ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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気合を入れろ、グランセローズ!!
先日のBCL・信濃vs群馬戦、オリスタのスタンドに、模造紙に書かれたこんなアピールボードが出現した。
s-RIMG0016.jpg

右側の『#26』は、野球のベンチ入りメンバーが25人という事で、サッカーの12番と同じ意味の野球版サポーターズナンバー。
そして左側は、頭が折れていて見えないけど、『三年目のぼやき』というタイトルで、あの昭和の名作デュエットソングの替え歌で『ゆる~いその態度が気に入らないのよ~』と、あまりにも不甲斐ないセローズの選手達をバッサリと斬り捨てている。

セローズは前期のちょうど1/3の日程を消化し、2勝10敗で首位・新潟とは7ゲーム差と、上信越ディビジョンでダントツの最下位。
しかも昨日も負けて球団タイ記録となる8連敗を喫し、勝率は遂に自分の身長(169㎝)をも下回る.167!
その上、当日のブログでも書いたように負けても次に繋がるようなプレーや気迫が全く見られず、これでは写真のようなメッセージを出されても何の文句も言えないだろう。

本当に、今のセローズで一番よく動けているのは、マスコットのグラッツェぐらいなもんじゃないだろうか?
重苦しいスタンドの雰囲気を何とか盛り上げようと、辛い顔ひとつ見せず(←笑顔しか作れないけど。。。)頑張っているヤツの“プロ根性”を、セローズの選手達も見習ってほしいものだ。

自分はBCLの理念には大いに賛同しているし、NPBや企業スポーツに頼らない、全国的にはマイナーでも地域に愛され支えられる独立リーグが是非とも成功してほしいと思っているので、たとえチームが弱くても出来る限り球場に足を運んで、勝敗はどうであれ地元チームの応援を通して興行としての野球そのものが楽しめればと思っているのだが、行ったところで試合中に一つでもファンの心に響くようなプレーがなければ、応援する気力も萎え、球場へ向かう足も重くなってしまう。

セローズの選手達は口々に「NPBでプレーしたい」と言っているが、BCLでプレーする事で、もうNPB行きが約束されていると思っていないだろうか?
または、薄給とはいえ一応野球でメシが食え、熱心なファンに応援されている今の環境に満足し、一縷の望みを託してBCLのトライアウトを受けた時のハングリーな気持ちを忘れてはいないだろうか?

BCLはサッカーの地域リーグと違ってチーム自体が上のカテゴリーに昇格できる訳じゃないので、極端な話、「どんな試合でも絶対に負ける訳にはいかない」という切羽詰ったものは無いけれど、前記のように一応は野球でメシを食ってるプロ選手である以上、球場に足を運んだファンの心に残るようなプレーを見せて「またセローズの試合が見たい」と思わせるのも、選手達の立派な仕事の一つである。

このメッセージを書いたファンだって、決してセローズを見放している訳ではないと思う。

スポーツチームも、ファンにこんな事を書かれているうちが華。
一般の野球好きなファンにソッポを向かれ、スタンドには選手の身内や関係者やミーハーな女性ファンだけしか来なくなった・・・なんて事になったらおしまいである。

今日の伊那での試合は雨のため中止となったようだが、この“水入り”で悪い流れをリセットし、もう一度気合を入れなおして、写真のメッセージを出したファンや、こんな記事を書いている自分をギャフンと言わせるような“5月攻勢”を!

それがダメなら、せめてリーグの連敗記録(BCL初年度の3年前に新潟が出した、引き分け1つを挟んだ11連敗)だけは絶対に更新しないでね。
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