ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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蔵出し写真展 7/10JFL後期第2節vs栃木ウーヴァFC
今回の栃木戦は会場が陸上競技場と言う事で、やはりトラックがある分スタンドとピッチの距離があり、西京極や野津田と同様あまり臨場感ある写真が撮れなかったが、そんな中、今節注目していた2人の男達の輝いている写真をお届けします。

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一人目はもちろん、帰ってきた“お祭り男”、ヨッサイコリャ#2籾谷真弘選手!

北関東特有のえげつない高温と、栃木の果敢なプレッシャーに他の選手が思うような動きを見せられない中、今季初スタメンのモミは積極的に声を出して味方を鼓舞し、守備では冷静にボールを跳ね返し(もちろん空中戦は連戦連勝!)、隙あらば前線に駆け上がって攻撃参加するなど、#19向や#23富所の得点シーンがかすんでしまうほどの大活躍を見せてくれた。

個人的には今回サブに回ってしまった#22小川選手のプレーも大好きなのだが、クラブ名がパルセイロに変わった初年度からムードメーカーとしてチームを引っ張り、我々サポと苦楽を共にしてきたモミの活躍は本当に嬉しい。
ウチのセンターバックは、ここで挙げたモミと小川の他に、不動のスタメン#3大島にJFLでの実績も多い#4寺田と、競争率2倍の激戦区だが、これからもライバル達と切磋琢磨し、頼れる守備の要として活躍してほしい。

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そして個人的にもう一人大注目だった、指導者講習でお休みの薩川監督に代わって指揮を執った小湊隆延コーチの、試合後に見せた快心の笑み。

小湊コーチは前身の長野エルザ初代メンバーの一人であり、自分がエルザと出会った時に監督を務めていた人で、実際に試合で指揮を執ったのは2005年に高知で行われた地域決勝1stラウンド以来6年ぶりだが、その当時と同じように半袖・短パンでキャップを目深にかぶって選手に指示を出す姿をもう一度見る事ができ、オールドファンとしては感慨無量だ。

自分は小湊体制以前の事が分からないので断言はできないが、パルセイロ自慢の人もボールもよく動く魅力的な攻撃サッカーの礎を築いたのは、他ならぬ小湊コーチだと言っていいと思う。
今と当時とでは相対的なレベルの差は歴然だが、個人的には、小湊監督の頃のエルザのサッカーが見ていて一番面白かったような気がするし、エルザがあのようなプレースタイルでなかったら、自分はこんなにもこのクラブにのめりこむ事はなかっただろう・・・と思えるくらい、小湊コーチは自分の中で大きな存在だ。

自分がパルセイロを誇りに思うのは、こうしたクラブの功労者が簡単に切り捨てられず第一線で活躍できている事で、小湊コーチの存在は、クラブ創設時から今に通ずる、時代の流行り廃りに流されない立派なコンセプトと大きなポテンシャルを持っているという何よりの証だと思う。

長野のサッカーを強くするために、長野にサッカー文化を根付かせるために、地方公務員という安定した職を投げ捨ててパルセイロに掛ける熱い男・小湊コーチ。
これからも、薩川・鈴木の両巨頭に負けない存在感で、パルセイロをもっと魅力的なチームになるよう導いていってください。

【 おまけ 】 ~久々のご当地グルメレポ~
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試合前、自分は佐野で途中下車し、お昼に念願だった佐野ラーメンを食してきた。
食後のアクセスを考慮し、北関東道佐野田沼インターに近くスポーツで有名な佐野日大高校の近所にある店に当たりをつけて11時の開店直後に入店し、メニューにあったその名もズバリ“佐野ラーメン”と餃子を注文。
そして出てきた本場の佐野ラーメン、自家製手打ち麺は形が平べったい独特のもので、コシは少なく全体的にモッチリした食感。
そしてスープは、一昔前に流行った“京風ラーメン”をもっとあっさりさせたようなもので、“家系”など今風の脂ギトギト系が好きな方には物足りないと思うが、あっさりした中にもダシが効いた深い味わいで、暑い夏場でもスープまでスッキリ飲み干せる感じだった。
そして、ラーメン以上に美味かったのが餃子で、大振りな1個をかじると肉汁と野菜の水分で出来たスープがあふれ出し、おそらく自家製と思われる厚手の皮もしっかり小麦の味がして、これだけでも商売できるんじゃないかと思うほど。
とにかく、長年食べたいと思っていた佐野ラーメンにありつけ、バックス仲間に自慢のチームを紹介する事もでき、試合にも勝って、非常に充実した栃木遠征でありました。

ところで、会場の栃木市は中心地に“小江戸”と呼ばれるような古い町並みが残っており、かつて舟運で栄えただけに川沿いに蔵の家並みが連なる素敵な景観があるので、来年の栃木遠征は、少し早く出て市街地を1~2時間ブラブラしてからサッカー観戦なんてプランで行こうかと考えている。(←気が早すぎ!)
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コメント
この記事へのコメント
今回も素敵な写真、ありがとうございます。
選手、監督、コーチとしてずっとチームを支えてくれている方の存在は本当に大きいですね。

そして栃木と言えば宇都宮餃子しか知りませんでしたが、「佐野ラーメン」美味しそうですね。
これからも遠征で各地のご当地グルメを楽しんで下さい。
2011/07/12(火) 22:56:11 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
お疲れ様でっす!

栃木といえば栃木違いで向君の前所属でしたよね。
確か彼の出身は戸塚あたり(僕の実家に近い)だったと思います。
僕の現住所に近いウノ、シマ、諏訪といったレイソル組とはまた違った親近感がある選手です。

それと富所はやっぱり根は悪い奴じゃないんですよね。例のブログの件からも感じてはいましたが、
あのイエローで彼が子ども(未熟)なのだと確信しました。
いや、馬鹿にしているのではなく、その熱意はそのままで、良い意味で大人になれば化けますよ。
多くのサポーターも彼に期待してますし、クラブも変に切り捨てたりせず成長を信じていますし。

むしろ気がかりなのは藤井。連れはかなり注目していましたが、話題になかなか上らないのが心配です…。
2011/07/13(水) 00:05:12 | URL | 二度寝 #-[ 編集]
パオロロッシ様
JもJFLも経験していないクラブ創設当時の選手が今もなお指導者として残っているなんて、JFLまで上がったクラブの中ではウチくらいなもんじゃないでしょうか。
その意味でも、小湊コーチの指導力や、人材を大事にするパルセイロの方針は本当に素晴らしいと思います。
そして、やっぱり遠征の楽しみといえば“食”ですよね。
観戦中心の旅程だとなかなかそっち方面まで手が回せないのが残念なところですが、これからも観戦以外の楽しみも求めていきたいものです。

二度寝様
地元紙によると、富所選手のゴールは高校生の時以来だそうで、そうなれば喜びあまってああなってしまうのも無理はないかもしれませんね。
あの一件以来どうしてもヤンチャぶりだけが目に付いてしまいますが、実際はつなぐべきところではちゃんとパスを出したりとクレバーなところもあり、決して“鉄砲玉”な選手じゃありません。
このゴールで、これから一気にブレイクしてもらいたいです。
それから藤井選手ですが、確か公式戦にも1回出場して、なかなかいいプレーも見られたと思ったけど、サッカーはコンビネーションが大きくモノをいうだけに(ウチの場合は特に)、去年からの選手が多いウチの中ではまだ順応し切れていないんじゃないかと思います。
でも、実力的にはなかなかのものだと思うので、早く戦術にフィットして活躍してほしいですね。
2011/07/13(水) 19:59:22 | URL | ぼー #-[ 編集]
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