ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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惜別2013
明日は楽しみなパルセイロのJFL優勝パレードが行われるが、その前にどうしてもこの話題を避けて通る訳にはいかない。

今年もクラブから契約満了のニュースが出た。
どんな選手も一度オレンジのユニホームに袖を通したならば、サポとしては愛着が湧いてずっとチームに居続けてほしい思いは強いが、チームの新陳代謝のためには仕方のない部分もあり、毎年このニュースを聞くたびに本当に複雑な気持ちになるものだ。

【 #18鯨岡佑太選手、#21木下正貴選手、#23堤隆裕選手 】
サポとして何が残念って、チームに所属していながら一度も試合でプレーする姿を見られないまま去っていく選手を見送るのが一番残念だ。
大怪我や辛いリハビリと必死で戦っていた鯨岡選手、ゴールキーパーという最もポジションを獲るのが難しいところで地道にバックアップの仕事をこなしてきた木下選手、ブログタイトル通り毎試合律儀にブログを更新して真面目にサッカーに打ち込んでいた堤選手。
残念ながら長野で輝く事はできなかったが、パルセイロという素晴らしいチームでの様々な経験やJFL優勝の場にチームの一員として立ち会えた事は、今後のサッカー人生において必ずやかけがえのない財産となる事だろう。
ウチは本当に高度で複雑な戦術を用い、レギュラーメンバーもほぼ固定されているだけに、彼らがそこに入り込めなかったのは決して絶対的な実力が劣っていたからではないハズだ。
公式戦に全く出られなかったまま退団してしまったとしても決して後ろ向きにならず、これからもウチでの経験を活かして大好きなサッカーをとことん追求していってほしいものだ。

【 #9保戸田春彦選手 】
去年入団の新卒ルーキーの中で、自分が一番注目していたのが保戸田選手だった。
別に流経大時代のプレーを見ていた訳じゃないけど、何となくやってくれそうな“雰囲気”を感じていたのだ。
そしていざピッチに立つと、他の選手にはない独特のリズムというかセンスを持ち、少ない出番の中でキラリと光るパスを出すなど面白いプレーを見せてくれ、「これで保戸田選手がチームにハマれば、これまでにない攻撃のオプションができるかも・・・」と期待をかけていたのだが、残念ながら実力を発揮できないままチームを去る事となってしまった。
個人的には、もっともっと保戸田選手のプレーを見たかったな~・・・・
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【 #16平島崇選手 】
経験豊富な元Jリーガーのベテラン・平島選手も、残念ながら1年でチームを去らなければならなくなった。
シーズン序盤は多かった出場機会も徐々に減っていき、中盤以降はベンチを外れる事も多かったが、去年の佐田聡太郎選手の時も感じたけど、Jリーグで実績を積んだベテラン選手でも簡単にレギュラーを獲れないくらいウチのサッカーは高度なものなのだ・・・と改めて感じたものだ。
そんな訳で当人としては不完全燃焼のままチームを去る事となってしまい悔しいだろうが、J1・J2入れ替え戦、大怪我と辛いリハビリ、戦力外通告、テスト生からの再起など、Jリーグで様々な辛い経験をしてその度に乗り越えてきたヒラジの言動は、若手選手にとっての良き手本となり、大きな財産となった事だろう。
そういった意味でも、ヒラジがチームに残した功績はとても大きく、改めてこの場を借りて感謝したいと思う。
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【 #22小川裕史選手 】
本来なら小川選手ほどの実力があれば、他のレギュラーDF陣と激しいポジション争いをしながら大きな戦力となっていたハズだったが、今年はシーズン前からの大怪我で1年を棒に振ってしまった挙句の退団という、本人にとって本当に悔しい結果となってしまった。
空中戦と対人プレーに滅法強く、それでいて決して荒っぽくなく、どこかスマートささえ感じさせる小川選手のプレースタイルが自分は大好きだったし、去年JFL100試合出場のセレモニーで“小川”つながりで小川村から記念品の贈呈があったけど、何を隠そう自分は両親が小川村出身で今も縁がある事から、余計に小川選手に愛着があった。
それだけに、怪我が完治さえすればまた大事な戦力としてピッチに戻って来てくれると信じていただけに、あの安定感あるプレーが見られないのが本当に残念でならないが、とりあえず今はコンディションを元に戻して、早く移籍先を決めて我々を安心させてほしい。
そして願わくば、違う色のユニホームを着て今年は立てなかった佐久陸のピッチに“初見参”を果たし、元気に復活した姿を見せてほしいものだ。
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【 #24藤井貴選手 】
誰が名付けたか『狂犬』という異名がぴったりハマるように、相手DFを恐れぬ突破と時に少々強引ともいえる思い切ったシュートで、「ここぞ」というところでゴールを決めてくれた頼れるストライカー。
また、その明るく豪快なキャラで、ゴール後のパフォーマンスを見るのも楽しみだった。
特に去年や一昨年の、攻撃の連携に行き詰ってチームとして思うようなプレーができず苦しんでいた時に、藤井選手の豪快なゴールに何度救われた事か・・・
そんなバリバリの主力だった藤井選手がチームを去ってしまうなんで信じられないが、まだまだ第一線で活躍できるだけの実力は十分に備えているし、ジュピロ磐田からキャリアをスタートさせ香港のクラブや岩手県リーグ4部(当時)のクラブにも在籍するなど波乱万丈な経験に、パルセイロでの数々の実績と持ち前の明るさをプラスさせれば、移籍先のチームになくてはならない大事な戦力になるだろう。
ひょっとしたらJ3のライバルチームに移ってウチを苦しめる事になるかもしれないが、それも大いに結構・・・というか、是非ともそうやって躍動する藤井選手をまだまだ見ていたい。
もしもまた違うユニホームを着て佐久陸に戻ってきてくれたら、こちらもたくさんの愛が詰まった目一杯のブーイングで歓迎いたします!
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そして今のところ発表された中の残る1選手に関しては、地域リーグ時代から在籍し自分も強い思い入れがあるので、明日の優勝パレードの記事を挟んで後日お送りしたいと思います。

いずれにしても、これで長野を去る選手の皆さん、表舞台にリーザブに裏方にとそれぞれ活躍の舞台は違ったけど、これまで我が愛するチームを支えてくれて本当にありがとうございます。
そして、これからのサッカー人生に幸多からんことを強く強くお祈りいたします!
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