ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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明治安田生命J3リーグ2016第23節 vsセレッソ大阪U-23
本日南長野で行われたJ3リーグの結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(1-1・0-2)3 セレッソ大阪U-23
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巷を席巻する“真田ブーム”に乗っかって、真田幸村の“赤備え”の甲冑にあやかり普段よりかなり赤みがかったオレンジ色に六文銭をあしらった、クラブ史上初となるカッコいい記念ユニホームを着用して臨んだまではよかったが、結果は御覧の通り惨憺たる有様。
ウチは地域リーグ時代から、地上波テレビ中継のある試合や当時の大入りの基準だった3,000人以上の観客が入った試合にことごとく負ける悪癖があったが、今年もゴールデンウィーク中で5,400人と多くの観客が入った鳥取戦や先の1万人チャレンジデー・富山戦での何とも煮え切らなかった結果に引き続き、今日の記念ユニ着用というイベント試合でも見事に負けて安定の“伝統芸”を見せつけられた。

いいところまで攻め込んでおきながら最後に決め切れないプレーが続き、逆に相手にはいともあっさりワンチャンスを決められてしまうという試合内容は、前節のアウェイ・福島戦や天皇杯3回戦の横浜FC戦と全く同じパターンで、まさに今シーズンのトップチームを象徴するような試合内容。
そりゃー今までできていなかった事が一朝一夕で治る訳ないのは重々承知だけど、それにしてもシーズンが開幕してから今の今まで少しの改善も進歩も見られず、シーズン終盤の大事なところで3試合連続(うち1試合は天皇杯だけど)で同じような負け方をするとは余りにも情けない。
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まぁ自分自身は、前節の敗戦で今年の昇格については完全に諦めが付いていたので、試合結果時体は「まーまーこんなモンでしょ・・・」とある程度冷静に受け止めていたが、この日のために気合を入れてこんなに素敵なユニを用意してくれたサプライヤーのPENALTY様の顔や、信州の誇りともいえる六文銭の家紋に泥を塗るような不甲斐ない内容の試合をやらかした事が実に腹立たしい。
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また、これまでどんなに無様な試合を見せつけられても決してブーイングを出さず、チームを信じて我慢強く粘り強く声援を送ってきたゴール裏も、遂に限界を超えて試合後に大ブーイングを選手達に叩き付けたが、至極真っ当な対応だろうし、むしろここまで耐えに耐えて本当によく頑張ってきたと思う。
ウチのゴール裏は地域リーグの頃から、自チームに対しても相手チームに対しても『ブーイングの安売り』をしない事を大きなコンセプトにしていると思うが、だからこそ満を持して発せられた今日のブーイングには、選手や首脳陣が思っているよりもはるかに重い重い意味を持つ。
だからこそ、当事者の方々は今日ゴール裏から浴びせられた罵声を「サポーター達がただ自分のフラストレーションを発散しているだけ」なんて軽く受け流す事なく、真正面から真摯になってその言葉を全て受け止め、猛烈に反省してほしい。
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この試合の結果、今シーズンのウチは昇格レースから完全に脱落したとみて間違いないだろう。
今日は上位陣も鹿児島以外は勝ち点を落としているので、数字の上ではまだ完全に望みが断たれた訳ではないと思うが、そんな皮算用はやるだけ虚しくなるだけだ。
「それでも可能性が少しでも残っている限り、昇格を信じて応援する!」というサポの方々には、その気持ちを折るような事を書いてしまい誠に申し訳ないし、公の場であるブログにこんな事を書いてしまうとはサポの風上にも置けないヤツだとお叱りを受けてしまうとは思うが、前々節にG大阪U-23に快勝した後に「残り全勝して昇格します!!」と高らかに宣言した舌の根も乾かぬうちに下位チームにあえなく2連敗するようでは、いくら最愛のクラブとはいえ、自分は何を言っても信じる事はできない。

そういえば、今日の大河ドラマでは主人公・真田信繁(幸村)の父である昌幸が最期を迎える話が放送されるそうだが(自分はこの記事執筆のため後日録画を見る予定なので、コメント欄にドラマの詳しい内容とか書いちゃダメよ!)、ウチも六文銭ユニを着た試合で事実上の“終戦”を迎えるとは、偶然とはいえ何とも皮肉な話である。
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ただし、そうは言っても今シーズンのリーグ戦はあと7試合残っているし、「もう昇格戦線から脱落したから、後の試合はどーでもいいや」なんて事は絶対にあり得ない。
これからの7試合にトップチームが課せられた事は、今日の試合で今まで後押ししてくれたサポからあれだけの罵声を浴びせられて地に堕ち泥にまみれた中から、いかにして這いつくばり立ち上がって、来シーズンに繋がるような希望が持てる戦いをするかの一点に尽きると思う。
これは具体的な目標が見いだせない分、昇格争いよりも精神的にキツいとは思うが、いやしくもJFL時代から常に上位をキープしリーグを引っ張ってきたパルセイロの誇りにかけても、そして今まで必死になって応援し続けてきたサポの恩に報いるためにも、選手達は気持ちを切らさず是非ともやり遂げてもらいたい。
そのためには、本当に本気の本気での発言ならともかく、気休めやリップサービスなら「それでも全勝して昇格を目指す」なんて無理して言わなくていいから、どうか態度と結果で我々を納得させてほしい。
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そして自分は、ホームゲーム残り3試合に以前から計画していたアウェイ遠征1試合も含め、行ける試合は全て予定通りスタジアムに足を運び、最後の最後まで選手達の苦闘を見守り、その結果を見届けるつもりだ。

とりあえず次節はアウェイでSC相模原との試合となるが、今日の悔しさを全てぶつけて全力で勝ちにいってほしい。
いくら大の苦手としているチームだからって、また今日みたいな試合やってたら承知しねーゾ!!!
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2016/09/26(月) 00:43:15 | | #[ 編集]
今更ですが
自分としては、三浦さんというより、「新人監督」の就任が決まった時点で、可能性は低いと思ってました。
まあ、新監督自身が主力選手数人を引き連れて来たら、また話は違ったかもしれませんが……。
いずれにしろ、来季の為にも、今シーズン費やした時間とお金を絶対に無駄にしないよう、クラブ首脳には体を壊す位に考えて考え抜いて頂きたい。
一昨年・昨年・今年と、サポの愛は不変としても、スポンサー様が仏の顔のように3度までにならない事だけを願ってます。

2016/09/26(月) 20:12:12 | URL | 長野のおっさん #-[ 編集]
長野のおっさん様
自分も正直なところ、新監督決定のニュースを聞いた時は「えっ?!」って感じで、全くの新米監督でこの重責が務まるかと不安の方が大きかったのですが、コーチとしての実績や現役時代のファイティングスピリッツで、この停滞を打開してくれるかも・・・と自分に言い聞かせて、できるだけポジティブに考えようと努めてきました。
でも、やっぱりコーチと監督では立場が全く違うし、ある意味J1やJ2より厳しいリーグであるJ3を勝ち抜いていくには、“それなり”の人材じゃないとダメだったんですよね・・・
まぁ、これでクラブも相当懲りた事でしょう。
サポーターはともかく、スポンサー様が来年以降も同じくらい付いていただけるかは分からないけど、とにかく来年は、監督としての実績があり、ウチの強みを最大限生かせて、なおかつJ3の戦い方を知っていてJ3で勝てる監督を血眼になって探してほしいものです。
2016/09/28(水) 21:49:05 | URL | ぼー #-[ 編集]
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