ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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JFL2012第29節 vsSAGAWA SHIGA FC on TV中継
昨日書いた通り、今日は休日出勤のため南長野には行かれず、ホームゲームでは初めてテレビ中継の恩恵を受ける事となった。
まずはこのタイミングで中継を入れてくれたNBS様に感謝!

しかし、現場的に見ればそうそう喜んでばかりもいられない。

前回中継のあった県選手権決勝は、勝ちはしたものの相手が相手だけに“追い風参考記録”の感があり、まだ本当の意味で『テレビ中継のある試合に勝てない』というアホくさいジンクスを破ったとは言えない。

しかも今日の相手は、元々実力がある上に6月下旬に守山でウチに敗れて以来7勝3分で10試合負け無しと、今現在JFLで最も怖いチームであるSAGAWA SHIGAという悪い巡り合わせ。

更に巡り合わせでいえば、ウチは試合間隔も変則的でコンディション調整が難しい上に2試合続けて横河武蔵野の堅守を崩せず悔しい結果に終わっており、バイオリズムとしては“下り坂”といっていいだろうし、とにかく客観的に考えれば考えるほど悪い要素ばかりが浮かんできて、仕事中も気が気でなかった。

それでも、臨場感を持って中継を見たいのでネットやケータイなどのメディア情報を一切遮断し、試合後に送られてきたパルースも開かずどうにかこうにか仕事をうっちゃり、急いで帰宅して見た録画中継の結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 2(0-0・2-2)2 SAGAWA SHIGA FC

ふぅ~~~っ・・・・・・・

というのが中継を見終わった直後の率直な感想。
とにかく終了の笛が鳴るまで息つく暇もなかった。
文字のオレンジ色の薄さと“点々”の多さが自分の中の複雑な心境を表しているが、色がブルーじゃないだけ救われた感じ。

この試合、立ち上がりから優勝戦線に踏み止まりたい両者がそれぞれの良さを惜しみなく出し合った白熱した展開で、画面からもその気迫のぶつかり合いがビンビン感じられたくらいだから、きっと現地で見ていた方々はもっと息詰まる思いで戦況を見守っていたんじゃないだろうか。
とにかく、第三者的に見ればヘタなJリーグの試合なんかより数倍も見応えのあるナイスゲームだった。

ウチも今季最多の3900人超という観客が見守る中、これまでのように変に意識したり萎縮したりする事なく自分達のサッカーが十分にできていたと思うし、気持ちを前面に出して立派に戦えていたと思うが、失点シーンはいずれもほんの些細な守備の隙を衝かれたもので、厳しい見方をすればウチのミスっちゃぁミスだし防げた失点っちゃぁ防げたかもしれないが、ここはそんなギリギリの状況の中で確実に決めてきたSAGAWAの試合巧者ぶりを褒めるしかないだろう。

それでも、ウチの1点目は解説のセルジオ越後氏も絶賛の見事なフリーキックからの得点だったし、絶体絶命のロスタイム終了間際に飛び出した2点目のオウンゴールは、まさに選手達の意地と執念、そしてサポの熱い思いがボールをゴールの中へ運んだんだと思う。

結果的には両者“痛み分け”となり、ウチとしては劇的な結末で負け試合を回避できたとはいえ優勝を狙うには痛すぎるドローとなってしまったが、今日の“死闘”を90分間戦い抜き最後の最後に意地を見せてゴールという結果に結びつけた事で、選手達もまた一つ成長できたんじゃないかと思うし、『観客3000人超』と『テレビ中継』という2つのジンクスも払拭こそできなかったものの大きな“歯止め”がかけられたんじゃないかと思う。
攻撃の切り札である#17松尾選手を怪我で欠いたのは痛い誤算だったが、冒頭で書いた“下り坂のバイオリズム”も、今日の試合でまた上り坂に転ずるんじゃないかという予感も出てきた。

優勝争いという観点からすれば、今日も長崎が勝った事で勝ち点差が5に開き、残り試合も少なくなる中で非常に苦しい状況になってしまったが、今日のように最後の最後まで諦めない強い気持ちで走り抜けば何が起こるか分からないので、残り5試合、どうか望みを捨てず頑張ってほしい。
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