ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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中味濃い“痛み分け”
あいにくの雨の中、出足こそ遅かったものの1,990人という多くの観客が見守った信州ダービー長野ラウンドは、お互いの意地と意地がぶつかり合い、それぞれの特長が如何なく発揮された壮絶な試合となった。

AC長野パルセイロ 2(1-0・1-2)2 松本山雅FC

宿命のライバル同士という事で、試合は一進一退の白熱した攻防が続くが、前半41分にウチがPKで1点先制!
長野のゴール裏からは反対側での出来事だったので、どのようなシュチエーションでのPKだったのかは分からなかったが、前半終了間際という最高の時間帯での先制点に、勝利の期待が大きく膨らむ。

しかし、後半13分に#10大橋が2枚目のイエローで退場し、ウチが1人少ない状態となってしまった。

雨の日で、リードしている状態での1人退場という事で、去年の地域決勝での『北九州の悪夢』が頭をよぎり、案の定後半20分に同点とされてしまうが、しかし、ここから先のウチは、あの時の北九州とは一味違っていた。

あの時は2点リードの状態で退場者が出て、その後1点返された時点でチーム全体がパニクって完全に動きがバラバラになってしまったが、今日は、さすがに一人少ない状態で攻め込まれる時間が長くなっていたが、選手全員がしっかりと意思を持って必死に守り、ギリギリのところでゴールを割らせない。

そして後半34分、隙を突いた鮮やかな攻撃から最後は#13藤田がゴールして勝ち越し!!

劣勢の中で飛び出した勝ち越し弾にゴール裏も狂喜乱舞状態だったが、そこはさすが松本。
その僅か2分後、猛攻から得たコーナーキックから、リーグの上田戦や全社県予選の大原学園戦で見たような打点の高い見事なヘディングシュートを決められて再度同点。

その後、ウチのカウンターから決定的な場面があったものの、ループ気味のミドルシュートが枠のほんの僅か上に外れる惜しい場面もあり、松本も数的優位の中で最後までゴールを割れず、結局2-2の、まさに“痛み分け”。

ウチとしては、前半をリードして折り返すところまでは万事うまくいっていたが、退場者が出て予定が狂ってしまった。
しかし、退場した大橋を責める気持ちは全く無く、むしろその後も選手達はバタバタする事なく集中してプレーしていたし、守備の選手ではなく攻撃系の選手を投入して最後まで貪欲に勝利に向かおうとする姿勢も見られ、同じドローでも開幕の上田戦とは全く違う内容で、自分としては選手達を「よくやった!」と讃えてやりたい気持ちだ。

現実的には、半歩遅れているウチとしては是が非でも勝って勝ち点を伸ばしたかったので、またもや勝ち点2を失ったのは正直痛いし、自分も試合終了後時間が経てば経つほど悔しさがこみ上げてくるが、今日の内容は次節以降に希望が持てるものだと思う。

選手達も悔しいだろうが、まだ上位陣との直接対決を残しているし、シーズンの折り返しにも行っていないので、何も落ち込む事はない。

しっかり顔を上げて、希望を捨てず、ひたすら前を向いて頑張っていきましょう!!
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