ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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惜別2011
今年も、この切ないニュースの時期が来てしまった。

先日の土橋選手に引き続き、昨夜は一気に7名の退団発表があった。
この中には、「まぁ、仕方ないかな・・・」という選手もいれば、「えっ、何でこの選手が?」という名前もあり何とも複雑な心境だが、パルセイロというクラブをプレーだけでなく裏方としても支えてくれた彼らには、本当に感謝に絶えない。

このうち、塚本選手と佐藤選手については別記事で採り上げるとして、今日はその他の5選手を振り返ってみたい。

#4 谷口浩平選手
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今回のリストの中で一番驚いたのが谷口選手だ。
開幕からシーズン半ばまではほとんど出番が無かったが、#2籾谷・#22小川とCBの相次ぐ長期離脱で出場機会を得ると、試合を重ねる毎に安定したプレーでリーグ最少失点に大きく貢献してくれた。
それだけに当然残ってくれるものと思っていただけに、彼の退団は本当に残念でならない。
谷口選手ほどの実力があれば、他のクラブが放っておくハズもないだろうが、同じJFLのクラブに移籍したとしたら、ウチにとって厄介な存在となるだろう。
でも、もしそんな機会が訪れたとしても、このオレンジユニを着た愛すべき選手として、いつまでも応援し続けていきたいと思う。

#8 麻生瞬選手
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JSCが圧倒的な力で北信越リーグを優勝した2009年のリーグMVPに選ばれ、翌年に#1諏訪選手や#10宇野沢選手らと共に鳴り物入りで入団した麻生選手も、その年の開幕前の負傷が祟って長野ではほとんど実力を発揮できないまま時が過ぎ、今年もリーグ戦は途中出場の1試合だけという結果に終わってしまった。
憎たらしいほど強かったあの年のJSC時代に見せたキラリと光るプレーを期待していただけにとても残念だし、こんな形で長野を去ってしまうのは本人も悔しいんじゃないだろうか。
26歳という年齢も、将来の生活の事を考えると微妙ではあるが、どこかのクラブでサッカーを続け、もう一度あの時の輝きを取り戻してほしいと思う。

#17 浦島貴大選手
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浦島選手といえば、後半から出場して勝利に貢献する活躍を見せた古巣・MIOびわこ戦と、プレッシャーのかかるダービーでゴールをあげた県選手権決勝が真っ先に思い出される。(県選手権決勝は自分は欠席したけど。。。)
その気持ちのこもった思い切りのよいプレーは、秀逸なチャントと共に個人的に大好きだったし、まだウチに残って活躍してほしかったのだが・・・
でも、年齢的にも23歳と一番脂がのっている頃だし、出場機会を求めて移籍するのも、彼のためには良い事なのかもしれない。
この1年間での経験と持ち前のガッツを生かして、新天地でも大いに頑張ってほしい。

#23 富所悠選手
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今年のチーム初披露となった3月の壮行試合で、そのドリブル突破に思いっ切り魅了され、「こりゃスゴい選手が入ってきた」と思ったものだが、開幕後はなかなか結果が出せず、僅か1年で長野を去る事になってしまった。
パスサッカーが基本のウチにとっては、富所選手のドリブルは有効なオプションとして大いに期待していただけに、もう少し辛抱して使ってほしかったとも思うが・・・
でも、酷暑のアウェイ・栃木戦で見せた彼らしいゴールは今でも自分の目に焼き付いているし、一緒に観戦してくれたアイスホッケー仲間の度肝も抜いて、彼らにパルセイロというクラブを大いに印象付けてくれた。
その無尽蔵のポテンシャルを、是非とも新天地で発揮してほしいと願っている。

#31 堀之内義博選手
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ゴールキーパーというポジションは1つしかなく、しかも試合中に交代する事などほとんどないので、“第三の男”の堀之内選手にとっては、公式戦の出場機会がなく我慢の1年間だったと思う。
でも、たとえベンチに入っていなくとも、裏方として色々な仕事に一生懸命取り組んでいた姿を、南長野に来たサポ達は見逃してはいないはずだ。
新卒でいきなりこのようなJを目指す成長途中のクラブに入り、他所では経験できない様々な事を学べたと思うし、この1年間は彼にとって決して無駄にはなっていないだろう。
春の壮行試合では、ルーキーらしからぬファインセーブや堂々としたコーチングを見せてくれ、その素質には大いに期待している。
いつの日か、どこかのクラブで守護神としてゴール前に立ちはだかる勇姿を見せてほしい。

今回の選手達は、決して実力が伴っていないから退団するのではないと思う。
ほとんどの選手が20歳台で、出場機会さえ与えれば十分に戦力となりうる人材ばかりだ。

どの選手も、どうか来年以降もどこかのクラブで現役を続け、もしJFLのクラブに入ったならば、ウチを苦しませるような活躍を見せてほしいと願っている。

谷口・麻生・浦島・富所・堀之内の5選手、短い期間だったけど長野のために戦ってくれて本当にありがとう。
新天地での更なる活躍を、心の底から祈念しています。
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