ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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bjリーグ2012-2013 vs京都ハンナリーズ@千曲
JFLは始まったばかりだが、bjリーグは4月末までのレギュラーリーグが佳境を迎え、現在ウォリアーズは西地区のチームとの10連戦の真っ最中。

自分はbjのレギュレーションについてはあまり詳しくないが、bjリーグでは同一地区同士は4回戦総当りながら、他地区同士は総当たりではなく、そのうちの半数となる5チームとどちらかのホームで2連戦を行うという変則パターンで、今季のウォリアーズは対戦順に滋賀・島根・大阪・京都・高松の5チームとのカードが組まれている。

で、元々西地区は全体的に東に比べてレベルが高いという事もあるが、なかなか調子が上がらないウォリアーズは今のところ西との対戦は6戦全敗で、その前の同一地区・東京戦でも負けているため、ドロ沼の7連敗で順位も8位に落ちてしまった。

そして今日の対戦相手・京都ハンナリーズも、前節までの時点で西地区6位と中位ながら実力のある強豪チームで、大黒柱のキャプテン#1呉屋をケガで欠く今のウォリアーズが勝つのはかなりしんどいな・・・というのが正直なところだが、勝負事はなんでもやって見なければ分からないし、ウチだって選手全員が強い気持ちを持ち、それぞれの仕事をしっかりこなしてチーム全体で戦う事ができれば、きっと勝機はあるハズだ。

今日から最終節まで、千曲~長野~松本~千曲~千曲と続く怒涛のホーム10連戦。
ここまで苦しんできた分、ホームの熱い声援で何とか盛り返して1つでも順位を上げてほしいものだが、そんな大事なシリーズの初戦、昨年来から約3ヶ月振りとなる本拠地・千曲市戸倉体育館で行われた試合の結果は以下の通り。

信州ブレイブウォリアーズ 65(16-15・14-17・17-20・18-26)78 京都ハンナリーズ
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相変わらず立ち上がりから攻撃のリズムが悪いウォリアーズだったが、今日は守備面で気合の入った厳しいプレスを仕掛けていたせいか、京都の方もウチにお付き合いしてあまりゴールが入らずロースコアーで推移していった1Qは、2点ビハインドの終了間際に#3松原の思い切ったカットインからのシュートが決まり、更にバスケットカウントで得たフリースローも決めて逆転したところで終了。

この#3松原の勇気あるプレーで波に乗りたいウォリアーズだったが、2Qは相手に連続ポイントを決められリードを許す。
それでも今日はこのままズルズル引き離されてしまわずにしつこく食い下がり、#32エドワード・モリスのブザービーターが決まってビハインドを僅か2点に抑え、後半に希望を残したままハーフタイムへ。

しかし勝負どころの3Qは、ウチは肝心なところでシュートミスやパスミスが目立ち、逆に相手に肝心なところで3Pを決められてじわじわと点差を離され、最後の4Qはなかなか点差が詰まらない中で一縷の望みをかけた終盤のファールゲームも実らず、終わってみれば13点差をつけられての敗戦となってしまった。

冒頭でも書いたように、今日は選手達には大変失礼ながら負けをある程度覚悟してきただけに、結果だけを見れば“予想通り”という事になるし、そんな中で京都相手に頑張った方だったんじゃないかともいえる。
しかし、今日の相手の出来を見た場合、この試合はうまくすれば十分に勝てた試合だった。

今日の京都は結構シュートを外していたし、ファールも多くてあまり思い通りの戦いが出来ていなかったと思うが、ウチはそれに輪をかけて攻撃のリズムが悪かった。

特に外国人勢にとって今日は“厄日”だったようで、普段はチーム一のポイントゲッターとして内でも外でもかなりの成功率でゴールを決めていた#2ジャメイン・グリーンが今日はことごとくシュートがリングに嫌われてしまったし、“ミスター”こと#32エドワード・モリスも「これは入っただろう」とガッツポーズを作りかけたゴール下からのレイアップを外す場面が多かったし、期待の#34エリック・ウォルトンはコンディションが悪いのかプレー時間そのものが短くてあまり活躍できなかった。

