ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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明治安田生命J3リーグ2016第17節 vsY.S.C.C.横浜
昨夜は試合後にちょっと用事があったので、試合記事は日曜日という事もあり本日ノンビリ更新であります。

さて、前節は難敵・秋田を1-0で破り5試合負け無しで3位に浮上したものの、試合の終わらせ方に大いに不満が残った。
そして迎えた今節は、下位に低迷しているもののウチが苦手としており毎年肝心なところで痛い勝ち点を落としてきたY.S.C.C.横浜が相手だが、優勝戦線に喰らい付いていくためにも、結果的にも内容的にも順位差に見合う勝利を決めて勢いに乗っていきたいところ。
そんなパルセイロを後押ししようと、この日は別の分野で今一番勢いに乗っている真田一族の皆さんが応援に駆け付けてくれた。
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ちなみにご紹介しますと、中央で威勢よく勝鬨を上げているのが大泉サン、その横の黄色い着物の女性が吉田サン、後ろの赤い甲冑が堺サン、黒い甲冑が草刈りサンです。(←役者の名前で呼ぶなっ!!)

この真田の勢いを受けて、最後まで攻めの姿勢を忘れず苦手チーム相手にスカッと快勝する事はできたのか、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 3(1-0・2-0)0 Y.S.C.C.横浜
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最近の好調ぶりの原動力となっていた#35天野貴史が足の違和感もあって欠場し、代わりに本来はFWの#13勝又慶典がサイドバックとして先発出場するという意外性のある布陣で臨んだこの試合も、ウチは相変わらずロングボール中心であまりチャンスを作れないスロースターターぶりで、スピードあるパス回しのYS横浜にペースを握られる場面が多かったが、そんな序盤の戦いを支えたのがリーグ最少失点を誇るDF陣。
相手がほぼフリーの十分な体制でシュートしようかというヒヤリとするような場面も、#2松原優吉や#4内野貴志がギリギリのところで体を張ってピンチを未然に防ぎ、前記の#13勝又も不慣れな守備に必死で対応しつつ、持ち前の運動量で隙あらば積極的に前線に顔を出してチャンスを作り出す等の奮闘を見せた。
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そんな感じで序盤のピンチを切り抜けると、前半17分、#23東浩史がサイドからドリブルで斬り込んで角度のないところから放ったシュートを最後は#19渡辺亮太が押し込んでゴールを決め、押され気味だった流れをグッとウチの方へと引き寄せる。
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意外と早い時間に首尾よく先制してまずは一安心だが、問題はここから先。
まさか残り70分以上をずっとボールキープで時間潰しするとは考えられないものの、去年から続く『追加点取れない病』をどう克服していくかが次の焦点となったが、その後はお互いに何度かあったチャンスを決め切れないまま前半終了。
ただ、ここまで何度もウチのゴールを脅かす動きを見せていた相手のエース#4松田康佑が前半終了間際に負傷退場した事が、試合の流れに大きく影響したようだった。

勝負の後半、ウチは今年これまでの試合と同じように11分に#9塩沢勝吾、28分に#8菅野哲也と攻撃的な選手を次々投入すると、後半33分、ゴール前中央でボールを受けた#8菅野が相手選手をスキーのスラロームでも見ているように次々とかわしてゴールを決め、待望の追加点をゲット!!
ドリブル突破が得意な菅野選手の持ち味が十二分に発揮されたシビれるゴールだったし、決まった後に得点の感触を味わうように、そして自身のゴールを周りに誇示するかのようにゴール前を胸を張ってゆっくり歩きながら会心のドヤ顔をみせたパフォーマンスにもシビれた。
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これでイケイケとなったウチは、前節のように守りに入る事なく前へ向かう姿勢を見せ続け、アディショナルタイム突入直前には攻守にわたり普段以上に走り回っていた#13勝又に代えて久々登場の#15西口諒を投入して更に布陣をテコ入れすると、アディショナルタイムにフリーでボールを受けた#9塩沢勝吾がGKと1対1からベテランらしく落ち着いて2試合連続となるゴールを決めて会心のガッツポーズ!!!
本当にこの選手の勝負強さは頼りになります。
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結局は戦前の不安を払しょくするように、先制~追加点~ダメ押しと理想的な得点経過で、今年初めて心の底から満足できるような最高の試合を見せてもらった。
また、昨日は自分も県外からお客さんが来ていて一緒に見ていたのだが、「たとえ勝ったとしても前節のようなイマイチな内容の試合だったらどうしよう・・・」なんて心配していたけど、最高の勝ち方で大いに試合を楽しんで帰ってもらえたのが一番嬉しい。
観客動員も今年ここまではなかなか4,000人代から上に行けないでいるが、こういう試合をしていればスタジアムに足を運ぶ人の数も確実に増えてくるだろうし、次のホームゲームで行われる1万人チャレンジデーに向けて弾みが付くだろう。
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他会場では首位攻防戦で栃木が鹿児島を破ってウチはいよいよ昇格圏内の2位に浮上したが、その鹿児島も他より1試合少ない状態だし、3位には今年のJ3優勝候補筆頭の大分が再び上がってきたし、一時期より数は絞られてきたとはいえまだまだ大混戦の中で後半戦が始まったばかりなので、順位を気にするのはまだまだ先の事。
今はとにかく一戦一戦を全力で戦い、確実に勝ち点を積み上げていく事が何より重要でしょう。

次節の試合はガイナーレ鳥取とのアウェイ戦。
鳥取との前半戦の対戦ではゴール前をガッチリ固めた相手の守りを崩せず、ほとんど何も見せ場を作れないままスコアレスドローに終わってしまったが、この試合が象徴するようにウチはしっかり引いて守ってくるチームを大の苦手としており、最近の負け無し記録が始まった琉球戦からここまではどちらかというと攻撃的なチームばかりだったからウチとしてもくみしやすいところがあったけど、次節の鳥取戦とその次の富山戦という守備的なチームとの対戦は、ウチのここまでの成長ぶりや真価が問われる重要な試合となる。
鳥取はここのところ8試合勝利から遠ざかっており最下位に沈んでいるが、そんな目先の順位にとらわれず、今回もおそらくガッチリ引いて守ってくるだろうと思われる相手の堅守をこじ開けて、是が非でも勝ち点3を持ち帰ってきてほしい。
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