ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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bjリーグ2012-2013 vs千葉ジェッツ@長野ホワイトリング・2日目
昨日とは打って変わって綺麗な青空が広がり、冬の陽の光を受けてホワイトリングのタマネギ屋根も光輝いている。
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そして観客の出足もスゴかった。
自分は昨日の状況を踏まえて、今日は昨日より30分早い一般開場の2時間前に会場入りしたが、さすがにその時点では昨日より前に並べたものの、それから5分後には昨日の到着時より長い列が延びており、試合開始時には昨日は空席だった2階のコーナーや3階席上段もほとんど埋まる、大台を超える3110人の大盛況!!

そんな観客の期待とは裏腹に、昨日は現在6位と直近の敵である千葉ジェッツに対して、シュートは入らないは守備は簡単に破られるはと良いところ無く大敗し、ハッキリ言ってチーム状態はドン底のウォリアーズ。

昨日の戦い振りを見ると、正直なところ今日も現在絶好調の千葉に勝つのはちょっと厳しいんじゃないか・・・と少々弱気になってしまうが、しかし、勝負はゲタを履くまで分からない。
前回の勝利時に着ていたホームの“正装”である紺青のユニに6週間ぶりに身を包み、全員守備・全員攻撃のウチらしいチームバスケで是が非でも勝利を掴み取ってほしいところだが、その結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 65(12-30・16-12・17-21・20-24)87 千葉ジェッツ
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試合は立ち上がりからウォリアーズも積極的に攻撃を仕掛けるも全くシュートが入らず、逆に相手に連続7失点して堪らずタイムアウトを取り、その後も何とか立て直そうとするも相手の厳しいプレスにほとんどシュートを打てず、逆に相手の素早いパス回しに守備が翻弄されていいように得点されてしまう・・・という、昨日と全く同じ展開となってしまう。

更に今日はウチの選手にファールが相次ぎ、2Qの2分半には#9マイケル・フェイが早くも3ファールでベンチに下げざるを得ない状態。
新加入のマイクも昨日の4Qには攻撃が噛み合ってきて、今日はスタメンに名を連ねるなど、今日の試合の行方を左右するキーマンとして期待していただけに、このファールトラブルは石橋HCとしても大きな誤算だっただろう。

それでも、2Q中盤には気迫のシュートブロック連発からポイントを重ね、更に#6齋藤崇人の3Pや#2ジャメイン・グリーンのドライブなどでじわじわと点差を詰めて流れを掴み、後半に期待を持たせる。

しかし、今のウォリアーズにはどうしても良い流れを加速させるだけの力が無いのか、それとも相手が一枚も二枚も上手なのか、後半に入るとまたしても相手に主導権を奪われ、ウチは防戦一方の展開。
#2メイジャー一人が気を吐いて得点するも、その他の選手は得点はおろかボールを持っても相手の厳しいプレスにパスの出しどころが分からず困惑するばかりで、苦し紛れに出したパスをターンオーバーされたり、シュートが打てず24秒バイオレーションでみすみす攻撃権を奪われたり・・・と、やる事なす事全てが裏目の散々な内容。

更に4Qは、ウォリアーズ名物であるスタンド総立ちでの応援時に、相手のシュート時にファールを取られ更にそのシュートが入って2点+フリースロー1回が与えられる“バスケットカウント”を連発され、この時はさすがの自分も情けなくて本当に泣きそうになってしまった。

結局、4Qには#9マイクと#11齊藤洋介が5ファールで退場となり、最後も相手に“死人にムチ打つ”ようなダンクを決められて、昨日より更に多い22点差を付けられての惨敗を喫してしまった。

今日の試合については、もう何も言う気力も無い。
今までもウォリアーズの負けゲームは色々見てきたが、こんなにも相手との実力差を感じ、やるせない気持ちになったのは初めてだ。
更に、それがずっとbjの上位に君臨している強豪チーム相手だったらまだ自分の中で言い訳もたつだろうが、ウチと同じ年に参入し、去年はウチが全勝した千葉にここまで実力差を広げられたのだから、気持ち的なダメージも本当に大きい。

それでも救いだったのは、3000人を超える大観衆が、どんなに点差を離されても誰も途中で席を立たず、最後までチームMCの掛け声や音楽に合わせて熱心に声援を送っていた事だ。
エンディングセレモニーでは司会の三井順MCが、そんなブースターの熱い思いに感極まり涙してしまう場面があったが、自分もそんな三井MCの気持ちは痛いほどよく分かる。

テレビ中継の解説で来ていた河内敏光bjリーグコミッショナーもスタンドの雰囲気を褒めていたようだし、自分はウォリアーズの試合の他に去年の南長野でも感じていたが、このような地元チームが無かった頃は『理屈っぽくてノリが悪い』と言われていた信州人が、これほどまでに地元チームに深い愛情を持ち、どんな時でも熱く粘り強く応援できるだけのポテンシャルを持っていたんだ・・・と改めて思い知らされた。

そんな訳で、試合自体はほとんど収穫の無いまま終わってしまったが、昨季のベストブースター賞を受賞したウォリアーズブースターの“熱さ”をコミッショナーに直にお見せする事ができたのは、このシリーズの大きな収穫だったかもしれない。
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思えば、今季はゴール下に滅法強いセンター#50ウェイン・マーシャルを軸にしたチーム作りをしてきたが、そのウェインの戦線離脱でチームプランが完全に狂ってしまった。
急遽代わりのビッグマン#9マイクを獲得したものの、何しろ先週仮契約をしたばかりでチーム内での練習もほとんどできていない状態だと思うし、そんなマイクに過度な期待をかけるのは酷な話で、とにかく今はチームもブースターも我慢の時だと思う。

リーグ後半戦最初の試合であり、クラブが最も力を入れた一大イベントのホワイトリングゲームは、このドン底の状態から再びチームを作り上げていく出発点と気持ちを切り替えるべきだろう。

まだリーグ戦真っ只中の状況で一からチームを作り直すのは本当に辛く厳しい作業で、それでも時間は待ってくれず試合はどんどんやって来て焦る気持ちもあるが、とにかく根気よく日々の練習と実戦での連携を積み重ね、少しずつでもチームを立て直していってほしい。

まずは来週、2週連続ホーム開催となる佐久での群馬戦は、このホワイトリングの熱気や三井MCの涙を無駄にしないためにも、惨敗の悔しさをバネにして全力で勝ちにいきましょう!!
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