ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
countdown
JFL2013第13節 vsY.S.C.C.
前節はアウェイで苦手な佐川印刷SCから執念で勝ち点1をもぎ取ってきたパルセイロ。
自分は往復の夜行バスや電車の切符まで用意しておきながら、4月の仙台遠征に引き続きまたしても仕事の都合でドタキャンとなってしまい見に行けなかったが、相変わらず堅牢な印刷の守備と、美濃部監督がブチ切れ審判評価委員も首をひねったという“黒服の方”の“鳴り物”に苦しめられたようで、試合日にことごとく重なる悪天候のように、チームも気持ちの晴れない試合が続いている。

しかし、今日は本当に久し振りに朝からスカッと青空が広がるいい天気!・・・っつーか、気温が30度近くまで上がってイッキに夏にワープした感があるし、この空模様のように暗く覆っている雲を吹き飛ばしてほしいものだ。

そんな希望を持って臨んだ今日の試合は、ウチと同じく・・・いや、ウチ以上に攻撃的なサッカーを展開するY.S.C.C.が相手。
そのアグレッシブな攻撃サッカーで、昇格初年度の去年は6位という好成績を収めてちょっとした旋風を巻き起こしたYSCCだが、琉球の高橋選手と並んで去年の得点王に輝いたエース・辻選手が移籍してしまった今年は、なかなか波に乗れず15位に甘んじている。

しかし過去のウチとの対戦では、去年は3月のアウェイ戦も11月のホーム(今季最終節)も非常に苦しめられたし、何よりも3年前の地域リーグ決勝大会での壮絶な試合が今もハッキリ脳裏に焼き付いており、自分の認識としては現在の順位に関係無く難敵である事に変わりは無い。

好天のおかげで久々に2500人以上の観客が入り、テレビの生中継もあるこの試合で、スカッと勝利を収める事ができたか、その結果は以下の通り。

AC長野パルセイロ 3(2-0・1-1)1 Y.S.C.C.
s-写真00021

前節に退席処分となりこの試合はベンチ入り禁止の美濃部監督に代わり、“名参謀”の衛藤コーチが監督代行を務めたこの試合は、システムをそれまで取り組んできた『4-3-3』から去年までの『4-4-2』に戻し、久々に#24藤井が先発に復帰。

その藤井の積極的にボールへ向かうプレーに触発されたか、今日のウチは立ち上がりから動きが良く、サイドから積極的に攻撃を仕掛け、チャンスがあれば遠目からでもどんどんシュートを打ってくるなど、これまでの試合で見られた何となく煮え切らないプレーがウソのような攻撃で相手を圧倒。

それでも相手GKの好守などもあってなかなか得点できずにいたが、前半36分、相手のバックパスを#24藤井がかっさらってエリアに斬れ込み、GKと1対1から冷静にゴールに流し込む、彼の長所が生きたナイスゴールで待望の先取点をゲット!
s-写真00030

更に前半終了間際の43分には、エース#10宇野沢が放ったシュートが相手DFの間を通ってゴール左隅へ突き刺さる、まさに針の穴を通すようなスーパーゴールが飛び出して2点目をゲット!!
ここ数試合、ウチは1点は取るもののなかなか追加点が上げられず厳しい試合を強いられてきただけに、この1点は精神的にも非常に大きかった。

そして風上に立った後半は、前半の勢いそのままに前半以上に怒涛の攻撃を仕掛けるものの、シュートがなかなか枠に飛ばずに得点を重ねる事ができず、少しだけ空気が重くなってきたが、後半33分に#5大橋お得意のミドルシュート“ハシ・スペシャル”(前々回のホームゲームで自分が勝手に命名。好評・不評にかかわらずしつこく使わせていただきます)が炸裂して勝利を大きく引き寄せる3点目!!!

その3分後に、あれだけ攻めあぐねていた相手にいとも簡単に失点を許してしまったのはちょっと余計だったが、それ以外は守備も非常に安定しており、後半37分には今月にセレッソ大阪から期限付きで移籍してきた#27岡田武瑠も“お披露目”出場。
s-写真00051

その岡田選手は、やはり入団して間もない事もあってか動きにぎこちなさもみられたものの、見かけによらない当りの強さやボールコントロールの巧さなど、大きな将来性を感じるようなキラッと光るプレーも見受けられたが、そんなこんなで残りの時間も危なげなくやり過ごし、久々にゴール裏の『花唄』を聞きながらの快勝で、今季開幕からのホームゲーム負け無し記録を6に伸ばした。
s-写真00057

この試合のMVPを選ぶとなれば、当然ゴールを決めた藤井選手や宇野沢選手の名前が挙がると思うが、自分は#14高野選手を推したい。
s-写真00039

毎試合豊富な運動量で献身的な働きを見せてくれるコーヘイだが、今日はいつも以上にアグレッシブに走り回ってチャンスメイクしてくれた。
今日の試合中、前列の選手を全力疾走で追い越して敵陣深くでボールを受けクロスを出すシーンを何度見た事か。
この急な暑さの中、終始クールな表情であの運動量をキープし続けた無尽蔵のスタミナに大きな拍手を贈りたい。

そして、非常にテンポがよくて面白い試合を作り上げた影の立役者は、今日の審判団だと思う。
ここ数試合、観客全員が「エーッ!」と声を上げるほど明らかな誤審をしたり、ほんの些細なプレーをいちいち神経質に指摘して流れを止めてしまう審判が多くてウンザリしていたが、今日の審判団は、レフリーもラインズマンもちょっとしたボディーコンタクトはサラッと流し、要所では毅然とファールのジャッジをするメリハリのよさに好感が持てた。(まぁ、試合後半にはYSCC側にとってはちょっと可愛そうな判定もあったけど・・・)

今日の試合を時間が経つのが早いと感じたのは、ウチの動きの良さに、どんなに劣勢になってもドン引きにならずに向かってきたYSCCの心意気が加わった試合内容によるものであったが、そんな試合の流れを壊さず広い視野で“粋”なレフリングをした審判団の働きにも心から敬意を表したい。

さて、次節は都田に乗り込んでHonda FCとのアウェイ戦となる。
去年のアウェイでは0-4という歴史的大敗を喫してしまったが、今年で“アマチュアサッカーの聖地”都田でのリーグ戦も最後になってしまうし、今日の快勝の勢いに乗って、今年はパッサーロ君のデカい目が飛び出るくらい暴れ回って連勝といきましょう!

そして自分も、都田遠征3年間皆勤賞を狙って現地に赴く予定です。
(しかも現地に泊まって“乗り鉄”絡みのお楽しみオプショナルツアー付き♪)
ただし、仙台・京都に続いて都田も仕事でドタキャン・・・なんて悲劇がどーか起こりませんように。。。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
参戦お疲れ様でした。
昨日はJFLの携帯サイト(最近、登録しました)で試合経過を見ていましたが、勝って喜んでいました。
気持ちの良い試合だったようで良かったですね。

次節も頑張って下さい。
お仕事入りませんように。
2013/05/26(日) 10:15:20 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
パオロロッシ様
いや~、本当に久々に気持ちがスカッとする試合でした。
ただ、今まで取り組んできたシステムを元に戻して快勝しちゃったので、今後はどっちのシステムでやっていくか?とか、勝ったら勝ったで色々と課題は出てきますが・・・
個人的に願わくば、この快勝で簡単に美濃部監督の方針を転換していくのではなく、先を見据えて本当にチームのためになる方策を、これからも模索していってほしいものです。
2013/05/26(日) 17:51:41 | URL | ぼー #-[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.