在の地域リーグの実情を考え、もう少しサポの立場も配慮した日程を組んでほしいものだ。

・・・と、大事な大会初日にくどくどグチばっかりで誠に申し訳ない。
歳をとると変なグチばっかり長くなってイカンですな~。。。

ささ、気を取り直して、まずは最初の関門である1stラウンド突破に向けて弾みをつけたい初戦、関東リーグ2位のさいたまSCとの試合結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 4(1-0・3-0)1 さいたまSC
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選手入場時にブラジル代表のように全員が手をつないで入ってきたのを見て、選手達に並々ならぬ気持ちが入っているのを感じたが、先制点を取ったのは図らずもさいたまSCの方だった。
前半10分、自陣でクリアーミスしたボールを相手にフリーで持たれ、GKと1対1の状態で冷静に決められた。

このプレー以外でも、前半のウチは少々気負いがあったか、ボールを支配しつつも相手にパスカットされピンチになる場面が度々見られ、相手のノビノビしたプレーがヤケに目立ち、見ているコッチもジリジリして思わず2年前の悪夢が脳裏をよぎる。

しかし、「このまま前半終了か・・・」と思った44分、#13藤田が起死回生の同点ゴールで一気に空気を変えると、「後半は早い時間に追加点が欲しい」というこちらの願いを、今年はリーグ戦で何度もチームの窮地を救った#16栗原がまたしても叶えてくれた。

後半2分、敵陣ゴール前でウチらしい流れるようなパスワークから、見事なシュートで逆転のゴール!!

これで相手の出鼻を挫くと、後は完全にウチのペースとなり、後半14分に#3大島がお得意のヘッドで突き放すと、22分には#13藤田がエリア内で倒されて得たPKを自ら決めて4-1とし、その後の相手の捨て身の反撃も危なげなく守り抜き、そのままタイムアップ。

思いがけず先制を許した時はヒヤヒヤしたが、終わってみれば3点差をつけての快勝で大事な初戦をものにした。
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ただ欲を言えば、今年はファイナル進出にワイルドカードの枠があるので、最悪の事を考えると、PKの際に相手が一発レッドカードで退場となり数的有利を得たところで、得失点差で優位に立つためにもあと1~2点は欲しかったところだが、そんなややこしい事を心配する前に、要はあと2つ勝ちゃーいいんである。


そして、もう一つ気になる第1試合の結果は以下の通り。

カマタマーレ讃岐 1(1-0・0-0)0 福島ユナイテッドFC
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讃岐の得点は見事な個人技によるもので、全体的には両者ほぼ互角の戦いだったものの、讃岐は派手さは無いがソツの無い“試合巧者”で、知らず知らずのうちに自分達のペースで試合を進めていた感じだったし、スコアリングチャンスも福島より多く、かなりの“曲者”という印象を受けた。
恐らく1stラウンド突破を賭けた大一番となるであろう、最終日のウチとの対戦でも、勝ちを焦って変に前掛りになってしまうと相手の術中にハマってしまいそうで厄介だ。
また、明日対戦する福島も、先の壮行試合での印象通りフィジカルが強くガンガンくるタイプだから、おそらく彼らは今日の敗戦で後が無くなり捨て身で向かって来ると思うので、気を抜くと足元をすくわれかねない怖さがある。

ただ、今日のウチの試合を見ていると、失点しても慌てる事なく自分達のサッカーをやり切る事に徹し、しっかり結果を出しており、どこか浮ついたところがあった2年前とは違い、必ずや1stラウンド突破を実現出来るものと確信している。

・・・と、結果に大いに満足しつつも後ろ髪引かれる思いで南国土佐を後にした訳だが、選手・スタッフの皆さん、そして現地組サポの皆さん、後は全てお任せしました。
“お留守番”となる明日・明後日は気持ちも上の空になると思うけど、皆さん達に全幅の信頼を置いているし、必ず自分を市原に連れて行ってくれるものと信じています。
2年前の失敗を繰り返さないためにも、勝って兜の緒をギュッと締め直し、最終日の最後の終了のホイッスルがなるまで気持ちを切らさず全力で戦ってきてください。

