ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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謹賀新年2016~正月早々ダブルヘッダー観戦!~
皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、自分の正月三が日といえば、例年だったらほとんど家から出ずに天皇杯や箱根駅伝などテレビ観戦三昧の寝正月なのだが、今年は2日と3日に東和田の総合体育館でbjリーグの試合が行われるという事で、正月早々から活動開始と相成った。(その代わり箱根駅伝が最後まで見られなかったけど・・・)
しかも、3日の夜はアイスホッケー長野市民リーグでパルセイロIHトップの試合も行われたという事で、東和田とビッグハットをハシゴしての豪華異種目ダブルヘッダーを敢行。
いや~、こいつぁ春から縁起がいいやぁ~!!

という訳で今年一発目のアップとして、2つの試合を駆け足でレポしてみたいと思います。

まずはTKbjリーグ2015-2016シーズンの信州ブレイブウォリアーズvs青森ワッツ。
このカードは東地区10位のウォリアーズと9位の青森という順位の変動に直接影響する対決であり、しかも青森はチーム創設から昨シーズンまで現在のウォリアーズを率いている棟方公寿氏がヘッドコーチを務めていたという事で、ウォリアーズがプレーオフに進出するためにも絶対に負けられないし、棟方HCとしても自分が作ってきたチームにヤラれる訳にはいかないという特別な思いがあったハズで、色々な意味で注目の試合だった。
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で、まず土曜日は74-78で敗戦。
ウォリアーズは1Qこそ順調に得点を重ねていたが、2Q以降は相手の強烈なプレスに手こずってなかなかシュートが決まらず、ターンオーバーを連発したり勝負どころでフリースローを外したりと全くいいところナシで、最後は何とか抵抗して追い上げたものの、外からのシュートが面白いように決まった青森に逃げ切られてしまった。
この試合はスコアこそ僅差だったものの、内容的にはミスの連発や消極的な攻撃など、ホームゲームで絶対にやってはいけないような情けない負け方をしてしまい、自分も試合終了後はハラがたつ気力も失せてしばらく椅子から立ち上がれなかったくらいだった。

続く日曜日は一転して92-70と快勝。
立ち上がりこそ前日の負けを引きずっていたかのように動きが重かったが、2Qに一旦は逆転を許したもののキャプテン#11齊藤洋介の連続3Pが決まって流れを呼び込むと、土曜日も唯一頑張っていた#1和田保彦がこの日も外からのシュートをコンスタントに決め、前半は動きが空回りしていた#15マイク・ベルも気迫あふれるリバウンドで相手にペースを作らせないなど、およそ10位に低迷するチームとは思えないような素晴らしい戦いぶりで前日の汚名を晴らした。
観客動員は正月早々という事もあってか、土曜日は1,432人で日曜日が1,339人と東和田の試合としては少々低調だったが、日曜日に来た観客は最高に楽しい試合が見られたんじゃないだろうか。

リーグ戦は来週のオールスターゲームを挟んでいよいよ勝負の後半戦を迎える。
今季のウォリアーズは試合毎に、また1つの試合の中でも良い時と悪い時の振れ幅が大きく、まだまだチームとしてしっかり固まっていないような印象だが、プレーオフ圏内の8位とは3ゲーム差とまだまだ十分に手の届く位置にいるし、突出したスタープレーヤーはいないものの魅力的な選手が揃うウォリアーズなら、各選手の個性を生かして勇気を持って臨んでいけば結果も必ず付いてくるものと思うので、まずは最低限の目標として8位浮上を目指してチームを熟成させていってほしいと思う。

そして日曜日のbjが終わった後は、東和田からビッグハットへ移動。
今シーズンの市民リーグは12月初旬から始まっていたものの、自分は旧年中のレギュラーリーグはパルセイロIHの試合日がことごとく他の用事と重なって見に行く事ができず、図らずも今シーズン最初の観戦が年明けの準決勝となってしまった。
今季から市民リーグもメイン会場がリンクサイドだけのエムウェーブからスタンドも電光掲示板もあるビッグハットに変更され、観戦する側としても試合が見やすくて非常にありがたく、観戦者にも配慮してメイン会場を変更していただいたリーグ運営関係者の皆様にまずはお礼を申し上げます。

