ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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JFL2012第9節 vsカマタマーレ讃岐
ゴールデンウィークも今日から後半戦。
そして自分は、今日から6日まで怒涛のスポーツ観戦4連戦となる。

その初戦は、現在勝ち点同数で2位のカマタマーレ讃岐との首位決戦“麺類ダービー2012”長野ラウンド。

今後優勝争いを優位に進めていくためにも、この試合は何としてでもモノにしたいところだが、前節で佐川印刷に嫌な負け方をしているだけに、その悪い雰囲気を引きずってやしないかと不安になる。

ましてや讃岐ほどの相手となれば生半可な気持ちでは結果を出す事はできないだろうし、前節のように相手の術中にハマらず、どこまで思い切りチャレンジできるかが重要なテーマになるであろうこの試合、その注目の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 0(0-0・0-1)1 カマタマーレ讃岐
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讃岐といえば固い守備がベースの堅実なサッカーをするチームというイメージがあったが、今年はフランス人選手の#20アンドレアが重戦車のような突破を見せ、長身FWの#11西野と合わせて重量感ある攻撃力も身に付き、去年より明らかにチーム力がアップしている印象。

そんな印象を裏付けるように、開始早々アンドレアのクロスバーに直撃する強烈なミドルシュートが飛び出し、その後もスピード感ある攻撃で度々ウチのゴールを脅かすが、ウチも#4川邊・#22小川のCBコンビを中心に全員が高い集中力で対応し、守護神#1諏訪の再三のスーパーセーブもあって、何とかゼロに凌いでいく。
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それに対してウチの方も、前節の反省点を修正したか、持ち前のパスワークに加えてロングボールも多用して、堅守の讃岐守備陣に対しても積極的に前へ攻めようという意識が高く、首位攻防戦らしく高いスピード感と緊張感を持った手に汗握る試合内容となった。
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前日やっていたabnの夕方のニュース番組の特集で、ウチの薩川監督と讃岐の北野監督が共に「先取点が大事」と言っていた通り、本当に最初の1点が勝負を大きく左右するような展開となったが、そのノドから手が出るほど欲しかった先取点を先に取ったのは讃岐だった。

後半9分、讃岐のカウンターからサイドをえぐられ、GKとほぼ1対1の状態で打たれたシュートは諏訪が阻止したが、そのリバウンドをゴール前に詰めていた西野に押し込まれての失点。
この讃岐の攻撃自体は、敵ながらアッパレと言えるような見事な速攻だったが、前節もカウンターから失点を許しており、そういった意味では2試合連続同じような形でヤラれてしまった、悔いの残る失点だった。

こうなってくると、後は讃岐は持ち前の堅守で逃げ切りを図る。
点が動いて以降、ウチは何とか早く追いつこうとこれまで以上に積極的に攻撃を仕掛けていくが、讃岐のねちっこい守備になかなかシュートまで持っていく事ができず、またコーナーキックやフリーキックなどのセットプレーでは大いに得点のチャンスを匂わせたものの、あと一歩ゴールまで届かない。
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ウチは後半15分にポストプレーやゴール前での潰れ役を期待して復帰したばかりの#13藤田を、30分には相手の守備をかき回そうと運動量の多い#8田中恵太を投入して打開策を図ったが、4分という長いロスタイムを入れても讃岐のゴールを割る事はできず、手痛い2連敗を喫してしまった。

今日は地上波テレビの中継があったが、『TV中継のある試合では勝てない』というイヤなジンクスがまたしても生きてしまった。
対戦カードやコンディションなどの巡り合わせもあるのだろうが、ウチは大勢の人達にアピールできるような試合には全くといっていいほど結果を残せておらず、その点が本当にやるせない。

と、まぁジンクスの話はともかく、相手のカウンターで失点しウチは攻めきれずにスコアレスと、結果的には前節と全く同じ内容での敗戦となってしまったが、今日は選手達は相手のディフェンスラインの前でコチョコチョと横や後ろへパスを回すだけの消極的な攻めではなく、積極果敢に立ち向かいゴールへの強い意識を感じさせてくれたので、全体的な試合内容で見ると、ウチの選手達を責めるより相手の方が一枚上手だったといった方がいいだろう。

ただ、攻撃のバリエーションや実際に使えそうなリザーブ選手の駒の数など、早くもちょっとした“手詰まり感”があるのは否めない。

今日の讃岐は、特に攻撃力において明らかに去年よりバージョンアップした感があるが、ウチは戦術や選手の顔ぶれなど基本的に去年と変わっておらず、これまでも再三書いているように、相手から研究されている今年はその上を行くパフォーマンスでいかない限りは、今後もこのような試合が増えてくるような気がして心配だ。

またリザーブ選手についても、ここまである程度の目途が立っている#8恵太と#17松尾の他、攻撃力には非凡な才能を感じさせる#6佐田や#7佐藤の使いどころや、その他のこれまでほとんど出番が無い新加入組の底上げなど、今後11月までの長いシーズンを乗り切っていくための課題は多い。

次節は中2日というタイトなスケジュールで栃木ウーヴァとのアウェイ戦。
栃木は今日も負けて暫定14位と下位に低迷しているが、非常に気持ちが強く最後まで走り負けないタフさもあるので、あれこれ悩んで中途半端な気持ちでプレーしていると足下をすくわれる危険性も大いにありうる。

この2連敗で浮き彫りになった課題は早急に修正していかなければならないが、とりあえずはすぐ目の前に迫っている次の試合に向けて気持ちを切り替え、とにかく連敗を脱出して悪い流れを断ち切ってほしい。
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コメント
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
パルセイロ、残念でしたが、すぐにやって来る次の試合は絶対勝ってほしいですね。

私も連休後半はスポーツ観戦5連戦(ジェフ、カープ各2、ジェフレディース)です。
お互い、応援するチームたちに頑張ってほしいですね。
2012/05/04(金) 00:24:57 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
この試合は久々に観客も3000人を超えたし、テレビ中継もあったので絶対に勝ちたかっただけに本当に残念ですが、ここは相手が一枚上手だったと切り替えるしかないですね。
せっかくのゴールデンウィーク、お互い贔屓のチームが勝っても負けても精一杯応援して、思いっ切り楽しみましょうね。
2012/05/04(金) 08:24:05 | URL | ぼー #-[ 編集]
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