ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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蔵出し写真展 6/4JFL第14節vsHonda FCその1(+レディース試合雑感)
『大金星』という最高のお土産を持ち帰った昨日の都田遠征は、ネタになりそうな写真も多かったので、“蔵出し”初の1試合複数連載でご紹介したいと思います。

1回目の今日のテーマは、『帰ってきた男達』。
去年までは堂々主力を張っていたものの、今年はなかなか出番のなかった選手達が、嬉しい嬉しい今季初出場を果たし、それぞれ持ち味を出して躍動してくれた。

s-写真00188
まずはこの人。
開幕からスタメンだった#25有永選手の負傷欠場を受け、今季初スタメンの#20野澤健一選手。
前節は“あの”同点に追いつかれた後半ロスタイムのコーナーキック直前に投入されたが、ほとんど何もできないままあっという間に試合が終わってしまったので、ノザにとっては実質的にこの試合が、前所属の佐川印刷以来のJFL“再デビュー”という事になるだろう。
そしてその活躍ぶりは、今日の信毎朝刊に書かれていた通り。
去年までと同じく疲れ知らずの運動量で攻守に大きな存在感を示し、特に2点目はノザがコーナーで粘ってクロスを上げたのが基点となって生まれたものだけに、昨日の試合を決定付けるゴールを演出した“影のMVP”といっても過言ではないだろう。

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続いては、後半23分に出場した、オレ達の#9佐藤大典選手。
以前紹介した#6塚本選手と並んで在籍期間が最も長く、またクラブ初となるJリーグ(ザスパ草津)からの移籍選手として、長い間名実共に“クラブの顔”として頑張ってきた大典も、今年は怪我の影響でもあったのか、開幕からベンチにも入れない試合が続き、前節などは大雨の中で他のベンチ外選手達と売店脇で震災義援金募金ボトルを持って寂しそうに佇んでいる姿を見かけ、何とか第一線に復帰してもらいたいと願っていたが、こうして元気に復帰できて本当に嬉しい限り。
スピード、シュート力、状況判断と、全てに長けた大典が入る事で、ウチの攻撃力も更に厚みが増すだろう。
在籍年数でチーム最長老とはいえ、年齢的には28歳と老け込むには全然早すぎる。
JFLというワンランク上の舞台でも、またこれまでのような韋駄天ぶりで大活躍してほしいと願っている。

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そして最後は、後半ロスタイムに登場のヨッサイコリャ・#2籾谷真弘選手。
プレー時間は短かったが、持ち前の高さでHondaの最後の猛攻を危なげなく守り切り、完封勝利に貢献してくれた。
今年のウチは、#22小川選手や#15寺田選手の加入でセンターバックの層が厚くなり、一昨年はキャプテンも務めるなど主力としてチームを引っ張ってきたモミも、チームの好調とは裏腹に苦しい時間を過ごしてきたと思うが、出番が回ってくればきっちりと良い仕事をしてくれます。
CBというポジションは性格的にあまり選手を入れ替えないのが常套なので、現状ではモミもレギュラーを取りかえすのは難しいかもしれないが、その明るいキャラクターと決してへこたれない“だんじり魂”でチームを支え、出場機会があればまた大きな存在感で長野のゴールを守り抜いてほしい。

それにしても、先発組が退いても代わりの選手が活躍してチーム力がほとんど落ちないところがウチの大きな強みだし、首脳陣の思い描く理想のチームに近づいているんじゃないかと思う。
それに、まだ出場機会が与えられていなかったり、少ししか出場していない中にも期待の持てる選手もいるし、これからも、誰が出てもパルセイロらしい魅力的なサッカーで結果を出せるように、これからもチーム一丸でJFLに旋風を巻き起こしてほしい。

そして、原発事故の影響でJFAアカデミー福島が疎開している静岡県御殿場の時之栖グランドで行われていたレディースの試合は・・・

JFAアカデミー福島 1(0-0・1-1)1 AC長野パルセイロ・レディース

西の端と東の端という違いはあれど、昨日と同じ静岡県内での試合という事で、都田から東名を飛ばして御殿場まで行こうかと本気で考えていたが、キックオフが14時からと少々遅く、また御殿場からだと帰り道も遠くて明日の仕事に影響するほどキツそうだったので諦めたこの試合。
なでしこのHPでチラチラと途中経過をチェックしていたが、後半30分過ぎまで0-0で、ハラハラしながら次の更新ボタンをクリックしたら、なんと1-1でこれまた同点。
もうこうなると結果が早く知りたくて、ほぼ1分ごとに更新しながらヤキモキしていたが、そのまま引き分けで試合終了の報を確認して思わず「ヨッシャー!!」と叫んでしまった。
前回の対戦では1-5と大敗を喫してしまった強豪相手に、価値あるドローで貴重な勝ち点1をゲット!
ウチの得点は、弊ブログで「自分が最も期待している」と紹介した#11橋浦さつき選手だったのもメッチャ嬉しい!!
前節も0-2から一旦は追い付いているし、レディースのチーム力も確実に上向きのようで、トップ同様次節が非常に楽しみだ。
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コメント
この記事へのコメント
もとジェフ・リザの野澤の活躍、うれしいです。
チームが一丸となってそれが結果に結びついているのは良いことですね。

