ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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明治安田生命J3リーグ2017第26節 vsグルージャ盛岡(+レディース試合雑感)
今節の試合は都合により、翌日のアップとなりました。
どんな“都合”だったかは、お察しの良い方ならもうお分かりですよね。
(セローズ負けはしたけど、日本一決定戦の名に恥じない見応えのある好試合だったし、機会があったらアップしようかな)

さて、この3連休中に行われたパルセイロの試合、まずは時系列で土曜日のレディースの試合からいきたいと思います。

プレナスなでしこリーグ2017最終節@埼玉県・浦和駒場スタジアム
浦和レッドダイヤモンズレディース 0(0-0・0-0)0 AC長野パルセイロ・レディース

今年のなでしこリーグの最後を飾る試合は、最終順位が日テレ・ベレーザとINAC神戸レオネッサの2強に続く3位となった強豪・浦和レッズレディースを相手にスコアレスドローという結果に終わった。
スタッツを見ると、ウチのシュート数が試合を通して僅か1本だけという事で、攻撃に関しては、前節の試合後に本田美登里監督の「まだトンネルを抜け出したとは思っていない」というコメントにあったように非常に厳しいものが感じられたが、その反面、得点力があるタレント揃いの浦和に対し、『赤の聖地』ともいえる浦和駒場スタジアムに2,000人以上が入った完全アウェイの状況の中で、18本ものシュートを浴びながら失点ゼロに抑えた事は、年間を通しての大きなテーマとして取り組んできた守備力の強化が実を結んだ証として、まさに今シーズンの集大成ともいえる実に素晴らしい結果だと思う。
去年の『ノーガードの殴り合い』のような、見ている分には面白いが正直かなり心許なかった守備力がここまで向上するとは、シーズン前には予想もしなかった。
やっぱりウチのレディースは、どんなに追い込まれても勝負どころでは応援する者の心にグッと響くようなパフォーマンスを見せてくれる、本当に本当にサイコーなチームだ・・・と、しみじみ感じた秋の夜であった。

これで今年のなでしこリーグも全日程が終了し、我等がパルセイロ・レディースは6勝5分7敗で6位という結果になった。
シーズンの総括は別の機会に行う予定なのでここでは詳しく振り返らないが、1部2年目はスーパーエース・横山久美選手のドイツ移籍という大きな転機があった中、山あり谷ありの厳しいシーズンだったけど、チームがまた一つ殻を破って大きく成長する事ができた、とてむ有意義な1年間だったんじゃないかと思う。
これからは舞台は皇后杯に移るが、この大会は去年も2部の日体大を相手に延長戦までもつれ込む死闘を演じるなど、下位カテゴリーと当たる2・3回戦でも楽な試合はやらせてもらえない、非常に厳しい戦いが待っており、そんな中で得点力不足という新たな課題に取り組んでいかなければならず、レディースとしてはもうひと試練乗り越えなければならない。
ただ、ウチのレディースなら必ずや期待に応えてくれると思うし、しばらくはオフという事でこれから紅葉シーズンを迎える秋の信州を大いに満喫してリフレッシュしてもらい、また気持ちを切り替えて一つでも上を目指して頑張ってほしい。
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という訳で、レディースの記事も書き終えた事だし、メデタシ、メデタシ。
さて、メシ食ってテレビ観てフロ入って寝るべェか・・・・と現実逃避したいところだが、やっぱり触れない訳にはいきませんよねぇ・・・

明治安田生命J3リーグ@長野Uスタジアム
AC長野パルセイロ 1(0-1・1-0)1 グルージャ盛岡
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得意顔で結果論を並べて批判ばかりしている三流解説者みたいな論調で誠に恐縮ではあるが、前節にアウェイで福島ユナイテッドFCに0-2で敢え無く敗れ、浅野哲也監督のコメントや翌日の信毎朝刊の記事を読んだ時、福島と同じような戦い方をしてくるグルージャ盛岡戦も、スコアレスか良くて1-1のドロー、あるいは敗戦の可能性も大いにあり、よほどの事がない限り勝つ事はできないだろうと思っていたら案の定の結果となってしまい、もちろん決して望んでいた訳では無いけど、悔しさや哀しさよりも「ホレ見た事か!」という気持ちの方が強い。
まぁ、このチームのサポを何年もやっていると、こういった予想も赤子の手をひねるより簡単にできちゃいますよね~・・・(苦笑)

ただ、浅野監督が「情けない」と酷評していた前節と違って今日は立ち上がりから積極的に攻め込む姿勢を見せていたが、ファール覚悟で厳しく当たってくる盛岡のプレスにスピードダウンしてゴール前での圧力がガタ減りするいつものパターン。
そんな中でカウンターを許しワンチャンスをあっさり決められてしまうのもいつものパターン。
失点の瞬間、ホームゲームにもかかわらずスタンドから悲鳴やため息などの反応が驚くほど薄かったのが、今のチーム状況や観客の「またかよ・・・」という気持ちを如実に物語っていると思う。
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それでも、ウチも後半開始から#10宇野沢祐二を投入し、それが功を奏して猛攻の中からオウンゴールを誘って同点に追いついたが、これも相手のチェックで体勢を崩しやぶれかぶれで上げたクロスが高々とゴール前に舞い上がり、その落ちどころの処理を盛岡の選手がミスった、坂田三吉の『通天閣打法』(byドカベン@分からない人は40代以上のお父さんに聞いてみよう)のような珍プレーによるイマイチすっきりしない得点だったし、その後も圧倒的に主導権は握るもののシュートの精度が悪くて枠内に飛ばないいつものパターン(何回このフレーズ使っただろ)で、終わってみれば今年の・・・というか、ここ数年のウチの戦い方を象徴するような“納得”のドローゲームだった。
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この試合に関してはこれ以上深く突っ込むのは止めにするが、一つ声を大にして言いたいのは、この試合に悲壮な覚悟で臨んだ浅野監督が自ら頭を坊主に丸めてきたのに、そんな指揮官の思いとは裏腹に、盛岡の気迫を押し返せずに『いつものパターン』を繰り返してしまった選手達には、「もう負けられないんで」とかいう言葉ではなく、態度とプレーでサポに気持ちを見せてほしい。
自分は試合前、浅野監督の髪型と、それと正反対なピッチ内練習前の選手達のダラダラした挨拶の態度、そして予想通りの結果を見るにつけ、このままでは何より浅野監督が本当に不憫でならない。
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次節はアウェイでのY.S.C.C.横浜戦。
こことは前期のホームゲームでは3-0と快勝しているし、成績的にはウチと勝ち点が12離れており順位も13位と下位に甘んじているが、8月終盤からここまで富山・秋田・沼津・北九州といった上位勢を相手にして7戦負け無しと、現在J3の中で最も強いと評されている相手だ。
それより何より、福島や盛岡と同じように守備を固めボールに対して人数をかけてガツガツと奪いに来る、そして戦力的には劣っていても臆せず気持ちで向かってくるウチが苦手としているスタイルのチームだけに、このままでは少しくらい修正してみたところで、ウチの勝ち目はまず無いと言っても過言ではないだろう。
残り試合もあと7つとなり、昇格圏内との勝ち点差も縮まらず、昇格に対する望みはもはや『数字遊び』と言えるくらい風前の灯火になってしまったが、それでも戦う気持ちがあるのなら、浅野監督に倣って選手全員が丸刈りにするくらいの態度を見せ、本当に死ぬ気になって勝ち点3を取りに行ってほしい。
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