ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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bjリーグ2011-2012 vs岩手ビッグブルズ@長野(1)
今年一発目のスポーツ観戦は、昨夜放送のBSフジ『プロバスケ!bjリーグTV』で「今、日本で最もアツい」と特集された信州ブレイブウォリアーズ。

新参チームとは思えないブースターの熱心な応援振りと、それに応えようと“魅せるバスケ!”をスローガンにリーグトップのダンクシュート率や好プレーを出したら吼えまくる選手達の模様が全国ネットの番組で大々的に採り上げられ、コメンテーターの河内敏光bjリーグコミッショナーから「これぞ我々が追い求めているリーグの理想像だ」と褒められて、自分も非常に誇らしい気持ちになった。

そして、その勢いを象徴するように、今日・明日の1階自由席チケットは完売で、今日も開場前には既に長蛇の列ができていた。

今節対戦するのは、イースタン・カンファレンスで現在7勝17敗で最下位(10位)の、岩手ビッグブルズ。(ウォリアーズは9勝13敗で8位)
首位の新潟から最下位の岩手までが7勝差という混戦模様のイースタン・カンファレンスにあっては、シーズン折り返し前の現在ではまだまだ順位だけでチームの優劣を判断できないが、前回11月にアウェイで対戦した時は2連勝しているし、また岩手はウチと同じく今季新加入なので、“同期対決”としてこのシリーズも是非とも2連勝して地元ブースターの期待に応えてほしいところ。

これからウチが上位を狙うためにも負けられないシリーズ、その初戦の結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 75(20-26・16-18・20-10・19-10)64 岩手ビッグブルズ
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試合はノッケから岩手ペース。
特に岩手は3Pシュートの成功率が高く、#15ケネディや#33クライパーといったところが遠目からポンポンと3Pを入れてくるし、それに気を取られてアウトサイドを固めると、インに切れ込んでゴールを決められる。

一方のウチは前回の岡谷での試合同様フィールドゴールの成功率が低く、特に今日厄日だったのが、来週のbjオールスターゲームに監督推薦で出場が決まった#24リー・ロバーツ。
いつもはハードワークで頼れる存在のリーが、今日は全くフィールドゴールが入らず気合が空回りしている感じで、そんなこんなでジリジリと差を広げられて一時は10点差以上離されていた時間帯もあった。

それでも、前半終了間際に#32エドワード・モリスがいい形でゴールを決め、8点差ながら後半に向けて希望を繋ぐいい流れでハーフタイムへ。

そして、“後半に強いウォリアーズ”の本領発揮で、3Qに入ると前半とはガラッと変わりウォリアーズの逆襲が始まった。
#5デレク・ライヴィオや#1呉屋貴教を中心にボールの回りがよくなり、外角からはデレクや#11斎藤洋介が、インでは#32エドワード・モリスや#34タイラー・ヒューズが奮起してゴールが決まり出す。

また、厳しいディフェンスやシュートブロックなどで相手の攻撃リズムが崩れ出し、それで焦り出したか岩手にターンオーバーやファールなどのミスも目立ち始め、あっという間に点差が縮まり3Qの終盤には遂に逆転!
このスリリングな展開には会場に詰め掛けた1500人を超える観客も大喜びで、会場のムードも最高潮になった。

この流れは4Qになって更に加速し、前半はいいところがなかったリーもターンオーバーから豪快なダンクを決めるなどで、前半とは逆にウチが10点差前後のリードで完全に試合を支配。
岩手は2分前くらいからぼつぼつとファールゲームを仕掛けて最後の抵抗を試みるも、全く変わらない流れに観客総立ちとなったラスト1分からはファールゲームさえもしなくなり、最後の20秒余りはセンターライン付近でデレクがボールを持ったまま余裕で時計を流し、そのまま試合終了のホーンが高らかに鳴り響き、2012年新春一発目の試合を嬉しい逆転勝利で飾る事ができた。

この試合のMVPは後半大活躍のデレクが獲ったが、マッチデープログラムに書かれていた今節のキーワード『チーム一丸』の言葉通り、デレク一人だけの活躍ではなく選手全員のハードワークで勝ち取った試合だったと思う。
今日初めて試合を見た長野の方々も、今日の戦い振りを見ればウォリアーズのファンになってしまうのは間違いないと思えるほど、本当に選手全員が最後まで集中力を切らさず戦い抜き、スリリングでエキサイティングなゲームを見せてもらった。

これで4連敗のトンネルを脱出したウォリアーズ。
明日も同じ東和田の総合体育館で試合を行うが、この最高の流れのまま是非ともホームでは初の連勝を飾り、シーズン後半戦に向けて弾みをつけてほしい。
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