レディースも健闘したようで、よかったです。
トップもレディースも勝ち点を積み重ねて行ってほしいですね。
2011/06/05(日) 18:58:38 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
昨日の参戦、お疲れ様でした。
ツアーバスのテンションはそれはそれは・・てなくらいでしたw

しかし、昨日のタイムアップのホイッスルの時には、ピッチ上に向と加藤以外皆昨年までの選手がいたというのは感慨深いものがありましたね。
モミも思い起こせば2004年以来のJFLで、さぞ感慨深いのではなかったかと思います。
新加入と昨年までの選手が本当にうまく融合しつつありますね。この調子で更に高みを目指していってほしいものです。
2011/06/05(日) 21:00:16 | URL | 橙☆ツナギ #meqE6SNA[ 編集]
パオロロッシ様
久し振りにプレーを見て改めて感じたけど、本当にノザはいい選手ですね~。
新卒で活躍している有永選手にも頑張ってほしいけど、ノザにはこれを機にどんどん試合に出て暴れ回ってほしいです。
それと、昨日のトップ勝利と同じくらい、今日のレディースの引き分けは嬉しかったです。
CLE残留に向けて、ここから波に乗ってほしいですね。

橙☆ツナギ様
遠征おつかれさまでした。
帰りのツアーバスの車内は、さぞかし楽しかったでしょうね。
でも、あまりハメを外しすぎて旅行会社やバス会社から取引中止にならないよう気をつけてくださいませ。(笑)
モミの2004年といえば、天皇杯で当時JFLのザスパ草津が横浜マリノスを破った年ですよね。
確かあの試合のモミは、途中で赤紙を喰らったような・・・あわわ。。。
それはそうと、松本戦とロック戦での「やっちまった」はあったものの、ここまで順調に行き過ぎて逆に怖いくらいですね。
もちろんこのまま最後までうまくいくハズはないけど、これからもこの勢いで思いっきりチャレンジして「大物食いの長野」と呼ばれるくらいの活躍を期待したいものです。
2011/06/05(日) 22:19:03 | URL | ぼー #-[ 編集]
裾野まで行ってきました。

ようやく去年の力を取り戻してきたのかなぁと感じました。
引き分けに持ち込めたのはあずみの復帰が大きいのかなと。
連携やセービングも勿論ですが、ゴールキックが違います。
男子と違って放り込みサッカーに持ち込めば強いと思いますから、効果抜群でした。

パスサッカーも魅力的なんですが、いわゆる弱者の放り込みサッカーにも美学がありますね。
放り込みというと男子の例の山雅戦は未だに悔しいですが、今回はフィジカルを活かしたパルセイロの作戦が功を奏した形ですかね。

それに見合う集中力と気合もありました。

敢えて厳しくいうとPK失点の詰めの甘さですかね。

とはいえ、相手が相手ですからもう大健闘です。

応援に来た選手の親御さんは大喜び。一方アカデミーは試合後即ピッチで反省会…。

無理をしてでも来てくれと言いたい(笑)程の凄まじい試合でした。

ではまた、横浜で。
2011/06/06(月) 12:01:49 | URL | 二度寝 #-[ 編集]
二度寝様
応援お疲れ様でした。
クソ~、こうなるんだったら無理してでも静岡県横断して行くべきだった!!
でも、自分にそんな後悔を起こさせたレディースの選手達には大きな拍手を送りたいですね。
なんたって、あのアカデミーから勝ち点を取ったんですから。
エルザ時代から華麗なパスサッカーに親しんできた者としては、“放り込み”には少々偏見もありましたが、浦崎・橋浦などスピードのあるFWや、濱垣・波多野といったフィジカルに強い選手を要するレディースには、そういった戦術が合っているのかもしれませんね。
失点時の詰めの甘さは、まぁいつもの事ですから・・・(苦笑)
この気迫と勢いを、次節でも見せてほしいですね。
2011/06/06(月) 12:30:35 | URL | ぼー #-[ 編集]
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