ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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ジャパンパラリンピック・アイススレッジホッケー最終日
今日が最終日となるジャパンパラリンピック・アイススレッジホッケー競技会。

第1試合の3位決定戦、チェコvsノルウェーは、1P早々にチェコが先制すると、ノルウェーもすぐに同点、更に逆転とたたみかけ、その後も両者1点ずつ入れ合う白熱した展開。
2Pはスコアレスで落ち着いたが、3Pにまたしても1点ずつゴールし1点差のまま迎えた試合終盤、「そろそろチェコが6人攻撃でも仕掛けるか・・・」と思っていた矢先にノルウェーが決定的なゴールを決めて勝負あり。
結局、ランキング通りノルウェーが5-3と実力をみせて銅メダルを獲得したが、リザルトを見てみるとチェコも毎試合少ないシュート数の割に得点の確率が高く、パラリンピック本番で対戦する日本にとっては要注意の国となりそうだ。
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そして注目の決勝戦、日本vsアメリカ。
これが国際大会で初の決勝戦となる日本は、のっけからエンジン全開でアグレッシブに攻め込むが、アメリカの厳しいチェックになかなかシュートを打てず、逆に1P終盤に相手に先制を許してしまう。
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続く2Pの日本は焦りからペナルティが多くなり、いずれもショートハンドから2失点。
そして3Pは、何とか得点して一矢報いようと残り1分少々のパワープレーにGKを上げて6人攻撃を仕掛けるが、最後までゴールを奪えず0-3で敗戦。
やはり世界王者・アメリカの牙城を崩す事はできなかったが、最後まで果敢にプレーした選手達には心から大きな拍手を贈りたい。
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閉会式の後、バンクーバーパラリンピックに出場するスレッジホッケーの日本代表選手15名が発表された。
名鑑を見るとトリノやソルトレイクシティーの経験者が多く心強いが、平均年齢36.5歳、最年少は26歳(20代は2人だけ)、最年長は53歳(40~50代が4人)で、20代前半の元気な選手が多数を占めるチェコやアメリカに比べて“高齢化”が進んでいるのが悩みどころ。
これについては、障害者スポーツという性格上、「有望な若手よ出てこい!」と軽々しく言えないところが何とも複雑ではあるが、この大会やパラリンピックでの代表選手の活躍を見て、同じような障害を持つ人で「自分もチャレンジしてみようか」と思う人が出てきてくれたら、障害者スポーツの底辺拡大のためにも、障害者自身の自立のためにも、とても素晴らしい事だと思う。

パラリンピックで日本のスレッジホッケーは長野大会から参加しているが、3大会連続で5位と、まだ予選突破を果たしていない。
2つある予選グループのうち、日本はアメリカ・チェコ・韓国と対戦するが、ここで何とか予選を突破し、おそらく出てくるであろうアメリカ・ノルウェー・カナダの3強を崩してメダルを取れるよう、是非とも頑張ってもらいたい。
s-写真00206

【 おまけ 】
メンバー発表でひとしきり報道向けの写真撮影が終わった後、テレビ局のスタッフから何か説明と短い打ち合わせがあり、スタッフの合図でキャプテンの#32上原大祐選手がテレビカメラに向かって声を張り上げてこう言った。
「みのさん、バンクーバーではメダルを持って帰るので、是非とも応援してください!」
そして全員で「朝ズバッ!!!」(で、上の写真のポーズ)

・・・・う~ん、オンエアーはいつになるんだろう。 ま、仕事で見られないけどね。。。
(ちなみに、2テイク目でOK出ました。上原キャプテン、お疲れ様でした。)
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