ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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2016ジャパンアイススレッジホッケーチャンピオンシップ 3、4日目
どーも、1ヶ月ぶりのご無沙汰でございます。
自分はこの間も、bjリーグのウォリアーズ応援やアイスホッケーの日光遠征など、それなりにスポーツ観戦をエンジョイしていたのですが、ブログ更新の方はガッツリとサボらせていただきました。。。

さて、パルセイロは男女共に県外でのキャンプやトレーニングマッチで着々とチーム作りを行っており開幕が待ち遠しいが、ウインタースポーツシーズン真っ只中の今週は、自分がかねてより楽しみにしていたアイススレッジホッケーの国際大会、その名も『ジャパンアイススレッジホッケーチャンピオンシップ』がビッグハットで開催されている。
これは、アイススレッジホッケー日本代表の強化試合として不定期ながらコンスタントに行われている大会で、今年はイタリア・チェコ・韓国を招いており、自分はここまで昨日の2試合と今日夕方からの1試合を観戦したので、今日はその3試合を駆け足でレポしてみたい。

まず大会3日目の昨日は予選リーグ最終日で、第1試合の日本vs韓国は5-3で韓国の勝利。
日本はここまで2戦全敗で、オマケに2戦連続ノーゴールと非常に厳しい展開。
一方の韓国は来るべきピョンチャン・パラリンピックに向けてのチーム強化の成果か、古豪のチェコを破り1勝1敗とまずまずの成績できている。
そんな両者の勢いの差が出たか、1Pは韓国がテンポよく4ゴールをあげ、2Pも早々に1点追加して日本惨敗の空気が流れてきたが、ピリオド終盤に#25三澤英司が日本の今大会初得点となるゴールを決めると、3Pも#96熊谷昌治と#13吉川守のゴールで2点追加、守っては2P途中から交代したGKの#30望月和哉が好セーブ連発でその後の韓国の得点を許さず、負けはしたものの見応えのあるナイスゲームだった。
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続く第2試合・イタリアvsチェコは3-2でイタリアが勝利して予選リーグ3連勝。
長野パラリンピックの当時から既に中堅国として参加している古豪・チェコと、自国開催のトリノ・パラリンピックから本格的な活動を始めた新興国ながら着実に実力を付けているイタリアの欧州対決は、イタリアが得点すればチェコが追い付くクロスゲームで、スピードやフィジカルなどアイススレッジホッケーの魅力がギュッと詰まった非常に面白い試合だった。
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そして今日のセミファイナル第2試合は、予選3戦全勝で首位のイタリアと3戦全敗で最下位の日本の対戦という事で、日本が圧倒的に苦しい試合を強いられると思っていたが、大方の予想に反して1Pの11分に#96熊谷昌治がゴールして日本が先制!
今日の日本は運動量も豊富で、臆する事無くフォアチェックを仕掛けるなど積極的なプレーでイタリアと互角に渡り合い、1P終盤にキルプレーで失点して追い付かれたものの、2Pの3分に#70児玉直のゴールで再び勝ち越しに成功して「ひょっとしたら・・・」という期待が頭に浮かぶ。
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しかし、日本はフィールドプレーヤーが9人だけでセットを2つ作れず、しかも主力選手は長野やソルトレイクのパラリンピックからプレーしている大ベテランが多くて年齢的な厳しさもあり、またしてもパワープレーゴールで同点にされたあたりから運動量が落ちてきて勝ち越しを許し、完全に足が止まった3Pは相手の個人技で立て続けに2失点して、結局は2-5で敗れてしまった。
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本当に現在のスレッジホッケー日本代表の高齢化と後継者不足は深刻な問題だが、今日はそんな中でも熊谷や児玉といった“若手”がゴールという結果を出せたし、スタミナ切れも厭わず最初から積極果敢に向かっていった姿勢には胸を打たれた。
この戦う姿勢を明日も持ち続けて、是非とも今大会の初勝利をもぎ取ってほしいものだ。
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ちなみに第1試合は予選リーグ2位の韓国が同3位のチェコを6-3で下して決勝進出を果たしたので、明日の最終日は、11時からの3位決定戦が日本vsチェコ、14時からの決勝戦がイタリアvs韓国という組み合わせになった。
この大会は入場無料だし、クルマも余程の事が無ければビックハット構内の駐車場に停められるし、また試合中はアイスホッケー実況の第一人者である“氷上の格闘技の語りべ”こと加藤じろう氏が場内MCを務めて、ルール解説やチーム・選手のエピソードなどを軽妙な語り口で分かりやすく伝えてくれるので、スレッジホッケー観戦初心者の方も十分に試合を楽しめると思います。
そんな訳で、明日なんの予定も無い方はお誘い合わせのうえビッグハットに足を運んでいただき、国際大会ならではの空気感や、体と体・ソリとソリが激しくぶつかり合うアイススレッジホッケーのド迫力を是非とも生で体感してみてください!!
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