さて、試合の方は新しいデザインとなったエンブレムも誇らしい新ジャージに身を包んだパルセイロIHが長野シャークスに19-0と圧勝。
(トップチーム関係者の方、ジャージ更新に伴って選手の背番号も大きく変わっているようなので、是非ともHPの選手リストも更新していただくよう、よろしくお願いいたします。)
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パルセイロは試合開始から僅か27秒で先制すると、ほとんどアタッキングゾーン(敵陣)でパックを回す文字通りのハーフコートゲームの様相で、1Pは6点、2Pは2点、そして相手の足が完全に止まった3Pは11点とレベルの差をまじまじと見せつけるゴールラッシュ。
やはり今年もアジアリーグで戦っていたキャプテン大町典聖選手の動きは素晴らしいが、トップ発足1年目から注目していた有賀大記選手や水口翔登選手の成長も目覚ましくて存在感を更に増していたし、またこの日は市川翼選手が“秒殺”の先取点を含めてファインゴールを連発して目を引いた。
トップチーム発足から今季で3シーズン目となるが、通年リンクが無いなど練習環境も厳しい長野市内にあっても、選手達のレベルは年々確実に上がっているようで何よりだ。
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一方、対戦相手のシャークスはフィールドプレーヤーが6人しかおらず、プレー中に頻繁に選手交代を繰り返すほど消耗の激しいアイスホッケーにあってほとんど選手を交代できないまま15分×3ピリオドを戦わなければならいという大きなハンデもあったが、試合開始からウチの素早い動きと怒涛の攻撃に圧倒され、パックを奪っても攻撃に展開できず自陣から大きくクリアしてアイシングに逃れるのが精一杯といったところで、試合終盤にウチがペナルティを取られて相手のパワープレーになった時は、自分は心の中で密かに「せめてシュートだけでも打っていけ!」と応援していたものだ。

そんな訳で順当に決勝にコマを進めたパルセイロIHトップチーム。
その試合は来週11日(月・祝)の19時30分からという事で、この試合も是非とも足を運んでビッグハットでホッケーが見られる見る喜びを味わうと共に、チームの市民リーグAグループ3連覇の瞬間を見届けたいと思う。
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【 追記:アイスホッケー観戦情報 】
パルセイロIHを通じてアイスホッケーに興味が出て、国内最高峰のアジアリーグも観戦したいと思っているけど、わざわざ県外まで足を運ぶのはちょっと・・・とお考えの貴方に耳寄りな情報。
来る2月25日(木)19時より、ビッグハットで4年ぶりにアジアリーグの公式戦が開催されます。
しかも対戦カードは、王子イーグルスvs日本製紙クレインズという国内を代表する強豪同士の豪華なマッチアップ。
更に、クレインズには今シーズから長野市出身の日本代表、上野拓紀選手が在籍しており、“長野の至宝”である上野選手の地元凱旋試合として大いに注目されます。
平日の試合という事で仕事がある方もおられるかもしれないけど、この機会に日本トップクラスの迫力ある試合を是非とも生で体感していただき、アイスホッケーをより好きになってもらえたらと思います。
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また、これより前の2月8日(月)から13日(土)までの日程で、アイススレッジホッケーの国際試合『ジャパンアイススレッジホッケーチャンピオンシップ』も行われます。
参加チームは日本の他に、チェコ・イタリア・韓国の計4か国、日程は日本アイススレッジホッケー協会の公式HPでご確認ください。
スレッジホッケーは障がい者スポーツとしてソリに乗って行う競技ですが、その迫力は普通のホッケーに勝るとも劣らない見応え十分のスポーツです。
日本代表は5年前のバンクーバー・パラリンピックでは見事銀メダルに輝いたものの、プレーヤーの高齢化などで思うような強化ができず、直近のソチ大会では出場権を逃すという屈辱を味わいました。
今回の大会も韓国以外のチームの招待費用が捻出できず大会の開催が危ぶまれたけど、不特定多数の人がインターネットを通じて組織に募金し支援する『クラウドファンディング』という制度で大会費用を調達して何とか開催にこぎつける事ができました。
来るべきピョンチャン・パラリンピックに日本代表が出場し活躍してもらうためにも、そしてパラリンピック開催都市に住む者の責任としても、我々もビッグハットに足を運んでスタンドから選手達を盛り上げ、2年ぶりに行われるこの大会を成功させようじゃありませんか!
おそらく入場無料になるとおもうので、是非ともビッグハットにお越しいただいてアイススレッジホッケーの魅力を感じてほしいです。
そして、選手達の活動・強化資金としていくらかでも募金をしてもらえたらと、いちホッケー大好き人間としてお願いします。
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