そして、自分はあまり選手個人を槍玉にあげる事はしたくないのだが、そこを敢えて言わせてもらえば、今日の敗戦の一番の原因は#9マイケル・フェイの消極的なプレーにあったんじゃないかと思う。
昨日の信毎のプレビュー記事でもその弱点を指摘されていたが、マイクは身長213cmと体は一際デカいが、どうも“ハート”が小さいようで、以前からデカい体が小さく見えるような何とも自信なさげなプレーが気になっていたのだが、今日もゴール下からの彼にとっては簡単に入るであろうシュートを肝心なところで外してしまったり、ゴール下に斬り込まずに外から確率の悪いミドルを打って案の定外してしまったりと、見ているコッチが「あーもうっ!違うだろっ!!」とイライラしてしまうようなプレーが多かった。

敗戦の原因を1人の選手に押し付ける気は毛頭無いが、もっとマイクが積極的に攻めていきゴール下を支配できていれば、この試合も違った結果になっていたと思う。

バスケドシロウトの自分が生意気言うようで申し訳ないが、ハッキリ言ってあれだけのビッグマンが外に下がってミドルを打つ図なんて見たくない。
マイクは体も技術もいいモノ持ってるんだから、故障で戦列を離れてしまったウェイン・マーシャルのように、もっと自信を持ってゴール下にドッシリ構え、インサイドの“ヌシ”になってもらいたい。
もしそんなプレーが出るようになれば、自ずとウォリアーズのオフェンスにも迫力が出てくるだろう。
個人的には、『マイクの覚醒なくしてウォリアーズの浮上は無い』というほど期待しているだけに、本当に彼には頑張ってほしいものだ。

ただ、そんな中でディフェンスは相手の素早いパス回しに翻弄されながらも集中力を切らさず厳しいプレスで守れていたし、課題のリバウンドも今日は相手より勝っていたんじゃないかと思うほどよく頑張ったと思う。
それに、なかなか自分達の思うようなプレーができない中でも最後までファールゲームで試合を諦めない姿勢を見せてくれたのはよかった。

これでチームは8連敗と依然苦しい状態が続いているし、観客数も本拠地の千曲市でのゲームにもかかわらず770人ほどという少なさで何とも寂しい限りだが、明日は日曜日という事でもう少し多くのブースターが足を運んでくれると思うし、これからレギュラーリーグ最終戦までホームで試合ができるので、そんな地の利を味方につけて、何とかこの現状を選手全員で打開してほしい。

自分は明日はもちろん南長野に行くので、パルセイロの試合が見られて嬉しい反面、苦しんでいるウォリアーズの力になれず大変申し訳ないのだが、良い知らせが届くのを心から期待している。
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コメント
この記事へのコメント
ぼーさん、こんにちは。
わたしはそろそろ南長野へ出発です。今度の土日のどちらかでウォリアーズ初観戦の予定です。今回のブログは参考になります。
わたしの家から「クルマで南長野」と「徒歩で東和田」は同じ位の時間です。
2014年は「東和田でパルセイロ」があれば楽です。
2013/03/24(日) 10:24:43 | URL | きのぼり #-[ 編集]
きのぼり様
こんにちは。パルサポの方にウォリアーズの参考にしてもらい、こちらも大変光栄です。
自分の家からも「クルマで南長野」と「徒歩で東和田」は同じ位の時間です。
ひょっとしてご近所ですかね?
“常勝軍団”のパルセイロと違い、今のウォリアーズはなかなか自分達の思うようなバスケができずもがき苦しんでいますが、それでも選手達は必死で頑張り、ブースターが必死で応援する姿を体感する事は、必ずパルセイロの応援にも生かされると思います。
それより何より、バスケは音楽やMCなどの演出面も含めて理屈抜きに楽しめるスポーツなので、来週は大分にいけない分、東和田で思いっきりスポーツ観戦をエンジョイしましょう!
因みに自分はもちろん、土・日の両日参戦予定です!
2013/03/24(日) 16:02:05 | URL | ぼー #-[ 編集]
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