ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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第2回中部地区アイスホッケークラブチャンピオンズリーグ@風越公園アリーナ
【注】この記事は昨日のうちにアップしたかったけど、アホみたいに壮絶な日本シリーズに熱中していたら夜も遅くなってしまい間に合わなかったので、1日遅れになった事をご了承ください。 祝!千葉ロッテマリーンズ日本一♪♪♪

・・・と、そんな訳で、先週に引き続いてのウインタースポーツ観戦今シーズン第2弾は、マイ・フェイバリット・スポーツのアイスホッケー!

アイスホッケーといえば、アジアリーグは既に9月末から開幕しており、自分も例年なら応援している日光アイスバックスの試合に1回くらいは行っていたところだが、今年はパルセイロレディースの創設で県外アウェイ遠征が多くなり、時間的にも経済的にも厳しくなってまだ日光遠征に行けていない。
この週末も新横浜で国内4チーム集結戦が行われていたものの、毎年「今年こそは新横浜に行くぞ!」と思っていながら今年もまたダメで、リンクの冷気やパックを叩く音が恋しくなる今日このごろ・・・

と、そんなところに飛び込んできたのが、去年から始まった中部地区アイスホッケークラブチャンピオンズリーグ(略してCCL)が開催されるという新聞広告。
パルセイロの地域決勝遠征を控えており、アジアリーグには当分行かれない身としては、ホッケーに対する欲求を少しでも満たすべく、これは是非とも行かねばならぬ!!・・・という訳で、いつもの休日より少し早起きして軽井沢の風越公園アリーナへ高速を飛ばした。

アジアリーグに次ぐ広域リーグ創設に向けてのテストマッチとして中部地区のアイスホッケー連盟によって企画されたこの大会は、今年も各県から6チームが出場し、昨日は2つの組に分かれてリーグ戦を戦い、今日は10時からA組1位対B組2位、A組2位対B組1位のタスキがけ式による準決勝と、両組3位同士による順位決定戦、そして最後は2代目中部地区クラブ王者をかけた決勝戦と合計4試合が行われた。

第1試合、A組1位のWAG軽井沢アイスホッケークラブ(長野・青)vsB組2位の金沢サンダーバード(石川・白)は、1-0で金沢の勝ち。
s-写真00045
シュート数ではほぼ互角だったが、金沢が2Pに上げた1点を守り抜いた。
軽井沢は残り1分半くらいのところで反則をもらい、GKを上げて6人対4人の全員攻撃を仕掛けるが、金沢の堅守を崩す事はできなかった。
全体的な印象として、金沢は攻守共に基本がしっかりしていたのに対して、軽井沢はパスやトラップなどに少々粗さがあり、この差が勝敗を分けたんじゃないかと思う。

第2試合、B組1位の新潟クラブ(新潟・白)vsA組2位の中日ウイングス(愛知・赤)は、第1試合とは打って変わって点の取り合いとなり、結果7-4で新潟の勝ち。
s-写真00078
この試合で目を引いたのは、新潟の積極性だ。
全員がとにかくよく走るし、リンクでもベンチでもよく声を出しているし、チャンスとあらばどこからでもシュートを打っていく。
また、シュート数では中日より下回っていたけど、ゴールを決める確実性もあり、中日も決して実力的には劣っていなかったが、新潟のスピードと勢いに押されっ放しだった感じだ。
ともあれ、第1試合がおとなしい内容だっただけに、去年のこの大会の優勝(新潟)と準優勝(中日)の対戦に相応しい、活気がある面白いゲームを見せてもらった。

第3試合、A組3位のチックマグネッツ(富山・白)vsB組3位の浜松アイスホッケークラブ(静岡・赤)は、4-1でチックマグネッツの勝ち。
s-写真00131
負けた浜松もパッと見ではそんなに差は無いように見えたが、浜松の倍近いシュートを放ち、各ピリオドで確実に点を重ねたチックマグネッツに軍配が上がった。
ちなみに“チックマグネッツ”とは聞き慣れない言葉だが、これは『若い女性が引き寄せられるもの』という意味だそう。
なんちゅー下心満々のネーミングじゃ・・・(でも、オレも欲しいゾ、そんな力。。。)

