ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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明治安田生命J3リーグ2017第15節 vs藤枝MYFC(+レディース試合雑感)
本日、長野Uスタジアムで行われたJ3リーグの試合結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 0(0-1・0-2)3 藤枝MYFC
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前節、アウェイでギラヴァンツ北九州に逆転勝利し、天皇杯2回戦でのFC東京からの大金星と合わせて良い勝ち方が続いて、いよいよ反転攻勢だ・・・と思った矢先に、またしても“天敵”・藤枝MYFCに腰を折られるような惨敗を喫してしまった。

まさに『歴史は繰り返す』・・・・

なにしろウチは、今回のようにライバルに勝って「ヨシ、これからだ!」と意気込んだ翌週に、藤枝にコロッと負けて勢いを削がれてしまい、最終的にそこで失った勝ち点が大きく響いて昇格を逃すというパターンがここ数年続いているだけに、このチームにそれなりの内容でホーム・アウェイときっちり2つ勝ち切る事が、悲願達成に向けた絶対条件の一つだと個人的には思っていたが、今年もそのハードルを越える事はできなかった。
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しかも、今日は負け方が悪すぎる。
今までの対戦では、ウチが攻勢を仕掛けながらもドン引きで自陣を固めた相手の守備に攻めあぐね、隙を突かれてカウンター一発にヤラれるというパターンが多かったと思うが、今日は内容でも相手の方が完全に上回っていた。
ウチもそれなりにゴールへと向かう姿勢は見せていたものの、手数をかけすぎて相手DFに余裕で対応されてしまったり、出し手と受け手の呼吸が合わずパスミスが多かったり、貴重なスコアリングチャンスもシュートは全てGKの正面だったりと“ゴールのニオイ”がほとんど感じられなかったのに対し、藤枝はサイドチェンジやロングフィードがしっかり受け手に通り、そんな大きな展開にウチが振り回され、完全に受け身に回っている場面が多かった。
今日の3つの失点シーンは全て、『一瞬のスキ』とか『防ぎようがあったミス』ではなく、完全にDFラインを崩されてのもので、これは相手の実力がウチを凌駕しての『完敗』と言えるだろう。
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まさに『歴史は繰り返す』・・・・
これで藤枝に足元をすくわれたのって何度目だろう・・・(泣)
こういう時、サポーターとしては[気持ちを切り替えて次はガンバレ!」とか「諦めるのはまだまだ早すぎるゾ!」とか檄を飛ばして選手を支えていくものだし、自分も今までは無理をしてでも前向きな言葉で記事を締めていたが、こんな試合を見せられた今日に限っては、そんなヤセ我慢を押し通す気力も湧いてこないというのが正直なところだ。

ただ、そうは言っても今年のリーグ戦はまだまだ続いていくし、それどころか折り返し地点も過ぎていない。
最終的に昇格できるか否かにかかわらず、ここから先の戦いぶりは、クラブとしての真価が問われてくる。
次節は、一昨年の山口・去年の鹿児島に続いて新規参入組として躍進し上位に食い込んでいるアスルクラロ沼津とのアウェイ戦となるが、そんな怖いもの無しのフレッシュな力に屈する事無く、『万年昇格候補』(苦笑)の意地に賭けても、絶対に勝ち点3をもぎ取ってきてほしい。

今は完全に心が折れてしまった自分だけど、気持ちの奥底にはしぶとく“種火”が残っている。
その種火に油を注いで再び希望の炎を灯すような、気持ちのこもった戦いと勝利の報を、何卒よろしくお願いします!!!
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そして・・・
プレナスなでしこリーグカップ2017予選リーグ第6節@神奈川県・相模原ギオンスタジアム
ノジマステラ神奈川相模原 3(2-2・1-1)3 AC長野パルセイロ・レディース

まずは、中野真奈美選手入団の話題から。
2005年にパルセイロ・レディースの前身である大原学園でなでしこリーグ(当時の名称はL・リーグ)デビューし、本田美登里監督が指揮を執っていた岡山湯郷Belleに移籍して日本代表にも選出、その後はベガルタ仙台レディースに移って主力として活躍したベテラン選手が、12年ぶりに長野に帰ってきた。
その正確なキックは攻撃の起点として、またプレイスキッカーとして貴重な戦力になるし、豊富な経験は若い選手が多いチームにとって大きなプラスになるはずだ。
そして中野選手も、向上心のかたまりのような若いチームメイトから刺激をもらって、再び長野で輝いてほしいものだ。

そして試合の方であるが、スーパーエースの横山久美選手が抜けて最初の試合という事で心配していたが、ノジマステラとの打ち合いの末ドローゲームに。
今年大幅に向上してきた守備面で3失点してしまった点は反省材料だが、横山選手がいなくても3得点できた事、しかも、FWの#14泊志穂・MFの#11齊藤あかね・DFの#7坂本理保と、各ポジションの選手が違ったパターンで得点しているというのは、『総力戦』を謳うウチにとって今後の方向性と可能性を示す明るい材料だと思う。
今回は結果が出せず残念だったけど、本田美登里監督がコメントしていたように全ての事をポジティブに捉え、守備の課題も前向きな姿勢で克服していき、次節のUスタでは、これまで一つの勝ち点も取れていないジェフ千葉レディースからの待望の初勝利に向けて頑張ってほしい。
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