ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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JFL2011第4戦(前期第10節) vs佐川印刷SC
「そうだ 京都、行こう。」 (←お約束@JR東海)

という訳で、パルセイロのJFL県外遠征デビュー戦となったこの試合、自分も夜行バスに揺られながら、張り切って行って参りました。

会場となった西京極総合運動公園陸上競技場は、言わずと知れたJリーグ・京都サンガのホームスタジアムという事で自分も楽しみにしていたが、実際にスタンドに入ってみると、やっぱりJリーグ・スタジアムの持つ独特の雰囲気が感じられ、ウチもいつかは紫色に染まったこのスタジアムでサンガと戦える時が来たら・・・と、未来への夢は大きく膨らむ。
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・・・が、今は目の前の現実が重要。
今日の対戦相手の佐川印刷SCは、前節までの時点で1勝2分0敗の7位という事で3位のウチより下だが、昨年の最終順位は松本より1つ上の6位という成績で、また今年も前節で松本相手に後半追い付いて引き分けという結果を残しているだけに、実力的には非常に高い相手とお見受けする。

そんな“プリントダイナマイト!”な佐川印刷とのアウェイ戦、結果は以下の通り。

佐川印刷SC 2(0-0・2-0)0 AC長野パルセイロ

今日のスタメンは基本的に開幕戦と同じだったが、#7土橋の代わりに#6塚本を入れた、ややディフェンシブな布陣。
そしてそれが効を奏したか、前半は相手の攻撃にも落ち着いて対応でき、ボールの支配率も若干ながらウチの方が高い感じ。

しかし、ウチにチャンスが多かったかというとそうでもなく、いかにも企業クラブらしい堅実で統率のとれた守備の前に、あまり決定的なスコアリングチャンスは作れず、まさに“一進一退”の緊迫した内容で前半終了。
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そんな停滞した流れを打破しようとしたのか、ウチは後半開始から#13藤田に代えて突破力のある#11富岡を入れ、更に後半18分に#16栗原に代えて#23富所、32分には#6塚本に代えて#7土橋と、積極的に点を取りにいこうという攻めの姿勢を見せる。

しかし、その3分後に点を取ったのは、佐川印刷の方だった。

自陣ゴール前で攻め込まれたところを必死に守っていたが、サイドチェンジされたボールが逆サイドに詰めていた相手選手にフリーで渡り、キーパーと1対1の局面になってしまう。
こうなってはさすがの#1諏訪もどうにもできず、ノドから手が出るくらい欲しかった先取点を相手に取られてしまう。

それでも、ウチが追い付けばまだまだ分からない・・・という期待も空しく、その僅か1分後、やはり自陣ゴール前の混戦からのこぼれ球がフリーの相手に渡ってしまい、一瞬にして痛恨の2失点目・・・

結局、この失点が大きく響き、残り少ない時間はこちらも必死に攻めたものの、余裕の出た相手にうまく時間を消費され、そのままタイムアップとなってしまった。
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しかしこの佐川印刷というチーム、さすがは長年JFLで戦ってきただけの事はあり、決して派手さや圧倒的な強さは無いけれど、攻守ともに玉際に強く、90分間走り負けないスタミナや、一瞬の隙を逃さないしたたかさもあり、一言で表すと『静かに強いチーム』という印象だった。
今日の失点も、2つともに一瞬の隙に生じたワンチャンスを確実にモノにされた感じで、これには見ていたコチラもただ脱帽するしかない。

ただ、ウチも0-2というスコアが示すほど、全く手も足も出ない“完敗”というものではなく、むしろ積極果敢に攻める姿勢を見せ互角以上の戦いを演じていたし、守備でも失点シーン以外はしっかり対応できていたし、相手との差はほんの僅かなものだと思う。

もっとも、その“僅かな差”がすぐに埋まるほどJFLは甘いリーグではないとは思うが、今日のような厳しい経験を積んでいけば、後期の南長野でのリターンマッチの時には、もっと強い姿を印刷さんにお見せする事ができるだろう。

確かに負けた事は痛いけど、こういった強いチームと全力で戦っての痛みなら、それもまたヨシ。
痛みを感じるのは、JFLという厳しくも充実したリーグを生きている証。
ボクらはみんな生きている、生きているから悔しいんだ(byやなせ)
負けるときだってあるさ、人間だもの(byみつを)

・・・って、え~と、何の話だっけ。。。

とにかく、パルセイロにとっては勝っても負けても一戦一戦が全て勉強。

今日も試合後、#5大橋と#14高野がグランドに倒れ込んでいた姿が見られたが、あれほどタフな2人があんな風になるまで全力で戦ったんだから、きっと目先の勝利より大きなものが得られた事だろう。
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そして自分も、このような緊迫した好ゲームが見られて、わざわざ京都まで遠征した甲斐があったというものだ。

来週は、対戦予定だったソニー仙台の前期不参加により試合はお休みとなるが、この休みの間に心身共にリフレッシュし、今日の試合の良かった点と悪かった点をしっかり復習して、これから次々とやって来る強豪との試合に備えてほしい。

因みに、次節・5月22日のアウェイ長崎戦は、さすがに自分も欠席いたします。
あー、島原は遠いよ~・・・(でもアチラがJに上がる前に必ず一度は行ってみたい!)
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コメント
この記事へのコメント
遠征お疲れ様でした。

おっしゃる通り今は全てが勉強。
「勝ちよりも負けから学ぶことが大きいこともある。」という言葉を聞いたことがありますが、しっかり学んで次の試合に備えてほしいですね。
2011/05/09(月) 20:23:48 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
「勝ちよりも負けから学ぶことが大きいこともある」とは、まさにその通りですね。
確かに好きなチームが負けるのは悔しいし、やるからには勝つに越した事はないけど、少なくとも今年のウチは負けても“言い訳”が許される環境にあると思うので、今のうちにドンドン厳しい経験を積んで、昇格を狙える環境が整った頃には、ちょっとの事では倒れない足腰の強いチームに育ってほしいものです。
2011/05/10(火) 12:22:08 | URL | ぼー #-[ 編集]
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