ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201706<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201708
countdown
BCL2010 vs群馬・前期8回戦@中野市営球場
今年のBCLは開幕からほぼ1ヶ月毎の間隔で、今日が4回目の観戦。

セローズは開幕からGW明けくらいまでは何とか勝率5割前後で踏ん張っていたが、そこから負けが込み出してきて、昨日は今季2度目の3連敗を喫し、気が付けば昨日の時点で上信越ディビジョンの首位を快走する群馬の前期優勝マジックが3にまで減っている。

今日はその強敵・群馬との直接対決(一応、セローズは群馬のマジック対象チームなもので・・・)で、しかも会場はホームの中のホームである中野市営球場だけに、ここは是非とも普段の練習で使い慣れている球場で連敗ストップといきたいところだったが、結果は以下の通り。

  群馬DP : 003 103 020 = 9
  信濃GS : 000 000 200 = 2
s-CA3G0007_20100605225709.jpg

セローズは#17杉山、群馬は#16清水と、お互い現在4勝で勝利ランキング2位タイの両エースの先発となった今日の試合、序盤は両チーム動き無く静かな立ち上がりだったが、2回裏にセローズが1死1・3塁のチャンスを併殺で潰すと、次の3回表にタイムリーと2ランホームランで3失点。
特にホームランは、他の選手が3本以下しか打っていない中、11本とケタ違いの量産で他チームから恐れられている#15カラバイヨが、打った瞬間にボールが場外に消えていく超ド級の当たりで、これでセローズの選手達も戦意喪失したような感じだった。

続く4回表は、ホームから左中間に吹いていた強い風にうまく乗せたホームランで群馬に追加点を許すと、6回表もエラーで出塁したランナーをいとも簡単にタイムリーで還され3失点。

7回裏にようやくセローズが#36西江のタイムリーで2点還すも、そのすぐ後の8回表、2番・3番・5番の主軸打者に代打を送る余裕の采配をカマされ、しかもその代打にヒットを打たれる最悪のケースで2失点。

・・・・とまぁこんな感じで、まるで大人と子供の対戦を見ているような、そんなボロボロな試合だった。。。

とにかく今日のセローズは去年までのダメダメな時期に戻ってしまったように全く覇気が感じられなかったが、特に重症なのは攻撃面だ。

今日は看板打者の#1大村をベンチに下げ、これまで主に1番に座って好調を維持している#29フミヒサを4番に据えるという、数年前の千葉ロッテが強打者ではないサブローを4番に据えたような打線の組み換えを行ったが、肝心のフミヒサは意識しすぎたのか結果が出せず、その他の選手も全くミートができておらず凡打の山を築くばかりで、チーム安打数も散発の5安打。

逆に群馬は打ちも打ったり合計20安打。
センター返しを中心に各打者がバットの芯でしっかりとボールを捉える事を意識しているような丁寧なバッティングだったのは、アウトになってもセローズの打者に比べて打球に力があった事からも、自分のようなシロウトでも容易に察しが付く。

まぁ、セローズの貧打は今に始まった事じゃないが、それにしても今日は群馬との打力の差が歴然と現れており、普段は一体どんな練習をしているのかと不審に感じてしまう。

NPBに比べれば選手の獲得にチーム差が出ないBCLにあっては、スタート時の選手の実力は各チームほとんど同じはずなんだから、後は首脳陣の指導力や普段の練習の質が物凄く重要になってくると思う。
その点、名将・野村監督から「バッティングのお手本」と賞賛された群馬・秦監督の手腕はさすがだと感じるが、それにしてもセローズの打線は雑で淡白で、とにかくオソマツ過ぎる。

今年就任の佐野監督は、就任時に「基礎からじっくり鍛える」というような事を言っていたので、打線の成長も大いに期待していたが、まだ開幕して2ヶ月しか経っていないとはいえ、未だにその成果が現れていないどころか、逆に開幕時に比べて退化しているように感じてしまい残念だ。

とにかく、セローズに関してはこのブログでも再三書いているが、勝ち負けがあるのは相手もある事だしどっちに転んでも仕方ないにしても、たとえ負けても「惜しい試合だった。次は勝つように、また今度応援しよう。」と思わせるような、最低でもそんな試合ができるように、選手達は心を入れ替え気合を入れ直してもらいたいし、首脳陣には再度基礎から徹底的に鍛え直してもらいたい。

ホント、マジでお願いしますよ、佐野監督。。。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.