そして、基本に忠実で堅実な“静”の金沢と、スピードと積極性で押しまくる“動”の新潟という、好対照なチームの対戦となった決勝戦は、それに相応しい白熱した好ゲームとなった。
s-写真00143

1Pは、先制した金沢が堅実なポジショニングで新潟の動きを封じて試合巧者ぶりを見せると、2Pは新潟が開始早々にもらったパワープレーを足掛かりに、持ち前の速攻で3連続得点し勢いに乗るかと思われたが、金沢がきれいなコンビネーションのゴールで1点差に追い上げると、その後はほぼ一方的な金沢ペース。
そして3P、金沢がショートハンドゴールで同点に追い付くと、そこからは一進一退で延長戦でも決着が付かず、ゲームウイニングショット合戦を2-0とした金沢が2代目の中部地区王者に輝いた。

この試合、特に3Pに金沢が同点に追い付いてから延長戦までの攻防は、規模は大きく違うが一昨日・昨日の日本シリーズのような、お互いの意地と意地がぶつかり合うスリリングな展開で、ホッケーの醍醐味がいっぱい詰まった最高に面白いゲームだった。

という訳で、朝10時から夕方6時まで、ガッツリ4試合を見続けた今季初のホッケー観戦は、観客も少なく、試合を盛り上げるBGMも無く、いたって地味な大会だったが、選手達のプレーから真剣さや楽しさが伝わってきて、こちらも十分に満喫でき、ホッケーへの欲求もかなり満たされた。(でも、やっぱり新横浜には行きたかったな~・・・)

このCCLが今後も末永く続けられ、中部地区のアイスホッケーが活性化するよう、いちホッケーバカとして切に願っている。
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コメント
この記事へのコメント
お疲れ様でした!
観戦記もありがとうございます。
一日に4試合、充実した"Hockey Day in
Karuizawa"
だったんですね。

しかし、富山のチームのネーミングセンス、ただものじゃないですね。
確かにアイスホッケーの選手たちはヘルメットかぶってるとみんないいオトコに見えますが・・・(笑)
2010/11/08(月) 23:26:24 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
新横浜でお会いできず残念でしたが、こちらも負けじと“Enjoy Hockey”してきました。
やっぱホッケーって最高に面白いですね!
富山のチームも、いかにもローカルクラブらしい遊び心満点のナイスなネーミングですよね。
実際も、名前に負けずいいオトコが多かった・・・・・かな???

今シーズンは東伏見での集結戦も時間が遅すぎて難しそうだし、アリーナでお会いできるか分かりませんが、お互い“Enjoy Hockey”しましょう!
2010/11/09(火) 07:54:50 | URL | ぼー #-[ 編集]
アイスバックスのポスター、船橋市内の東武野田線の駅でも見ましたよ。
ところで、ロッテの優勝が5年ぶりと聞くとなんかそんなに経った感じがしないのですが…
僕が千葉県に移住したのも5年前。
アジアチャンピオンの瞬間も立ち会いました。
しかも5年前は天皇杯でオシム率いジェフがガンバを破って優勝した年でもあります。当時エルザよりガンバが最優先だったM氏と観にいきました。
かなりがっくりきてましたが…
思えばあの時ピッチにあの男がいたんですよね。
今年こそはやってくれると信じていますよ、ヨーダ!
2010/11/09(火) 21:58:04 | URL | ifumio #-[ 編集]
ifumio様
あ~、バックスのポスターありましたか。できれば一つ盗んできてください。(もちろんウソ)
東武鉄道はバックスの有力スポンサーで、浅草から日光へ行く特急『スペーシア』がデザインされたジャージ(ホッケーではユニホームと言わずジャージと言うのが一般的です)もあるんですよ。

