ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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長野GaRons出陣!(+パルセイロ試合雑感)
最近は歳のせいか、このブログを書くスピードも体力も衰えてきて、パルセイロ以外のスポーツ観戦も相変わらず積極的にしてはいるものの、それらの記事を書くのはちょっと控えていた。
しかし今日は、また一つ地元発のクラブチームが全国に向けてチャレンジを始めた記念すべき日という事で、久々にパルセイロ以外の観戦記をアップしてみたいと思う。

その新しいクラブとは、バレーボールVリーグの3部に相当するV・チャレンジリーグⅡに参入した、その名も『長野GaRons(ガロンズ)
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(会場には、ガロンズのポスターの横にパルセイロのも貼ってありました。須坂市様、あざーっす!!)

バレーのVリーグと言えば、昨シーズンは南箕輪村を拠点とする『VC長野トライデンツ』が参入初年度にしてチャレンジリーグⅡ(以下“VCⅡ”と表記)で優勝し、入れ替え戦も勝ち抜いて今シーズンから2部に相当するチャレンジリーグⅠに昇格したが、長野ガロンズはトライデンツに続けとばかり、前身の富士通長野バレーボール部を発展させる形で誕生したクラブだ。
ちなみにチーム名の由来は、須坂市が誇る桜の名所、臥龍公園からきており、臥龍の“龍”の字を中国語の発音で『ロン』と呼ばせて『ガロンズ』となったもので、一般公募によるそうだが、なかなかシンプルでカッコいい愛称で、ユニホームやロゴやエンブレムのデザインと共に自分は大いに気に入っている。

そんな長野ガロンズの初陣となるVCⅡの今シーズン開幕戦がホームアリーナとなる須坂市市民体育館で行われるという事で出かけてきた。
Vリーグは最高峰のV・プレミアリーグからVCⅡまで、実業団リーグ時代からの慣習なのか、基本的にはサッカーやバスケのようなホーム&アウェイ方式ではなく複数の試合を一つの会場で行うセントラル方式・・・と書くと聞こえはいいが、よーするに“ドサ回り方式”を採用しており、今日はシーズン開幕という事で須坂にVCⅡの全8チームが集結して1日4試合行われ、自分は今後触れる機会も多くなるであろうVCⅡにはどんなチームがあるのかも知りたいため、朝10時からの第1試合から観戦。
その結果や内容は長くなるので省略するが、プレミアリーグよりレベルは低いとは思うものの、久し振りに生で、しかもコートサイド最前列で見るバレーは迫力があり、またプレミアリーグのような華やかさは無いものの、自分は企業チームの社員動員による実業団的応援スタイルが好きではないので、そんな数にモノを言わせた型通りの応援が無い分だけ選手達の息遣いがダイレクトに伝わり、3部といえどもなかなかに試合を楽しめた。

そして、第2試合の後に全チームの全選手がコートに集まって今シーズンの開会式と、ガロンズのVCⅡ参入記念のイベントが行われた後、いよいよ本日のメインイベント、長野ガロンズvsきんでんトリニティーブリッツの試合が始まった。

対戦相手のきんでんは、昨季に長野トライデンツと最後まで優勝争いを演じたチームとして自分も名前は聞いており、かなりの強敵と予想。
そしてその通り、第1セットはガロンズに初陣の緊張からかトスアップ時のドリブルやホールディング等の小さいミスが連発して17-25とあっさり取られたが、第2セットはプレーにも少し落ち着きが出てきたようで21-25と善戦。
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そして第3セットは、後がなくなって開き直ったかノビノビとしたプレーで終始リードをキープし、25-21と記念すべき初のセット奪取に成功!
自分は正直なところ、Vリーグに参入したての新参者が昨季2位のチームからセットを取れるなんて思っても見なかったので、ガロンズと関わるのは今日が初めてながら、我が事のようにメッチャ嬉しかった。
あまりにも嬉しかったので、記念にスコアボード(電光掲示ではなく、体育の授業で使うような原始的なピラピラ型)を激写!!
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そして第4セットも、序盤はネジを巻き直したきんでんに連続ポイントを取られて一時は5~6点差まで開かれるものの、その後じわじわと追い上げて最終盤で23-23と接戦を演じ、最後は相手が押し切る形で2ポイント連取されてセットカウント1-3で敗れてしまったけど、選手達の気持ちがこもった非常に素晴らしい試合を見させてもらい、来た甲斐があったと大満足と大感動で、強豪相手に大奮闘のガロンズに惜しみない拍手を贈った。
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そんな試合内容と共に、ガロンズ戦の会場の雰囲気も、チームスタッフと思しき方が不慣れながらも和太鼓を叩いて必死に応援を先導し、また地元・須坂のチアリーディングチームも、バスケ・信州ブレイブウォリアーズのチアチーム、ジャスパーズのようにコートサイドでボンボンを揺らしながら応援をサポートしたりセット間にパフォーマンスを見せる等して会場を盛り上げ、用意した椅子席がほとんど埋まった700人の観衆も太鼓に合わせて手拍子して熱心に選手を後押ししていたし、中には小さな女の子の声で「パパがんばれぇ~~!」なんて微笑ましい声援も聞こえたりして、とても素朴かつ熱い応援でホームの空気を作り出しており、新参者としては十分に合格点を出せる出来だったと思う。
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続く第4試合は時間の関係でパスさせていただいたが、今日3試合・6チームの戦いぶりを見て自分なりにVCⅡの勢力図を分析してみると、VCⅠから降格してきた東京ヴェルディ(Jリーグのあのクラブが持っているチームです)がさすがに頭一つか二つ抜け出し、その後を今日のガロンズの対戦相手であるきんでんトリニティーブリッツが他チームより一歩前に出て追いかける感じで、その他の3チーム(近畿クラブスフィーダ・兵庫デルフィーノ・千葉ゼルバ)は似たような実力と見た。
そして今日見られなかった奈良NBKドリーマーズと東京トヨペット・グリーンスパークルの2チームは、昨季は前出のチームに比べて大きく負け越し7位と8位に終わっているので、我等が長野ガロンズ(・・・あ、「我等が」って言っちゃった)は、ドリブルなどのつまらないミスを減らしサーブの成功率をもう少し上げれば、少なくとも近畿クラブ・兵庫・千葉の3チームとは十分に戦え、参入初年度から中位争いができるんじゃないかと予想する。
選手もなかなかに個性的なメンツが揃っているし、トライデンツのようにすぐに上位カテゴリーに昇格するのは難しいかもしれないけど、色々な意味で将来的には期待大ですぞ。

