ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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市原で歩きながら考えた事
全社全国大会3位決定戦の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(0-0・1-1・延長0-1)2 tonan前橋

パルセイロの選手達は、昨日の敗戦のショックと連戦の疲れで気持ちが切れてしまったんだろうか?
現地に行っていないので詳しい事は分からないが、残念ながら有終の美を飾る事はできなかった。

今回の全社は本当に悔しい結果に終わってしまったが、何はともあれ、5連戦のハードな試合を戦った選手やスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
とりあえず、今は何も考えずゆっくりと休んで、心と体のケアをしてください。

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さて、昨日の試合後の話だが、メインスタンドに移って、目の前で行われている第2試合や、遠くに見えるコンビナートの煙突の煙なんかをボーっと眺めていたら、何だか無性に独りで歩きたい衝動に駆られ、クルマで来た仲間が駅まで送っていくという厚意を断り、金沢の勝利を見届けた後、臨海競技場から五井駅までの道を歩いて帰った。

自分は元来付き合いベタで、仲間とワイワイやるより独りでいる事を好み、特に気持ちが沈んだ時などは内にこもって独りでその気持ちにどっぷり漬かりたい、一言で言えば“ネクラ”(←死語?)な性格なので、昨日もああいった行動になったのかもしれない。

このルートは駅に向かってひたすらまっすぐ歩く単純な道で、自分の短い足で割りと早足で歩いて30分くらいと結構な距離だし、応援疲れでスタンドの階段を上るのもキツかったが、ただ歩きたいという一心で会場を後にした。

そして、歩きながら色々な事を考えた。
何しろ目の前の道をまっすぐ歩けば駅に着くから、余計な事は考えなくてもよく、自分の気持ちに集中できるんである。

昨日は、平日の、しかも午前中の試合にもかかわらず、バックスタンドの声出し部隊だけでざっと30人前後の“大バカ者”(該当者の皆さん、“バカ”という言葉はウチらの人種では褒め言葉に当たりますので誤解のないよう・・・)が臨海競技場に集まり、またメインスタンドにも予想外に多くのサポが駆けつけていて、自分の事は棚に上げて内心ビックリするとともに、こんなにパルセイロを思ってくれる人がいると嬉しく思った。

また、これとは別にもう一つ嬉しかった事がある。

先の町田ゼルビアとの壮行試合、自分は風邪の病み上がりでノドの調子が悪く、このクラブが“パルセイロ”と名前を変えてから初めてメインスタンドで観戦していたが、周りの観客の人達が、「○○選手がんばれ!」とか「それ、シュート打て!」とか熱心に声援を送っており、シュートが僅かに外れると大きなため息が漏れ、ゴールが決まると歓声や拍手があちこちで起こっていた。

この事自体はスポーツ観戦ではごく普通の光景だが、自分がエルザを見始めた頃(その頃はメインスタンドで観戦していた)は、200~300名くらいの観客はみんな淡々とプレーを追いかけ、ゴールが決まってもパラパラとまばらな拍手があるだけで、立ち上がって歓声を上げたりガッツポーズをするのは自分だけ・・・というのを体験しており、バドゥの長野での初采配となった試合(新潟経営大戦@東和田)では、あまりの観客のノーリアクションぶりに、3点目を取ったあたりからバドゥが客席に向かって両手を大きく広げて「もっと盛り上がれ!」と上下に振って煽っていたのを今でも鮮明に覚えているだけに、メインスタンドの方々がここまで真剣にパルセイロを応援し、純粋にサッカーを楽しんでいる中に身を置いて、サッカーやスポーツ観戦後進地域の長野にも、オラが街のクラブを応援しプレーを楽しむ事が確実に浸透してきていると実感し、本当に嬉しかった。

2年連続で大一番にやらかしての昇格消滅。
しかも今年は、負けた相手が相手だけに悔しさもひとしおではあるが、それでも、仕事をやり繰りして夜も明けきらぬうちに長野を出発し臨海に駆けつけた面々や、長野から仕事も手に付かず勝利を祈っていた皆さん、そして、ゼルビア戦で熱心に、そして楽しそうに観戦していた観客の皆さんの大多数は、どんなに打ちのめされても、また南長野に足を運んでパルセイロのサッカーを楽しみ、パルセイロという我が街のクラブを応援し続けるだろうと確信している。

・・・・五井駅が見えてきた頃にそんな結論を頭の中で導き出し、沈んでいた気持ちも晴れ晴れとして、タイミングよくやってきた1時間に1本の東京直通快速に乗り込むと、思い切ってグリーン車をフンパツし、乗客は自分1人の貸し切り状態で、一路東京駅へ向かったのだった。

うーん、やっぱり歩いて帰って正解だった。
皆さんも、クルマばっかりに乗っていないで、たまにはテクテク歩いてみてはいかがでしょう?
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コメント
この記事へのコメント
本当にお疲れ様でした。
これからも(自分を含めて)パルセイロが好きな人たちは、応援し続けると思います。
「フットボールのある人生は、ない人生よりも何百倍も楽しい。」と、他サポの友人が言っていました。

五井駅と臨海の間の道は、ジェフが臨海で試合をしていた頃はシャトルバスに乗ったことしかありませんでしたが、JFLの試合に使われるようになってからは、バスがあってもあえて時々、歩いています。
試合後、途中の道沿いにあるサマナラで遅いお昼を食べたりしたことも。
スタでは売っていないメニューもあっておいしいです。

2009/10/22(木) 00:02:27 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
来年もガッツリ応援します!

パルセイロのサポーターで良かった☆
2009/10/22(木) 01:18:41 | URL | ゆうき #-[ 編集]
お疲れ様でした
今年の飲み会の後に2時頃だったので長野駅から須坂まで歩いて帰りました(2時間ちょっと) 
歩いていると酔いも覚めランナーズハイの気持ちが分かってきました、ウォーキングハイですけどね!
チャントを歌いながら歩き、真夜中のリバーを橋の上から眺めてた馬鹿サポは俺くらいでしょうね^_^;
来シーズンに向けて我々の活動はもう始まると思いますけど頑張って行きましょうね。


 
2009/10/22(木) 02:08:06 | URL | aok #-[ 編集]
>パオロロッシ様
自分もこのクラブと出会ってから、本当に毎日の生活が充実しています。
サマナラのカレーは当日も売っていたので、自分も初めて食べてみましたが、あんなに落ち込んでいてもメッチャ美味かったです!
帰りしな店の場所もチェックしたので、もしまた行く機会があったら、今度は是非とも店で食べてみたいですね。

>ゆうき様
こんな濃い経験は、Jクラブのサポではできませんよ。(あまり何度も経験したくないけど。。。)
長野にこんな事が経験できるクラブがある事に感謝して、来年もガッツリいきましょう!!

>aok様
須坂まで歩いたとはスゴいですね!
でも、屋島橋の上で幸せそうにチャントを歌いながら真っ暗なリバフロを見ている姿を想像すると、こっちまで顔がほころんできます。
来年もみんなで力を合わせて、もっともっとパルセイロを盛り上げていきましょう!!
2009/10/22(木) 21:09:52 | URL | ぼー #-[ 編集]
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