今度こそ、みんなの夢を実現させよう!!!
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【 おまけ 】
今年の地域決勝のプログラムにあるウチのメンバー表に、『#17GK椚陽介(大原学園)』、『#23DF薩川了洋(柏レイソル)』、『#24FW臼井弘貴(長野エルザSC)』の名前を発見!
これは、怪我や出場停止の多発でチームに緊急事態が起きた場合に備えてのもので、シャレのようなメンバー表を見てニヤニヤしている分には問題ないが、実際に出てきてもらってはそれこそシャレにならない。
しかし、特に臼井さんは5年前の高知を経験している唯一の“選手”であり、オールドファンとしては「あの時のリベンジをピッチ上で!」とイケナイ期待が頭をよぎってしまう。(←コラコラ!)
そして、もし本当に出場しちゃった場合の選手チャントは、ゴール裏の皆さん、以前の横井選手(現上田ジェンシャン)と同じヤツを声高らかに歌ってやってください。(横井選手のチャントは臼井さんの使い回しでした。)

♪臼井ゴール、ゴール、ゲットゴール! 臼井ゴール、ゴール、ゲットゴール!!
トップ壮行試合#5 vs'09経大FC
運命の地域リーグ決勝大会に向けての壮行試合5番勝負最終戦は、過去HFLでもお世話になった新潟経営大学こと'09経大FC。
2部に降格した時にチームの呼称が変わったようだが、なんだか『シャルケ04』とか『1860ミュンヘン』(@ブンデスリーガ)みたいでカッコいいぞ、コノヤロ!

・・・と、どーでもいいツッコミはともかく、来週に向けてチームの仕上がり具合が非常に気になるところではあるが、その試合結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 4(1-0・3-0)0 '09経大FC
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相手の経大も若さとスピードで思いっきりぶつかってきたので、こちらも少々手こずる場面もあったものの、4つのゴールはどれもウチらしいきれいなもので、格の違いを考えればもう少し得点が欲しかったという気もするが、最後の調整試合としてはまずまずの内容だったんじゃないだろうか。
何より、選手全員が怪我なく万全の体制で本番に臨めるという事で、こちらもホッとしているところもある。

晩秋の夕暮れ時という寒い中、ナイスゲームでお手合わせいただいた経大FCの皆様、ありがとうございました。

さて、これで予定されていた壮行試合は全て終了し、後は1週間後に始まる本番を残すのみとなった。

今年の地域決勝1stラウンドの組み分けは、2年前の北九州の時のような“死のグループ”とはいかないまでも、実力伯仲で決して楽に勝ち抜けるようなマッチアップではないと思う。
ただ、自分は壮行試合は3・4戦を見ていないが、福島ユナイテッド戦、松本山雅戦、そして今日の'09経大戦の3試合を見た限りでは、チームの仕上がり具合も上々のようだし、絶対にファイナルへ駒を進めてくれるものと信じているし、長年待ち望んでいた夢を叶えてくれるものと信じている。

もう2年前の『本城の悲劇』の再現はたくさんだし、実力差があり過ぎるリーグで“お山の大将”のような余裕勝ちの試合を見続けるのもウンザリだ。

この1年間で培ってきた力を、いや、長野のサッカーの発展と向上を願って長野エルザSCが結成されてからこのクラブに関わった全ての人々の20年間の思いを結集して、必ずや最高の結果を勝ち取りましょう!

さぁ、機は熟した。
行け!AC長野パルセイロ!!!

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第2回中部地区アイスホッケークラブチャンピオンズリーグ@風越公園アリーナ
【注】この記事は昨日のうちにアップしたかったけど、アホみたいに壮絶な日本シリーズに熱中していたら夜も遅くなってしまい間に合わなかったので、1日遅れになった事をご了承ください。 祝!千葉ロッテマリーンズ日本一♪♪♪

・・・と、そんな訳で、先週に引き続いてのウインタースポーツ観戦今シーズン第2弾は、マイ・フェイバリット・スポーツのアイスホッケー!

アイスホッケーといえば、アジアリーグは既に9月末から開幕しており、自分も例年なら応援している日光アイスバックスの試合に1回くらいは行っていたところだが、今年はパルセイロレディースの創設で県外アウェイ遠征が多くなり、時間的にも経済的にも厳しくなってまだ日光遠征に行けていない。
この週末も新横浜で国内4チーム集結戦が行われていたものの、毎年「今年こそは新横浜に行くぞ!」と思っていながら今年もまたダメで、リンクの冷気やパックを叩く音が恋しくなる今日このごろ・・・

と、そんなところに飛び込んできたのが、去年から始まった中部地区アイスホッケークラブチャンピオンズリーグ(略してCCL)が開催されるという新聞広告。
パルセイロの地域決勝遠征を控えており、アジアリーグには当分行かれない身としては、ホッケーに対する欲求を少しでも満たすべく、これは是非とも行かねばならぬ!!・・・という訳で、いつもの休日より少し早起きして軽井沢の風越公園アリーナへ高速を飛ばした。

