ぼちぼちいこか
AC長野パルセイロ・信濃グランセローズを中心に、スポーツいろいろ見聞録
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パルセイロアイスホッケー初観戦
前回記事の冒頭で「アイスホッケー観戦で日光に行っており、その模様は時間があったらアップする予定」と書いていたが、結局あれからなかなか時間が取れず、アップできないまま1週間が過ぎてしまった。
まぁ、弊ブログにいつもお付き合いいただいている大半の方々にはあまり馴染みも興味もない話題だとは思うが、パルセイロと同じくらい日光アイスバックスを愛している自分の忘備録としてざっと振り返ってみると、東北フリーブレイズと行われた2連戦は土曜日が4-2で勝利・日曜日が1-3で敗戦という結果で、バックスが昨季から進化した面と相変わらずの悪い面の両方を見る事ができた遠征となった。

昨季までチームを率いていた生え抜きの村井監督が勇退し、現在は消滅した雪印アイスホッケー部に在籍し“ミスター雪印”と呼ばれていた岩本裕司氏を新監督に迎えたバックスは、長年日本代表キャプテンを務めていた鈴木貴人選手らベテラン選手の相次ぐ引退もあり現在はまだチームを作っている段階のようで、まだまだ不安定なところがあるが、自分は岩本監督に大きな期待を寄せており(この岩本監督については、現役最後の年にあったエピソードが強く印象に残っており、ホッケーファン以外の方々にも知ってほしいちょっと“深イイ”話なので、もし機会があったら記事にしてみたいと思っている)、現役時代の熱い魂とアメリカで学んだコーチングで、是非ともバックスを真の常勝チームに育て上げてほしいと願っている。
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さて、アイスホッケーといえばパルセイロにもチームがあり、先月末の公式HPに『アイスホッケーTOPチーム始動』のニュースが載っていた。
で、アイスホッケーチームのブログにもチーム紹介の記事がアップされていたが、それを見て自分はひっくり返りそうなくらい驚いた。
なんと、メンバーに昨季までバックスに在籍していた大町典聖選手の名前があるではないか!!
大町選手は軽井沢高校からアイスホッケーの名門・東洋大学を経て2011年に日光バックスに入団し、2シーズンでアジアリーグ74試合に出場し4得点7アシストを記録。
身長163cmと小柄ながら、度胸と運動量では誰にも負けず、僅かな隙間でも弾丸のように突っ込んでパックを取りに行くプレースタイルで、目の肥えた日光のファンからも大人気だったし、自分も昨季にバックスのレプリカアウェイジャージが受注生産で売り出された時に大町選手の背番号21番で注文しようかと締切ギリギリまで悩んでいたほど大好きな選手だっただけに(結局注文しなかったけど、こうなるんだったら買っときゃよかった。。)、バックス退団の報を聞いた時は「なんで大町選手を切るんだ!」とやるせない気持ちになったものだが、まさかパルセイロのジャージを着る事になろうとは本当に夢のような話だ。
もちろん先週の日光遠征では応援仲間に「大町選手がパルセイロに入ったゾ!」と得意げに伝え、みんな一様に驚いたと共にホッケー選手として活動を続けられる事を喜んでいた。
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パルサポなうえにホッケー大好きで、しかも大町選手がいるとなれば、こりゃもう見に行くっきゃないでしょう!!・・・という事で、やってきましたエムウェーブ!
ココはスピードスケート観戦で毎年来ているが、氷が張られている時にトラックのインフィールドに入るのは初めてで、小平奈緒や加藤条治など、古くは清水宏保や吉井小百合など錚々たる選手達が通っていた階段を上がってインフィールドに出た時はちょっとコーフンしてしまった。
そしてホッケーリンクのサイドに張り付いて待つ事しばし、パルセイロのエンブレムを胸に大きくあしらったオレンジジャージにキャプテンの証・『C』マークを付けた背番号21番・大町選手を先頭に、パルセイロアイスホッケートップチームの面々がリンクに上がり、運上一美ヘッドコーチから指示を仰ぎ、5分間のウォームアップの後にいよいよ試合開始。
因みに、運上HCは強豪・コクドで活躍し日本代表にも選出、そして監督として日本一にも輝いた事もある名将で、サッカートップの美濃部・レディースの本田両監督と共に、パルセイロはアイスホッケーでも日本を代表するような素晴らしい指導者を擁しており何とも贅沢だ。
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そして試合の方だが、始めから大町選手率いるパルセイロが対戦相手の長野ベアーズを圧倒し、7-0の快勝。
大町選手は日光霧降アリーナで見せたのと同じ低い姿勢からのスピード感あるスケーティングとアジアリーグ仕込みの巧みなスティックワークで“格”の違いを見せつけ、アシストやゴールを連発でほとんどの得点に絡む活躍を見せ、大町ファンの自分は大コーフン!
お~い、コレを読んでるバックスファンのみんな。大町選手は長野で元気に頑張ってるよ~!!
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また、その他の選手達も名前や履歴を見る限りでは特に目を引くほどの有名選手はいないものの、やはり運上HCの指導の賜物か、どの選手もなかなかのスピードやテクニックを持ち、決して大町選手の“一点豪華主義”ではなくチームとしてうまくまとまっている印象で、ソツのない戦いぶりは運上HCが率いていた時のコクドを彷彿とさせたし(←ちょっと褒めすぎ?)、3Pに入って相手の足が止まってきてほとんどアタッキングゾーンでパックを回すハーフコートゲームの展開は、最後まで運動量が落ちないウチのトップチームを思わせるようだった。
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そんな訳で、自身初体験の長野市民リーグを大いに楽しませてもらった。
当然アジアリーグとはレベルも華やかさも比べ物にならないが、リンクサイドで間近に見るプレーは迫力があってアイスホッケーの楽しさは十分に満喫できるし、何よりも我等が愛するパルセイロのエンブレムを付けて戦っているだけに応援にも熱が入る。
次は3連休最終日の12月23日、今日と同じく18時30分からエムウェーブでリーグ戦が行われるようなので、また是非とも観戦に出かけたいと思う。

