ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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2010長野県選手権準決勝 vsFC上田ジェンシャン
昨日までの殺人的な暑さからすると、少々蒸してはいたものの曇り空で比較的過ごしやすかった今日の南長野。

既にリーグ戦は結果が見えているものの、もう一つ重要な長野県選手権のタイトルと天皇杯出場権を賭けて臨む今日の準決勝は、予想通りの難敵・上田ジェンシャンが相手。
とはいうものの、リーグ戦でも2戦とも快勝しているし、今日もスカッと一蹴して決勝に向けて勢いを付けたいところだが、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 5(1-1・4-0)1 FC上田ジェンシャン

#1諏訪・#7土橋・#11要田・#14高野といった面々は抜けたものの、その他は主力を揃えてガッツリ勝ちにきたスタメン。
しかし、先に点を取ったのは上田だった。

前半16分、コーナーキックからの混戦のこぼれ球を上田の選手(誰だったかは覚えてない)が胸で押し込んで痛恨の失点。
その後、ウチもボールを支配して攻めはするものの、どうにもチグハグな攻撃で決定的なチャンスを作れず、煮え切らない展開にこちらのイライラも募ってくるが、「このまま前半終了か」と思われた44分、サイドラインから#5大橋が蹴ったフリーキックを逆サイドのゴール前に駆け込んだ#2籾谷がお得意の頭で合わせてようやく同点に追い付き、ホッと胸をなでおろしてハーフタイムへ。

そして迎えた後半は、前半にほとんど目立っていなかった#8麻生に代えて#7土橋が入り、これでかなり連携が良くなったものの、引き気味ながら果敢にチェックにくる上田のディフェンスを攻めあぐね、あと一歩のところでなかなかゴールを割れない。

そんな中、やはり後半途中から入った#16栗原が後半17分に見事なミドルを突き刺し、待望の勝ち越し点をゲット!

それにしても、リーグ戦第4節・アウェイ富山戦での、敗戦の窮地を救った同点弾といい、第7節・アウェイJSC戦での、0-2の崖っぷちから勝利への布石を打った、チームやサポを大いに勇気付けた追撃ゴールといい、そして今回の勝ち越し弾といい、今年は何かとクリに助けられているような気がする。
毎年毎年、サポから大いに期待されながらもイマイチ波に乗り切れなかった“未完の大器”だが、今年は完全に殻を破って“ホンモノ”になったんじゃないかと感じる。

さて、この得点でようやく勢いの出たパルセイロは、その後#20野澤・#9大典・#10宇野沢と確実に得点を重ね、終わってみれば5-1と“それなり”の結果で決勝に駒を進めた。

・・・が、相変わらずのスロースターターぶりで、ゴール前で守備を固める相手の前でボールをコチョコチョ回す悪いクセがまたも露呈し、内容的には今後に向けて不満の残るものとなった。

試合後、薩川監督が選手達に何か話していたようで、ベンチの前で5分くらい円陣ができていたが、悪かったところはその場でしっかりと指摘して、早めの修正でチーム力を高めていって欲しいものだ。

さぁ、次は3週間後の決勝戦、スーパーシードでここまでの試合を免除された松本山雅FCが、彼らのホーム・アルウィンで手ぐすね引いて待っている。

今年初となる松本との公式戦でのガチンコ勝負。
毎年彼らには煮え湯を飲まされ続けていただけに、今度こそは緑の大きな壁を打ち破って天皇杯の出場権をゲットしたいものだ。

その松本は、我々より一足お先にJFLに昇格したものの、なかなか波に乗れず中程の順位で苦しんでいるようだが、そんな結果だけを見て「今年のウチなら大丈夫!」とタカをくくっている人はいないだろうか?

いやいや、そんな甘い気持ちで臨んだら、確実に彼らの返り討ちにあってしまうだろう。

今現在、松本が通っているイバラ道は、順調に行けば来年にはウチも間違いなく通らなくてはならない、JFLの厳しい道程である。
そんな厳しい戦場で苦しんでいる彼らを端から見て笑っているのは、天にツバする愚かな行為。
どんなに逆立ちしても、ウチは松本より下位のリーグにいるという事実は動かしようが無いんだから、ここは“格上”の松本に敬意を払い、相手の胸を借りるような謙虚な気持ちで試合に臨むべきであろう。

しかし逆に言えば、下位カテゴリーのウチには、去年までと違って守るべきものも失うものも何も無い。
選手もサポも気後れする事なく、「絶対に勝ちたい」という気持ちは相手より強く持って、『当たって砕けろ!!』の精神で思いっきり戦って、絶対にタイトルを奪還して欲しいと思う。
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コメント
この記事へのコメント
いいかげん(゜Д゜)煮え湯を飲まされ続けるのも終わりにしないと
2010/08/09(月) 12:30:34 | URL | やむっち #-[ 編集]
客観的な実力なら格上の相手でも、やはり信州ダービー。ここは何としてでも勝ちを掴みたいですね。
去年アルウィンでレッズの番狂わせをこの目で見た自分としては、今年のパルセイロが逆の立場になる可能性は十分あります。
謙虚に、したたかに、気迫を持って頑張ろう!
ちなみに応援に行けそうです。
当日お会いしたらよろしくお願いします。
2010/08/09(月) 14:46:08 | URL | ifumio #-[ 編集]
>やむっち様
本当に、特に去年の数々の直接対決でのウチの負け方は“煮え湯を飲まされる”という表現がピッタリだったです。
季節も夏なんだし、そんな“煮え湯”じゃなくて、勝ってキンキンに冷えた生ビールでカンパイ!といきたいところですね。

>ifumio様
『謙虚に、したたかに、気迫を持って』
決勝戦に臨む上での我々の心構えは、まさしくその通りだと思います。
言葉だけではなく、真の“チャレンジャー”として向かっていってほしいものです。
去年松本がやった“偉業”を、今年は我々が去年の主役相手に達成できたら最高ですね。
ちなみに、これだけ煽っておきながら自分は別件でアルウィンには行かれませんが、自分の分まで応援よろしくお願いします!
2010/08/10(火) 21:01:17 | URL | ぼー #-[ 編集]
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