ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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BCL2012 vs富山・後期5回戦@長野(+JFL天王山雑感)
もう9月も半ば過ぎだというのに、台風の影響か猛烈な暑さの中で行われた今日の試合。
ここへきて3連勝中とプレーオフを見据えて絶好調のセローズは、北陸ディビジョン最下位の富山との対戦。
長野オリスタでの今季最後の試合であると共に、自分にとっても今季最後の観戦となるだけに、ここは確実に勝ってスッキリと自分にとってのレギュラーシーズンを終わらせたかったが、その結果は以下の通り。

 富山TB : 000 000 032 = 5
 信濃GS : 011 010 001 = 4
s-写真00103

セローズは2回裏、先頭打者・4番#4原の高く上がったポップフライが強風にあおられて野手の落球を誘い、5番#14マルコスのセカンドゴロもボテボテが功を奏してオールセーフとなるなど相手の守備の乱れで無死1・3塁のチャンスを作り、6番#33ダイチのゲッツー崩れの間にまず1点。
続く3回も、先頭打者の9番#5涼賢がヒットと盗塁の後、1番#0今村の送りバンドと2番#51ハヤトの犠牲フライで1点追加と、実にソツのない攻めで得点を上げていく。
s-写真00110

投げては、先発の#19高田の出来が非常によく、ポンポンと簡単に三振を取るしランナーを出しても注文通りダブルプレーで斬って取るなど富山打線を手玉にとる危なげないピッチングで、そのテンポの良さに乗って5回裏には2死3塁から1番#0今村の鮮やかなセンター返しのタイムリーが飛び出して3点目。
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相手の先発#13隆史も失点シーン以外は好投しており、3点というリードは決して安全圏ではないが、7回を終えて散発3安打無失点という今日の高田の出来に「これだけあれば安心して見ていられる・・・」と余裕カマしていたが、8回に2番手の#32飯田が出てきてから流れが一変してしまう。
本来ならセットアッパーとして必勝リレーの一角を占める飯田だが、今日はどうも球離れが悪くてコントロールが定まらず、何とか2死まできたものの3番#31有澤のタイムリーで2失点の後、4番#4日野に連続タイムリーを浴び同点に追いつかれ、続投の9回には2死1・2塁から1番#19島袋に甘い球を痛打され遂に逆転を許し、ここでようやく交代して出てきた3番手・#13秀義が3塁にランナーを置いてワイルドピッチをやらかしてしまい、やらずもがなの失点で2点差とされてしまう。

セローズは最終回、簡単に2死となってから#8竜太郎・#24井領の代打陣が連打し、#0今村と#51ハヤトの連続四球による押し出しで1点差とし最後まで勝利にかける執念を見せたものの、あのワイルドピッチによる余計な1点が響いて手痛い逆転負けを喫してしまった。

この試合の敗因は、投手リレーのミスに尽きるだろう。
7回まで高田は全く危なげなく、球数だって多分100球は行っていなかったから8回も十分にイケたハズなのに、それが最初から決まっているかのように飯田に替えてしまい、その飯田の内容が悪かったにもかかわらず、ナゼか9回も負け越されるまで続投させてしまった。
高田の交代はベンチが“動きすぎ”、逆に飯田の続投は“動かなすぎ”で、その場の状況を見ずに“規定路線”を踏もうとする、まさに典型的な継投ミスであり、非常にもったいない敗戦となってしまった。

また自分自身に関しても、これまでは今季初観戦での快勝以来ゲンを担いでずっと去年モデルの赤い帽子をかぶっており、それで今年の観戦成績は7戦全勝だったのだが、「せっかく買ったんだし最後くらいは・・・」と今年モデルの黒い帽子をかぶったところ見事に土が付いてしまい、自分自身の詰めの甘さが悔やまれる。
まぁ、こんなものは何の根拠もない自己満足の世界とはいえ、やっぱり自分で決めたゲン担ぎはそれが破れるまでは最後までやり切らなくちゃいけませんな・・・
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という訳で、まだディビジョンプレーオフの日程にもよるけれど、一応これで今年の自分のBCL観戦は終了し、さっきもちょっと触れたけど、自分の今年の観戦成績は7勝1敗という好成績で終える事ができた。
最後にミソが付いてしまい全勝とはならなかったが、年間を通して他を寄せ付けない強さを見せた新潟との試合観戦も3戦全勝で、またどの試合も選手達の「勝ちたい!」という気持ちの強さがひしひしと感じられたナイスゲームばかりで、試合後にブログを書くのも本当に楽しく、観戦数は去年より下回ったとはいえ充実した時を過ごさせていただいた。

