ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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TKbjリーグ2014-2015 vs新潟アルビレックスBB@長野・2日目(+パルセイロトップ試合雑感)
去年10月に開幕したTKbjリーグの今シーズンも、まだレギュラーリーグは4試合残しているとはいえ今日がホーム最終戦。
昨日の試合は新潟の気迫(バスケ界では『エナジー』という言い回しをしたりします)の前に全くと言っていいほど良いところ無く敗れ去ったウォリアーズだが、崖っぷちまで来たプレーオフ出場権を死守するためにも、そして会場に足を運んだ熱心なブースターのためにも、結果もさることながら最後まで意地を見せて次につながる内容を伴ったゲームにしたいところ。

熱い熱い信州ブースターの思いを乗せて行われたホーム最終戦、その結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 69(23-18・14-15・22-24・10-27)84 新潟アルビレックスBB
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昨日の大敗が余程悔しかったのだろう、今日の選手達は立ち上がりから気合が入っており、相変わらずファールの基準が全く分からないムチャクチャな笛を吹くレフリーのおかげでファールの数は多かったものの、そんな酷すぎるジャッジにペースを乱される事なく高い集中力を持ってボールに喰らい付き、強豪・新潟相手に互角の戦いを演ずる。
その中心にいたのは“神様・仏様・パトちゃん様”こと大黒柱#9パトリック・サンダース。
昨日は怪我をしている膝の具合がおもわしくなく、全くゴールを決められずに後半はほとんどベンチを温めるだけだったが、今日は鬼神のようなプレーで得意のアウトサイドからのシュートが面白いように決まってチームを引っ張り、前半を終えて37-33で4点リードと昨日とは別のチームのような大健闘を見せる。

しかし、そんなサンダースも相当な無理をしてプレーしていたのだろう、後半は歩くことさえままならないくらい怪我が悪化してしまって試合に出られなくなり、これでウォリアーズの得点力がガクッと低下したが、そこは#7デボーン・ワシントンがアリュープ・ダンクやダブルクラッチなどの派手なゴールを連発してチームを鼓舞し、ディフェンスも相手のエース級の選手をダブルチーム(2人がかり)で抑え込むなどのハードワークで踏み止まり、3Qを終えて59-57と辛うじてリードをキープ。

ところが、ウォリアーズ名物、こちらのフィールドゴールが1本決まるまでオールスタンディングのブーストで始まった4Q立ち上がりに落とし穴があった。
3Qまでのリードで選手達に「勝てるかも・・・」という気持ちが出てきたのか動きが固くなり、ターンオーバーのミス連発で新潟に一挙8点の連続ポイントを献上して逆転を許し、結局ウチの最初のフィールドゴールが決まるまで延々3分40秒あまりも観客がヤキモキしながら“立たされる”羽目になってしまった。

その後はウチも何とか立て直して試合を壊さないよう必死で喰らい付いていったが、勢いの出た新潟の底力の前にジワジワと点差を広げられ、終わってみれば15点の差を付けられての悔しい敗戦。
今日は選手達も最後の最後まで本当に頑張ったが、やはり4Q立ち上がりのブラックホールのような連続失点が全てで、これがプレーオフホーム開催権を狙う新潟とプレーオフ出場ボーダーラインにいるウチとの力の差なのだろう。

ただ、昨日の無様な負け方から一転して、今日は出場した全選手が最後まで諦めない姿勢を見せて戦ってくれた。
昨日は試合後の挨拶で自分も拍手をするのをためらうほどだったが、今日は冷静に見れば細かいミスやもったいないプレーも多かったものの、自分も含め会場に詰めかけた1,700人を超えるブースターも選手達の強い気持ちを感じ取れたんじゃないだろうか。
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この連敗を受け、ウォリアーズは順位を1つ落としてプレーオフ出場ラインギリギリの8位となり、更に9位の群馬が1ゲーム差で迫っているという本当に切羽詰った状態になってしまった。
ウチと群馬の残り4試合の対戦カードを見てみると、ウチがいずれもアウェイで東地区3位の仙台と東地区7位の福島、群馬はアウェイで西地区8位の高松の後はホームで東地区5位の富山という事で、これだけを比較するとどちらが優位とも言えず微妙なところではあるが、ウチとしては最終節での現在7位・福島との直接対決が大きなカギを握るだろう。
ウチとしては、頼みのサンダースが試合後のセレモニーで立っていられず椅子に座って参加するくらい怪我が悪化してしまっており、今季の残り試合をおそらく大黒柱不在で戦わなければならなくなると思うが、もうここまできたら四の五の言っている場合ではなく、とにかく前を見て突き進むのみ。

福島も参入初年度でのプレーオフ進出を目指して相当な気合を入れてくると思うし、2月に小諸で対戦した時も感じたが福島ブースターもかなり熱心なのでアウェイのプレッシャーを相当受けると思うが、ウォリアーズにだって本当に気持ちを込めて熱心に応援する、他所に誇れるような熱い熱いブースターが沢山いる。
試合後に行われた残り試合とプレーオフに向けての壮行セレモニーで大勢の信州ブースターから受けた「Go! WARRIORS!!」の大きなコールと熱い期待を東北まで持っていき、相手の気迫を跳ね返すだけの強い“エナジー”で1つでも多くの勝利を掴み、必ずやプレーオフ出場権を持ち帰ってくれるものと期待している。
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そして・・・

明治安田生命J3リーグ2015第5節@神奈川県・ニッパツ三ツ沢球技場
Y.S.C.C.横浜 0(0-2・0-0)2 AC長野パルセイロ

東和田でクォーターブレイクの度に携帯速報をチェックしていたJ3は、#13勝又慶典と#25有永一生の2ゴールでパルセイロが苦手なYS横浜に勝利し3連勝で3位に浮上。
相手も今年はここまで好調だっただけに少し心配していたが、前半12分と16分の連続ゴールで早いうちから主導権を取れたようだったし、スタッツを見るとシュート数9-9という数字から決して楽な戦いではなかったと思われるが、その中でしっかり無失点で勝利できたのも評価できるんじゃないだろうか。
この記事を書いている時点ではハイライト映像なども見ておらず文字情報だけでの感想だが、欲を言えば後半にも追加点が欲しかったけど、とにもかくにも去年はせめあぐねて勝ち点をかなり落としていたYS横浜にきっちり先勝できたのは大きいと思う。

次節はウチは試合が無く、2週間後は今日もアウェイで秋田に勝って4戦全勝で首位を走るレノファ山口を南長野に迎えての戦いとなる。
今年J3に昇格してきて未だ無敗と序盤戦の“台風の目”になっている山口は、2月の宮崎キャンプで対戦した45分×4本の練習試合でも1-4で敗れており、“新入り”とはいえ全く油断できない強敵ではあるが、ここを勝ち切って山口の快走に待ったをかけなければ今後苦しくなってくる。
相手は連勝の勢いと“怖いものなし”のチャレンジャー精神で思いっきりぶつかってくると思うが、その力に負けないくらいの強い“エナジー”を持って、ホーム・南長野でオレンジの先輩としての意地を見せて是が非でも勝利をモノにしてほしい。
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2015/04/14(火) 10:20:56 | | #[ 編集]
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