ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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応援するということ
来るべき天王山、来週のJSC戦を前に、今日はまずこの動画を見てほしい。
HFLと同じく佳境を迎えるツール・ド・フランスの、山岳ステージでの山登りの映像である。
全部で8分30秒と少し長いが、さわりだけでも飛ばし飛ばしでもよいので、是非とも見て欲しい。

↓↓↓絶対見てね↓↓↓
http://jp.youtube.com/watch?v=lx6nsNmWX5Q

映像ではあまり感じないかもしれないが、選手達が自転車で登っている坂は勾配にして8~10%くらい。
実際の坂に例えると、志賀草津ルートや須坂から菅平へ向かう国道くらいの、急坂を通り越した『激坂』である。

自動車でもギアを1~2段下げなければ登れないようなこんな坂を、自転車で、人間の足だけで登ってしまうのだから、サイクリストというのは超人的な能力を持っていると感心させられるが、彼らがこの坂を登る事を可能にしているのは、自分の能力だけではない。

ここで見て欲しいのは、選手よりも沿道の観客の数と応援光景である。

全く何も無い山の中の坂道に途切れる事なく観衆が続き、峠に近い場所は、サポートカーが人波を掻き分けながら通らなければならないほど、二重三重(四重五重?)の観衆が道路にせり出している。
そして、ある者はお気に入りの選手の国や地域の旗をかざしながら、またある者は選手と一緒に走りながら、みんな選手が自転車を漕いでいるのと同じ目線まで体を屈ませて、あらん限りの声と拍手で応援している。

また、道路に文字が沢山書き込まれているのが見えると思うが、これは観衆が前日に贔屓選手の名前やメッセージを書いて、視覚的にも選手を応援しようという事である。

自分は初めてこの映像を見た時、あまりの凄さに呆気にとられ、次に涙が出るほど感動し興奮してしまった。

ここに来ている観衆は、選手達が通過する一瞬のために何日も前から現地に来ているのである。
もちろん、欧州特有の長いバケーションの一環として他にも色々楽しんでいるのであろうが、あくまでもメインはツール観戦であり、あそこで応援している観衆の心の中にあるのは、様々な損得勘定でもレースに対する解説者目線でもなく、数百km・数十時間のレースの果てにこの急坂を登って峠を目指す選ばれし選手達に対するリスペクトと、「自分の声援で選手達を登らせたい」という純粋な思いだけである。

そして選手達も、いくら鍛え上げられたプロサイクリストとはいえ、あの激坂を時速20~30km/hくらいのスピードで登っていくには自分の力だけでは限界があり、最後の後押しは沿道の声援のおかげとも言え、いわば大会の華ともいえる山岳ステージの登坂シーンは、選手と観衆との『協同作業』ともいえるものだろう。

そう。 このアルプス山中の人里離れた上り坂での熱すぎる光景は、まさにスポーツの応援の究極であり、また原点とも言えるものだと思う。

ここまで読んでいただいて、自分が言わんとしている事が分かってもらえただろうが。

今度の日曜日は、選手達に大きなプレッシャーのかかる天王山である上に、会場のJSCグランドは海沿いで猛烈に蒸し暑く、しかも年季の入った人工芝の照り返しで条件は過酷を極める。
しかも相手は、ホームに滅法強い試合巧者のJSC。

こんな厳しい条件は、まさにツールの『激坂』そのものであり、そんな中で戦う選手達に実力プラスアルファの力を与えるのは、我々サポの声と手拍子以外に無いのです。

次節応援に行かれる方は、今までメインやバックスタンドで座って見ていた方も、例え手拍子だけでもいいので我々と一緒にピッチサイドに立って、全身全霊前のめりで応援し、選手達の背中を強く押して欲しいのです。

そして、わざわざ布を細工してゲーフラや旗をこしらえなくとも、大き目の紙に殴り書きでもいいから選手への激励のメッセージを書いて掲げたり、レプリカユニでなくてもオレンジ色の服や帽子で身を固めて、視覚の面でも選手達に勇気を与えて欲しいのです。

また、今までアウェイ観戦は避けていた方も、今度ばかりはネットの実況や結果速報に頼るのではなく、是非とも実際に現地に行って応援して欲しいのです。

とにかく、サポ一人一人がそれぞれ今までのパルセイロに対する応援スタンスから一歩ずつ前へ踏み出せば、今までよりもっと強力に選手達をバックアップする事ができます。

先の緊急ミーティングでバドゥが言ったように、あのJSCグランドのピッチの四方をオレンジ色で固める事ができれば、選手達は絶対に『天王山』という険しい山の激坂を登り切ってくれる事でしょう。

いくら待っていても夢はやってこない。
夢は自分達で掴むもの。
幸せは歩いてこない。 だから歩いていくんだね。(byチータ)

2008年北信越フットボールリーグ第12節、新潟・聖籠町での大一番。

我々の声で、勝たせよう!!!!

【追記】
JSC戦応援バスツアー、まだまだ募集中との事。
今回は女性専用車も出るという事で、女性サポも安心して参加する事ができます。
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