ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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JFL2013第9節 vs横河武蔵野FC
もう5月に入ったというのに、まるで開幕の頃のように冷たく強い北風が吹く南長野。
毎年この時期は薄手の長袖を腕まくりするくらいでちょうどよかったハズだが、今日は予報を受けて冬とほとんど同じ格好をしてきたにもかかわらず寒さが身に沁みた。 本当に今年の気候は例年に無く異常だ。

さて、開幕5連勝と勢いに乗っていたパルセイロも、その後のアウェイ3連戦で1分3敗と大失速。
まさかあれから約1ヶ月後にこんな形でホーム・南長野に戻ってくる事になるとは思ってもみなかったが、怪我人も多く停滞気味なチーム状況の中、堅守・横河武蔵野FCの壁を打破して連敗を止める事はできたか、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 1(0-0・1-0)0 横河武蔵野FC
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試合は序盤から一進一退の息詰まる攻防・・・というと聞こえはいいが、試合全体を通しての印象は“一進”も“一退”もなく“こう着状態”と表現した方がいいような状況で、何度かそれなりにチャンスは作ったものの全体的には“ゴールのニオイ”がほとんど感じられず、攻撃面では少々盛り上がりに欠ける内容だったし、相手のワントップの背番号23番(愛あるが故にあえて名前は書かず)に自由に走り回られる場面が多くて、どちらかといえば横河に押されている印象が強かった。
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もちろん、ひとりひとりの選手からは全力でプレーしているのは伝わってくるし、何とかしようと努力しているのは分かるのだが、まだ戦術の理解が浸透していなかったり動きに迷いがあるのか、心なしか選手達が悩みながら自信なさげにプレーしているような感じで、チーム全体で見ると何となく動きがぎこちなく迫力不足に感じてしまう。

それでも、後半も30分を過ぎた辺りから「絶対に勝つ」という気持ちが現れてウチが優位にボールを回す時間が多くなり、そろそろ残り時間を気にして“スコアレスドロー”の文字が頭にチラつき始めた後半42分、敵陣ゴール前での攻勢から相手のクリアーしたボールを後方で受けた#5大橋が右足一閃、久々のドッカンミドルシュート“ハシ・スペシャル”(自分で勝手に命名)がゴールネットに突き刺さり、この劇的なゴールでどうにかこうにか連敗を脱出した。
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自分は美濃部監督が目指すサッカーの戦術について詳しくは分からないので、チーム全体の動きや連携についてあれこれ批判や評論はできないが、今日の試合を見る限り、とりあえず勝ちはしたものの、前回のホームゲームの金沢戦と同様に相手の決定力不足に助けられた部分も多く、まだまだ課題だらけといったところだと思う。

しかし、アウェイ3連戦がいずれも早い時間に先制しながらも結果を残せない最悪の展開だっただけに、その悪い流れを断ち切るためにも、そして選手達が自信を付けるためにも、今日の勝利は大きかっただろう。

それに、チーム戦術の浸透という意味での成長の手応えは、残念ながら今日の試合からはあまり感じられなかったが、終盤怒涛の攻撃で勝利をもぎとった事から、もう一つウチの弱点であるメンタル面に関しては一歩前進できたんじゃないかな・・・とポジティブに考えましょう。
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あと、この試合に関しては選手以外の“黒い人”について色々言いたい事があるのだが、こういった公の場でその人の批判をするのはタブーだしスマートじゃないし、第一あれこれ書いたところでどうなるものでもないし、まぁチームも勝った事だしこの件については出かかった言葉をグッと飲み込んでおきましょう。

次節はゴールデンウィーク最終日の5月6日、いよいよ薩川監督率いるFC琉球とアウェイで対戦する。
自分はもちろん、他のサポの方々も選手達も、「去年までのウチの首脳陣がそっくり移った琉球には絶対に負けられない!」との思いが強いだろうし、やるからには強い気持ちで是が非でも勝利を掴み取ってほしいが、向こうのベンチを意識し過ぎて動きが固くなっては相手の思うツボだ。

今のウチは相手がどうこうと言えるほど余裕のある状態ではないし、まずは実戦の中でチーム力を高めていく事を最優先に、勝っても負けても何かチームとしての収穫を得てきてほしいと願っている。
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【 追記 】
今日はゴールデンウィーク期間中とはいえ暦の上では平日ド真ん中で、学校も休みではないのでボールボーイ・担架隊・入場口係などボランティアの手が確保できなかったせいか、新潟からJAPANサッカーカレッジの学生さん達が来てそれらの仕事をこなしてくれた。
あちらにとってはこれも授業の一環かもしれないけど、わざわざ遠方から助けに来てくれてありがとうございます!

そしてJFLにひとつ苦言として、セミプロとアマチュアが混在し、選手の仕事の都合や会場の照明設備などのチーム事情で一斉ナイター開催が困難なこのリーグでは、リーグ戦の平日開催は昼間の試合で観客動員が見込めず入場料収入が大幅に減ったり、前記のように人手の確保が困難になったりと、主催クラブにとっては大きな損失を被ってしまうので、悪天候などによる振替を除き、このような平日開催は出来る限り回避していただくよう、いちファンとして切にお願いいたします。
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