ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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プレナスなでしこリーグ2部2015第23節 vsASハリマアルビオン
今日は5月以来2回目となるレディース&トップのダブルヘッダー、題して『秋のパルセイロ祭り』(白いお皿はもらえません)
自分も朝から晩まで南長野に入り浸りの濃密な1日を過ごしたが、今日は時系列で昼間に行われたレディースの試合からアップします。

まずはレディースの皆さま、和歌山国体出場、本当にお疲れさまでした。
前節のホーム・福岡戦から中1日で和歌山県でも最も遠い都市の一つである新宮市に乗り込み、月曜日から4日連続(しかも火曜日の準々決勝は延長戦)での試合とあっては、いくら35分ハーフとはいえ体力的に相当堪えた事でしょう。
でも、準決勝と3位決定戦でなでしこ1部の選手主体の東京と宮城に敗れたとはいえ、長野県の女子サッカーでは過去最高の4位となったのは素晴らしいし、疲れた体にムチ打って我等が地元・長野県を背負って全力で戦ってくれた選手達には本当に感謝したいと思う。

そんなハードスケジュールをこなして中2日で迎える今日の試合は、さすがに選手達も疲れが抜けず大変だと思うが、そこは“全国4位”の成績を自信と力に変え、難敵・ASハリマアルビオンを撃破して是が非でも連敗をストップしたいところ。
もしここで負けたらこのままズルズルと落ちていきかねない状況で迎えた、悲願の優勝に向けて正念場となったこの試合、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ・レディース 4(3-1・1-1)2 ASハリマアルビオン

最近のリーグ戦の悪い流れを断ち切ろうと立ち上がりから思い切って攻勢を仕掛けたレディースは、早くも前半3分、相手ゴール前の混戦の中で#10横山久美が打ったミドルシュートが密集の隙間を突き抜けてトップネットに刺さる、これまでのモヤモヤを一気に晴らすようなファインゴールで首尾よく先制!
とにかく早く先取点を取って気持ち的に楽になりたいと思っていただけに、このゴールは本当にデカい!

そして、前半18分にはドリブルでゴールエリアに斬り込んできた#10横山が後ろから倒されてPKを獲得し、それを本人が落ち着いて決めると、その3分後には#22牧井毬音の鮮やかなミドルがゴールに吸い込まれ、約20分で3得点と怒涛のゴールラッシュ!!!
その後すぐに相手のエース#10千葉園子に裏を取られて失点を許してしまうが、後半開始早々4分には、ゴールラインを割りそうなボールを#10横山がしぶとく生かしてクロスを入れ、#28大宮玲央奈が繋いで最後は#14トマト・・・じゃなくて泊志穂(スタジアムで“答え合わせ”した人だけが分かるボケ)が押し込んですかさず突き放し、最後に再びハリマの#10千葉にミドルを決められたが、余裕の逃げ切りで連敗を2で止める快勝と相成った。

自分も試合前は国体での連戦と長時間移動の疲れを心配していたが、まるでそんなものは無かったかのように、選手達は最初から全開で前へと向かっていた。
もちろん全く疲れがなかった訳ではないと思うが、国体という異なる環境の中で実戦を重ねた事で、いい気分転換や選手間の動きの再確認ができたようで、全てが噛み合っておらず動きも重かった前節・福岡戦や前々節・日体大戦がウソのように集中力や躍動感が戻ってきたようだ。
それにしても、チームが最悪な状況なのに追い討ちをかけるようなハードスケジュールで、一つ間違えばチームが壊れてしまいかねないような不安要素がむしろプラスに働いたようで、つくづく勝負の世界とは計り知れない奥深さがあると感じたものだ。

もちろん手放しで喜べるようなものではなく、2つの失点シーンは最近の失敗パターンを繰り返してしまったもので大いに反省しなければならないが、満身創痍の中を全力で戦い勝利を掴んだ事で、選手達も気持ち的に吹っ切れたんじゃないだろうか。

