ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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PCL2012第16節 vsJAPANサッカーカレッジレディース
ただでさえ戦力的に厳しいものがあるうえに、故障者続出でなかなか結果が出せないパルセイロ・レディースだが、前々節は常盤木学園に1-3・前節はFC高梁に同じく1-3と、これまでボコボコにされてきた強豪チームにも少ない失点で善戦できるようになり、チーム力も徐々に上向いてきた感じ。

そんなレディースの今日の対戦相手は、ここまでウチとは勝ち点2差で最下位のJAPANサッカーカレッジレディース(JSCL)。
5月のアウェイ戦では先制したものの追い付かれる悔しいドローに終わったが、その時のリベンジを果たしチャレンジリーグに残留するためにも、そして最近の善戦を善戦だけで終わらせずチームとして一皮むけて前進させるためにも、この試合は絶対に負けられない。

レディースの今後を占う重要な試合、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ・レディース 0(0-0・0-1)1 JAPANサッカーカレッジレディース

風も無く強烈な日差しが照りつける前半は、JSCLのペースで試合が進む。
相手はほとんどの選手が1990年代生まれという若さもあってか、全体的にウチより足が速くて元気があり、特にキャプテンの#10鳥海麻衣を中心とした攻撃陣のスピードに、ウチの守備陣が振り切られる場面もしばしば見られた。

対するウチは、最近向上してきたパスワークを武器に#10浦崎優香や#20内山智代の決定力に期待したいところだったが、どうもパスやトラップの精度が悪く相手にボールをさらわれるケースが多く見られたし、中盤と前線のコンビネーションもイマイチで、なかなか相手の最終ラインの裏を突く事ができない。

そんなこんなで思いのほか苦戦した前半だったが、相手が決定的な場面でシュートを外してくれる場面も多く、またウチも悪いなりに粘り腰の守備で切り抜け、何とか0-0で折り返す事ができた。

そして、一転して上空を黒い雲に覆われ、アウェイからホーム方向に北風が吹き出した後半は、ハーフタイム中に「このままじゃいけない」と気合を入れ直したか、風上に立ったウチに前へ攻める積極性が出てきて、前半とは見違えるように良い動きになってきた。

しかし、チャンスは何度か掴むもののあと一歩およばず、そうこうしているうちに相手が盛り返してきて、早いスピードにディフェンスラインがずるずると下がり出し、自陣の深いところで相手にボールを回されて守備陣がバタバタしてきた。

「あ~、こりゃ失点するパターンだな・・・」と心配して見守っていたら案の定、後半34分にゴール前の混戦からJSCLで一番目立っていた#10鳥海に痛恨の失点を許してしまう。

その後はウチも遅ればせながら#11橋浦さつきや#19佐山万里菜といった攻撃的な選手を投入して何とか追い付こうとするも、最後まで相手の守備を崩す事ができず、無念の敗戦となってしまった。

今日の試合は、選手達も決して受け身になっていた訳ではないと思うが、暑さのせいか全体的に動きが重く感じられ、プレーの精度が悪く、正直なところ得点の予感は前々節の常盤木戦よりも感じられなかった。
それでも、最近は向上している守備力でせめてスコアレスドローに持っていければよかったが、前記のように相手に走り負け、また気持ちの面でも昇格1年目で怖いものナシな相手の勢いに押されてしまったような印象を受けた。

タイムアップの5分前くらいから突如降り出した大粒の通り雨が、大事な試合を落としてしまった選手やサポの悔しさややるせなさを象徴しているようで、とにかく今日の結果は自分も精神的にかなり堪えた。

これでJSCLと入れ替わって最下位に転落。
今日の内容を見ていると、いくら楽観主義者の自分も、大原学園が2003年にLリーグに加入して以来9年間在籍していた日本女子サッカーリーグからの降格も覚悟しなければならないかな・・・という危機感を感じてしまう。

しかし、まだリーグは2/3を過ぎたところで、あと7試合のチャンスがある。
自分も最後まで諦めず応援するから、どうか選手達も前を向いて、残りの試合を全力で戦い抜いてほしい。
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