ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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「現地からお伝えしました」のハズが・・・
今日のパルセイロはユアスタでソニー仙台FCとのアウェイ戦で、自分も現地まで見に行く予定だったのだが、急な出張が入って帰宅が今日にずれ込んでしまったため、泣く泣くドタキャンとなってしまった。

宮城遠征では、ちょうどパルセイロがJFLに昇格した3年前に発生した東日本大震災の被災地を回るのを毎年試合観戦とセットで行っており、今年は去年の試合会場だった七ヶ浜町再訪と石巻市訪問を予定しており、かなり前から計画を立ててこの日が来るのを楽しみ(この表現は被災地の方々にとって適切ではないかもしれないけど・・・)にしていただけに、このドタキャンは本当に残念だった。

で、肝心の試合の方はというと、1-2で痛恨の今季初黒星。

JFLの携帯速報でキックオフから僅か1分で#11畑田のゴールが決まった時は小躍りしたものだが、またしても前半の終了間際にPKで追い付かれ、後半11分に逆転されるという流れを見ていると、ウチの弱点である詰めの甘さや堅守のチームに対する攻めあぐねが露呈してしまった・・・といったところだろうか?

これで開幕から続いていた無敗記録も6試合でストップしてしまい、また2試合連続で勝ち点を落とす結果となってしまい、明日の他会場の結果によっては首位を明け渡す可能性も高いが、自分はまだ今の段階で危機感をあおるようなものじゃないと思っており、それどころか、極端な言い方をすると「負けてよかった」とさえ感じている。

これは毎回書いている事の繰り返しになるが、監督やコーチが一新し戦術やシステムがガラリと変わった今年は、来るべき“勝負の年”に向けてしっかりとチームの土台を作っていく事が最も重要であり、確かに毎試合勝つに越した事は無いが、負けて初めて分かる課題や問題もあるし、負けた事によって選手達も悔しさや危機感から課題を克服しようという機運も高まってくると思う。

いわゆる『雨降って地固まる』ってヤツですね。

今までのウチは昇格から2年連続準優勝と概ね順風満帆にきており、これは地域リーグ時代から今まで築いてきたベースがしっかりしていた事の証であり、ある意味「順当な結果である」とも言えるのだが、別の考え方からいくと、ちょっと今までがうまく行き過ぎて気持ち悪いところもあったし、地域時代からの弱点である勝負弱さや詰めの甘さが克服できていない事に対するもどかしさや危機感もあった。

そんなこれまでの“殻”を破ってワンランク上のレベルを目指そうとしている今年は、特に前期のうちはこういった試練を多く経験しておいた方が、レベルアップするためにはむしろ近道になるんじゃないかというのが自分の考えだ。

前節の記事の最後にも冗談半分で載せたけど、どんな偉人もみーんな悩んで大きくなった。
この試合で課題をきちんと見つけ出し、その課題をチーム全体が共有してクリアーしていく事ができたなら、今日の敗戦も決して無駄なものにはならないハズだから、どんどん悩んで意見を出し合い、チームの完成度を少しずつ高めていってほしい。

それから個人的には、今のリーグがJ3とJFLに分断される来年以降は、ウチがJ1に昇格してベガルタ仙台と対戦する時までしばらく宮城に行く機会がなくなってしまう訳だが(「ベガルタが落ちてきてくれたら・・・」なんて不届きな期待は毛頭抱いておりませんデス)、せっかく2年間続けてきた被災地訪問を途切れさせたくはない。
幸い今年から福島ユナイテッドが上がってきてくれたし、何とかうまく行程を組んで秋の福島遠征時に今回流れてしまった七ヶ浜・石巻訪問を実現させたいし、おそらく福島もウチと一緒にJ3に行くであろう来年以降も、自らに課した“課題”として、宮城や福島浜通り地方を中心とした被災地訪問を続けていき、このブログで紹介していきたいと思う。
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