ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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BCL2011 vs石川・後期2回戦
今日から始まる連休は、スポーツ観戦にドップリ浸かる3日間!
まず今日は、中野で優勝に向けてひた走るグランセローズの応援だ。

13日に松本で行われた新潟との最後の直接対決で8-3と逆転勝ちを果たし、遂に後期優勝マジック5が点灯したセローズ。
チームの練習拠点である“ホームの中のホーム”中野市営球場のスコアボードには、試合前に『後期優勝までマジック5』という文字が誇らしく掲示されていて思わずニンマリしてしまったが、今の勢いでこの数字を確実に減らしたいところ。
s-写真00001

そして今日の対戦相手の石川には、去年はシーズン通して8試合やって一度も勝てなかったのが、今年はここまで4勝1敗と相性がよく、今日も大いに期待していたが、その結果は以下の通り。

 石川MS : 003 220 120 = 10
 信濃GS : 000 560 02× = 13

セローズの先発#17杉山は、#32飯田と並んで今のチームの中で最も安定している投手だが、松本での天王山に中継ぎでスクランブル登板してから中3日という事もあってか、なんとなく体が重い感じで、1・2回はランナーを出しながらも何とか凌いだものの、3・4回と痛打を浴びて5失点。
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一方の打線は、ヒットは出るもののタイムリーが無く、杉山のテンポの悪さと相まって、なんとも重苦しい空気が球場に流れる。

しかし4回裏、ヒットと四球で無死1・2塁から4番#4原のタイムリーで1点返すと、続く5番#29フミヒサが四球を選んで満塁となり、打席には6番#14ペレス。
「ここでホームランが出たら同点だな。でもそんな出来過ぎな事なんてなかなか起こらないよな・・・」なんて思ってたら、その“出来過ぎ”が現実になっちゃった!
敷地が狭くてスタンドが無いライトフェンスの外にある、背の高い防球ネットの中段に突き刺さる、起死回生のグランドスラムで一挙に同点!!
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これで試合を振り出しに戻したが、続く5回表も杉山の調子は戻らず、ヒットと送りバントで1死2塁となったところでセットアッパーの#99中村にスイッチ。
しかし中村も最近は2イニングずつの連投が続いて疲れているのか球にキレが無く、2死2・3塁として石川の主砲#8謝敷にタイムリーを打たれ2失点。

しかししかし、今のセローズにはこんな悪い流れを跳ね返すだけの底力がある。
その裏に1死から3番#0今村・4番#4原・5番#29フミヒサと連続出塁で満塁とすると、またしてもペレスが三塁線を抜くタイムリー二塁打で再び同点とし、塁上で両手の指を天に突き刺し神に感謝するお馴染みのポーズ!
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続く7番#51根津にも死球を与えたところで石川は堪らずクローザーの#18蛇沢を送るが、その代わり端を8番#7松本が叩いて遂に逆転し、なおも満塁で9番#9ヘルナンデスも初球を死球で押し出しと、僅か2球で2得点の効率の良さ。
更に続く1番#1脇田も押し出し四球で1点追加し、結局蛇沢は一つのアウトも取れず交代。
それでもセローズの勢いは止まらず、打者一巡で迎えた2番#8竜太郎がきっちり犠牲フライを決め、この回だけで6得点の超・ビッグイニング!!

しかし(←これで「しかし」って使うの何回目だ?)まだまだ試合は決まらない。
7回から出てきた3番手・#16金村もまた、杉山や中村と同様に連投の疲れからかピリッとせず、自身の悪送球も含めエラー絡みで7・8回と失点し、余裕の逃げ切りのハズが1点差まで追い上げられる。

しかし(←これが最後ね。。)8回裏に1死1・2塁から、ペレスに代わって守備固めとして入っていた#55村田が、最近出番も少なく結果も出なかった鬱憤を晴らすようなタイムリーを放って貴重な貴重な追加点を入れると、その後で2塁走者の#29フミヒサが三盗の時に石川のキャッチャーがパスボールし、それで一気に生還して試合を決定付ける13点目。

そして照明塔に灯が点った最終回は、クローザーの#20篠田がきっちり三者凡退で締め、4時間を越える長い長い試合を、大逆転勝利という最高の結果で終わらせる事ができた。
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また、他会場で新潟が群馬に破れたため、セローズの後期優勝マジックは一気に2つ減って3!!!

それにしても今日は、天候も非常に蒸し暑かったし、試合のテンポもスタンドの雰囲気も天候のようにどんより重苦しく、4回表が終わって0-5となったところで半ば試合を諦め、「ここからは明日に繋がるようなプレーを見つけていこうか・・・」と思っていたが、漫画でもベタすぎて描かないようなペレスの同点グランドスラムで一気に流れがひっくり返った。

今日の投手陣の出来の悪さからすれば、去年までのようにファンがあきれ返りサジを投げるような惨敗をしていてもおかしくなかっただろう。
でも、そんな試合でも勝ててしまうところに神がかり的なものを感じるし、NPB等でも今まで弱かったチームが初優勝を遂げる時には、えてしてこういった“奇跡”のような事が起こるものだ。

さて、ウチの劇的勝利はもとより、新潟がコケてくれたおかげで優勝への現実味がグッと高まったが、問題は明日だ。

明日のウチの先発は#18給前という事で、これまでの彼の内容を考えると、誠に失礼ながら完投もしくは7~8回までマウンドを預けるのは望み薄で、責任投球回数の5回まで何とか試合を作ってくれれば・・・というのが現実だろう。
となれば、明日も継投策は必至であるが、頼みのセットアッパー陣は中村も金村もかなり疲れており、今日も2回ずつ(中村は1回2/3だが)を投げているので、明日はこの2人はいないものと思った方がよく、9回に篠田に繋ぐまでの6・7・8回(もしくはそれ以前の回も)は、1人1イニング、もしくは1人1殺の総力戦を覚悟した方がいいだろう。

今年のセローズは投打共に固定メンバーで臨み安定した戦いを繰り広げてきたが、明日は監督のベンチワークも含めた“総合力”が試される正念場の試合になると思う。
でも、ここを乗り切ればもうゴールは目の前だし、ここは最後の力を振り絞って頑張ってほしい。

そんな訳で、悲願の球団初タイトルに向けていよいよクライマックスを迎えるが、そこに立ちはだかる最後の大きな山を乗り越える選手達を後押しするため、自分は明日ももちろんオリスタへ行くつもりだ。
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コメント
この記事へのコメント
明日は私も応援に行きます!
疲れもたまっていると思いますが、あと少しです。頑張れグランセローズ!!
2011/09/17(土) 23:36:04 | URL | NNMRN #-[ 編集]
NNMRN様
本当に今のセローズは紙がかっています。
日曜のオリスタも、この勢いで頑張ってほしいです。
そして、お客さんもたくさん入ってほしいですね。
2011/09/18(日) 09:31:17 | URL | ぼー #-[ 編集]
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