【 補足~エムウェーブ観戦ガイド~ 】
観戦者がエムウェーブに入るにはどうしたらいいんだろう・・・と思っている方へ観戦ガイド。
エムウェーブは通常営業時やスピードスケートの大会時に一般客が入場する南側(県道長野須坂インター線に面した入口の反対側)の1階入口を入り、受付で「アイスホッケー観戦に来た」と伝えて名簿に氏名を記入し、入館証を受け取れば誰でも入場無料で入れます。
スピードスケートトラックのインフィールドにあるリンクなのでスタンドは無く、立ち見での観戦になりますが、リンクサイドで間近に見るプレーは迫力満点で、ルールなんか分からなくてもアイスホッケーの魅力を存分に楽しむ事ができます。
今日もユニホームやタオマフを身に着けたパルサポさんが数人観戦に来ていたし、まだアイスホッケーを見た事がないという方も是非ともエムウェーブに足を運んで、サッカー同様パルセイロアイスホッケーチームと長野市民リーグを盛り上げましょう!!
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コメント
この記事へのコメント
日光への「ホーム遠征」お疲れ様でした。バックスは新監督の下、世代交代の時期のようですが、これからチームが熟成して勝ちを積み重ねられるようになってほしいですね。

パルセイロホッケーチームの試合のレポもありがとうございます。読ませていただいて、私も「応援しよう!」と思いました。
また試合やチームの情報をアップしていただけましたら嬉しいです。
バックスで活躍した選手がパルセイロの一員になってくれるとは、「縁」って本当にあるんですね。
2013/12/16(月) 20:58:52 | URL | パオロロッシ #-[ 編集]
ぼーさんなら観戦レポを書いてくれると思っていましたw
特にエムウェーブ観戦ガイドが有り難いです。
12/23は初のアイスホッケー観戦に行ってみようと思います。
2013/12/16(月) 22:50:19 | URL | ジュジュ #SFo5/nok[ 編集]
パオロロッシ様
バックスについては頼れるベテランの引退や怪我人多発などでなかなか結果が付いてきませんが、最近ようやくチームの形が見えつつあります。
岩本監督も長年日本を離れていたので、最近のアジアリーグの勢力地図の変わりように戸惑っているかもしれませんが、じっくり腰を据えて長期ビジョンでチームを強くしていってほしいと願っています。
そしてパルセイロのIHトップチームは、今はまだ長野市内のリーグを戦う“草ホッケーチーム”みたいなものですが、将来的には国体やJアイスセントラルへの参戦も視野に入れているそうで、トップリーグを経験した大町選手や運上HCのもと、これからじっくり大きく成長してほしいものです。

ジュジュ様
どーも、観戦レポ長らくお待たせいたしました(笑)
特に観戦ガイドを喜んでいただけると、書いた方としてもお役にたてて嬉しいです。
アイスホッケーはスピードも迫力も他の競技より段違いで、見るスポーツとしては本当に面白いものです。
これをよいきっかけに、パルセイロIHを通じてホッケーの魅力に思いっきりハマっちゃってください!!
2013/12/17(火) 21:07:32 | URL | ぼー #-[ 編集]
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