ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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未来のアジアリーガー超・青田買い
昨日のカーリング観戦の昼休み、会場であるスカップ軽井沢と同じ敷地内にある風越公園アイスアリーナに沢山の子供やアイスホッケーの道具があったので、気になって中を覗いてみたら、ちょうどジュニアクラブチームの大会をやっており、スケジュール表を見ると夕方からも試合があるという事で、カーリングが終わった後でこちらもハシゴして見た。

いやはや、我ながら呆れるほどのホッケーバカである。
昨日のブログでも書いたけど、外国の国歌の中ではカナダの国歌が一番好きだし、国旗もメイプルリーフをあしらったカナダ国旗が大好きだし、オマケにカナダの国技であるアイスホッケー狂とあって、きっと自分の前世はカナダ人だったに違いない・・・・ (ちなみに、昼休みには同じくホッケーの匂いを嗅ぎつけてきたカーリングのカナダ人スタッフが、目をランランと輝かせながら小学生の練習風景を眺めていた。 う~ん、やっぱり“本物”には適いませんな。。)

と、そんなバカ話はともかく、その夕方からの試合は3位決定戦で、東京の名門クラブである西武ホワイトベアーズと、我がホームタウン・長野市代表の長野イーグルスという興味深い対戦。
s-写真00075

西武ホワイトベアーズといえば、去年までSEIBUプリンスラビッツの本拠地だった東伏見のダイドードリンコアイスアリーナを練習拠点に、小学生から高校生まで幅広い年代が所属している歴史あるクラブで、長野五輪当時からのホッケーファンには懐かしい、コクドと合併する前の旧・西武鉄道チームと全く同じ白熊マークのジャージが目を引く。

一方の長野イーグルスは、東北フリーブレイズの酒井大輔選手が中学生まで所属していたクラブで、ビッグハットでホッケー観戦をした人なら、黒地に黄色い鷲のマークのジャージを着た子供達をスタンドで見かけた事もあるでしょう。

さて、自分は小学生の本格的なホッケーの試合を初めて見たのだが、いっちょまえに防具を付け、なかなかのスケーティングでプレーしている姿は結構カッコよく、リンクとスタンドとの距離が近いせいもあって、小学生とは思えないほどのスピードと迫力がある。

試合は、さすがに歴史も選手層も練習環境も相手を上回る西武ホワイトベアーズが12-4と長野イーグルスを圧倒するワンサイドゲームだったが、どんなに点差が離れても両チームの選手達が最後まで気を抜かずに一生懸命プレーしており、見ているこちらも全くダレる事なく試合に入り込めた。

そんな中、両チームに気になる選手を発見。

まずは西武ホワイトベアーズから、#6高橋○○君。(下の名前は聞き逃しており不明。)
ポジションはDFだったが、他の選手に比べて頭ひとつ背が高くて体格もよく、しかも華麗なスケーティングや素早いハンドリングなどスキルも図抜けていて、一度パックを持つと敵の甘いチェックをヒラヒラと軽くかわしてあっという間にアタッキングゾーンに攻め込むプレーは圧巻で、この試合も他の選手より滞氷時間も長く、2ゴール3アシストをあげる大活躍。
西武の白熊ジャージで“高橋”といえば、長野五輪で日本代表も務めた高橋拓選手を即座に連想し、あの長身とセンスの良さは拓選手の息子に違いないと思い込んで見ていたが、家に帰って昔の資料を引っ張り出して調べてみたら、どうやらそうではなかったようだ。

そして長野イーグルスからは、FWで#90青木こうしろう君。(下の名前の漢字は未確認。)
彼もまた長身選手で、やはりパックを持つと思い切りよく敵陣に切れ込んでいき、ちょっとしたチェックには全く動じず積極的にシュートを打つなど、長野の中ではピカ一の存在感だった。
特に1P、ブルーライン付近45度の角度から放った強烈なスラップショットがゴール左隅に決まる鮮やかなゴールシーンには感動した。
s-写真00072

上の写真はその2選手のバトルシーンだが、こうして写真に切り取ってみると、とてもジュニアとは思えない迫力があるでしょう。
実際、両者が1対1で対峙した時などは、見ているコッチも思わずワクワクしてしまうくらいの魅力があった。

10年後くらいには、お互いアジアリーグのチームのジャージを着て、同じようにマッチアップする姿が見られるかもしれない。
そうなったら、この写真も“ジュニア時代の両選手のお宝写真“として高く売れたりなんかして・・・(←ムリムリ!)

