ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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JFL2012第17節 vsSAGAWA SHIGA FC@PV&前半戦総括
今日のパルセイロはアウェイのSAGAWA SHIGA FC戦。
会場の滋賀県佐川守山競技場は自分の中での“日帰り遠征圏内”だけに、今年もあの風光明媚な琵琶湖畔のスタジアムに是非とも行きたかったが、諸般の事情でお留守番となり、トイーゴ広場で行われたパブリックビューイング(PV)で試合を見守る事となった。

このPVも過去に何回か行われていたが、自分は今回が初体験。
中継開始の12時半頃に会場に着くと、既にオレンジのユニやタオマフを身に付けた熱心なサポが結構集まっており、善光寺表参道のド真ん中に南長野が引っ越して来たようないい雰囲気。

そんな“お留守番組”の熱気が遠く琵琶湖のほとりまで届いたか。
強敵・SAGAWAに挑む前半戦最後の試合の結果は以下の通り。

SAGAWA SHIGA FC 0(0-1・0-0)1 AC長野パルセイロ
s-DSC_8566.jpg

試合はやはり組織的なポゼッションサッカーに長けるSAGAWAがボールを支配し、ウチは防戦の時間が長かったが、前半23分に得たコーナーキックをニアの#10宇野沢が頭で後ろへ擦らせる技ありのゴールが決まり待望の先取点!
その後はウチの攻め込む機会も多くなり、後半には何度か惜しいチャンスもあったものの最後の一押しが出ずに追加点を奪えなかったが、SAGAWAの反撃も何とか凌いで“虎の子”の1点を最後まで守り抜き、厳しい戦いを勝利で飾る事ができた。

ウチの絶好調時から比べれば、今日の内容も“快勝”と呼ぶにはあと一歩・・・という感じだったけど、全員が頑張って試合巧者のSAGAWAから初の勝ち点をゲットし、“鬼門”だった関西遠征も4連敗で終止符を打つ事ができ、とにかく今のチーム状態で難敵相手に勝つ事ができてホッとした。

また怪我のリハビリで長い間戦列を離れていた#2籾谷が後半ロスタイムに出場し、ほんの僅かなプレー時間ながら復活を果たすなど明るい材料もあった。
(背番号2がピッチに入る時は、得点シーンよりも大きな拍手が会場から沸き起こった。おかえりなさい、モミ!みんなこの時が来るのを待ってたぞ!!)

これでJFLも全日程の半分を消化し、パルセイロは10勝2分4敗の2位で折り返しとなった。
結果的には当面の目標だった天皇杯のJFLシードにあと一歩及ばなかったが、ここまでのウチの戦いぶりを考えると、この順位はむしろ“出来過ぎ”なんじゃないかと思う。

去年は“JFL1年生”として、ノビノビとしたパスサッカーでリーグに旋風を巻き起こしたが、今年は“前年度2位の強豪チーム”として各チームから研究され、特にキーマンとなる#5大橋・#10宇野沢・#19向の“ベストイレブン・トリオ”が徹底的なマークにあって自分達のサッカーをやらせてもらえず、ウチらしくない受け身に回るプレーも多く見受けられた。

もっとも、これらの事は自分も想定の範囲内だったし、チームも織り込み済みだろう。
むしろ、怪我人も多かった中、また控え選手の底上げもなく厳しい台所事情の中、なんとか選手やフォーメーションをやりくりして、内容がパッとしないなりによく踏ん張っているんじゃないかと思うし、そういった苦しい試合でも結果を出せるようになったあたりが、今年のウチが成長したポイントだと思う。

ここまでホームゲームが10試合と多かった分、これからはアウェイが増え、ただでさえ疲労が蓄積している上に、厳しい夏の暑さの中で九州・四国・東北と遠距離での試合が続き、コンディションの維持も大変になってくるだろう。
そんな中でウチがこの順位をキープし、最終的に優勝に辿り着くためには、各チームの厳しいマークを撃破するだけの更なる進化と強い気持ちが必要だ。
そのためにも、現状に満足せず常に挑戦者の気持ちを持ち、決して受け身にならず「前へ、前へ」の積極果敢なプレーを忘れずにいてほしい。

それから、後半戦に向けて自分が最も声を大にして言いたいのは、ベンチ外でくすぶっている控え選手達の奮起だ。

今年の新入団選手9名(GKの2名は除く)のうち、実際に試合に出て活躍しているのは#4川邊・#6佐田・#7佐藤・#8田中恵太・#17松尾の5名だけで、あとの4名はほとんど試合に出ていない。
去年は、僅か1年でチームを去った選手達も含めて全員が何試合か出場し、皆それなりに結果を出したり印象に残る活躍をしていたのに、今年は試合に出る新戦力が限られており、厳しい台所事情に拍車を掛けているような気がする。

まぁ、今年は新卒選手が多いから、社会人としての経験も少なく、去年までと単純に比較できない面もあるかもしれないが、それにしたってこれら若手が頑張ってレギュラー陣を脅かすようにならないと、チームの更なる成長は難しいものがあるだろう。

自分は選手の顔や名前や背番号を覚える際、選手名鑑を見て暗記するのが苦手で、実際のプレーを見ないと覚えられないので、平日の練習やトレーニングマッチに足を運べない現状の中では、試合前にベンチに荷物を運んだり試合後にゲートで見送りをしてくれる若手を見ても、正直言って誰が何という名前なのか分からない選手が多い。

そんな自分に「オレが○○番の××だ!よーく覚えとけ、コノヤロウ!!」と一喝するような活躍を見せてほしい。

新卒の選手達にとっては、Jリーグのチームほどではないにせよ、JFLで去年2位につけたチームに入れた事は、それ自体が光栄な事なのかもしれない。
でも、ウチはまだまだ入団できただけでステータスを得られるほどのチームじゃないし、もしそんなチームだったとしても、現状に満足しているような選手はチームとして必要としない。

まだ全国リーグにデビューして2年目という“ヒヨッ子”チームにとって、その輝かしい未来を築くためには彼ら新卒選手の成長が不可欠だ。
#14高野選手が新卒から実力でポジションを掴み取ったように、後半戦は現在試合に出ていない若手選手が奮起して、レギュラー陣を慌てさせ監督がスタメンの編成に頭を悩ませるくらいの活躍をしてくれる事を切に望んでいる。

ともあれ、折り返しで一息入れる暇もなく、もう次の土曜日には後半戦最初の試合がやってくる。
その相手は、ここまでまだウチが1点もあげられていない“大苦手”の佐川印刷SCだ。

過去3試合は、いずれも相手の“ドン引き”の守備の前に横パスを回すばかりで、そのうちアウェイの2試合はものの見事なカウンターにあっさりヤラれて1分2敗という悔しい結果となっている。

そんな堅守の印刷に勝つには、その厚い壁を突き破るような強い気持ちがなくてはならない。
これまでのように受け身に回って攻めあぐねては、また相手の術中にハマってしまうだけだろう。

今週末の南長野では、“対印刷戦”というだけでなく、最近の停滞気味なチーム状況を打ち破るような、多少強引でもいいから思い切りのよい戦いぶりで、スカッと快勝してくれる事を願っている。
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コメント
この記事へのコメント
subarasiー
その通りだとおもいますー。
2012/06/26(火) 09:58:37 | URL | k.k #-[ 編集]
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2012/06/26(火) 04:20:02 | まとめwoネタ速neo
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