ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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PCL2012第4節 vsFC高梁吉備国際大学Charme
昨日の京都に引き続き、今日の南長野も半袖で観戦できるほど暖かい(っつーか既に暑い)気候。
つい先週まではパルセイロの試合の日は天気が悪く上着が手放せなかったけど、ここへ来てようやく信州もスポーツ観戦に適した気候になってきた。

さて、怪我人も多く未だ勝ち点を取れていないレディースチームだが、今日は開幕戦で足を痛めてその後休んでいた#16波多野早が復帰。
まだまだ厳しい状況に変わりはないが、ノドから手が出るほど選手が欲しいだけに主力選手の復帰は朗報だ。

そして、これまでの3戦は去年も戦った旧EASTのチームとの対戦だったが、今日は初めて旧WEST勢との試合となる。
その相手であるFC高梁(たかはし)吉備国際大学Charme(←名前長っ!)は、チャレンジリーグ昇格初年度の去年はスペランツァFC大阪高槻(今年1部に昇格)と勝ち点同数ながら得失点差で優勝した強豪チーム。

それだけに今日も苦戦が予想されたが、果たしてWEST王者の実力はいかばかりか?という興味もあったこの試合の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ・レディース 1(1-1・0-3)4 FC高梁吉備国際大学Charme

今日のウチのスタメンは、復帰した波多野をセンターバックに置き、前回CBだった#7高木奈央をボランチに上げる布陣。
これは開幕戦の世田谷戦と同じ布陣だそうで、波多野の背の高さと高木の豊富な経験や冷静な判断力を生かしたものだと思われる。

個人的には、去年波多野がサイドバックで頑張ってシーズン終盤にようやくモノになりかけていただけに、このポジションでの波多野のブレイクに期待していたし、前回の福島戦でも高木のCBが非常に安定していたので、自身初見となるこの布陣には少々違和感もあったが、始まってみると、波多野は不慣れなポジションながら持ち前の体格のよさと丁寧な対応でしっかり守備ができていたし、ボランチに高木が据わる事で攻撃の基点ができて、福島戦よりグッと攻撃陣の動きがよくなった。

そして、その動きのよさを証明するように、先取点は以外にも(選手達失礼!)ウチが取った。
前半17分、自慢のスピードでサイドを突破した#11橋浦さつきからのクロスを、同じく走り込んできた#10浦崎優香がしっかり合わせる見事なゴール!
今季チーム初となる記念すべきゴールは、ウチが誇る攻撃の二枚看板、橋浦のスピードと浦崎の思い切りのよさという、2人の長所が見事に生かされた鮮やかなゴールだった。

これで俄然チームの雰囲気もよくなり、全体的には圧倒的に相手に押されているものの、#18田中菜実を中心に全員が要所を丁寧な守備で切り抜けていったが、前半残り5分というところで、相手のコーナーキックからのゴール前での混戦のこぼれ球を入れられて、1-1の同点で折り返しとなる。

嫌な時間帯でもったいない形での失点だったし、この直前のシーンで波多野がまた足を痛めてしまい、後半開始時には退いてしまったのが気がかりだったが、どの選手も集中力を持って守備ができているし、今日は攻撃陣の動きも軽く、このまま守備で頑張って相手に流れを渡さなければ、ウチにも勝ち点が取れるチャンスは大いにあると期待して迎えた後半。

波多野の代わりに攻撃力のある#19佐山万里菜を入れて勝ち越しを狙ったパルセイロだったが、相手もネジを締め直してきたか、前半以上に積極的に攻撃を仕掛けてきて、ウチは防戦一方の展開に。
それでも、今年になってグッと安定してきた守備で何とか踏ん張っていたが、後半29分に耐え切れず勝ち越しを許すと、そこからは足が止まってきて37分とロスタイム中に連続失点。

結局、終わってみれば1-4の大差で負けてしまった。

今日は前回の福島戦よりも選手達の動きもよく、後半30分くらいまではなかなか見応えのある試合を展開していたが、やはりあれだけ一方的に攻められては集中力の持続も難しく、選手達が一瞬ボールウォッチャーになってしまった隙を突かれての失点という、ウチによくあるミスを犯してしまった。

ただ、前回の福島戦でも書いたけど、守備に関しては去年よりも大幅に改善されており、後は相手の猛攻にも90分間耐えられるスタミナと集中力が身に付けば、ゴール前での致命的なミスや失点に繋がるような隙を生む事もなくなるだろう。

幸い、今までのメンバーに加えて、#2英(はなぶさ)美佐・#13佐藤楓・#17北川みなも・#20内山智代といった今年の新入団組も、まだ勝又監督からの注意は多いながらハードワークを惜しまず相手のスピードにも付いていけているし、実戦をこなして経験を積み重ねていけば、選手もチームも大きく成長できると思う。

まだまだ怪我人も多く厳しい戦いが続くが、とにかく今は我慢の時。
結果を焦らず、辛抱強く戦っていけばきっと光明は見えてくるハズだから、気持ちを切らさず走り続けて欲しい。
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