ところで、5年前にジェフが優勝したのはナビスコ杯でしたよね。
実はあの時、自分も国立で観てました。ただし、反対のジェフ側で(笑)
0-0のままPKまでもつれ込んだ試合で、コロコロ職人の遠藤が外してジェフが初のタイトルを獲り、知人と抱き合って喜んでいたのを覚えています。
その節はお世話様でした(笑笑)
あの時は数多いジェフの選手の中でも要田選手が一番好きだったので、パルセイロに来ると知った時は天にも昇る嬉しさでした。
そして5年前と言えば、エルザが高知での地域決勝を戦った時ですよね。
そう考えると、今年の1stラウンドが高知と言うのも何かの因縁でしょうか・・・(そういえば、その時高知で対戦したのもジェフ・アマチュアでした。)

ちょっと強引だけど、こうしてみると何だか色々なところでつながっているんですね。
そして今年こそは、よーさんの活躍で夢が叶えられるものと、自分も確信しています。
2010/11/10(水) 22:01:10 | URL | ぼー #-[ 編集]
そう、ナビスコ杯でしたよね(笑)
天皇杯は毎年実家で観戦ですので…
ちなみに僕は中立でしたがガンバゴール裏に連れていかれました(泣)
ジェフのチャントはセンスがいいですよね。ロッテにしろ、千葉のクラブの応援団はサブカル的な要素を垢抜けさせるのが上手いと思います。格好いいオタクというか。
ところで信州・長野県の人はサブカルというかオタク的なものに好意的ですよね。そして概ねアーティスティックなアプローチで捉えていると思います。
比喩的にいうとAKBみたいなものではなくて初音ミクのようなクリーンでアーティスティックなものに価値を見いだしていると思います。(ボカロも未だダーティな動画サイトに依存をしているのですが…)
ともあれ、信州の垢抜けたイメージの源泉だと思います。
ならば信州人の思想が色濃く残る東急が初音ミクに飛びついたように、パルセイロも生き残るためにゲリラ戦でイメージアップを図らねばならないかな、と思います。
アイスバックスもその真面目でクリーンな姿勢が恐らく東武鉄道の地に落ちたブランドイメージのテコ入れに選ばれたのでしょう。
2010/11/11(木) 00:36:41 | URL | ifumio #-[ 編集]
ifumio様
自分はあまり詳しい事は分かりませんが・・・(笑)、ジェフのチャントは全体的にスマートで、また他のチームには無いオリジナリティなメロディーが多くて自分も好印象です。
ただ、同じ千葉県でも柏のようないい意味での“バカさ加減”が無くて耳に残りにくいところが難点かな?というところもありますが・・・

パルセイロのゴール裏は、果たしてどんな方向に向かっていくんでしょうか?
今はまだ方向性が定まっていないような気がしますが、今はそれでいいと思っています。
すぐ近くに、既に確固たるスタイルを確立している松本という凄いゴール裏があるから、どうしてもウチと比較されてしまうけど、まだまだ発展途上だし、周りの雑音に惑わされず色々な事にチャレンジして自分達のスタイルを築いていってほしいと思います。

ところで、アイスバックスは東武みたいな大企業のイメージを上げるほどスゴいクラブじゃないですよ。まぁ、自分が言うのもなんだけど。。。
それより、関東に広い営業エリアを持つ東武沿線であのように日光とバックスを宣伝できるし、本当にありがたいスポンサーです。
それと、“真面目でクリーン”というのも外れてはいないけど、特に本拠地の霧降アリーナのファンの熱気は結構“きて”ますよ。
セルジオ越後氏やえのきどいちろう氏も、その熱気にあてられてクラブの役員にまでなっちゃったくらいだし。
バックスは日光の他に西東京の東伏見でも1回集結戦があるし、もし機会があれば是非とも行ってみてください。
いい意味でイメージを大きく裏切ってくれるはずです。
2010/11/13(土) 21:34:06 | URL | ぼー #-[ 編集]
いつもの連れがアイスホッケー好きだそうなので、是非観てみたいですね。
そして高知に1~2試合参戦できることになりました。
最終決戦の千葉でお待ちできるよう、力の限りサポートします!
2010/11/14(日) 14:09:56 | URL | ifumio #-[ 編集]
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