そんな訳で、サッカーのパルセイロとパルセイロ・レディース、野球の信濃グランセローズ、バスケの信州ブレイブウォリアーズに続き、地元・長野の北信地区にまた一つ、長野ガロンズという愛すべきクラブが誕生した。
Vリーグは前記のように“ドサ回り方式”の試合運営なので、今後は各チームのホームタウンを複数のチームで回って試合が行われる形態となるため、明日の試合の後に須坂で行われるのは2月11・12日まで待たねばならず(しかもこれがホーム最終戦。。。)、せっかくファンになったのに地元で試合が見られる機会が少なすぎて残念至極だが、信毎朝刊のスポーツ欄やホームページで絶えず結果を気にしつつ、今後末永く応援していきたいと思う。
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それから、この記事を読んでガロンズに興味が湧いたパルサポの皆様。
明日も須坂市市民体育館で3試合が組まれており、第1試合は11時から、ガロンズが出場する第3試合はおそらく15時くらいから行われるので、よかったら足を運んでみてはいかがでしょう?
ちなみに自分は、明日は既に前売券を買ってあるBリーグを見に戸倉体育館の方へ行ってきます。
なお、明日の試合の模様はアップしない予定ですので悪しからず。(なんか色々とスミマセンです。。。)


そして・・・
明治安田生命J3リーグ2016第28節@東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
FC東京U-23 1(0-2・1-0)2 AC長野パルセイロ

この試合にFC東京の中学生ルーキー#50久保建英選手が出場予定となり、Jリーグデビュー最年少記録を更新するとあって突如として注目カードとなってしまい、なんかウチが久保クンの“ダシ”に使われた感が否めないが、結果は久々にコーナーキックとロングスローのセットプレーから得点した2点で逃げ切り勝ちを収め、若き逸材の引き立て役のまま終わらせないという意地を見せられたのは良かった。
まぁ、今年のトップチームはそんなに上等なチームじゃないので、ダシを取ろうったって“出がらし”しか取れませんがね・・・

そんな出がら・・・も、もとい、トップチームの次の試合は、今日も勝利して優勝&1年でのJ2復帰に向けて勢い付く栃木SCとのアウェイ戦。
前半戦のホームゲームは第2節という早い時期で、まだ栃木はチームができていなかったのでウチが勝たせてもらったが、シーズンも最終盤の現在は“天敵”の大石治寿選手も既にチームにフィットしまくっているし(今日も決勝ゴール決めましたね・・・)、正直なところ今回は全く勝てる気がしねぇゼ!!(泣)
ただ、試合はやってみなければ分からないし、ウチはあくまでも悪役に徹して、『上位イジメ』という形で最後の意地を見せてもらいたい。

さらに・・・
第38回皇后杯3回戦@静岡県・藤枝総合運動公園サッカー場
AC長野パルセイロ・レディース 2(0-0・0-0・2-1・0-0)1 日体大FIELDS横浜