BCL発足から数年間は「どんなに負けても新しい地元チームを応援するんだ!」という“使命感”だけで球場に足を運んでいた事を思うと、足掛け6年、“まるでダメ夫クン”だった信濃グランセローズの成長ぶりは本当に嬉しい限りだ。

そしてセローズのレギュラーリーグ自体も残すところあと3試合。
今日は少々悔いの残る負け方をしてしまったが、これをいい“厄払い”だと思って気持ちを切り替え、あと3つを全力で戦って勢いを付け、来月からの新潟との“1つ負ければ終わり”の厳しいプレーオフでは是非とも奇跡の“下克上”を達成して上信越チャンピオンの座を勝ち取って欲しい。
自分も日程的に見に行けるチャンスがあれば、是非とも球場に足を運んで応援したいと思う。


そして・・・

今日はやっぱりこの話題に触れない訳にはいかないでしょう。
台風襲来の長崎県で行われた、今年のJFLの優勝の行方を占う大一番、JFL第25節の結果は以下の通り。

V・ファーレン長崎 2(0-0・2-2)2 AC長野パルセイロ

オリスタのスタンドで、そして帰路の車中で信号待ちの時に、JFLモバイルサイトの更新ボタンをドキドキしながら押して経過を見ていたが、結果は2-2のドロー。
これで勝ち点1を分け合い、首位はキープしたものの頭の“暫定”の文字は取れないままとなったが、得点経過を見ると先制されて追い付き、終了間際に突き放されてロスタイムに再度追い付くという、ウチとしては勝ちに等しい値千金のドローゲームだったと思う。
しかも、警告累積で出場停止の#20野澤に代わって先発出場した#25有永(長崎県出身・国見高校卒!)と最近スタメン落ちが続いていた#24藤井がゴールをあげるなど、まさに誰が出てきてもチーム力が落ちずチーム全体で戦う“Run All”を体現した結果にチームの充実ぶりが伺える。

とはいえ、消化が1試合少ない長崎との勝ち点差は2のままで、優勝に向けては尚も予断を許さない状況であり、今後は前半戦に見られたような下位チームからの取りこぼしは絶対に許されない。
まずは来週、現在11位の横河武蔵野FCとのアウェイ戦は、“天皇杯3回戦の前哨戦”なんて浮ついた考えは持たず、『一戦必勝』の心構えで試合巧者の横河から全力で勝ち点3をもぎ取ってきてほしい。
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コメント
この記事へのコメント
ルーツさんの動画観ましたが、かなり長崎ペースだったことが伺えますね。
台風接近の中、試合成立も怪しい条件で長崎に行かれたサポーターの人、お疲れ様でした。
20名くらいいたかな?

JFL通算100ゴール企画、あっさり達成しちゃいましたね。
ホームのリーグ戦で1回しか選手カードの販売はしてませんが、在庫どうするんでしょうね。
2012/09/17(月) 20:41:43 | URL | 某コテ #mQop/nM.[ 編集]
パルセイロでお邪魔します(^^
私もルーツの動画見ましたが、最後の札さんの言葉。
「向こうは全員プロだもん、・・中略・・うちもあのレベルにいかないと。」
あのレベル
は資金的、運営的にプロ度をあげないとJ
に行けないということでしょうなあ。

それにしても、天皇杯でジャイキリしたり終了間際の得点とか、劇場型化してる?!(^^;
2012/09/17(月) 21:44:06 | URL | まるいたろう #-[ 編集]
監督の名前間違えました(涙
2012/09/17(月) 21:45:33 | URL | まるいたろう #-[ 編集]
某コテ様、まるいたろう様
ルーツの動画を見ると、あれだけのダイジェストでも息が詰まりそうな“死闘”でしたね。
それにしても、よくぞ重戦車のような長崎の攻撃に耐えてドローに持ち込んだものです。
でも、薩川監督が言っていたように長崎は全ての面で抜き出た実力を持っているけど、ウチはそんな長崎に去年から2勝2分と負けていないので、長崎を尊敬し目標としながらも、クラブとしての方向性やチーム作りには自信を持っていいでしょうね。

ところで半ば企画倒れ(スタッフの方失礼!)となってしまった選手カードは、23日のファン感で在庫一掃大売出し・・・かな??
2012/09/18(火) 20:05:28 | URL | ぼー #-[ 編集]
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