ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
countdown
JFL2011第26戦(前期第3節) vsカマタマーレ讃岐
有休消化@JFL!
東日本大震災の影響で平日昼間の開催となってしまったこの試合、自分は幸か不幸か仕事があまり忙しくない状態だったので、「ここで取らねばいつ取るか!」とばかり休みをもらって白昼堂々試合観戦♪

そして、多分ガラガラだろうと思って少し遅めに会場入りしてみると、既にメインスタンドのホーム寄りは結構な数の席が埋まっており、予想外の人の多さにビックリ。
最終的には1000人を超える入場者数があったようで、平日昼間の試合にしては上々の動員数に、パルセイロが長野の街に確実に浸透してきたのを実感し嬉しい限りだ。

さて、日曜日の町田戦では選手全員の高いモチベーションで負の連鎖を断ち切り、連敗のトンネルを抜け出したパルセイロ。
ここで苦手としているカマタマーレ讃岐に勝てばチームも更に成長してシーズン終盤に向けて勢いをつけられるが、逆に負けてしまうと讃岐に対する苦手意識がより一層強くなるばかりか、長野県内を走る新幹線のようにトンネルを抜けたと思ったらまたすぐに別のトンネルに入ってしまう恐れもあり、とにかく色々な意味で非常に重要な一戦だ。

そんな負けられない同期対決第2ラウンドの結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 2(1-0・1-1)1 カマタマーレ讃岐

自分は讃岐の試合を見たのは去年の地域決勝1stラウンドの1試合だけなのであまり知ったような論評はできないが、その時に見た限りでは、讃岐というチームは組織的にしっかり守ってスピーディーな縦のカウンターで攻めていく“堅守速攻”型だという印象があった。

しかし今日の戦いぶりを見ると、その時の堅実なサッカーは維持しつつも、攻撃はウチのように素早くパスを繋ぐコンビネーションが目を引き、去年とは別のチームになったような・・・というより、去年から数段進化したような感じだった。

そしてウチも前節から攻守のリズムが戻ってきたので、試合はパスを繋ぐ者どうし、ボールが右へ左へクルクル回り、また両チームの安定した守備陣による“パスカット合戦”の様相を呈し、とにかく同じようなキャラ・同じようなレベルの者どうしが鎬を削りあう、ピリピリとした緊張感が漂う締まった試合となった。

そんな中、前半19分に#10宇野沢の久々のゴールが決まり、パルセイロが先制!
とにかく相手が相手だけに早く先取点を取って主導権を握りたかっただけに、このゴールは本当に大きい!!
s-写真00051

この得点で波に乗ったウチは、その後も何度か讃岐のゴールを攻め立て、また守備でも相手の早いパス回しに落ち着いて対応し、良い流れのまま前半終了。

そして、そんな良い雰囲気のまま後半に入ったが、そこはさすが讃岐。
徐々に盛り返して反撃に移ると、後半15分のコーナーキックにウチの守備陣のマークが完全に振られる、敵ながらアッパレのきれいなゴールで振り出しに戻される。

こうなってくると、過去の対戦からいっても試合巧者の讃岐にこのままうまくかわされてしまうんじゃないか・・・と嫌な予感も頭をよぎったが、そんな不安を打ち消すように、失点から僅か3分後、中盤でボールを持ちドリブルで斬り込んだ#19向が、前に出てきた相手GKの動きを見て冷静にゴールに流し込み、見事突き放しに成功!!
s-写真00134

その後、後半23分に#15寺田に不可解なイエローカードが出て、この日2枚目の警告で退場となってしまった(寺田選手は今日のヒステリックなジャッジの犠牲者です・・・)が、そんな厳しい状況になっても決して慌てる事なく讃岐の反撃に対処し、また受け身にならず攻撃も積極的に仕掛けていくなど、数的不利を全く感じさせないプレーで残りの時間を乗り切り、嬉しい嬉しいカマタマーレ讃岐戦初勝利と相成った。

とにかく今日の試合は何でもないところで頻繁に笛が鳴りカードが乱れ飛び、ともすれば試合そのものがブチ壊れかねない状況だったし、後半に同点に追いつかれたり数的不利になったりと試練もあったが、点を取るべき人が取り、全員が集中力を切らさず戦い抜くなど、素晴らしい試合運びで勝てた事は非常に大きい。
s-写真00026

また、そんな試合運びが非常に難しい状況の中、ウチも讃岐もキレる事なく、スピード感と緊張感のある非常に締まったナイスゲームを繰り広げてくれて、わざわざ休みを取ってまで見に行った価値があったし、こんな面白い試合を見せてくれた両チームの選手に改めて拍手を贈りたい。

縁あって同期昇格を果たした長野と讃岐。
これからも、お互い切磋琢磨しながら高みを目指していけるような良きライバルであってほしいと願っている。
s-写真00018

さぁ、讃岐から2年越しの勝利を掴んで良い流れが加速したパルセイロ。
次節は中2日でのアウェイ戦で日程的にもタイトだし、対戦相手のジェフリザーブズも、前節は完全アウェーのアルウィンで松本相手にドローに持ち込むなど序盤戦の不振から立ち直りつつあるのが何とも不気味ではあるがが、去年感動の昇格を決めた思い出の地・市原臨海競技場でスカッと快勝し、ラストスパートに向けて更に弾みをつけてほしい。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
今日はいい天気でしたね。
私もスタジアムに入った時、あんなに観客がいるとは思わなくてびっくりしました。
今日は某所で実況してみましたが、少しはお役にたてたでしょうか。
審判は…ちょっといただけませんでしたね。
2011/11/02(水) 21:44:29 | URL | 某コテ #mQop/nM.[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/11/02(水) 21:45:22 | | #[ 編集]
某コテ様
本当に11月とは思えない暖かさだったし、試合は面白かったし、最高の有給休暇でした。
そして、残念ながら見に行けなかったサポ達にとって、実況中継はきっとありがたかったと思いますよ。
審判に関しては、本来ならこういった公の場で一般素人がジャッジの批判をするのはタブーである事は十分承知していますが、今回だけはどうしてもスルーできず、できるだけ抑えた表現で書かせてもらいました。
レフリーはただ目の前のプレーを裁くだけでなく、試合そのものの流れを作るコンダクターや映画監督の役割を持つ重要なポジションである事を理解して、常に冷静にジャッジしてもらいたいものです。
2011/11/03(木) 09:34:32 | URL | ぼー #-[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.