自分がバレーの試合を3試合目で切り上げたのは、早く帰宅して録画しておいたレディースの試合を見たかったから。
で、いざ試合を見てみると、ウチはこれまでの試合と同じように常に前へと向かう姿勢を見せて全力で戦っていたのだが、日体大のディフェンス陣がそれを上回る気迫でウチの攻撃をことごとく跳ね返し、なかなかゴールを奪えない。
まぁ、自分は去年のアウェイ戦で0-7と“惨殺”されたのを現地で実際に見ているし、2部と言えども1部チーム並みに侮れず、ヘタしたら敗戦だって十分にあり得ると考えていたので、この苦戦も十分に想定内だったが、それにしても日体大のあの球際の強さと集中力の高さはスゴ過ぎる。
そして、そんな実力のあるチームがリーグ戦では6位に終わってしまったんだから、ウチが抜けた後の2部も随分とカオスになったものだ・・・

そんなこんなで息詰まる展開のままあっという間に90分が過ぎて勝負は延長戦へ・・・と思ったら、ウチのレコーダーはサブチャンネルへの予約切り替えには対応しておらず、結局試合結果はHPでチェックする羽目になってしまった。
うー、せっかく携帯速報見るのガマンしてたのにぃ~~(泣)

ただ、延長戦では先制された直後に#11齊藤あかねの同点弾と#10横山久美の決勝ゴールで辛くも勝利する事ができ、本当にホッとした。
今日の大苦戦はウチが不甲斐なかったからではなく、日体大の気迫が素晴らし過ぎたから。
そんな難しい試合を最終的にはモノにできたのは、この1年間1部の荒波に揉まれてきた成長の証しであり、去年の0-7のリベンジを見事にやり遂げたと高く評価してやりたい。
そして、難産の末に掴んだ今日の勝利を大きな自信にして、次なる準々決勝ではアルビレックス新潟レディースを撃破し、是非ともベスト4に勝ち進んでほしい。
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2016/11/06(日) 00:31:03 | | #[ 編集]
サブチャンネルへの切り替えって賢いレコーダーはしてくれるそうですよ(ニヤリ)

中野はグランセローズの練習場ありますし、千曲はウォリアーズがあるし、
須坂にもプロチームができてバランスがいいんじゃないかと思います。
バスケと同じく冬できるスポーツですしね。
あとバドミントンを見てアイスホッケーも見てたら一年中何か見られますね。
2016/11/06(日) 01:08:22 | URL | 某コテ #mQop/nM.[ 編集]
レディース力
観戦・更新お疲れ様です。
加齢による「衰え」、おっさんも実感しております(泣笑)
まあ、そんなおっさんの「生きる糧」のレディースが、今回もしっかり勝ってくれて本当に良かったです。
内容的には、立ち上がりと失点したあの僅かな時間帯以外、常に名門・日体大を圧倒していました。
結果的にはいつものハラハラドキドキでしたが、さすがに1部で上位に入っただけの事はあると、全国のファンにも納得して頂けたかと。
それにしても、いくらジャイキリが殆どない皇后杯とはいえ、あの展開での逆転勝利は、もうさすがとしか言いようがありませんね。
足りない所はたくさんありますが、この「勝負強さ」だけは、トップには本当に見習って欲しいものです。
次は、皇后杯では無類の強さを発揮する、冬将軍・新潟です。
前回のアウェイ戦よりも更に厳しい展開になると思いますが、ここまで数々の劇的勝利を上げて来たレディースの不思議な力を信じて、シーズンが1日でも長く続くよう応援あるのみです。
頑張れ、我らの孝行娘!!
2016/11/06(日) 19:13:30 | URL | 長野のおっさん #-[ 編集]
某コテ様
くぅ~、ウチのレコーダー使えねぇ~・・・
(それとも自分の設定が悪かっただけか?)
それはそうと、長野も本当に色々なスポーツチームができて嬉しい限りです。
ただ、本文にもあるようにVリーグは“ドサ回り”方式の運営なのでホームゲームの数が極端に少なく、ファンの拡大や入場料・グッズ売り上げの面でガロンズはかなり厳しい環境にあると思いますが、長野はバレーが盛んな土地柄だし、何とか成功してもらいたいですね。
そして、今度はパルセイロ・バドミントンチームの試合も是非とも見てみたいものです。

長野のおっさん様
あー、そういえばウチは、去年も0-7の惨敗劇はもとより、勝ったホームゲームもかなりの接戦だったし、日体大相手にあそこまで圧倒した内容の試合って今まで無かったですよね。
それを思えば、結果よりもあの戦いぶりから、レディースがこの1年で大きく成長したんだという事が分かります。
それにしても、本当にレディースの勝負強さは本当にモノ凄い!
この勝負強さで“冬将軍”の新潟にも何とか勝って準決勝に進めたら、自分は最終節と佐久での試合に行かれなかった分を取り返すべく、是が非でも西が丘に駆け付ける所存です。
2016/11/07(月) 22:08:09 | URL | ぼー #-[ 編集]
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