アジアリーグに次ぐ広域リーグ創設に向けてのテストマッチとして中部地区のアイスホッケー連盟によって企画されたこの大会は、今年も各県から6チームが出場し、昨日は2つの組に分かれてリーグ戦を戦い、今日は10時からA組1位対B組2位、A組2位対B組1位のタスキがけ式による準決勝と、両組3位同士による順位決定戦、そして最後は2代目中部地区クラブ王者をかけた決勝戦と合計4試合が行われた。

第1試合、A組1位のWAG軽井沢アイスホッケークラブ(長野・青)vsB組2位の金沢サンダーバード(石川・白)は、1-0で金沢の勝ち。
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シュート数ではほぼ互角だったが、金沢が2Pに上げた1点を守り抜いた。
軽井沢は残り1分半くらいのところで反則をもらい、GKを上げて6人対4人の全員攻撃を仕掛けるが、金沢の堅守を崩す事はできなかった。
全体的な印象として、金沢は攻守共に基本がしっかりしていたのに対して、軽井沢はパスやトラップなどに少々粗さがあり、この差が勝敗を分けたんじゃないかと思う。

第2試合、B組1位の新潟クラブ(新潟・白)vsA組2位の中日ウイングス(愛知・赤)は、第1試合とは打って変わって点の取り合いとなり、結果7-4で新潟の勝ち。
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この試合で目を引いたのは、新潟の積極性だ。
全員がとにかくよく走るし、リンクでもベンチでもよく声を出しているし、チャンスとあらばどこからでもシュートを打っていく。
また、シュート数では中日より下回っていたけど、ゴールを決める確実性もあり、中日も決して実力的には劣っていなかったが、新潟のスピードと勢いに押されっ放しだった感じだ。
ともあれ、第1試合がおとなしい内容だっただけに、去年のこの大会の優勝(新潟)と準優勝(中日)の対戦に相応しい、活気がある面白いゲームを見せてもらった。

第3試合、A組3位のチックマグネッツ(富山・白)vsB組3位の浜松アイスホッケークラブ(静岡・赤)は、4-1でチックマグネッツの勝ち。
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負けた浜松もパッと見ではそんなに差は無いように見えたが、浜松の倍近いシュートを放ち、各ピリオドで確実に点を重ねたチックマグネッツに軍配が上がった。
ちなみに“チックマグネッツ”とは聞き慣れない言葉だが、これは『若い女性が引き寄せられるもの』という意味だそう。
なんちゅー下心満々のネーミングじゃ・・・(でも、オレも欲しいゾ、そんな力。。。)

そして、基本に忠実で堅実な“静”の金沢と、スピードと積極性で押しまくる“動”の新潟という、好対照なチームの対戦となった決勝戦は、それに相応しい白熱した好ゲームとなった。
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1Pは、先制した金沢が堅実なポジショニングで新潟の動きを封じて試合巧者ぶりを見せると、2Pは新潟が開始早々にもらったパワープレーを足掛かりに、持ち前の速攻で3連続得点し勢いに乗るかと思われたが、金沢がきれいなコンビネーションのゴールで1点差に追い上げると、その後はほぼ一方的な金沢ペース。
そして3P、金沢がショートハンドゴールで同点に追い付くと、そこからは一進一退で延長戦でも決着が付かず、ゲームウイニングショット合戦を2-0とした金沢が2代目の中部地区王者に輝いた。

この試合、特に3Pに金沢が同点に追い付いてから延長戦までの攻防は、規模は大きく違うが一昨日・昨日の日本シリーズのような、お互いの意地と意地がぶつかり合うスリリングな展開で、ホッケーの醍醐味がいっぱい詰まった最高に面白いゲームだった。

という訳で、朝10時から夕方6時まで、ガッツリ4試合を見続けた今季初のホッケー観戦は、観客も少なく、試合を盛り上げるBGMも無く、いたって地味な大会だったが、選手達のプレーから真剣さや楽しさが伝わってきて、こちらも十分に満喫でき、ホッケーへの欲求もかなり満たされた。(でも、やっぱり新横浜には行きたかったな~・・・)

このCCLが今後も末永く続けられ、中部地区のアイスホッケーが活性化するよう、いちホッケーバカとして切に願っている。
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