ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201710<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201712
countdown
PCL2012第5節 vsJAPANサッカーカレッジレディース
今日と明日は、我が新しい愛車初の長距離ドライブも兼ねて、新潟から群馬経由で栃木までのパルセイロ男女ハシゴ観戦旅。
このブログも、実は長野の自宅に戻らず、関越道をショートカットして群馬県内のとあるホテルの一室で書いております。

さて、今日のレディースの相手は、一昨年までトップチームと北信越リーグで火花を散らしたライバル、JAPANサッカーカレッジのレディースチーム。
2年前の夏、彼の地で行われたHFLの天王山で#2籾谷の“ブザービーター”のダイビングヘッドゴールで大逆転勝利を収めてリーグ優勝をほぼ手中にし、帰りしな「もう二度と来ねぇゾ!!!!」と高らかに宣言してその通りその年にJFL昇格を果たしたのだが、その数々の死闘を演じてきたJSCと、まさかこんな形で“復縁”するとは夢にも思わなかった。

そんな訳で、試合会場に行く前にカーナビ不要の通い慣れた道を通って聖籠町網代浜のJSCを表敬訪問。
今日はここでは試合をやらないので外側から眺めただけだが、いつもココに来る時は決戦を前に気持ちが高揚していただけに、この見慣れた景色をこんなに心穏やかに眺めるのはちょっと不思議な気分だ。
s-DSC_6983.jpg

そして、今度はカーナビを使って、3年前に全社北信越大会で同じくJSCとのPK戦までもつれ込んだ死闘を演じた思い出の地・新発田市五十公野(いじみの)公園陸上競技場へ。
城壁を模した白壁の外観や芝生席の後ろの石垣を見ると、あの灼熱の中の死闘が思い出される。
s-DSC_6991.jpg

今年のチャレンジリーグの日程が発表された時、ある意味一番楽しみにしていたカード。
パルセイロとJSCの因縁対決第2章のスタートとなるこの試合の結果は以下の通り。

JAPANサッカーカレッジレディース 1(0-1・1-0)1 AC長野パルセイロ・レディース

試合は前半15分、#11橋浦さつきがスピードに乗ったドリブルで相手陣内に斬れ込んでシュート。これはGKが防いだが、そのこぼれ球を自ら押し込んでパルセイロが先制!

さぁ、幸先よく得点したし、もう1点いってみよー!・・・と思っていたが、そこから先はこう着状態となってしまう。

JSCは前線から最終ラインまでがかなりコンパクトにまとまっていて中盤が混んでいるので、ウチもあまり細かくボールをつなげず後ろからロングボールを蹴り込むパターンが多くなるが、相手の最終ラインがかなり上がり目な上にラインの統率も巧いのか、裏を取ったと思ったものがことごとくオフサイドになり、なかなか決定的なチャンスを作れない。

そうこうしているうちに、相手もボールがうまく回りだし、何度かヒヤッとさせられる場面も出てきたが、それでも前半は何とかリードで折り返す。

そして後半、ウチはサイドバックの#20内山智代が積極的に前線に上がり、#10浦崎や#14濱垣らと共に攻撃を仕掛けるが、相変わらずオフサイドの網にかかったり勝負どころでのコンビネーションがうまくいかず、なかなか次の1点が奪えないまま、徐々にJSCが押し上げてきて相手のスコアリングチャンスが多くなってきた。

そんな流れの中、後半31分に自陣ペナルティエリアの少し後ろという嫌な位置で与えてしまったフリーキックをいったんは防いだが、同じような場所にこぼれてきたところで強烈なミドルシュートを決められ、嫌な時間帯に振り出しに戻されてしまう。

その後は何とか勝ち越そうという両者のせめぎ合いとなったが、共に決定打が出ず引き分け。
ウチは今季初の勝ち点1を取ったが、それよりも勝てる可能性が高かった試合を踏ん張れず勝ち点2を落としてしまったという気持ちが強い。

自分は南長野ではメインスタンドの椅子席で見ているし、ここまでの相手のレベルがかなり高かったので、ウチの戦いぶりにも「結果は出せないながらハードワークでよく頑張っているな」という好印象があったが、今日は同じようなレベルのチームとの試合を、陸上競技場という事で少し遠い場所から全体を俯瞰で見ていたので、間近での観戦では見えてこない課題が多く見受けられた。

攻撃時のコンビネーションの悪さや中盤で試合を作れない点などは以前から分かっていたが(苦笑)、今日は守備の面での判断の悪さが目立った。
相手の攻撃を防いでボールを奪うまではいいのだが、そこから近くの味方にパスを出すのか大きくクリアーするのかの判断が非常に遅く、その間に相手に詰め寄られて苦し紛れに中途半端に出したボールをカットされてピンチを広げてしまうケースが多々見られた。
今日の失点の原因となったフリーキックも、そんなプレーから与えてしまったものだ。

また、特に試合の後半になってから、前に出たルーズボールに追い付けないと判断すると、すぐに諦めて追うのをやめてしまう場面もいくつかあったのが気になった。
確かにあのまま追っていっても追い付かないかもしれないが、そこで追うのを諦めては味方の選手も応援している我々も気持ちが萎えてしまうし、何よりウチの選手からハードワークを取ってしまえば何も残らないでしょう。(・・・って、少し言い過ぎました。。。)

と、今日は少し辛口になってしまったが、これが今日の試合を観戦しての率直な感想だ。

ただ、攻撃のコンビネーションなどは一朝一夕に良くするのは難しいかもしれないが、守備の課題やハードワークなどは、ウチの選手達なら少し頑張れば改善できるだろう。
今日は悔いの残る試合となってしまったが、その悔しさを原動力にしてしっかり練習に励み、少しずつでもレベルアップしていってほしい。

特に、トップチームがこれまで色々とヤラれてきただけに、JSCとの戦いはチャレンジリーグの先輩として意地でも負けられない。
次回、ホームでのJSCとの試合は7月22日に行なわれるが、その時にはスカッと勝利して今日の悔しさを晴らしましょう!

【 追記 】
前節に足を痛めて途中交代した#16波多野早は、今日は復帰して90分間プレーできたが、今日はサイドバックの#17北川みなもが怪我で前半途中に退き、治療を終えてベンチに戻ってきた時には松葉杖をついていた。
交代の時には小走りできたので、多分捻挫程度のものだとは思うが、重い症状でない事を祈るばかりだ。
また、他にもサポーターで足を固めてプレーしている選手も何人かいるが、このようなチーム状態だから「無理しないで・・・」とも言いづらいところがあるものの、くれぐれも怪我には気をつけてほしいと思う。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.