ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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セローズ退団選手の個人的寸評
今日の信毎朝刊とBCLのHPで、グランセローズの退団選手が公表された。
今年は2年4期連続最下位という成績からか、戦力外・自主退団合わせて10名という大量退団となった。

このメンバーを見て、「まぁ妥当なセンかな?」という選手もいれば、「もったいない!」と思う選手もいる。

今日はそんな退団選手に対して、非常に個人的な思い入れで寸評や感想を述べてみたい。

【戦力外選手】
#14 梅澤敏明投手 : 変則フォームからのキレのある速球と、時折繰り出すドロンとした変化球は、BCLクラスだったら中継ぎ投手として短いイニングなら十分に使えると思われ、彼はセローズ首脳陣の指導力の無さやブルペンワークの無策の犠牲者だと感じている。
まだ若いし、できれば別のチームに拾ってもらい、そこで活躍してセローズを見返してほしいと願っている。

#17 佐藤広樹投手 : BCL初年度の栄えある開幕投手を務め、初代防御率王のタイトルにも輝いたが、2年目以降は怪我に泣かされ、完全復帰できず尻すぼみで終わってしまった。
怪我さえなければ先発投手の柱として今でも活躍していたハズなのに、本当に残念でもったいないが、“怪我も実力のうち”であり、この結果も仕方ないと思わなくては・・・

#36 三井悠嗣内野手 : 公式記録によると、現在セローズに在籍している野手の中で唯一、ヒットを打てず打率.000となっている選手。
正直なところ、自分も三井選手についてはあまり印象が無く、これでは退団は止むを得ないか。

【自主退団選手】
#15 小高大輔投手 : 今年のプレシーズンマッチでは、体も一回り大きくなり力のあるナイスピッチングを見せていて大いに期待したが、シーズンに入って自分が観戦した試合では、「ここは出番だろう」という状況でも登板せず、千葉ロッテとの交流戦では投手陣の中で唯一出番がなかった。
毎試合投球練習はやっていたから怪我ではないとは思うが、ひょっとして首脳陣に嫌われて干されていたのか?と邪推してしまう。
彼も梅澤投手と同じく首脳陣の“無策”の犠牲者と思われ、今回の退団者の中で自分が最も残念に感じた選手だ。

#22 中村一也捕手 : 入団1年目の去年は正捕手として活躍するも、後半に負った大怪我の影響からか、今年はあまり活躍できなかった。
とはいえ、捕手としての能力は決して悪くは無かったし、慢性的な捕手不足に悩むセローズとしては、出来れば残ってほしかった選手だ。

#3 渡辺大輝内野手 : セローズの初代4番打者で打線の中軸を担っていた渡辺選手だったが、同じく中軸を打つ#1大村選手や#44村上選手に比べると、少しおとなしい印象だった。
守備も一塁を守ったり外野を回らされたりと落ち着かず、時折ミスもあったけど、好調時に見せる勝負強い打撃は魅力的で、彼がセローズの攻撃陣からいなくなるのは、チームとしてはやっぱりマイナスの部分が大きいと思う。

#6 清水勝仁内野手 : かつてNPBのドラフトの目玉だった逸材という事で去年鳴り物入りで入団したものの、開幕前に怪我したきり、2年間ほとんど試合にも出られず、たまに出るとチャンスでの凡退や守備でのエラーなどを見せられ、彼には大いに裏切られた感じだ。
とにかく入団時の期待が大きかっただけに、反動で寸評も激辛になってしまうが、キツい言い方をすると「トンだ一杯喰わせ者」という最低の評価にならざるを得ない。

#9 松澤俊充内野手 : 体が大きく見た目はやりそうな感じだったが、先発出場は少なく、終盤には出場機会もめっきり減って、もっぱら野手交代時の“キャッチボール要員”になっていた。
結果もあまり見るべきものが残せなかっただけに、彼の退団も仕方ないところ。

#24 町田孝行内野手 : 初年度に“セローズ唯一の妻子持ち選手”として開幕前から地元マスコミに大きく取り上げられ、開幕直後はシュアな打撃で活躍し人気も高かったが、1年目の後半以降はほとんど結果が出なくなって控えに甘んじている事が多かった。
彼の退団も残念だが、成績や将来性、そして生活面など家庭の事情などを考えれば、退団は妥当なところだろう。

#16 込山勇人外野手 : 出場機会は少なかったが、自分が見た試合では毎回何かしら結果を出していたような気がする。
まだ1年目だし、足も早いなど見るべきものはあると思うので、もう1年くらい頑張って続けてみてもいいような気がするのだが・・・

以上10名の退団者の中には、チーム発足からのオリジナルメンバーが5名もいて、初年度から応援してきた者としては寂しい限りだが、結果が全てのこの世界ではそれも仕方ない事だ。

もし別のチームに移籍する選手がいたら新天地で成功するように、そして、これで野球を辞める選手は、このBCLでの経験を大きな糧にして、第二の人生を頑張って歩んでほしいと願っている。

ただし、梅澤投手や小高投手のところでも触れたが、これだけの退団者を出したという事は、監督・コーチ陣の指導力の無さや、球団の選手を見る目の無さをさらけ出している事でもあると思う。

これでもし、この中の何人かが、富山の松橋選手や石川の平泉選手のように別のチームに入って活躍でもしようものなら、「まったくセローズのフロントは何をやっていたんだ!」という話になる。(そして、何だかそうなりそうな予感がする。。。)

前にもこのブログで書いたけど、成績不振を選手だけに求め、“トカゲのしっぽ切り”だけしてお茶を濁すのではなく、監督・コーチを始めとして、球団全体の意識改革を強く求めたいと思う。
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