ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
countdown
JFL2011第25戦(後期第13節) vsFC町田ゼルビア
前節の滋賀での3連敗以来、bjリーグやスピードスケートなどのスポーツ観戦で楽しいひと時を過ごしてはいたが、やはり心の片隅には常にパルセイロを気にかけており、「いつかはこういう時が来る」と分かってはいても、いざその場に身を置くとやはり日々の生活もテンションが下がり気味だった。

そして今日対戦する町田ゼルビアも、前期の対戦では引き分けはしたものの、ウチの得点は全てPKで判定にも助けられたところもあり、ほぼベストメンバーで臨んだにもかかわらず全体的には町田に終始押され気味だっただけに、主力を欠いての今日の試合はコテンパンにやられやしないか・・・と重い気分で向かった久々の南長野。

そんな心を象徴するかのように降っていた雨がキックオフの頃には止んだけど、パルセイロの連敗もこの天候のように何とかここで食い止めてほしいと、祈るような気持ちで見つめた試合の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(0-0・1-0)0 FC町田ゼルビア

やはり戦前の予想通り、試合は立ち上がりから町田のペースで、スピーディーな動きと流れるようなパスワークで長野のゴールに襲い掛かってくる。
しかし、今日のウチは全員が高い集中力を持ち、体を張って相手の攻撃を封じシュートを打たせないなど、とても気持ちのこもったプレーを見せてくれた。
s-写真00059

とにかく、選手達の表情が非常に引き締まっており、先週とは明らかに違う動きに自分も希望の光が見えたようだったし、試合自体も先週と違って前半の45分間がとても短く感じられるくらい引き締まった内容だった。

そんな良い雰囲気のまま始まった後半開始早々、積極的に攻撃を仕掛けたパルセイロは、ゴール前の猛攻から最後はフリーになっていた#24藤井が丁寧にゴールに押し込み、本当に本当に渇望していた先制点をゲット!
そして、ゴールした勢いのまま、これも本当に本当に久し振りに、喜びが爆発するゴール裏へダイブ!!
s-写真00027

この得点を皮切りに、前半とは形勢逆転でウチが攻め込む場面が多くなり、何度か決定的な場面を作りスタンドを沸かせる。
これらの攻撃は惜しくも実らなかったが、最近はあまりゴール前でボールが回せず行き詰まり状態だったのが、今日は久し振りにウチらしい小気味よいコンビネーションの攻撃シーンが見られた。
s-写真00085

そして、終盤に見せた町田の反撃にも集中力を切らさず落ち着いて対応し、遂に勝利を知らせる長いホイッスルが鳴り、苦しかった連敗を脱出!!
試合が終わった瞬間、選手達は喜びと安堵に満ちた表情で、まるで優勝を決めたかのように誰彼ともなく抱き合っていたが、その姿に思わず自分もウルッとなってしまった。
s-写真00096

チームが勝ってここまで感激したのは、考えてみれば春に南長野で行われたJFL開幕戦以来かもしれない。
ようやく辿り着いたJFLという舞台での初陣で、夢にまで見たJFL初勝利をあげた時の初々しい気持ちを、晩秋のこの時期にもう一度味わう事になるとは・・・

本当に、JFLというリーグで一つ勝つという事は、こんなにも大変な事なんだ。
そして、JFLというリーグで一つ勝つという事は、こんなにも嬉しい事なんだ。

思えば、ウチらは北信越時代から連敗というものを全くといっていいほど経験してこなかったので、負ける事に対する免疫も無かったし、白星一つの価値もちょっと軽く見ていたんじゃないだろうか?

でも、この苦しい状況の中で、町田ゼルビアというJFLきっての強豪チームに競り勝って連敗を止め、勝つ事の大変さを知り心の底から勝利の喜びを味わえたのはとても大きな事だし、この試合で選手もサポも一段階成長できたんじゃないだろうか。
そう考えると、大した波風も無く好調なまま1年を終えるよりも、この3連敗を経験したのは、長い目で見れば選手にもサポにも良かった事なのかも知れない。

まさに、『雨降って地固まる』ってヤツですな。

さて、次なる戦いの相手は、つい2週間前に悔しい思いをさせられた、カマタマーレ讃岐との同期対決第2ラウンド。

前回は、その前の金沢戦での大敗を引きずって気の無いプレーに終始したと聞くが、とにかく讃岐には去年の地域リーグ時代から一度も勝てておらず、ここでまた負けてしまっては今日の勝利も無駄になってしまうし、讃岐が本当に苦手なチームになってしまう。
苦手チームは一つあれば十分(って、その一つもいいかげん克服してほしいんだが・・・)なので、ここは何としてでもスカッと勝って苦手意識を払拭したいところ。

中2日という厳しい日程だし、讃岐も「同期の長野には負けられない」と気合を入れてくるだろうが、選手達は今日の試合で得たものをしっかりと胸に刻み、相手を凌駕する強い気持ちで挑んでほしい。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
町田サポもいっぱい来てましたね。
前半は耐えて、後半はとにかく積極的な守備で町田の攻撃を抑えた、そんな印象です。
しかし、JFLのダンゴ状態は相変わらず凄いですね。
2011/10/30(日) 21:11:06 | URL | 某コテ #mQop/nM.[ 編集]
勝利おめでとうございます。
今日はフクアリでの試合の結果が残念なものだったので凹んでましたが、パルセイロの勝ちで癒されました。

カマタマーレ戦、頑張って下さいね!
土曜日には臨海でお会いしましょう。
2011/10/30(日) 21:59:09 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
某コテ様
比較的長野から近い場所とはいえ、さすが町田、ゴール裏だけでなくメインスタンドにも大勢のサポが来ていましたね。
こうして南長野にアウェイサポが来てくれるのは、観客動員実績にも好影響だし、応援合戦も盛り上がるし、迎える側としても嬉しいものです。
それにしても、SAGAWA以外は毎回必ず上位陣のどこかが勝ち点を落とす状況ですね。
大相撲で言えば“荒れる春場所”って感じでしょうか(笑)
ウチもこの日の“攻めの姿勢”を貫いて、まだまだ上位陣に喰らい付いていってほしいものです。

パオロロッシ様
ジェフはちょっと厳しい状況になっちゃいましたね・・・
でも、最後の最後まで意地を見せて欲しいものです。
土曜日はお会いできるのを楽しみにしています。
臨海はこれで当分来る事もなくなると思うので、前後の予定が詰まってるけど、自分にとって思い出多いスタジアムをじっくり味わいたいと思います。
2011/10/31(月) 12:31:30 | URL | ぼー #-[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.