ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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なでしこリーグDiv2 第21節 大原学園vsジュ ブリーレ鹿児島
今年のなでしこリーグ2部最終戦であり、大原学園JaSRA女子サッカー部としてのなでしこリーグでの活動の最後を飾る試合結果は以下の通り。

大原学園JaSRA 2(1-0・1-0)0 ジュ ブリーレ鹿児島
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例年ならホーム最終戦も少ない観客でひっそりと行われていたところだが、チームがパルセイロに移管されると発表され、試合後には移行式も行われるとあって、今日はおそらく大原女子創設以来最多と思われる観客が南長野に訪れた。

そんな多くの観客に刺激されたか、前半は序盤こそおとなしい展開だったものの、中盤以降はサイドからの攻撃を中心に大原の攻める時間が長くなってくる。

そして前半43分、コーナーキックを相手がクリアーした浮き球を、ゴール前に詰めていたチーム一の長身・#3笠井香織が頭でねじ込み待望の先制点!
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後半は、それまでの暖かな天気が急変して強い風と冷たい雨が降ってきたが、風上にエンドをとった大原は後半22分、ここまでのセットプレーで再三いいキックを見せていた#2武田裕季が蹴ったループ気味のフリーキックが、強風にのってそのままキーパーの頭上をかすめゴールイン!!

結局、この2点を最後まで集中力を切らさない守備で守りきり、見事な快勝で有終の美を飾った。

今日の大原は、#11浦崎優香のサイドからのドリブル突破を中心に積極的な攻めを見せ、守備でも#6三間睦美が小柄な身長を補って余りあるポジショニングの良さで相手の攻めを確実に摘み採るなど、各選手が持ち味を十分に発揮してノビノビとプレーできた感じで、初めて大原女子の試合を見に来たパルサポの皆さんにもかなりアピールできたんじゃないかな?
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これでなでしこリーグも今年のシーズンが終了し、大原は7勝4分10敗・勝ち点25で、8チーム中5位という成績。

自分は全21試合中5試合を観戦したが、2年前に1部で選手も戦術もズタボロにされたのを立て直されないまま虚しく過ぎた去年と違い、今年は個性的な選手を揃えて思い切りの良いプレーも随所に見られ、決して強いとは言えないもののよく善戦したんじゃないかと思う。

今の選手が来年はどれだけ残るか分からないが、このメンバーに中盤の指令塔やゴール前で仕事ができるストライカーなどをピンポイントで補強できれば、来年は『パルセイロ・レディース』の名にふさわしい魅力的なチームになるんじゃないかと思う。

ともあれ、2003年にLリーグに参入して以来ここまでの6年間、長野県の女子サッカーをリードしてきた大原学園JaSRA女子サッカー部の歴史も今日で終焉。

試合後に行われた移行式では、大原女子の創設などに関わった関係者の方から思い入れタップリの挨拶をいただき、いちサポの身である自分も、他人様が愛情込めて育ててきたチームを引き取る事に重大な責任を感じ、我々もトップチームと同じ愛情でしっかり応援していかなければ・・・と身が引き締まる思いだった。

式中、トップチームの選手からパルセイロのユニホームを手渡され、大原の赤いユニの上からそれを着て記念撮影をしていたが、彼女達、オレンジ色も結構似合ってましたよ。
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来年からはこのオレンジユニで、新編成となるチャレンジリーグ東地区からなでしこリーグ昇格を目指して、我々と共に頑張って新たな歴史を作っていきましょう!!
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