今日は2位のノジマがお休みだったため残り試合数が並び、勝ち点差は6に、得失点差は7に開いた。
残り4試合をウチが3勝すれば文句なく優勝し、また2勝2敗でも得失点差で逆転されなければ逃げ切れる計算になるが、ヘタに勝ち点を落として追い詰められ最終盤に慌ててしまわぬよう、そして次々節からのホーム2連戦で優勝を決めるためにも、次節のアウェイ・吉備国際大学Charme戦が非常に重要になってくる。

シャルムとの対戦は、第1クール(ホーム)は前半に0-2で負けていたのを後半のゴールラッシュで4-2とひっくり返し、第2クール(アウェイ)は先制したものの後半アディショナルタイム+2分に追い付かれて+4分に勝ち越しを決めるという薄氷の勝利で、そんなスリリングな内容が示すように実力的にはかなり拮抗しており、しかもこれまでの対戦と違ってウチは攻守の主力を欠いた状態なので、特に守備面を中心に不安なところもある。
しかし、今日の試合のようにピッチに立った全選手が守備に攻撃に高い意識を持って労を惜しまず走り抜けば、必ず結果はついてくるものと信じている。
レディースらしい元気でひたむきなプレーで本田監督が掲げる『攻撃は最大の防御』というコンセプトを体現して、吉備の国から勝利の報が届くのを大いに期待している。

【 おまけ 】
“なでしこリーグチャンネル”でアップされた『クイズ!私は誰でしょう?』の答え合わせが試合前とハーフタイムに行われたけど、見逃してしまった方のために余計なおせっかいながらここで答えを公開しちゃいます。
 Q1:#16波多野早選手
 Q2:#13和田眞琴選手
 Q3:#18五嶋京香選手
 Q4:#1池ヶ谷夏美選手
 Q5:#7坂本理保選手
 Q6:#19齊藤あかね選手
 Q7:#14泊志穂選手
 Q8:#17市川愛雪選手
 Q9:#11橋浦さつき選手
 Q10:#15高須咲帆選手
皆さんは何人分かりましたか? ちなみに自分はQ4・Q5・Q6は当たりました。
どの選手も言われてみれば面影ありましたね。 ただしQ7以外は。。。
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2015/10/04(日) 23:30:38 | | #[ 編集]
魔法?
連敗と内容の悪さ、そして尋常ではない過密日程と長距離移動……。
本当にどうなる事かと思いきや、おっしゃる通り疲労を全く感じさせないハツラツとしたプレーに加え、先週とは全く別のチームのような内容の良さに、ただただ驚かされました。
本田監督、いったいどんな魔法を選手達にかけたんでしょうか?
確かに守備に不安はありますが、昨日のようなサッカーが出来れば、必ずや良い結果に繋がると思いました。
とにかくあと4試合、パルセイロレディースの攻撃的サッカーをやりきって欲しいです。
最後まで頑張れ、レディース!!
「私は誰でしょう?」、自分は全く分らなかったです。
みんな変わり過ぎっていうより、狙って分りにくい写真を選んだとしか……。
それにしても、こういうネタをUPするチームの勇気に乾杯(笑)
2015/10/05(月) 19:32:31 | URL | レディースファン #-[ 編集]
レディースファン様
これだけ不利な状況が重なれば普通は挫けてしまいそうなところだけど、そんなマイナス要素を利用してプラスに持っていくあたり、本当に今年のレディースの精神力はスゴいの一言ですね。
守備の課題はすぐに克服するのは難しそうだけど、この試合のような戦い方ができれば大丈夫でしょう。
とにかくレディースらしく元気いっぱいのプレーで難敵・シャルムを撃破してほしいものです。
『私は誰でしょう?』は、答え合わせがなければ分からない選手が多かったけど、坂本選手と齋藤選手は目元と口元がほとんど変わっていなかったのですぐに分かりました。
そう思ってあの動画を見返してみるとなかなか面白いですね。
答え合わせの日は試合前やハーフタイムのお楽しみも増えるし、ぜひ第2弾をやってほしいです。
2015/10/05(月) 21:45:17 | URL | ぼー #-[ 編集]
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