ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
countdown
明治安田生命J3リーグ2016第25節 vs大分トリニータ(+レディース試合雑感)
本日は諸事情により、少々短縮バージョンでいかせていただきます。
まずは試合の結果から。

AC長野パルセイロ 1(0-0・1-0)0 大分トリニータ
s-DSC_5544.jpg
s-DSC_5573.jpg

今日、自分がこの試合に臨むにあたっての焦点はただ一つ。
首位を走る栃木の背中が見えてきて優勝に向け気合の入っている、そもそもJ3に居てはいけないだけの実績と実力を持つ大分に対して、ウチはどれだけ気持ちを見せて食い下がれるかという事だった。
何しろ3月のシーズン開幕戦で、南長野でのパブリックビューイングの画面越しに、0-1という最終スコア以上のチーム力の差を見せつけられた事が強く印象に残っているだけに、シーズン終盤になっても流れに乗り切れずモタモタしているウチがどこまで戦えるかに注目していた。

そしてその結果は、久々にスタメンに抜擢された#8菅野哲也の鮮やかなミドルシュートで得た1点を守り切って勝利!
強敵・大分に対して一歩も引かず、一進一退の緊迫した攻防を演じた前半を経て、後半立ち上がりの一瞬の隙を突いてワンチャンスをモノにした攻撃はお見事で、トップの試合では久々に胸がスッとするようなゴールが見られた。
s-DSC_5587.jpg

しかし、そんな虎の子のゴールシーンよりも強く心に響いたのは、選手達の気持ちの強さだった。
前線から積極的にプレスを仕掛けてボールを奪いに行き、競り合いでの球際の強さも相手を上回っていて、久々に陣取った上層スタンドからも選手達の気迫がひしひしと伝わってきた。
長らくJ1やJ2で戦ってきて技術的にもウチより上手なハズの大分が、今日は簡単なパスミスやキックミスをする場面が時折見られたが、これもウチの選手達の強烈なプレッシングに気圧されてのものだと思う。
s-DSC_5605.jpg

いつもは、こういった上位チームとの大一番では、肝心なところで気持ちの弱さを露呈して勝ち点を落とす事が多かったが、久々に5,000人を超える観客が入った中、“格上”ともいえるチームを気持ちで上回り見事に勝ち点3をゲットできたので、今日は細かい内容はともかく、1-0という僅差のスコア以上に大いに納得できるナイスゲームだった。
s-DSC_5618.jpg
s-DSC_5621.jpg
(ライオー君もご満悦の様子デス♪)

次節はアウェイでFC琉球との対戦となるが、比較的相性がいい相手とはいえ、もはやチームの大黒柱に成長した元パル戦士・田中恵太選手の運動量と決定力は脅威だし、前節は首位を独走していた栃木と引き分けるなどここ4試合負け無しで、チームとしての調子も上向きと思われるが、ウチとしては相手ホームの雰囲気や勢いを今日の試合のような気持ちの強さで跳ね返し、是非とも勝ち点3を持ち帰ってきてほしい。
s-DSC_5622.jpg


そして・・・

プレナスなでしこリーグ2016第17節@東京都・多摩市立陸上競技場
日テレ・ベレーザ 0(0-1・0-1)2 AC長野パルセイロ・レディース

昨日、自分はこの試合結果の第一報を休日出勤帰りのクルマのラジオニュースで聞いた。

ラジオ「次に、サッカーなでしこリーグ1部のAC長野パルセイロ・レディースは・・・」
==あー、そういえばレディースは今日が試合だったな。
ラジオ「本日アウェイで前節にリーグ優勝を決めた日テレ・ベレーザと対戦し・・・」
==うんうん、どーなった、どーなった。
ラジオ「2-0で・・・」
==あー、前節(INAC神戸戦)の0-5を思えば、ベレーザ相手に0-2負けは大善戦だったでしょう。
ラジオ「勝利しました。」
==いーーーーっっ?!?!!!

いや~、思わずクルマの中で大絶叫しちゃいましたよ。
あの盤石の強さを誇るベレーザにアウェイで勝つなんて、大変失礼ながら自分は全然考えていなかった。
しかも、相手は優勝を決めた後だから少しメンバーを落としてきたと思って帰宅後にゲームシートを見てみたら、なんとほぼベストメンバーだったじゃありませんか!
また得点シーンも、2試合連続ノーゴールで悔しい思いをしていたエース#10横山久美が、岩清水梓・村松智子・有吉佐織といった錚々たる相手DF陣をブチ抜いての先制ゴールに、その横山が相手を引き付けてのアシストから#14泊志穂が持ち前の思い切りの良さを生かして飛び込んだ追加点と、まさに理想的な展開。
そして守っても、田中美南を筆頭とする強力なベレーザ攻撃陣をシャットアウトして前節の大量失点の悔しさを見事に晴らすなど、いくら相手が優勝を決めて気持ちが少し切れていたところがあったかもしれないとはいえ、もう「素晴らしい」という以外に言葉が見つからない。
去年から何度もこのフレーズを使っているが、本当にウチのレディースは、何度サポを驚かせれば気が済むんだろうか・・・

そんなレディースの今シーズンの集大成ともいえるリーグ最終戦が、来週南長野で行われる。
まだ皇后杯が残っているとはいえ、今年の女子サッカーに一大センセーションを巻き起こした我等がレディースの今季最後の雄姿が拝めるだけに大注目の試合だが、自分はこの日は休日出勤が確定しているので、残念ながら欠席となります。
パルセイロ・レディースが発足してから、自分はある意味トップよりも気にかけて応援し続けていただけに、記念すべき1部チャレンジ初年度の締めくくりとなるこの試合に行かれないのは本当に悔しい(ただ会社の名誉のために言っとくと、ウチの勤務先は決して“ブラック”じゃありませんので念のため・・・)けど、そんな自分の思いの分も、来週は是非とも多くの方々に南長野に足を運んでいただき、興奮と感動の勝利を飾った5月のINAC戦に負けないくらいの動員でスタジアムを盛り上げて、大いなるチャレンジをやり遂げたレディースの選手達を盛大に讃えてやってください。
相手は強敵・ベガルタ仙台レディースという事で非常に難しい試合になると思うけど、最後の最後までパルセイロ・レディースらしいサッカーをやり抜いて、結果はどうであれ笑顔でシーズンを締めくくれるよう、自分も草葉の陰から熱烈に応援します。(・・・って、勝手に殺さないで。。。)
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/10/17(月) 00:09:37 | | #[ 編集]
見てきました
更新お疲れ様です。
衝撃のベレーザ戦、本当に凄い試合でした。
改めて思ったけど、ベレーザは本当に強いです。
全盛期のINACより強いし、今の代表ではまず勝てないでしょうね。
世界レベルのプレーが出たからこそゴールを奪えたし、運動量・集中力・体を張ったシュートブロック、GKのファインセーブ等々、パルDFは今季最高のパフォーマンスを魅せてくれました。
それでも後半残り15分、自陣に押し込まれ全くボールを奪えませんでした。
ベレーザは上手いからミスしないし、鬼ポゼッションでとても同じ人数とは思えない程でした。
まあ、審判は例によってアレでしたが……(笑)
いずれにしろ失点0は、サッカーの神様が味方してくれるくらい、パルセイロが超頑張った結果だと思います。
早いもので、次はもう最終戦です。
ホームで迎えられる幸せ(しかも上位争いで)を堪能しつつ、賞金300万の為に「声の限り」あるのみです。
2016/10/18(火) 20:57:07 | URL | 長野のおっさん #-[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.