彼ら以外にも、西武では背番号16番や21番の選手、長野では7番のFWや2P後半から出てきたGKのコなどが目を引いたが、こうして将来のアジアリーガーに思いを馳せつつ観戦したジュニアの試合は、全く思いがけない偶然の巡り会わせだったにもかかわらず、ひょっとしてメインだったカーリングよりも楽しめたかな?・・・と思うくらいの満足感で会場を後にしたのであった。

いやはや、本当に救いようのないホッケーバカである。。。。
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コメント
この記事へのコメント
試合を楽しんでおられる様子が眼に浮かんできました。

高橋君と青木君、他の選手たちも日本のアイスホッケーを背負って立つ人材に成長してほしいですね。
彼らが大人になるころには、日本のホッケーを取り巻く環境ももっと良くなっているといいのですが。

ちなみにカナダは私にも「憧れの国」です。
2010/02/02(火) 22:13:02 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
今から10年前の事を思うと、今の日本のホッケー事情は本当に厳しいけど、彼らが社会人となる10年後には状況が好転してほしいですね。
そして、この日見た子供達が、その時までずっとホッケーを続けていてほしいし、その中の誰か1人でもトップリーグに上がれる事ができたら最高だと思います。
2010/02/03(水) 21:55:43 | URL | ぼー #-[ 編集]
日本代表メンバー
記事内容と異なるコメントで申し訳ございません。
長野カップ日本代表メンバーの変更が発表されました。
怪我などの理由で、代表メンバーに変更が出ました。

欠場選手 

FW 16 齋藤 哲也 / 王子イーグルス 
FW 9 佐藤 翔 / 王子イーグルス 
DF 28 佐藤 育也 / 東洋大学 
FW 8 今 洋祐 / 王子イーグルス 
FW 76 小原 大輔 / 日本製紙クレインズ 
FW 19 齋藤 毅 / 王子イーグルス 
FW 7 百目木 政人 / 王子イーグルス

しかし上野 拓紀選手が追加招集されました。
「日本アイスホッケー連盟」サイトで確認お願いします。m(_ _)m
2010/02/07(日) 23:43:16 | URL | てんてん #uD/SiWkI[ 編集]
てんてん様、情報ありがとうございます。
早速連盟のサイトで確認しましたが、個人的には好きな選手である斎藤兄弟や小原大輔選手の欠場は非常に残念。
特に小原選手の存在感あるスキンヘッドが見られないのは寂しい限りです・・・
ただ、上野拓紀選手の追加招集は嬉しいですね。
やっぱり長野カップには地元の上野選手は必要不可欠でしょう。

いよいよ今週開幕ですね。
3年間待たされた分、今週末は大好きなホッケーを大いに楽しみましょう!!
2010/02/09(火) 15:21:52 | URL | ぼー #-[ 編集]
ありがとうございます
長野イーグルスに冷静な分析ありがとうございます。
90FWは青木孝史朗、また7FWは須賀井輝2ピリ後半から出た68GKは大口和宏と言います。帰りには長野イーグルス歴史的な2桁得点での負けということでみんな泣いたようです。
また通年リンクもなく、正直申し上げてなかなか入会者が集まらないのも実情です。
そんな事もありますがホッケーというスポーツのなかで幼稚園からそれぞれ初めた子供たちが成長していく姿はどこのチームに対しても親としてうれしい限りです。
3月末で主だった大会も終わります。
次の2010-2011も少ない選手ですががんばっていきます。お暇があったら会場にお越しください。では。
2010/02/12(金) 13:23:00 | URL | 長野イーグルス渉外委員 #-[ 編集]
長野イーグルス渉外委員様、コメント大変ありがとうございます。
確かにあの試合は大差がついてしまいましたが、本文にも書いたようにイーグルスの子達も最後まで諦めず真剣にプレーし、また西武の子達も最後まで手を緩めなかったので、点差に関係なく本当に試合に入り込めました。
選手達も、あのような経験をしてより大きく成長できるんじゃないかと思います。

最初は子供の試合とタカをくくっていたけど、思いがけずいいものを見せていただき本当にありがとうございます。

長野はアイスホッケーの歴史も浅く、ホッケーを取り巻く環境も東京などに比べると相当厳しいと思いますが、イーグルスには酒井大輔選手という目標となる素晴らしい先輩もできたし、みんなこれからもあの試合の時のように一生懸命ホッケーを続けてほしいと、長野のいちホッケー狂として切に願っています。

ガンバレ、未来のアジアリーガー!!
2010/02/12(金) 23:17:09 | URL | ぼー #-[ 編集]
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