ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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優勝シーンの蔵出し写真展と、それでも付いて回る言葉に関する一考察
感動の瞬間から1日と少しが過ぎました。
自分、まだ気持ちがフワフワしております。
この余韻に更に浸りたいので、喜びの写真をもう少しアップしてみましょうか。

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まずは美濃部監督の右腕・衛藤コーチの胴上げシーン。
美濃部監督の名采配の裏には、“名参謀”ともいうべき衛藤コーチの存在が不可欠だったでしょう。
そういえば今年は、監督の“アクシデント”(苦笑)でベンチ入り停止となった試合で監督代行をやった試合もありましたっけ。

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続いての胴上げは前田GKコーチ、背中で語る男(?)
思えば天皇杯3回戦での#1諏訪選手の大活躍は、前田コーチなくしてはありえなかったでしょう。
なかなか光が当たらないGKコーチだけど、チームへの貢献度はハンパないです。

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そして我等がキャプテン#10宇野沢選手の胴上げ。
ウノ~、目線こっちこっち!
もう今年のウノは何も言う事はないでしょう。
あとはほぼ当確の得点王のタイトルをゲットして、ここまでの生涯最高の年にしましょう!

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ゴール裏に乱舞するオレンジ色の紙テープ。
過去に何度かこんなシーンがあったけど、全国リーグ制覇の紙テープはまた格別です!・・・いや別格?・・・やっぱり格別!・・・(どっちでもいーです)

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昨日も掲載したけど、やっぱり何度見てもいいのでもう一度載せちゃいます。
このカップを高々と掲げるシーン、Jリーグに天皇杯に欧州CLにW杯と色々あるけど、JFLのカップだって負けず劣らず重い重い価値があるものです。

・・・と、このカップ掲げのシーンを、自分は3年前にも見ています。
昨日の記事でもちょっと触れたけど、JFL参戦初年度の2011年12月10日、滋賀県は佐川急便守山陸上競技場。
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東日本大震災の影響で最終戦に回された第1節のアウェイ戦で、2位のウチに勝ち点7差(奇しくも今年現時点でのウチと讃岐の勝ち点差と同じ)の圧倒的強さで優勝を飾ったSAGAWA SHIGA FCの優勝カップ授与のシーン。
あの時、自分はアウェイ側スタンドで彼らの歓喜をボーっと眺めながら、アマチュア王者たるに相応しい素晴らしい戦いを“新入生”の我々に見せてくれたSAGAWAを心から讃えると共に、「あのカップを絶対に長野に持ってくるんだ!」と強く思ったものだが、ラストチャンスのこの年にその思いが叶えられて本当に幸せだ。
ただ唯一心残りなのは、JFLを象徴する存在だった絶対王者・SAGAWA SHIGA FCを直接破ってカップを手に入れたかったのだが、SAGAWA無き今、それも絶対に叶わぬ願いとなってしまった・・・

さて、そんな訳でJFL制覇という夢のような偉業を成し遂げた我等がパルセイロであるが、ここから少し語らせてください。

今朝、学校や職場で第三者からこんな事を言われたパルサポさん、多いんじゃないでしょうか?

「優勝おめでとう! でも優勝してもJリーグに昇格できないんでしょ?

確かにその通り。
今までウチは、いくら結果を残しても「でも昇格できない」という言葉が必ず付いて回り、それにいちいち答えるのもウンザリしてるんじゃないかと思うし、優勝気分から一気に現実に引き戻されたような気分を味わったり、事実そうなのだから答えに窮した方もいるかもしれません。

でも、ちょっと“入れ知恵”するのが遅かったかもしれないけど、もし上記のような事を言われたら、堂々胸を張ってこう答えてやりましょう。

確かに昇格は出来ないけど、でもちょっと目線を変えてみると、“優勝しても昇格できない”チームが“優勝すれば昇格できる”チームより好成績を上げて日本一になるって、とっても痛快でカッコイイと思わない?

これは決して強がりなどではなく、自分の心の底からの本心だ。
自分はパルセイロが地域リーグを戦っていた頃から、Honda FCやソニー仙台、そして前出のSAGAWA SHIGA FC(その前身の東京佐川と大阪佐川も)といった強豪企業クラブをリスペクトしていた。
純粋なアマチュアクラブでありながら、J昇格を狙いJで実績のある選手をそろえた“物好きクラブ”の挑戦を退けてきたこれらのクラブに大きな“浪漫”を感じ、これらのクラブに付けられた“門番”という異名に強い憧れを抱いていた。

何年か前、南長野球技場の改修が本決まりとなった現在の2年後よりもっと遅い完成になるという報道が流れて関係者やサポーターが動揺を隠せなかった時、自分はこのブログで「昇格の条件が揃うまでは開き直って期間限定の“門番”になれ!」と檄を飛ばしたことがあったが、今回の優勝でまさしく“門番”の仕事ができた事を、自分は密かに誇りに思っているんである。(別に讃岐や金沢に恨みがある訳じゃないので念のため・・・)

まぁ、この意見には賛否両論あると思うので自分の考えの無理強いはしないが、一つ言えるのは、我々(パルセイロ)はJFLに所属しJFLを戦うクラブだから、昇格できる・できないにかかわらずJFLというリーグを優勝目指して全力で戦うのが使命であるという事。
そして、その使命を全うして見事にJFL優勝の栄光を勝ち取った我々は、たとえ今年昇格できなくても、偉業の達成に誇らしく胸を張っていこうじゃありませんか!!
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コメント
この記事へのコメント
改めておめでとうございます。

オレンジ色の紙テープが飛び交う写真を見て、私も現地で見ることができた南長野での北信越リーグ優勝と、臨海でのJFL昇格決定の試合を思い出しました。

本当にチームは着実に成長していますね。
次はまずはJ3での優勝ですね。焦らず一歩一歩進んで行って下さい。
2013/11/12(火) 21:21:38 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
青いユニフォームの13番、今は我がチームの彼だ…
2013/11/12(火) 22:04:46 | URL | B787 #-[ 編集]
パオロロッシ様
改めてありがとうございます!(笑)
HFL優勝に臨海での地域決勝、懐かしいですね。(HFL優勝のシーンは、自分はレディースの応援に清水へ行っていたので見られませんでしたが・・・)
これらの試合ももちろん大きな価値があったけど、やっぱり全国リーグのJFL優勝は何倍も重いです。
そして来年は、是非とも『J3初代王者』の称号を得て堂々とJ2昇格を決めたいものです。

B787様
そうです、彼です・・・
敢えて本文中では触れなかったけど、この写真を引っ張り出して見た時は自分も複雑な心境でした。(苦笑)
今年の補強の目玉として入団しながらシーズン前の大怪我で1年を棒に振ってしまったし、彼のポジションはウチの中でも最も競争が激しいけど、来年は完全復活して優勝&昇格のために大いに活躍してくれるものと期待しています。
2013/11/13(水) 21:32:48 | URL | ぼー #-[ 編集]
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